WPC(外壁タイル)の百年住宅から新商品NWPCに変わった家をどう思いますか。
PART1 https://www.e-kodate.com/bbs/thread/9609/
[スレ作成日時]2011-06-01 16:54:31
WPC(外壁タイル)の百年住宅から新商品NWPCに変わった家をどう思いますか。
PART1 https://www.e-kodate.com/bbs/thread/9609/
[スレ作成日時]2011-06-01 16:54:31
住宅の杭打ちをRCやs造の支持層までの杭打ちと勘違いしていませんか
もしこれで傾けば手抜き工事か、設計自体が甘いと言わざるを得ません
ある土木建築技術協会における「技術研修会テキスト」には専門家による以下の記述があります。
施行令第93 条、告示第1113 号において液状化のおそれがある場合は沈下に対してほとんど無被害(機能や使用性に支障のある傾斜や不同沈下、基礎などの損傷がない)であることが要求されており、液状化問題を無視して地盤の許容応力度を設定することはできないと考えなければならない。
つまり、地盤改良や地盤補強を液状化問題と切り離して考えるのは適法ではありません。RCやWPCの住宅についても、上物の重さと地耐力を考慮した杭打ちがなされた場合は液状化にもそれなりの効果が見込まれると考えるのが常識です。ただし、何事にも万全ということがありえないのは言うまでもありません。
782
誰を対象に作ったテキストか知りませんが 至極当たり前のことだと思いますよ
ソーラーパネル取り付け業者に雨漏りしないようテキストを造って指導するのと同じで
レベルの低い話ですね
ただ同じ建築業でも住宅に関しては 地盤と基礎の問題は軽く扱われているのは確かです
そうです。レベルの低い話です。ただ、「杭を打っても液状化には効果がない」と思い込んでおられる方がおられますので、そういった方々への情報です。
自然災害について「完璧」とか「万全」などあり得ません。過剰な期待は禁物ですね。
また住宅の構造を地盤と切り離して考えてしまったらとんでもないものができてしまいます。必要なら杭打ちでも柱状改良でも行って住宅に見合った地盤を確保するというのは当たり前のことですね。
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ほんと当たり前ですよね。当たり前のことをやっていたからこそ、これまでの数々の大震災でもWPC住宅は無傷だったわけですよね。大納得
ウレシイー
やっとまともな話ができる
災害で無傷なんて有り得ない
お客から本当に大丈夫かと言われてようやく地盤改良の話になる
つき詰めて話をすると基礎の話に入る、だけど基礎(土木系)が苦手だしコストが掛かるからお茶を濁す
百年に限らず住宅業界は地盤による不同沈下や液状化は免責だと思っている
建てようと思っている人は、ここん所をしっかり考えないと災害に備える真の家づくりはできないと思いますがいかがでしょうか
百年住宅は確かに重い、地震時の揺れが地盤に及ぼす影響は大きい
地盤改良は災害とは関係なしに自重を支えるための最低限の対策
これだけで顧客を満足させ、これだけで災害に強いを標榜することがいいのか疑問です
百年住宅の「地震に無傷」というキャッチフレーズは、WPC住宅全体としてのこれまでの実績を宣伝に使っているだけでなくて今後の自社製品に対する自信の表れでもありますね。一軒でも半壊がでてしまったらもうこのキャッチフレーズは使えなくなってしまいますので、そのことを避けるべく会社としても努力せざるを得ないわけで、そういった安心感がありますね。後は、我が家がその第一号にならないことを願うばかりです。こればっかりは運ですね。
地盤の弱い畑や田んぼの造成地には 基礎を強化するのは当たり前ですが 平屋にするか 上物を軽い材質で建てるしか方法がないと思いますが いかがでしょうか
>重い建物の場合は、支持層まで杭を打つのが最も有効です。
最近の超高層ビルの多くは直基礎ですね。ケースバイーケースということだと思います。
本当に基礎は100年持つのでしょうか?
100年後に確認出来ないことが前提のキャッチコピ-じゃないですよね。
798
>直基礎の物件を見たことがあります。
といいますか、超高層の場合は大半が直基礎ではないですか?
ここの読者の中には重量建造物の場合は岩盤までの杭打ちが必須と誤解されている方がおられる様なので指摘したまでです。
http://homepage2.nifty.com/yoshimi-y/gokai.htm