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賠償の費用確保の為に東電が資産売却決定
企業の社宅跡地では大規模なマンションが建てられるケース多いが、今回は良い立地がでてくるねか…
[スレ作成日時]2011-05-20 11:38:24
賠償の費用確保の為に東電が資産売却決定
企業の社宅跡地では大規模なマンションが建てられるケース多いが、今回は良い立地がでてくるねか…
[スレ作成日時]2011-05-20 11:38:24
いよいよ具体的な売却が始まるのでしょうか
来月中に契約して11月には引き渡し
スゴい勢い!
以降も順次売却の計画
「東電不動産売却」に虎視眈々 都心の超優良物件ばかり
2011/6/18 15:30
http://www.j-cast.com/2011/06/18098447.html
東京電力が原発被害者への賠償金を捻出するために売却2 件を検討している保有不動産が、にわかに注目されている。
東京・内幸町にある本社ビルをはじめ、渋谷にある「電力館」や世田谷区野沢の社宅など、どれをとっても好立地にある優良物件ばかり。こうした物件が売り出される可能性があることから、大手デベロッパーなどは大規模再開発の青写真を描いて、早くも虎視眈々だという。
外資系やREITなどの投資ファンドも「参戦」か
東電は、発電所や変電所など事業に必要な施設や土地2 件以外に、社宅や保養所などを保有。グループを含む不動産関連事業では宿泊施設や老人ホームの運営まで手がけている。
東電グループが保有する不動産、全126物件リストを一挙公開した週刊ダイヤモンド(2011年6月11日号)によると、自社オフィスや社宅、遊休不動産、賃貸のオフィスビルやマンションなど、想定価格は合計で3119億円に上る。
本社ビルとその近くにある新幸橋ビルディングと東新ビルは、みずほ銀行本店やNTT日比谷ビル、帝国ホテルがある一等地。遊休不動産のうち、三田中学校仮校舎跡地はJR田町駅近くのオフィス街で、土地面積も1万3000平方メートルと広い。都心に近い、便利な住宅地の杉並区下高井戸にある総合グラウンド、千住資材センターは東京ドーム1.3個分(約6万平方メートル)の広さがある。これにオフィス賃貸の芝浦アークビルを加えた7物件が、想定価格で100億円を超える高額物件だ。
東電はこのうちの一つ、総合グラウンドの売却を6月15日に発表。杉並区と売却額などを詰めている。敷地面積は4万3800平方メートル、実勢価格は200億円程度とされる。
今後もこうした物件が徐々に「放出」されることになるが、東電は金融機関などに、すでに売却を打診しているとの情報もある。
不動産事情に詳しい、東京カンテイ市場調査部の中山登志朗・上席主任研究員は、「東電の不動産は昔からの保有物件が多く、立地がよい超優良物件ばかり。それがそう遠くない将来に売却されるとなると、大手デベロッパーから外資系を含めた投資ファンドやREIT(不動産投資ファンド)も、こぞって買いに入るでしょう」と予測する。
国際アナリストの枝川二郎氏も、「企業の本社はそのままでは使いづらいですからね。東電も一たん売却して、しばらく賃貸で使ったとしても、最終的には出て行かざるを得ない。いずれは再開発にかかるのでしょう」とみている。
「二束三文の買い叩きはない」
東電2 件は1000億円分の保有不動産の売却を明らかにしているが、「具体的なこと(物件)は決まり次第ということです」という。ただ、1000億円分の不動産は東電本体の保有物件で、こちらを優先して売却2 件。その後グループ会社が保有している分(570億円)についても、「場合によっては売却する可能性がある」と説明する。
売却資金は原発事故の賠償金の支払い原資に充てるのだから、東電は売却物件をできるだけ早く、しかも高額で売りたいところ。売却価格について、前出の中山氏はこう読む。
「東電は保有する不動産が多いので、一気には売却することがむずかしい。でも、もともと優良物件ですから、入札していい値段が付いたところから売っていくのでしょう。いまの投資環境が原発事故の影響で、まだ本来にないこともあって、外資系ファンドなどが二の足を踏んでいることもありますが、少なくともかつての金融危機のように外資系ファンドが二束三文で買い叩いてもっていくようなことはないはずです」
東電、社宅や寮など売却へ…まず40か所百億円
福島第一原発事故の賠償費用を捻出するため、東京電力が三菱UFJ信託銀行など4信託と資産売却の本格作業に入ったことが15日明らかになった。
第1弾として、首都圏を中心とする社宅、寮、保養所、遊休地など約40か所の売却を見込んでいる。売却総額は100億円前後を想定。今後、東電のリストラを監視する国の「経営・財務調査委員会」と協議して、さらに売却対象を増やし、保有株などの売却も含め、最終的に6000億円規模の資金捻出を目指す。
関係者によると、東電は、三菱UFJ信託銀行、みずほ信託銀行、中央三井信託銀行、住友信託銀行に売却業務を委託。入札を10月上旬~中旬に実施する予定で11月以降に実際に物件の引き渡しを終える計画だ。
(2011年9月16日03時11分 読売新聞)
東京電力所有不動産、業者垂涎の物件が目白押し(前)~100年に1度の出物
2011年9月12日 13:16
福島第一原発事故の損害賠償をめぐり、大規模なリストラを迫られている東京電力。6,000億円以上の資産売却を目指しているが、そのなかには東京電力の本社ビルも...、という噂まである。その中身は、「大規模な再開発が可能となる、これほどのモノが出回ることは100年に1度。それこそ、東京では敗戦後の焼け野原時代までさかのぼらなければいけないでしょう。その前は、明治維新時代ですよ。大名や旗本の屋敷が売りに出たときですよ」と、不動産関係者がいうほど。そこで予想される注目物件などについて、3回にわたってお伝えする。
東京電力本社を含めた東京・内幸町の3物件は、前回お伝えした通り1,000億円からのモノだ。こうした100年に1度と言われる出物を大手デベロッパーや外資系、REITなどの投資ファンドなどが虎視眈々とねらっている。東京・内幸町は、日比谷界隈で、まずはお目にかかれないほどの物件」(関係者)
優良賃貸ビルでは、「芝浦アークビル」や銀座の「G-7ビルディング」が100億円を超える物件と言われる。開発案件として注目されるのは、港区三田の「三田中学校仮校舎跡地」(1万3,000平方メートル)だ。オフィスビルなどに最適の場所(不動産関係者)で、残っている校舎の解体費用は「港区が負担する条件」でもあり、300億円以上が想定されている。
そのほか、銀座のビルは「売却すれば30億円程度」と、見られるものもあるほか、渋谷の電力館や社宅がある世田谷区野沢なども優良物件として注目されるもので、大型から中・小型まで魅力物件が目白押しである。
ただ、あせってまとめて売却という方針ではない様子だ。「まとめて買い叩く」ということは無理で、国民の目も厳しいことから、物件ごと売却を公示して入札を図る方式が取られるとの見方が大半だ。
6月15日に発表した敷地面積4万3,800平方メートルの「総合グラウンド」は、野球場が2面・屋外テニスコート10面・陸上トラックなどの一部は、区民などに利用を開放していることもあり、杉並区としても「区民の利用に供されてきており、区としては、スポーツのみならず、緑豊かな住環境と防災上の観点から不可欠な空間であり、極めて公益性の高い施設であると考えています」という観点で購入が決まった。現在、杉並区と売却額などを詰めているが、実勢価格は200億円程度とされているが、「ただ単に売って、稼ぐためなら役所より民間でしょうが、グラウンドということで、広くたくさんの人たちに利用してもらえることを考えると、役所になるでしょうね。東電としても、大義名分は必要ですからね」と指摘。「ハゲ鷹ファンドに取られるようなことはない」と、不動産関係者は予測している。
東電が所有する物件は多いため、一気に売却することは難しいことと、とにかく世間の目が光っていることもあって、安く買い叩かれるようなことは絶対に避けなければいけない事情もあり、慎重かつ、迅速に進めることが予想されている。とくに、大型物件や、本社ビル、三田の物件などは金融機関と詰めながら模索していくようで、金融機関が間に入るとなると、購入先は財閥系のデベロッパーが中心と予想される。
ただ、銀座のビルなど売却価格が1物件で30億円程度以下か、大型開発にならない広さの物件なら、入札方式が考えられており、「これが我々のチャンスととらえている」(不動産関係者)ようだ。
東京電力所有不動産は業者垂涎の物件が目白押し(中)~買いたたきは無理
2011年9月13日 07:00
「オリックスのように批判にさらされたくないですからね」と、購入側が警戒する。日本郵政が保有していた「かんぽの宿」を買い叩いたとして、オリックスが世間の批判を浴びたからだ。今回は、当時の日本郵政以上に注目されている東京電力が所有している物件だから、なおさらだ。
「本音としては安く買いたいですが、仮に東電さんの物件を購入するとなると、それなりの価格を出さないといけないでしょうね。相場より高くすることはなんですが、相場並みか、少し色を付けることもいるでしょう。仮に安く買えば、『弱みに付け込んで』とか批判されかねませんからね」と、不動産関係者は非常に慎重だ。
ただ、東電が所有する物件は優良なものが多いため、大手デベロッパーから外資系を含めた投資ファンドやREIT(不動産投資ファンド)も、こぞって買いに来ることは予想される。そこで、必要なのは大義名分だという。
今回は、東電所有の物件ということで、通常以上に世間の目が厳しいはずで、購入してすぐに転売したりすることはまず無理だ。仮に、そうしたことをすれば「日本でというか、東京以北ではまず、商売ができなくなる」からだ。
「大量に売りに出るし、早く売りたいだろうからチャンス」と、当初言われていたものの、時間の経過とともに、そうした甘い汁はないことが分かってきた。物件や価格のリスクではなく、世間の目である。世間を敵に回すつもりでなら、買いたたくことは可能かもしれないが、そんなことでは商売を続けられなくなる。「最終的には、妥当な価格に落ち付くでしょうね。ただ、これだけの物件を手にするチャンスは、たしかにありませんから、今と言うより、将来的な勝負でしょう。オフィスビルでも、利回りは確保できるでしょうし、商業ビルも一等地ですし、開発案件も都内で、これだけまとまったものは出ないことを考えると、少々高くても欲しいですよ」というのが本音のようだ。
最後に、「少し高く買って、高い分は賠償費用として役立てて下さい」というパフォーマンスを出してくるところもあるかもしれない。売り手からの市場ながら、今回は買いたたきは無理なようだ。
東京電力所有不動産は業者垂涎の物件が目白押し(後)~注目される子会社「東電不動産」
2011年9月14日 14:06
東京電力が所有する不動産の売却はバルクではなく単発になる可能性が高い。保有している不動産に優良物件が多いことで、まとめる必要がないからだ。そのほうが当然、売価も高くもなる。問題は、子会社である東京電力100%出資子会社である東電不動産(株)(本社:東京都中央区京橋、大久保 秀幸社長)の動向だ。この東電不動産が保有する資産は大きく、注目が集まっている。
東電不動産は、1955年4月設立で資本金は30億2,000万円。2010年3月期決算で売上高は397億円、経常利益が74億円で、自己資本は734億円で、総資産は1,852億円にもなる。同社が保有・管理するビルやマンションは全国で約460棟、そのほかにも田町や日本橋にビジネスホテルも有している企業だ。
同社が管理運営する物件には、400億円前後の時価総額とみられる「新幸橋ビルディング」など、100億円を超える価値が見込まれる物件も多数あるが、東京電力と同じように、物件ごとのばら売りができないと見られている。ある不動産関係者は「東京不動産が所有する不動産で、価値が高い物件をばら売りしてしまうと、企業としての価値が大きく下がり、企業売却でのメリットがなくなるでしょう。この企業を取り込むことで管理ビジネスでも上位に食い込むことが可能になるのですから、そうしたメリットをなくすことはないと思います」と、語る。
ただ、売却に際して中身を整理する必要もある。まず、同社が有する物件のなかには送電線路の建設地があることと、柏崎刈羽原子力発電所用地の管理業務など、原発関係の管理もあるからだ。一部は、事業を分割しているが、分割している企業の株式を同社が保有していることもあって、そうした部分の整理などが必要である。そのためか、現在、同社のホームページでは事業案内や、賃貸マンション・分譲マンションや戸建て分譲、オフィスや駐車場など同社が運営する物件を見ることができなくなっている。
問題は、会社売却の場合の価格だ。「これまでの利益や内部留保などを考えると、少なくとも1,000億円以上になるでしょう。どこまでを切り離すかがポイントですが、あまり高額だと買える企業が限定されますし、どういう風に分割して売るかになるでしょう」と、関係者は指摘する。あまりにも巨大なため、簡単に売却することも難しいのだ。これまでは優良企業であり、今後も安定した収益事業を抱えているため、企業価値が高いのがネックだ。そのため、100億円を超えるような価値があるものだけ、個別売却する手もあるという。
そうした場合の問題点は、管理棟数がどれぐらいになるのか、その収入源はどれぐらいになるのか、不良資産の整理などがある。たとえば、1999 年に1号店を開店し、10 年にわたり事業を運営していた「スーパー銭湯事業」だ。結局、同社は2010年3月で同事業から撤退した。運営していた店舗などは売却したのだが、こうしたのはほかにもあると聞かれ、こうした負の資産の整理も当然必要である。それでも、最終的にはかなり高額になると見られており、「個別物件もたしかに魅力で、注目ですが、高額なため特定企業になるでしょう。それより、管理棟数がどれだけになるか分からない部分もありますが、東電不動産の動向次第で、業界順位は大きく変わるでしょうから、東電不動産がどう決着付けるつもりなのか注目しています」と、語る個別案件の不動産より、東電不動産が、どういう形で売却されるのか、注目を集めている。
自分は賃貸派だけど、購入検討者には久しぶりの福音かもしれませんね。
なにせ三流地は無いですから。
全部一等地でしょ。
景気動向や地震のことも踏まえて、2~3年待つ価値はあります。
たぶん高めでしょうけど、おかしな物は作らないだろうし。
良質賃貸物件が増えるかもよ。
優良住宅地ばかり。
グランドまで一等地だもんなあ。
下高井戸?一等地とはいえないけど、でもマンションは建てないんじゃない?住宅物件として利用されるとは限らないし。
う〜ん。学校法人とかが手を延ばしてくる可能性はあるかもね。いっとき東京周辺に仕方なく展開した大学が、いままた少子化の煽りで、学生確保のために中央にもどりたがってるからな。
一番多いのは低層高級タイプになるかな。
大規模はまずやらない、というかできないし。
11月までに引き渡し完了したいとのことだったので。
取得すればすぐに計画発表して見込み客抑えたがるでしょう。
年内には何ができるかわかる。
ちょっと具体的な場所情報が欲しいですね。
競りにかけても東部は流れると思うよ。
このタイミングにバクチ打つ不動産業者はいないでしょ。
裏書きしてくれるようなスポンサーもいないからね。
人形町駅徒歩二分の所に寮があります。
主に北西部だけど各区にそうとうな数がある。
多摩や神奈川にもある。
これってデベのサバイバルだと思う。
もうないよこんなチャンスは。