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23区で地震に強いのはどこでしょうか?
やはり揺れない場所が良いと思います。
武蔵野台地が強いと言われていますがどうでしょうか?
[スレ作成日時]2011-04-23 08:35:22
23区で地震に強いのはどこでしょうか?
やはり揺れない場所が良いと思います。
武蔵野台地が強いと言われていますがどうでしょうか?
[スレ作成日時]2011-04-23 08:35:22
台地で地盤が強いといわれている中でも部分的に弱い場所があるらしいですよね。
ピンポイントでそういう物が判ると良いのですが
難しい事なのでしょうか?
前もってわかっていると気分が違いますよね。
新宿の超高層ビルって、信じられない事に直接基礎なのだそうですね。
それだけ地盤が良いという事でしょうが、解かっていてもやはり怖いです。
新宿は予算的に無理ですが中野、杉並、練馬あたりは、探してみれば
我が家でも手の届くマンションがあるかも?
>>85
世界的な視点で見ると関東ローム層ってのは良好な地質とは言い難いそうだが。
ただ、日本の民間の耐震技術は世界トップレベル。
超高層建築は造るし、明石海峡大橋も建造、英仏海峡トンネルよりも技術的に難しい青函随道を世界に先駆けて実現した。
新宿の超高層建築が直接基礎であっても殆ど心配無いのではないか?
心配しすぎも、かえって良いことは無いと思う。
ただ、次に来る巨大地震は予知が不可能だけに絶えず心配だけど。
新宿ってそんなに地盤が強かったんですね。
だから都庁があるのかな?
それは考えすぎでしょうか。。。
巨大地震が来ても、高層ビルとか被害がないとは言わないまでも最小限ですめばいいのになと思います。
>91
そういうデータってどこかでまとまってますか?
確かにマンションは倒れなかったけど高層に起因する揺れで室内のダメージがどれだけあったか気になっていたのですが、ここの掲示板で自分が目を通した分には「大丈夫だった」みたいな書き込みの方が多かったようなので。
大丈夫だったと書いている人も具体的にどこ在住とは書いてないわけでして・・・
311の時のマンション内部被害が場所ごとに分かればヒントにはなりそうです。
>>91
>>湾岸高層で311体験された方々なら地盤の重要性は痛感されたでしょう。
建築の事にあまり知識の無い素人としてド素人の現れ。
だったら、強固な地盤である新宿のS造超高層ビルが超周期地震洞の影響を受けて揺れ続けたのは何故か?
だからと言って全くたわまない超高層建築だったら基礎がもたない。
ある程度たわんで変形する事で細かい地震動から架構が損傷するのを防いでいるとも言える。
湾岸なら揺れたでしょうね、ほんと東京でも想像以上の出来事だったんで各マンションも何ともないほうが不思議なことだったんではないですか。割けるコストで造ったベストなマンションが建っていると信じているので、そのベストを超えてしまった災害だったのではと思います。
今後湾岸で絶対安全なマンションの造り方というのは更に模索されるんでしょうね。そこに期待したいです。
>>94
どんなに地盤が良くても日本列島の地質と超周期地震動の概念が全く頭に無い。そんな幼稚な実験では。
橋梁の桁もたわんで揺れている事がわかってるのですか?
むしろ全く変形しないのは厚いコンクリートで壁式の2F建て以外は問題と素人的に思う。
>>101
それで素人が本当に理解したことになる?
だとするとコンクリートは石のようにたわまないと簡単に解釈してしまうはず。
また、地震に関しても
超巨大地震、巨大地震、大地震
の三種があるが、それを理解していないのがこのeマンションの素人に見られる。
青い地域は奥多摩と八王子の西エリアの方面とかではないですかね。
マンションとしての利便性は場所によると思いますが、揺れにくい地域であることは安心感ありますね。バランスを考えると黄緑の地域を住居として検討する人が多そうな感じですね。
ちなみに現在のうちの住まいも黄緑エリアに該当します、これを見て気持ち安心しました。今後の引っ越したい地域も黄緑エリアなんですよね、何気に揺れにくい地域は広いですね。
地盤の強固な青に近いエリアほど、揺れにくくて安全なのかな?
でも、直下型(立川断層由来)を考えると逆に危険ではないのでしょうか?
立川断層は関東山地東部から武蔵野台地西部にかけて分布するそうですね。
そうなると、青が危険エリアになってくるのでは?
地震の心配は尽きないようですね。
都内には新築のマンションより古い建物の方が多いでしょうから、多少でも地震に備えた新築物件の方が安心できるような気もします。
投げやりですが、あとは運ではないでしょうか。
地盤が強くても火災とかガス爆発とか建築以外の災害もありうるでしょうし。
すべてにおいて安心な場所ってあるのでしょうか。
現在のタイムリーな地震の状況に絞って考察すると東部がよく揺れているので西部を検討することを考えてしまいます。けどこれはあくまで気分的な気休めなのかもしれないと自問自答します・・。
東部でも西部でも揺れに大きな違いが出るほど離れているわけでもなく、やはり地盤の条件から考え始めることが良さそうですよね。あとは避難場所や調達関係が充実しているところでしょうか。
直接地震とは関係ないかと思いますが、水は区内は同じところから引いているんでしたっけ。
確かに西部の方が地震の可能性低そうな感じしますよね。
あとは立川断層とかを気にすれば、より良いところに住めるのかな・・・
あくまで皆さんのレスの傾向からの感想ですが、断層など気にすると23区では世田谷のエリアに目が行く方が多いようですね。たしかに112さんのおっしゃるように感覚的に西部のほうが安全そうには感じます。多分現在地震が多発しているのが、近いところで千葉という状況ですので、できる限り離れた西部が良いと、あくまで安全なように「感じる」ではありますが、注目が集まっているように思います。実際はどこが一番安全かは自分は専門ではないのでわからず、皆さんと意見交換する中で探していければと思います。
西部と言うとこの頃、大気イオンの測定で長野の計測地点が異常な状態が続いているようです。
対して、神奈川計測地点はあまり異常は見られないらしい。
日本海側の内陸部のどこかが何か懸念されるかも知れません。
イオンの発生ってどこかで日々公開されているんですか??
皆さんご存知のようなので、どこでわかるのか気になりました。
さっきも茨城らへんちょっと地震ありましたね。
イオンが正確であるなら、常にチェックしておきたいな、と。
>>115
比較をしてしまうと湾岸が一番危ないという意見に集約されるのは否定はできないですよね。
頻繁にニュースなどで特集しているの区の西部や市部への移住、これをよく目にします。この辺りに大規模なマンションが増えているのもニーズの表れでしょうか。
今後、湾岸の安全度が高まる何らかの方法があれば良いなと自分は思います。住まい全てが湾岸から撤退してしまうことはやはり寂しいですよ。
このイオングラフでいくと次にあぶないのは長野??
とりあえず、東京・神奈川ら辺は落ち着いていると思っていいのかな。
異常な数値になったら携帯に警告が入るようなシステムがあればいいですね。
武蔵野大地の部分です。つまり、西部で高台の場所です、川が近い場合は台地ではありませんので、実際の高低差を考えてください。
>>120
大イオンの異常情報は、会員になればメールで送ってくれるそうです。
ただし、年会費がかかる様なので。
理想としては、個人レベルでは地殻の歪み計などむりなので、大気イオンのセンサーが小型で安価になり製品として普及しPC接続で個人レベルでネットワークとして繋がれば、地震の場所や時期の予測精度が上がるんじゃないか?と憶測しています。
そうすると全国レベルで緻密なセンサー網ができそうなので。
今日の深夜にちょっと揺れましたね、自分は飛び起きました。
昔なら気付かずに寝ていたのに反応するようになったのは無意識に防災意識が向上しているのかなと思ったりします。
東京は概ね震度3ぐらいだっと思いますが同じ震度でも区内の各所で揺れ方、というか個々の感度って違うものなのかなぁ。
うちはグラって最初に大きめに揺れてその後は静かめに微動を繰り返すのが通常です。
あまり大きくない震度の際の揺れ方でもマンション選びは大切かなって思います。
揺れの感じ方って同じ地域でも建物によって相当変わりますよね。
我が家は築25年くらいの4Fなのですが、ちょっと大きめの地震が来ると「ミシッ」という音がして怖いです。
同じ震度3程度の地震でも新築で低層の友人の家だと全然安心感がありました。
これに地盤の要素が加わると同じ都内でも地震の影響ってすごく違うんでしょうね。
同じ都内でも・区内でも揺れ方は大きく異なる場所って当然ありますよね。
基本は関東ローム層上なのでフルフルと地震がくると揺れる感じはするのですが。
絶対安心・絶対大丈夫というのは日本に住んでいる限り
地震においてはないかな~なんて思います。
液状化となると物件の頑強さだけではどうにもならないことだけれど23区の中で地震に強い場所に住んだとしてもマンションそれぞれで「揺れ」に関しては違いありますよね。
低層のほうが大きく揺れないという先入観は自分は持っていて、どこに住むにしてもできるだけ低層型を選びたいなと思っています。
タワーの上階が危険とは思っていないんですけど、気分的なものですかね。
地震に強いエリアのタワーならちょっと気になるかな。
>>126
P波とS波の違いは意識していますか?
地盤の強固な所はこのP波がダイレクトにくるので、コンクリートの圧縮強度を求められた様な。
特に固い岩盤そのものをケーソンにしている原子炉建屋や原子炉格納容器を納めるコンクリートはかなりの厚さをもっていた様だけど。
軟弱地盤はその後に来るS波が増大する傾向(長周期的な揺れ)があるため水平方向の変形力に柔軟性が必要ではなかでしたっけ?
イオンの見方が良くわかりません。
成功事例を見ても昨年までの記録しかないようです。
緊急地震速報同様、やたらに速報が入ったら神経持たなそうですね。
大学でも国の施設でももっと徹底的に地震について研究すべきなのに自然の成り行き任せですね。
宇宙より身近なのに。
>>水辺の地盤は軟弱で危険
この書き方は無知と言うか誤解を生む。
柏崎刈羽原発と福島第一原発は固い岩盤の上に建っている。
東北地方の長い年月をかけて海水が侵食したリアス式海岸に対して、関東平野は谷川岳を代表とした山並が長い年月をかけて雨水の侵食で堆積しなのが、関東ローム層。
しかし、人口の埋め立て地は排水を促して強制沈下させる等の地盤改良しない限り目茶苦茶新しく不安定だとは言える。
>>127
私には難しいですけど何となく想像して理解できたような気がします。両方の波にきっちり対応できるマンションって多いものなんでしょうか。具体的にどの地域のこのマンションなんかは、という例があるととても助かります。実は今区内でマンションを探しております。今まで知らなかった知識でして今後はその点もちゃんと考えながら探したいです、情報提供に感謝。
>126
自分も低層型のマンションがいいなと思っています。
そう思っている方が多いのか、あっという間に完売してしまいますね。
数も多くは出ないですし…。
デベも低層型を作るよりは大きい箱の方がもうけが出るので
そちらを作りますよね…。
>132
そういわれてみると低層マンションの絶対数は少ないような・・高層人気は健在ってことなんでしょうねえ。
僕は高層はどこかに泊まりに行った時だけでいいかなという庶民的感覚が抜けない人生ですよ(汗)
泊まる度に「ここが住まいだったらどんな毎日だろうなあ」って考えます。
でも高さがあり過ぎて怖いな、と思うこともあり、もしタワーなどに住むことがあったら本気で地盤から勉強すると思います。
高層マンションの方が普段住むには魅力的だな、と思っています。
ただ、地震などがあって、もしいろんな機能がマヒしてしまったら・・・
と思うと、歩ける範囲の低層階が良いかと。
そう思うと高層マンションの低層階より低層マンションの方が
なんとなくよいかな~という気がしています。
関東大震災を経験した祖父(故人)に聞いた話です。
落合(新宿区)に住んでいたのですが、倒壊した家はほとんどなく、火災も発生しなかったそうです。
四谷周辺(新宿区)は、家屋倒壊等がとてもひどかったそうで、牛込の親戚が非難してきたとか。
新宿区下落合は地盤が良いように思います。
10月、法要がありました。
仙台在住の親戚も来たので、地震の話題が多かったです。
親戚は、仙台市青葉区のマンション3階に住んでいて、停電以外の被害はありませんでした。
食品や生活品、反射式ストーブと灯油18x3、東京から車で運搬しました。
3月の仙台は寒いのに、計画停電になったら凍えますから・・。
東京都内の話ですのに、仙台のこと等書いてしまいましたが、ようするに、地盤や立地などが良いところに住めば被害も少ないのではないでしょうか。
仙台海側は、津波の被害がすごかったですが、青葉区は海から遠いので免れました。
135さん
新宿は地盤が良いと聞いていましたが、それでも場所によって無傷の場所と
甚大な被害が出た場所があるなど、大きな差があるんですね。
地価の高さやマンションのグレードで手が届かないものもあるでしょうが、
地盤の状態を細かく分類した地図があれば住み替えの時参考にできるのですが。。。
新宿、地盤の面では良さそうな感じですね。ただ・・・高い・・・。
ああ、この問題さえうちはクリアできれば喜んで新宿のマンションを買いたいと思っています。
新宿区も広いのでどの場所でも高いわけではないと思うんですけど、希望としては西新宿エリア、贅沢ですがどうせ新宿なら、という思いを抱いています。
高層オフィスビスが多いのも地盤を考えた結果集中してるんですかね。
低層階に住んでいても上の階が落ちてくるという心配はないんでしょうか
物理的なことがよくわからないのですが
あわてて外に出て上からいろんなものが落ちてくるとかそういう危険もあるし
まあ落ち着いて行動したいです
日照の規制以外の理由で「ここは低層しか建てられない」ということってあるんでしょうかね、自分も素人なんで疑問なんですけど。高層には向いていない地盤とかあったらそれはどんな地盤かを知っておきたいと思います。いろいろ見て回ると低層のマンションしか建っていないエリアもあります。それは何でだろうなあっていつも思ってたんですよね。
低層しか建っていないところは景観の問題で建てられないところも多いのでは?
以前、国立のマンションでもそういう問題が発生していましたよね。
日照権の問題もあるでしょうし…。
低層マンションの方が私は高級感があって好きですけれどね。
>>138
新宿駅まで徒歩23分の新宿エリアの渋谷区初台に住んでいます。
京王新線初台南口には、商店街に八百屋、肉屋、魚屋、米屋、酒屋、ドラッグストア、クリーニング屋、100円ショップ、コンビニ、飲食店などがあり、坂下るとOKストアがあります。
オペラシティには、成城石井。
小田急線千代田線も徒歩圏で、小田急参宮橋駅手前にはマルマンストア。
新宿デパ地下もお散歩がてらに行けます。
西新宿、日々のお買いものはどうでしょうか?
ラトゥールの下階には、マルエツ小規模店が入っていますが・・・。
家族が少ない方なら西新宿は良いかもしてませんが、子供がいる家庭ですと、初台の方が暮らしやすいです。
武蔵野台地上ですので、地盤は良好。
ただ、地価は安くはないです。
地震に強い地域ランキング
気になります。
143さん、それは何処に載っているのでしょうか?
かなり気になるので見てみたいです。
>143
新宿が二位という結果には意外さを抱きました。新宿は建物密集度が比較的に高いように思いますけど、きっと密集しているからマイナスという評価ではないんですよね。密集している分対策がしっかりしていて倒壊危険度が低いということなんでしょうか。
あ、でも神楽河岸だけに絞っていえば新宿の一番密集しているところとは環境が違いますよね。飯田橋のほうかあ、通勤も便利だし物件探しの価値あると思いました。ありがとうございます!
新宿が強いとはっ
でも新宿が地震でも大丈夫ならば、地震後の避難所の設置やいろんな対策もスムーズになりそうですね。
東京で地震があったら首都機能ってどうなるか分かりませんが新宿はきっとそういう本部が設置されそうなので。
東京都都市整備局のこの辺が参考になりませんか?
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/home.htm
上で仙台の話が出ていたけど、確かに江戸時代からある旧市内と呼ばれる地域の被害は
少なかったみたい。この地域のマンションの場合、旧耐震基準(S56年以前)のものも
多いんだけど、大規模被害の例に上げられるマンションはほぼ旧市内の外。
しかも新耐震基準なのに旧市内の旧基準マンションより被害が大きいケースも多々有る。
これを考えると、やはり地盤の違いは大きいと思う。
しかし東京の場合、昔から人が住んでいたところは地価が高すぎたり、
接道基準や容積率などで再建築不可になった住宅が密集して火災のリスクが高かったり、
なかなか難しいですね。
以前、そのランキングを見たのですが、
新宿は火災の広がりやすさも考慮されていたような…。
地震が起きた後の二次災害は、火災・津波ですものね。
足立区は住宅密集地が多いので、
住宅の間引きを始めようとしています(難しいみたいですが)。
>>151さん
150です。
千住の住宅密集地で買い取りなどを行うようですが、
劇的に住人が減るような感じではないですね。
そういう場所を公園にしていく方針なんだそうです。
千住地区は今、色々と都市計画を実行中です。
23区で地震に強いのは台地の所なんでしょうけれど・・・
地震で何が怖いかってその2次災害の火事や津波なんですよね。
そう考えると、都市に住んでいる限り「地震に強い」「安全」という場所は中々ないのではないでしょうか。
結局、住みたいところに住むのがイチバンということでは?
先日やっていた某新築ドキュメンタリーでは施主が四谷三丁目に建てていましたが、地盤は固くて丈夫なのでなんとか、というナレーターが入っていたのを耳にしたばかりだったのでここを見て改めてそうなんだと思った次第です。
ただその番組を見ていて、新築のものは基礎もしっかりしてがっちり建てていたけど、古くからある隣家がまず倒れてきそうだなと感じました。
都心もけっこう古くからの家はまだまだ残っているし、近年は建物についての法改正や見直しも多いから既存不適格の宝庫ですよね・・・地盤以前の問題という気がしないでもありません。
古くても建築された年代によっては新しいものより頑丈な場合もあるのでは?
それと、仙台の場合は関東より短い期間に大規模な地震が何度かあって、その後も必ずまた大きな地震が来ると言われていたため、覚悟とか建築の改良とかが進んでいたのではないでしょうか。
地震に強いという新宿の人気が上がるといいですね。
言われる通り、仙台の耐震に関する意識は東京より高いと思います。そもそも耐震性が低い建物は、前の宮城沖地震で被害を受けて既に建て直し等の対策をしてますし。
ただ、旧耐震基準でも更に低い昭和46年以前のRC造は、地盤がよいところでも被害大きめです。いくつか取り壊しになったし。補強済み建物は大丈夫だったみたい。
現在23区西部、いわゆる武蔵野台地上に居住してますが、23区の地盤良好地区でも、仙台の市街地ほどは良くなかったと記憶しています。興味のある方は調べてみることをお勧めします。
新宿は地震に強いと言われていますが、
新宿内でも弱い所はあります。
そこは注意された方が良いかと思います。
地域危険度測定調査結果を参考にすると良いかもしれないですね。
都庁とかは大丈夫な気がしますが、結構混み入った地域もありますね。
震災がおきたとして、新宿が機能しなくなるとホント困ったことになりますね。
その場合、どこが都の中心となるのでしょう。
都庁の辺りは新宿の中でも特に地盤が強い地域ですからね。
だからこそあの周辺は超高層ビルが建てられたのですから。
どちらかというと神田川沿いの地域が台地に比べると弱いと言われているのでは?
新宿が機能しなくなると本当に大変ですよね。
新宿で足止めをくって帰れなくなる人が多く出そうです。
仙台の話題に戻りますが、仙台市の中心部も地盤が固いとかしっかりしていると言われていました。ですが、過去の宮城県沖の時には有名なブロックベイ被害があったように、いくら地盤が強くても建築や構造の甘さによる被害は防ぐことが出来ないということでしょう。都内は見るからに脆そうな建築物がひしめいていて、どこが安全かは地盤だけの問題ではないと思われます。
地盤が強いというだけで過信してはいけないというのは仰るとおりだと思います。地盤の強い場所にある高層建物群は本当に安全なのだろうかという疑念はなくなることはないのでしょうし、その周辺に居を構えることの不安も払拭しきることはできないと思います。
安全性は多面的に分析しなければわからないものですね。
最近関東の周辺で地震が多くて不安が増大しますね。昨日もニュースで都内の地下通路で帰宅困難者のための避難所としてどうかという一般人参加の宿泊実験をしていました。毛布三枚でも寒い様子でした。それに地下道って安全なのでしょうか?電気が消えてしまったら地下道って精神的に良くない気がしますね。壁や天井が落ちてきそうだし配管が壊れて水が出そうだし。火災があったら窒息してしまうでしょうし。いろいろ考えると安全な場所なんて無さそうに思えてきます。やはり新しい建築の公共施設が固いですかね。都庁なんて安全そうだな。
160
都庁は超高層のせいで、311の長周期振動被害が出た。
地盤が良くても、長周期振動は、また別の話。
もう地震に疲れた((((;゚Д゚)))))))
最近は場所というよりはマンションそのもの地震の強さを気にしながら見て回っています。あとは形とか。形はそんなに影響ないのかなとも思いますけどL字とかの接合部が云々という話も目にし、ああ、家族の為にも自分もっと詳しくならないとなと熱心になってます。やっぱり地盤+物件内容、でバランスで探したほうがいいんですかねー。
地下道と地下鉄は湾岸地域では危険です。
直下地震で地上へ脱出する前に津波の浸水で押し流されてしまう。
関東平野って元々は全域海で、富士山の火山灰が積もって平野になったんですよね?
台地部分でも関東ローム層上にあるなら、あまり意味がないのでは?と思うのですがそのあたりはどうなのでしょうか?
自分としては湾岸押しだから台地アンチとかではなく、
結局どこもかわらないんじゃないかなと思えてしまいまして。
ふと思ったのですが、同じ埋立地でも島になっている場所と、陸続きの場所とでは地震の時になにか被害などの点で違いがあるでしょうか?
海岸に近い地域はほとんどが埋め立てでしょうし、埋め立てられた年代にもよるのでしょうけど。
坂のある台地上のところは、関東震災でも大丈夫だったと聞くが。
>>直下地震で地上へ脱出する前に津波の浸水で押し流されてしまう。
これが住まいに詳しい人の投稿の仕方?
直下型地震と書かずに直下地震。
それに直下型地震で津波が発生することはまず無い。
津波が発生するのは海溝型地震で、海底下のは巨大な断層が動き海を押し上げるもしくは沈降させることによって発生するもの。
南海トラフ、つまり東海・東南海・南海の三連動型超巨大地震時に発生した巨大津波が東京湾に侵入した時が問題になってくる。
地震速報が出るたびに23区のどこが震度が一番低いかウォッチしてればいいのでは?
172さんの見ましたが、こういうのあるとはすごいですね。
だけど、関東大震災の時と次に来るであろう地震は同じ条件で来るわけではないでしょうから
結局、震源地がどこになるかによって、被害の少なくなる地域も変わるんだろうなーと。
予想されているところで必ずしも地震が起きるとは限らないからどこに住んでいても
そう条件はかわらないのでは?と思ってしまいます。
もちろん住宅が密集していて火事になったら即アウト・・とかそういう地域は絶対避けたいですけど。
172です。あらためて見直したらここがトップページみたいですね
http://www.himoji.jp/database/db06/
この中に「火災延焼動態図」と言うのがFLASHであるのですが、あっというまに
火災が広がっていったのかが分かります。
その他に江戸地震データベースというのもありました。
http://www.himoji.jp/database/db03/
これは安政江戸地震のことだと思いますが東京湾北部地震に近いのではないでしょうか?
172さん
見ました。
使い方がわからずピンとこないのですが、火災にチェックを入れてみたら意外に火事の被害が少ない気がしました。
一面焼け野原という想像をしていたので。
それから、関東大震災では津波被害は無かったということでしょうかね。
なんだか、昨年のことがまだ印象に残っていて詳しい情報を読む気になれません。
とはいえ、今度は自分の身が・・・ですから知識と防災用品は備えておかないといけないでしょうけど。
178さん(172さん)
新しいURLがあったのに気がつかず失礼しました。
火災、やはり怖いですね。
>>179
>>それから、関東大震災では津波被害は無かったということでしょうかね。
津波と言うといきなり高い波が来ることが津波と捉える人も多いかも知れない。
潮位が徐々に高低するのも津波であるのを知っていますか?
潮位が30cm変化しただけでもそれは津波です。
鎌倉大仏の大仏殿が津波に襲われ破壊されたとした歴史は鎌倉は東京湾とは違い太平洋に面している相模湾のこと。
東京湾は水深が浅く例え兵庫県南部地震と同様の地震の際に海底下の断層が動いたとしても、それは1m以下の段差になるのではないか?
たったの1m隆起しただけでは東京湾の海面はそんなに盛り上がらない。
問題なのはやはり海溝型地震で巨大な地殻の破壊が起きた時。
そのため東京湾の湾口は一種の自然の防潮堤の様な役割をしており、東北地方太平洋地震時に人工の防潮堤で開口部から津波が流れ込むのとやや似ている。
最後は防潮堤は引き波で海面より下の土砂がえぐり取られて破壊されたが。