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23区で地震に強いのはどこでしょうか?
やはり揺れない場所が良いと思います。
武蔵野台地が強いと言われていますがどうでしょうか?
[スレ作成日時]2011-04-23 08:35:22
23区で地震に強いのはどこでしょうか?
やはり揺れない場所が良いと思います。
武蔵野台地が強いと言われていますがどうでしょうか?
[スレ作成日時]2011-04-23 08:35:22
23区で地震に強いのは台地の所なんでしょうけれど・・・
地震で何が怖いかってその2次災害の火事や津波なんですよね。
そう考えると、都市に住んでいる限り「地震に強い」「安全」という場所は中々ないのではないでしょうか。
結局、住みたいところに住むのがイチバンということでは?
先日やっていた某新築ドキュメンタリーでは施主が四谷三丁目に建てていましたが、地盤は固くて丈夫なのでなんとか、というナレーターが入っていたのを耳にしたばかりだったのでここを見て改めてそうなんだと思った次第です。
ただその番組を見ていて、新築のものは基礎もしっかりしてがっちり建てていたけど、古くからある隣家がまず倒れてきそうだなと感じました。
都心もけっこう古くからの家はまだまだ残っているし、近年は建物についての法改正や見直しも多いから既存不適格の宝庫ですよね・・・地盤以前の問題という気がしないでもありません。
古くても建築された年代によっては新しいものより頑丈な場合もあるのでは?
それと、仙台の場合は関東より短い期間に大規模な地震が何度かあって、その後も必ずまた大きな地震が来ると言われていたため、覚悟とか建築の改良とかが進んでいたのではないでしょうか。
地震に強いという新宿の人気が上がるといいですね。
言われる通り、仙台の耐震に関する意識は東京より高いと思います。そもそも耐震性が低い建物は、前の宮城沖地震で被害を受けて既に建て直し等の対策をしてますし。
ただ、旧耐震基準でも更に低い昭和46年以前のRC造は、地盤がよいところでも被害大きめです。いくつか取り壊しになったし。補強済み建物は大丈夫だったみたい。
現在23区西部、いわゆる武蔵野台地上に居住してますが、23区の地盤良好地区でも、仙台の市街地ほどは良くなかったと記憶しています。興味のある方は調べてみることをお勧めします。
都庁とかは大丈夫な気がしますが、結構混み入った地域もありますね。
震災がおきたとして、新宿が機能しなくなるとホント困ったことになりますね。
その場合、どこが都の中心となるのでしょう。
都庁の辺りは新宿の中でも特に地盤が強い地域ですからね。
だからこそあの周辺は超高層ビルが建てられたのですから。
どちらかというと神田川沿いの地域が台地に比べると弱いと言われているのでは?
新宿が機能しなくなると本当に大変ですよね。
新宿で足止めをくって帰れなくなる人が多く出そうです。
仙台の話題に戻りますが、仙台市の中心部も地盤が固いとかしっかりしていると言われていました。ですが、過去の宮城県沖の時には有名なブロックベイ被害があったように、いくら地盤が強くても建築や構造の甘さによる被害は防ぐことが出来ないということでしょう。都内は見るからに脆そうな建築物がひしめいていて、どこが安全かは地盤だけの問題ではないと思われます。
地盤が強いというだけで過信してはいけないというのは仰るとおりだと思います。地盤の強い場所にある高層建物群は本当に安全なのだろうかという疑念はなくなることはないのでしょうし、その周辺に居を構えることの不安も払拭しきることはできないと思います。
安全性は多面的に分析しなければわからないものですね。
最近関東の周辺で地震が多くて不安が増大しますね。昨日もニュースで都内の地下通路で帰宅困難者のための避難所としてどうかという一般人参加の宿泊実験をしていました。毛布三枚でも寒い様子でした。それに地下道って安全なのでしょうか?電気が消えてしまったら地下道って精神的に良くない気がしますね。壁や天井が落ちてきそうだし配管が壊れて水が出そうだし。火災があったら窒息してしまうでしょうし。いろいろ考えると安全な場所なんて無さそうに思えてきます。やはり新しい建築の公共施設が固いですかね。都庁なんて安全そうだな。
最近は場所というよりはマンションそのもの地震の強さを気にしながら見て回っています。あとは形とか。形はそんなに影響ないのかなとも思いますけどL字とかの接合部が云々という話も目にし、ああ、家族の為にも自分もっと詳しくならないとなと熱心になってます。やっぱり地盤+物件内容、でバランスで探したほうがいいんですかねー。
関東平野って元々は全域海で、富士山の火山灰が積もって平野になったんですよね?
台地部分でも関東ローム層上にあるなら、あまり意味がないのでは?と思うのですがそのあたりはどうなのでしょうか?
自分としては湾岸押しだから台地アンチとかではなく、
結局どこもかわらないんじゃないかなと思えてしまいまして。
ふと思ったのですが、同じ埋立地でも島になっている場所と、陸続きの場所とでは地震の時になにか被害などの点で違いがあるでしょうか?
海岸に近い地域はほとんどが埋め立てでしょうし、埋め立てられた年代にもよるのでしょうけど。
>>直下地震で地上へ脱出する前に津波の浸水で押し流されてしまう。
これが住まいに詳しい人の投稿の仕方?
直下型地震と書かずに直下地震。
それに直下型地震で津波が発生することはまず無い。
津波が発生するのは海溝型地震で、海底下のは巨大な断層が動き海を押し上げるもしくは沈降させることによって発生するもの。
南海トラフ、つまり東海・東南海・南海の三連動型超巨大地震時に発生した巨大津波が東京湾に侵入した時が問題になってくる。
172さんの見ましたが、こういうのあるとはすごいですね。
だけど、関東大震災の時と次に来るであろう地震は同じ条件で来るわけではないでしょうから
結局、震源地がどこになるかによって、被害の少なくなる地域も変わるんだろうなーと。
予想されているところで必ずしも地震が起きるとは限らないからどこに住んでいても
そう条件はかわらないのでは?と思ってしまいます。
もちろん住宅が密集していて火事になったら即アウト・・とかそういう地域は絶対避けたいですけど。
172です。あらためて見直したらここがトップページみたいですね
http://www.himoji.jp/database/db06/
この中に「火災延焼動態図」と言うのがFLASHであるのですが、あっというまに
火災が広がっていったのかが分かります。
その他に江戸地震データベースというのもありました。
http://www.himoji.jp/database/db03/
これは安政江戸地震のことだと思いますが東京湾北部地震に近いのではないでしょうか?
172さん
見ました。
使い方がわからずピンとこないのですが、火災にチェックを入れてみたら意外に火事の被害が少ない気がしました。
一面焼け野原という想像をしていたので。
それから、関東大震災では津波被害は無かったということでしょうかね。
なんだか、昨年のことがまだ印象に残っていて詳しい情報を読む気になれません。
とはいえ、今度は自分の身が・・・ですから知識と防災用品は備えておかないといけないでしょうけど。
>>179
>>それから、関東大震災では津波被害は無かったということでしょうかね。
津波と言うといきなり高い波が来ることが津波と捉える人も多いかも知れない。
潮位が徐々に高低するのも津波であるのを知っていますか?
潮位が30cm変化しただけでもそれは津波です。
鎌倉大仏の大仏殿が津波に襲われ破壊されたとした歴史は鎌倉は東京湾とは違い太平洋に面している相模湾のこと。
東京湾は水深が浅く例え兵庫県南部地震と同様の地震の際に海底下の断層が動いたとしても、それは1m以下の段差になるのではないか?
たったの1m隆起しただけでは東京湾の海面はそんなに盛り上がらない。
問題なのはやはり海溝型地震で巨大な地殻の破壊が起きた時。
そのため東京湾の湾口は一種の自然の防潮堤の様な役割をしており、東北地方太平洋地震時に人工の防潮堤で開口部から津波が流れ込むのとやや似ている。
最後は防潮堤は引き波で海面より下の土砂がえぐり取られて破壊されたが。
↑
仰る通り。
潮位が上がるんでしょ。
この間、TVで、やってたよ。
実はこの潮位の上昇が問題で、川に逆流して、東部の標高が低い地域はかなり内陸でも浸水する。
都心東部をはじめ、地下鉄や地下で浸水する可能性があるところもかなりあるって出てたよ。
浸水可能性が高い駅や路線区間もあがってたから、どっかに情報が公開されてるでしょ。
私も先日、潮位が上がるとの報道を見ました。
近いいる際には一刻も早く地上に上がるようにとの事でした。
地上に上がる際に大混乱になってしまいそうですが…。
地下鉄側にもそういう手順書はあるんでしょうかね…。
岩盤が強くても建物が軟弱だと意味がなさそうですが、大地震がきても比較的被害が少なそうなのはどこなのか知りたいです。
当然、地盤がしっかりしていて建物が密集していなくてライフラインが分断されにくい場所になるのでしょうが。となるとどのあたりになるのでしょう。
そうなんですよね・・・結局は自分たちにとって一番良い立地であったり仕様であったりするのが一番大事ですね
高い買い物をして住むのなら本当に気に入って者じゃないとつまらないですしね
首都直下地震等による東京の被害想定(平成24年4月18日公表)http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/tmg/assumption_h24.html
対象地震 http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/tmg/pdf/assumption.part2-3-1...
地震発生の蓋然性
ある程度の切迫性が高いと考えられる─東京湾北部
近い将来発生の可能性が否定できない─立川断層帯、中核都市等直下(立川市など)、都心直下
近い将来発生の可能性は低い─プレート境界、プレート内の地震
想定する地震像
①東京湾北部地震─今後30年以内に発生する確率70%
②多摩直下地震(プレート境界多摩地震)─発生確率は書いてないが、プレート境界の地震なので、立川断層帯地震よりも低いと思われます。
③元禄型関東地震─今後30年以内に発生する確率ほぼ0%だが、過去に都内に最も大きな津波をもたらしたことから選定
④立川断層帯地震─平均活動間隔は10000~15000年程度、発生確率は0.5~2%
よく読むと、東京湾北部地震の発生確率が断トツで高いですね。
↓
東京湾北部地震
http://j-jis.com/news/shuto/tokyo/hokubu_jishin.html