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建築性能評価書っていつできて、いつ見ることができるのでしょうか??
購入検討中の人でもみることができるのですか??
ご存知の方、お教え願います!
[スレ作成日時]2004-12-07 20:02:00
建築性能評価書っていつできて、いつ見ることができるのでしょうか??
購入検討中の人でもみることができるのですか??
ご存知の方、お教え願います!
[スレ作成日時]2004-12-07 20:02:00
ちなみに、建築性能評価書あれば、内覧業者さんにお願いしなくても
安心と考えてよいのでしょうか??
どなたか、詳しい方教えてください。
建物が基準の範囲で建ててるよってだけで
内装の質は全く保証されてないので、安心って事は無いです
性能評価書はあくまでも評価結果を記した書類です。
その建物がどの性能段階に当てはまるのかを示しているに過ぎません。
つい混同しがちですが品質や性能が上質である事とは別の話です。
たしか、建築完了検査後に指定機関による性能評価の検査があるそうです。
内覧会の時には見せてもらえるとも聞きました。
あくまで、らしい、との話ですが。。。
けっきょくのとこ、どうなんでしょ??
内装の仕上がりとはあまり関係ない気がします。
うちも設計/建設住宅性能評価書はありましたが内覧会は専門家に見てもらいました。
結果は「全体的に出来は良い」との説明でしたがそれでもおよそ20項目の指摘がありました。
内覧はちゃんとやった方がよいでしょうね。
私が買った物件には,性能評価書はついていなかった。
デベの説明は,それをつけるために払う金を削って,価格を
下げたということだった。
その説明は,正しいと思ったので,ことに気にしなかった。
性能評価などは,役人の天下り機関を作るだけのもので,
大して役に立たないと思った方がよい。
粗悪建築は避けられるが,ある程度のレベルになれば,
性能評価はなにも教えてくれないので,自分の目と勘を
信用すべきでしょう。
それだけ粗悪建築が後を絶たない問題が背景にあるのでしょうね。
でもデベは「性能評価書が付くので安心です」ってな調子で宣伝するもんだから
意味の良く分からない購入者はそれだけで内覧も必要ないと誤解してしまいます。
ほとんど「逆梁工法でハイサッシだから日当たりもバッチリ」と言うのと同類です。
全くの無意味ではないにしろ購入者に抱かせる期待には程遠い代物です。
性能評価書に書いてある以上のことを期待しても無理ですが、
書いてある事に関しては期待通りのものです。
きちんと理解さえしていれば決して期待を裏切るようなものではありません。
当然評価書付きの物件を選ぶべきです。
なお内覧時の出来の良し悪しとは関係ありません。
取るには金がかかるが,一切金を生まない資格と同じようなもので,
発行する方には金が入るが,証明書自体は,ほぼ無意味でしょう。
粗悪建築などは,証明書を発行して安心させる以前に,厳罰で
取り締まるべきものだと思います。
このスレの結論としては
”性能評価書のあるなしに関わらず内覧はしっかり行いなさい”
ですね。
私は売れ残りを買ったので内覧はなし,性能評価書も無しでした。
売れ残りはまだ売り物で、傷ものは売れないから、きれいでした。
デベが専門家の目で内覧をやってくれたようなものです。
性能評価書はついていませんでしたが、10月に入居して
今のところなんの不都合もありません。
あの〜、それで結局いつ見れるものなんでしょか??
今検討中の物件はイーホームズって会社が評価書発行しているそうですが、この会社ってどうなんでしょうか?
デベ等の資本はいってたりするんでしょうか??
>16さん
建設性能評価書は竣工後に発行されるはずですから竣工していないと見れないでしょう。
当然竣工後販売しているマンションなら見せてくれるはず。
ただ性能評価はあくまで性能の目安を記したものなので取得しているから絶対安心てものじゃないですよ。
メリットは性能評価の項目で評価書通りじゃない欠陥が見つかった場合紛争処理機関に持ち込めて裁判を起こす手間が省ける点でしょうか。
検討しているマンションでは設計性能評価書は付いて
いますが、建設性能評価書は取得予定がないそうです。
耐震という観点からすると、設計性能評価書だけでは
付いていてもあまり意味がないでしょうか。
意味無いことはないでしょう。
問題は設計性能評価書通りにきちんと建てるかどうかですが。
私が契約した物件も、設計性能評価付きで、建築性能評価は「取得予定」となっています。(設計性能評価書は契約時にもらいました。)
この場合、もし、建築性能評価が不合格になった場合、売主の責任はどうなるのでしょうか?
あくまで、取得は「予定」だからと不問にされてしまう、なんてことがあると怖いですね。
営業から「あくまで予定なので当社の都合で取得しない場合もあります」と
明確に説明されていたらそうなるかも知れませんが、そうした念押しがなければ
合理的な理由なしに取得しないという訳には行かないでしょう。
ましてや不合格になったから取得できないとなれば無条件で契約解除、手付金
全額返還は当然として、新たに引っ越す先を探さなければならない場合は
その費用も請求対象になるんじゃないでしょうか?
まあそんな事態だけはデベも避けたいでしょうから取得できるように努力はすると
思いますよ。
"不合格になったから取得できない"ということがあるのですか?
悪いという評価がついた性能評価書を取得するのではないでしょうか。
だから意味がないといってるのですよ。
性能評価書という言葉だけに踊らされてる人たちをみてると。
性能評価という謳い文句を掲げても結局はデベのセールストークに
利用されているだけなんですね。
性能評価の意味も重要事項と一緒に説明するよう義務付ける必要が
ありそうですね。
設計と建築両方とる意味はあります。
それは両方とった場合、もし実際の建物がその内容に反する場合に
買主は1万円払うだけで後の訴訟費用を払わずに訴訟できるように
なります。
でも買う側は訴訟費用を安く済ませるために家を買う訳じゃないし。
訴訟を起こせばほぼ100%損害が補填されるというのならまだしも
結局泥沼の訴訟合戦になるのであれば性能評価書の効果は
いかほどのものかと思います。
やはり性能評価書で収入を得る人達を養うためのシステムという
気がしてなりませんね。
>28
訴訟をおこさないひとつの理由は費用の高さですから、その懸念がなくなる
ということは訴訟が起こしやすくなるということ。
デベの方は訴訟になったら自分の方はお金を払わないといけないわけ
だからできることならしたくないわけです。
だったら、最初から手を抜こうなんて考えなくなるでしょ。
これがあれば絶対というわけではないですが、まったく有効でない
というわけでもないということでしょう。
>>30
私も全くの無意味だとは思いませんがこのスレ主さんのような意識の人が
多いのも事実だと思いますので、少なくとも当たり前のシステムとして定着
するまでは行政または売主が正しく説明すべきだと思いますよ。
現状では正確に伝えられているというより実力以上の期待を抱かせる材料に
されている感が拭えません。
同感ですね。性能評価というのは決められた9つの項目を色んなマンションと比較しやすいように数値化するのが本来の目的です。
性能評価を取ったマンションなら安心なら大京のマンションは全て安心ってことになりますよ。
戸建てですが、某大手不動産会社は、「住宅性能表示は
信用度の低い業者が取得するものだ」と言い放ちました。
業界ではそんな認識なのかも、、、
実物の性能評価書をみてみるとよく分かるのですが、この書類は、その物件の性能レベルを等級で評価しているもののようです。
ですから、この評価書があるからすべて良い性能というわけではないようです。ちなみに私の見たものでは火災に関しては最高ランクですが
耐震に関しては基準とおりのレベル(クリアしているレベルということでしょうか)。
といったように、この書類があってもすべてにおいて良い性能であるという保証ではないようです。
つまり、この物件は、「この程度の性能です」と専門機関が認定している書類ということですね。
だから、購入の際には先に性能評価書をみせてもらって、設計上の性能のランクを各項目でチェックされるのがよいのではないでしょうか・・
ちなみにすべての項目で最高という評価はありえません。
耐震性をあげるには、できるだけ窓を小さくして、逆梁はやめて
できるだけ多くの梁や柱を作ればいいですが、そんなの作って
も暮らしにくい部屋ができるだけです。
ある性能をあげると、他の性能がさがる。
性能評価というのはそういうものです。
ようするに全体としてバランスがとれていることが重要です。
だいたいチェック項目が9つと言う点でも分かるとおり性能評価書は万能ではないのですよ。
↑の通り全ての項目は相関関係にあるのでどの項目を重視するかによって個々の住宅比較をすれば良いのです。
たとえば性能評価書がついていたマンションが欠陥マンションであった場合,
この評価書を習得していることを理由に販売したほうは逃げることができるのでしょうか。
それとも消費者に有利に働くのでしょうか? 教えてください。
性能評価の項目と違ったとかでしたら消費者に非常に有利に働くでしょう。
紛争処理機関へ持ち込めば調停・仲裁してくれます。つまり裁判で売主の欠陥を証明する手間が省けます。
地震保険で耐震等級割引を受けるには性能評価書が必要なんですか?
新築であれば性能評価書、建築済みであれば性能評価書を交付する機関が発行する耐震性能評価書が必要です。
>>40,41
性能評価書のついてない新築マンションですが、昨年11月に
地震保険の耐震割引を受けられました。保険会社が要求したものの
なかに、そもそも性能評価書は入っていませんでした。
入った保険は、AIU保険会社のホームライフ総合保険で
火災保険30年、地震保険5年です。
40さんの言われてる耐震等級割引と42さんの言われてる耐震割引とは別のものです。
耐震等級割引は住宅性能評価の耐震等級(3段階に分かれていて割引率が30,20,10%となる)によって割り引き率が決まるものです。
通常の耐震割引はその住宅が耐震性に優れていると認められるものに適用されます。
もっとも分かりやすい証明書は公庫の設計審査の合格通知書とかですね。
そうですか、別のものでしたか。
契約更新時のためにお尋ねしますが、我が家の地震保険は、
保険金額775万円で5年分の保険料を一括で50690円払いました。
場所は東京で、物件は鉄筋コンクリート・鉄骨造です。
この条件だと、保険料は100万円あたり1750円ですから、
年間保険料は,13562円(= 1750 x 7.75)になり、
単純計算で5年で67812円になります。
一方,実際に払っているのは、50690円ですので、
50690/67812=0.7452で、25%程度の割引になっています。
30%, 20%, 10%というような切りのよい割引率になっていませんが、
単に建築年割引10%ではないように思えます。
これはどう理解したらよいのでしょうか?
保険料を分割でなく一括で払うと割引されたりしますがそれとは違う?
設計だけ取得して建設を取得しないケースって多いのですが消費者にとって何かデメリットはあるのでしょうか?
>>17
>今検討中の物件はイーホームズって会社が評価書発行しているそうですが、この会社ってどうなんでしょうか?
>デベ等の資本はいってたりするんでしょうか??
イーホームズはどうなる?@マンションデベロッパーの評判
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/47558/
評価が凄く重要になってきている。
性能評価した建物が、その性能が無いことが解った場合、評価機関に責任はないのだろうか?
イ-ホ-ムズも性能評価をしていたのですか?