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同軸は各部屋にあります。
私も昨年新築マンションを購入しました。
うちは逆にラジオやテレビの電波が入り過ぎるようです。
スイッチを切っても音が鳴りつづけ、よく眠れないほどです。
たまに私への個人的な悪口も聞こえてくるのですが、
こういう場合も売主に対策はお願いできるのでしょうか。
>>06
アメリカ軍の電波を発信する設備の近くだと、
立木が音楽を奏でたりというようなことが実際に起こります。
埼玉の鳩ヶ谷の放送局の電波が、電車の速度検知回路を働かせて
東鷲宮駅で電車のドアが開かなくなったこともあります。
でもまずは、ラジオよりも、
強電界の電波による自分自身の健康上の心配をされた方が、
良かろうかと思います。
マンション用のAMラジオの共同受信アンテナってありますよ。
ただ既存の施設改修が必要です。
BCIなどの受信障害の可能性もありますが、ラジオはアンテナしだいで入ると思う。
遠距離局を受信しようとすると、電離層、天候に左右されます。
携帯電波はよくわかりません。
MSに引っ越したらJOLFが聞こえなくなってしまったorz
AMは波長が長いといというので、
受信しずらいのかな?
ウチのラジオもたしかにAMはFMよりも入りずらい。
>>16
>AMは波長が長いといというので、
>受信しずらいのかな?
振幅変調だということ、受信機の選択度が低いと、
他の電波と混信して受信しずらくなります。
電波自体は、建物の影まで周り込んでこられるから、方位とかはあまり関係ありません。
むしろ、周り込んでくるから、混信が起き易いんです。
FM放送は周波数帯が70MHzから90MHzの周波数変調。
直進性が強い電波です。
アナログテレビも100MHz弱から200MHz強までなので、似た性格の電波です。
FM放送やアナログテレビは、
八木博士が考案したアンテナを、皆さん立てて受信していますよね。
短い素子を放送局の方に向けて、長い素子は反射させるためのものです。
八木アンテナは、指向性が強いアンテナです。
AMラジオは頂部負荷型アンテナを立てて受信します。
指向性は関係ありません。
>>14
JOLFは木更津から電波を飛ばすようになってから、
東京中心部や東部、千葉県の東京寄り地域では、
ほぼ真南から電波を受けることになりました。
AM放送でも、短波に近い周波数帯になるため、
建物の影部分まで周り込む電波が弱いのと、
特に夜間は外国の強力な日本向け放送が
この周波数の近くにあるので混信が起き易いのです。
朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の朝鮮中央放送は1080KHz
大韓民国(韓国)のラジオ韓国は1170KHz
このようなものがあります。
以前ソビエト連邦があった時代には、
もっと中波帯(300KHzから3MHz)の外国AM放送は多かったです。
モスクワ放送もあったし、
VOA(ベトナムの声)は、ベトナム戦争の頃は
北朝鮮の平城放送経由で、日本に放送されていました。
18投稿の訂正
× VOA(ベトナムの声)
○ VOV(ベトナムの声)
AMが、あまり受信できません。
小さなラジオを買って、ベランダからFMトランスミッターで室内のステレオに音を飛ばしています。しかしラジオを聴くのに準備が大変です。
電灯線アンテナっていうのはマンションじゃ無効なのかな?
>>21
水道管で昔は接地を付けていましたが、これは最新マンションでは無効。
鉛管が塩化ビニル管に変わってしまいましたから。
(「接地をとる」という言い方は、外すのか付けるのかを間違うため、使いません。)
電灯線アンテナは、有効。
対地電圧が高くならないように
100V線の片側は必ず接地を付けています。
しかし、ハムノイズが大きくて、
雑音が多くなるようなケースも多いです。
17さん
わかりやすい返信ありがとうございました。
AMは受信機性能が聞きやすいかどうかのところなんですね。
それも納得で同じ位置に置いても、音がきれいなラジオといまいちのがある。
変調方式と周波数帯が違うのですね、よく考えると、電波の性質を身近に実感できてるのかもしれませんね。