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【福島原発】オール電化と原発、今後 Part 2 【罪と罰】
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1
匿名さん
電気代値上がりが痛いなあ。
これからも上がり続けるんだろうか。
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3
匿名さん
ガス代は東京より、原発のない沖縄の方が上がってる状態らしいよ。
燃料費だもんね。
これからガス発電が増えたらどうなるか…
両方あがるなら、まだ電気代だけの方がいいかなと思う。
先の事はあくまで予想で解らないけどね。
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4
匿名さん
少なくとも両方あるなら、機器切り替え時の順応性も高い
後の状況に応じた可変性の高さも、これからの私達に求められる事の一つであろう。
一つだけのシステムに統一すれば、一見は効率が良いようだが
それだけに脆弱性の高さも上がってしまうのだ。
例えば今の日本が八割方の電力を、原発に頼っていたとしたらどうだろう?
未来が更に暗い気がするに違いない。
脱原発も脱オール電化も、ミクロな意識では似通っている
脱する為の費用、手間隙、それを決断する意思。
より依存割合が低い程、新たな方向転換は容易であろう。
脱オール電化が、即座に決断出来ない各々方の反発がある様に
原発関連受益者の反発も根強い。
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5
匿名
>4
オールガスが可能なら、機器切り替えも出来るかもしれません。
でもありません。
つまり、ガス派も多くの電力を使って生きているので
切り替えを狙うなら発電方法の切り替えでしょう。
太陽光発電などをつければ、晴れの日は切り替えが出来ますね。
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6
住まいに詳しい人
>5
戦前は、家庭の水確保に、井戸を掘るのが当たり前であった。
つまり自前調達。
電気も電力会社に頼るから問題が出てくる。
電力自衛のため、自家発電設備(太陽光発電、ガス発電等々)を
設置し、少しでも電力会社依存から脱却することがいい。
今後電力会社は、電気代を上げて、不始末の費用を押しつけると
云われています。(民主党の蓮舫が、電力会社の責任を検証せず、
早々と電気値上げ容認などととんでもない発言をした)
電力会社はつぶれて然るべきなのに、国・電力会社は反省が足らない。
「電力は国家なり」と東電首脳陣の頭の高いこと、高いこと---。
我々は自衛対策で対抗すればいい。
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7
匿名さん
>5
オールガスはなくても、電気の依存度を減らす選択肢にはなるんじゃない?
電気代によってはエネファームやエコウィルがコスト的に優位になるかもしれない。
逆だったとしても、ガス使ってる人は、いつでもオール電化にできるよ。
太陽光も選択肢だね。条件が変わればなるべく電力会社から電気買わないほうがいいという選択になるかもしれないし、そうじゃなくてイニシャルコストを金利も含めてをペイできないなら、電力会社から買えばいい。どっちでも取れる。
選択肢ってそうゆうことでしょ?
オールxxで固定されることが選択肢を狭めるだけ。
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8
匿名さん
「罪と罰」って。みんな、電気の恩恵を受けているに。
強いて言えば、原発の安全対策を犠牲にした料金が、罪かな。
電力会社は、利益を上げるのが、企業として当然だから、
国の監督不届きが問題。
電気料金が倍になっても、安全対策を厳しく規制すべきだった。
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9
匿名さん
>8
はずれ。
事故が起これば企業が傾くのだから、会社を守るために事故が起こらないよう安全対策するのが経営者の仕事。
世間一般の会社は国の基準を上回る自主基準で安全対策をしている。
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10
住まいに詳しい人
>8
はずれ。>電気料金が倍になっても、安全対策を厳しく規制すべきだった。
電気料金を、国際比較するとただでさえ高いのに、倍には出来ない。
さすれば、自家発電が増える。だから倍なんて無理。
原発の安全対策に抜かりがあった。
想定外の事故と云うことでは片付けられない。
あらゆる危険から事故を防ぐ配慮が足らなかった。
一度あることは二度あるので、安全対策は、人を代えて再考すべきだ。
そして金が掛かり過ぎるとの結論なら、期限を切ってさっさと止めることだ。
どうもこの様な発想が管総理から出てこない。
原子力に強いと豪語する首相は何故モタモタしているのか?
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11
匿名
オール電化終わりだね。エネファームの値段が下がれば普及しそう。
発電量を上げたエネファームが出来て、太陽光発電、蓄電池が普及したら、戸建ては電力会社と縁を切れるかも。あるいは売電するだけとか。
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12
匿名さん
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13
住まいに詳しい人
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14
匿名さん
「オール電化住宅は地球温暖化防止に寄与するのか?」
(気候ネットワーク、2006年8月)
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3.2 深夜電力使用が意味すること ~原子力発電の問題
オール電化住宅を推進していくに当たっては、原子力発電所が重要な役割を担っていることも忘れてはならない。図13 は各電力供給施設の運転状況を時間帯別に示したイメージ図であるが、電力需要は通常、昼間にピークを迎え、多くの人が眠る深夜から早朝には大きく低下する。
原子力発電所は、出力を調整することが難しい発電所であり、一度稼動すればフルの出力で運転され続ける。そのため、昼間の電気は、出力調整できる石炭・石油・天然ガスなどの火力発電所を最大限利用してピークに対応しているが、深夜の電力需要は主に原子力・水力発電所が一定に発電している電気で賄われている。
原子力発電所は需要の少ない深夜に止めてしまうというわけにはいかないため、深夜電力が余ってしまう時の対応として、揚水発電所が用いられている。揚水発電所は、山の上下にダムを建設し、余った電気で水を上までくみ上げて、電気が必要な昼間などに水を下に落として発電するものだが、実際には、余った電気を捨てるための目的で作られているのに近い。
オール電化住宅はこれまで無駄になっていた原子力発電所による深夜電力を有効利用し、電力需要平準化を図るために促進されている側面がある。エコキュートは、この捨てられてきたものを補う意味で深夜電力を使用して湯を沸かし、昼間の供給に回すといった仕組みであり、これを促進するために、深夜電力料金を他の時間帯に比べ格安で提供している。これまで無駄にしていた電力を有効利用し、さら
にヒートポンプという画期的なシステムのエネルギー効率の高い機器を導入して省エネを進めるということは、一見とても理に適った仕組みに思える。
しかし一方で、オール電化住宅の導入促進は、こうしたシステムを前提とするがゆえに原子力発電所の推進に繋がってしまいかねない。深夜電力を有効に利用するということは、原子力発電所の弱点を補い、原子力発電所からの電力を惜しみなく使用し、原発依存を高めるということを意味する。すなわち、脱原発の流れからは逆行することになる。2006 年5 月、経済産業省により新・国家エネルギー戦略が発表され、日本の原子力発電所は全電源の3~4 割以上を占める発電所とするという方針が改めて確認された。政府は、運転時にCO2 を排出しない原子力発電所を今後も地球温暖化防止のために推進する方針だが、これには問題が多い。
原子力発電所は、少なくとも 20 兆円近くの多大なコストを要するとも言われる使用済みの放射性廃棄物の管理・処理問題(バックエンド対策)について未解決のままであり、将来に大きなリスクと経済的負担を残すという問題を抱えている。加えて、万一の不慮の事故などの場合は放射性物質の拡散などによる甚大な環境被害をもたらす危険性のある技術である。これだけ考えても、日本のエネルギー供給
のあり方として、今後原子力依存から脱却していくべきことは言うまでもない。
また、原子力発電所の事故によっては、他の原子力発電所も含めて一斉に停止せざるを得なくなることもある。発電規模の大きい原子力発電所の停止は、大規模な停電を招くおそれもある。そのような場合、オール電化住宅は最も大きな影響を受けることになるだろう15。
地球温暖化防止の観点から見ても、人口密度の低いところに建設される原子力発電所は、遠方から消費地までの長い距離を送電していく間に大きなロスを生じる無駄の多いエネルギー供給のあり方であることから、原発依存を高めることは省エネを進めるという観点からも逆行していると言える。
こうした原子力発電をめぐるさまざまな問題は今に始まったことではないが、オール電化住宅の推進は原子力発電所の利用を促進し、推し進める効果があることは知っておく必要がある。
www.kikonet.org/research/archive/alldenka/alldenka01.pdf
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15
住まいに詳しい人
>14
こんなことは衆知の事実である。
国と電力会社は結託し、原発推進を図った。
電力会社は原発と云う集中発電で巨利を稼げる。
集中発電することで電力を握れ、こんな巧い話はなかった。
原発推進者はこのカラクリの陰にいる。出てこい。そして、
自然エネルギー活用促進に足を引っ張った輩は
国民に謝罪し、懺悔せよ。
「電気自動車」も安く設定された夜間電力を多量消費して充電するので、
原発余剰電力のよきお得意様として、これから大いに期待された。
Co2も出ず原発が事故を起こさなければ、夢のシステムであった。
今後電気自動車は、どの電源に頼るのか、よくよく考える必要がある。
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16
匿名
>11
オール電化は、いつ頃終わるって発表されたの?
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17
住まいに詳しい人
>16
発表はない。
電力不足なのに推進できるとしたら、
頭狂っているとしか云いようがない。
それどころではない状態だ。
電力会社は当分は口にチャック、亀の如く首引っ込めて、
暫く様子見でしょう。
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18
匿名さん
まあガスは50年以内に枯渇することがほぼ明らかなので、その後に残るのは
オール電化かバイオマス燃焼&太陽熱くらいでしょう。その意味でエネファームは
限られたガス資源を有効に活用するだけ期間限定の繋ぎの技術でしかありません。
脱電力を目指すのであれば、薪またはペレットを燃料源とする薪窯、薪風呂、
薪暖房、もしくは太陽熱を導入するのが正道でしょうし、そうでなければ電力を
ベースにしつつ省電力または創エネ(太陽光)といった選択肢しか無さそう
ですね。
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19
匿名さん
原子力は安全性で×
ガスは資源枯渇で×
だいぶ温暖化が深刻化している中で
いかにCO2の排出を抑えた発電をするか、ですね。
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20
住まいに詳しい人
>18
まあガスは50年以内に枯渇することがほぼ明らかなので、その後に残るのは
オール電化かバイオマス燃焼&太陽熱くらいでしょう。
そんなことはない。
人知を結集すれば、いろいろな知恵と工夫が出てくる。
風力発電はどうか?
太陽光発電はどうか?(太陽熱利用と太陽光利用は違う)
波力発電はどうか?
潮汐発電はどうか?
水流発電はどうか?
地熱発電はどうか?
宇宙発電はどうか?
いろいろあろう。
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