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スレが1000を超えたのでPart2
14階程度の中層マンションを探しています、
3階未満の低層階と8階以上の高層階では
住み心地が良いのはどちらでしょう、
資産価値が維持できるのはどちらでしょう。
※タワーは、話がややこしくなるので、ご遠慮ください。
【討論の定義】
低層階:1階~3階
高層階:8階~14階
[スレ作成日時]2011-04-30 08:26:56
スレが1000を超えたのでPart2
14階程度の中層マンションを探しています、
3階未満の低層階と8階以上の高層階では
住み心地が良いのはどちらでしょう、
資産価値が維持できるのはどちらでしょう。
※タワーは、話がややこしくなるので、ご遠慮ください。
【討論の定義】
低層階:1階~3階
高層階:8階~14階
[スレ作成日時]2011-04-30 08:26:56
低層階のプレミアム住戸ってありますか?
低層階の間取りが広いマンションは聞いたことがない
専用庭付きで100㎡3LDKを4LDKに改造可、なんて企画があれば売れそうな気がするけどね
リビングが30畳かぁ。
うちにとっては、プレミアムだな。
今回の震災で高層階に住むリスクが明らかになったと思います。
倒壊とか火災とかそういうことにかぎったことではありません。
上に行けばいくほどリスクの度合いが高まると思います。
都内のマンションで高層階で物が倒れて大変でした
エレベターも翌日まで止まって2日間不便でした。
同じマンションの低層階は揺れは少なかったみたいですが、エレベターは止まりました
内廊下なので日常は原則使用禁止の非常階段を使ってました。
ただそれだけ、それ以降はいつものとおり夜景も眺望も毎日楽しんでます。
今回の震災で東北地方で倒壊した分譲マンションは0件
建替が必要なほど大破したマンションは0件
大規模修繕が必要なマンションが3%足らず
80%はほとんど無傷だそうです。
>2日間で済んだからよかったけど、何日も続いたらどうするの。
都心の財閥デベのブランドマンション買ったから優先的に復旧したみたい
何日も続かないということが、今回の震災で証明されて良かった・・
湾岸や郊外だったら、何日も止まるかもしれませんね
管理人さんの住まいがが埼玉のマンションで5日間止まったと聞きました(笑)
↑○○発見!
↑
ありゃ、見つかった?
貧乏神のオジサン、また来てね
結局、高層階のリスクが改めて認識されたようですね。
結局、低層階のケチが露呈した
安物買いの銭失いを今後30年間満喫できる
それを上回る失敗が高層買いということですね。
結局、高層階のリスクが改めて認識されたようですね。
これをこの板の結論としていいのではないかと思います。
はいはい、低層の勝ち勝ち(笑)
これで満足ですか?
地震がご心配なら、上層階にするといいと思いますよ。
阪神大震災の教訓では、潰れてしまったのは1階等の低層階、
新耐震基準でも低層階は、高層階に比べて危険なのだと思います。
一般に建築物は上階ほほど負担する重量が少ないので、上階ほど柱を細くしたり
(構造にかかわらず)、鉄筋の量(鉄筋コンクリート、鉄骨鉄筋コンクリート造)
を減らしたりして設計します。
縦揺れに対して低層階が地震の際に不利なことは、新耐震であろうと旧耐震であろうと
違いはありません。
マンションの上層階に広い部屋が作られるのは、こういった理由もあるかもしれません。
阪神淡路大震災では、死者の8割が建物の倒壊による圧死です。
マンション(SRCを除く)は下階の1・2階には勿論中間階にも住まない事をお勧めします。
できるだけ階数の上部1/3以上の階に住みましょう。
やはり一流不動産会社でも、普通の不動産会社でも例外なく低層階の価格設定が安めなのは
眺望とか人の上に住みたい願望だけではありません。
地震の発生が予測されるエリアにマンションを買う場合は注意が必要だと思います。
マンション業者は、あまり教えてくれない事実だと思います。
阪神の震災で大きな被害が出た建物は、いわゆる旧耐震基準で建てられたものがほとんどでしたよ。
81年以降に建てられた新耐震基準の建物は約80%が軽微な被害(もしくは全く被害なし)に止まり、大破・倒壊した建物はわずか1%でした。逆に80年以前の旧耐震基準の建物は約80%がなんらかの被害を受けており、大破・倒壊などの甚大な被害を受けた建物も相当数に上っています。
東日本大震災では東北6県にあるマンション1642棟のうち、東日本大震災により補強や補修が必要となったのは全体の17%、 283棟だったそうです。建て替え必要な物件はなく、62%の1024棟はひび割れなど外見上の損傷もほとんど無かったそうですから、新耐震基準なら建物の倒壊を心配する必要性はないと思います。
>阪神の震災で大きな被害が出た建物は、いわゆる旧耐震基準で建てられたものがほとんどでしたよ。
もっともらしく書いてはいけません。
1995年に阪神・淡路大震災(マグニチュード7.3、一部で震度7)が発生したとき、東京カンテイは神戸市内にあるマンション3096戸を対象に、被害の実態を現地調査。大破、中破、小破、軽微、損傷なしの5段階に分類した。
「新耐震マンションの被災率」大破1%、中破2%、小破7%、軽微40% 損傷なし51%
「旧耐震マンションの被災率」大破3%、中破2%、小破7%、軽微33% 損傷なし55%
ソースはこれ
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/ba/56/index1.html
マンション屋は新しいマンションの利幅が大きいために旧耐震マンションを
欠陥があるようにあちこちのサイトに書いてありますが、大破は確かに3倍と多いが
損傷なしのマンションは、むしろ旧耐震が若干上回っています。
旧耐震の大破のほとんどは賃貸用マンション、分譲マンションの倒壊は皆無だそうです。
旧耐震にしても地震国日本の基準ですから震度6に耐えられるようにされた基準
震度7でびくともしない耐震基準はありません。
低層階が潰れたことは両方共間違いありません。