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[スレ作成日時]2011-04-15 19:26:18
[スレ作成日時]2011-04-15 19:26:18
日本の原発は完全に失敗だと思います。
◆1970年から2000年までの30年間にM5以上の地震が起きた回数
日本 3954回
アメリカ 322回
ドイツ 2回
フランス 2回
イギリス 0回
こんな国で原発はもともと無理でしよう…。
実際に健康被害が出始めた時、東京は一気に崩落するでしょう。
2・3年後かな。
放射性物質が目に見えないことで、今は救われてる。
子供達の内部被爆が最も心配です。
しかし国内の物流を考えると、いろいろな物が混ざり合っているようで、西に避難しても安心できないようにも思えます。
◆東電、実質国有化へ
(21日)政府は原子力損害賠償支援機構を通じて東京電力の株式を取得し、実質的に国有化する方向で調整に入ったことが21日、わかった。
株式取得による東電への公的資本の注入については、1兆~1.5兆円規模を検討。
福島第一原発は、廃炉決定だそうです。
21日発表された工程表案によると、2年以内に1~4号機の燃料貯蔵プールにある燃料の取り出し作業に着手。
炉心溶融(メルトダウン)した1~3号機の燃料は10年以内に取り出し作業を始める。
その後、施設を解体撤去してさら地に戻す、「廃炉」を30~40年後に完了するという。
しかし、86年に起きたチェルノブイリ事故の「廃炉」作業がいまだに続いている状況を見れば簡単じゃない。
「最大の問題は、メルトダウンした燃料の取り出し作業です。工程表案では、まず、水漏れしている格納容器を補修し、原子炉内を水で満たす『冠水』を実施。その上で、圧力容器のふたを開け、圧力容器と格納容器に溶け落ちた燃料を回収する計画です。しかし、今も格納容器のどの部分が壊れているのか不明だし、何よりもメルトダウンして容器の外に落ちた燃料が今どんな状態で、どこにあるのかさえ分かっていないのです。現場の放射線量も場所によっては近寄れないほど高い」
原子炉格納容器を設計していた元東芝技術者の後藤政志氏。
「工程表案では、どこにあるか分からない溶融燃料を引っ張り上げる――との計画も示されたようですが、マンガみたいな話です。そもそも『廃炉』作業は、事故が起きていない原発1基で30~40年かかるのです。福島原発は3基で爆発事故が起き、格納容器が壊れてメルトダウンした。30~40年で作業が終わるとは思えません。政府は『努力している』というポーズだけで、“見込み”を語っているだけなのです」
民主党はそれでもよくやってるよ。
IAEAの警告を無視して原発の耐震設計を弱くして
緊急炉心冷却装置(ECCS)を取り外したりして
今回の“人災”を招いた自民党よりはマシ。
今でも毎時0.6億ベクレル、というと少なく感じるが、これも数字のトリックで、1日にすると14億ベクレル/日、放射能が漏れてる。
これがあと数年、下手をするとあと10年以上続いたら、どうなるんだろうな?
その間、太平洋の魚介類と海産物は、どんどん売り物にならなくなり、日本の経済は悪化
都内の地価は、どんどん下がるでしょうね。
陸前高田市の沿岸の土地を5メートル高くする案が通りました。
その費用は国民の税金です。
または国内の機関投資家や、最近は海外の投資家に買わせている国債、つまり借金です。
被災地の放射性瓦礫を全国に撒いて燃やす産廃事業の利権に続いて、
復興の利権をあてこんだ大手建設会社の思惑通りに、
また、国債で借金した税金による焼け太りです。
日本製品がだんだん海外で売れなくなっているというのに、
もう、日本に未来はないのかも知れません。
>>269
こいつらの嘘っぱちのせいで、今年は東北の被災地で、大勢の方が自殺で亡くなりました。
ところが、その事もこの国は隠しています。
14年間も、日本の自殺者数がピッタリ3万人前後なのは、べつに数字をいじったりしているわけではなく、
警察の捜査能力と人員、それと(1)24時間以内に発見される(2)遺書がある、の2要件に該当するか否か、そして監察医と解剖医の不足のため、
現状の日本できちんと自殺判定される数の限界が3万体ということ。だから3万人になる。
残りは、死因を特定できる医師のいる病院以外で主に死んで、犯罪に関係しているか、犯罪の疑いのある「変死者」の枠に入れられる。
日本の自殺者の数は14年連続3万人前後と、奇妙に一定して変わらないが、変死者の数は、平成9年に9万人、平成15年に15万人、近年15~17万人と、急激に増えている。
日本は年間109万人ほど死者が出て(死因は1位ガン、2位心不全、3位脳卒中…)
病院などで病気で死んで、死因を詳しく調べるために医師が行うのが『病理解剖』です。
死因を特定できる医師がいる病院以外で死んで、ふつうに通報があって警察が急行し、犯罪性はないが死因を調べるために警察が検死して監察医が行うのが『行政解剖』。
病院以外で死んで、犯罪に関係しているか、犯罪の疑いがあると警察か検察が判断した「変死体」に対して学識経験者が行うのが『司法解剖』です。
じつは日本は現在、年15万~17万人もの大量の変死者が出ています。
死因の特定は現場の警察官が判断し(偽装殺人を見抜くのは警察官の経験の差に左右されます)、警察が事件性が無いと判断すれば基本的に解剖はされません。
年15万~17万人も出ている変死者に対して、司法解剖に回される死体の数は、たった年8000体です。
行政解剖と合わせても年間の解剖数は3万体強。全体のわずか11%。
解剖率20%(フランス)~100%(スウェーデン、フィンランド。アメリカ、イギリスは50%)と比べてあまりにも低い。
年17万体から司法解剖する8000体を除いた、16万2000体もの無数の死体が、毎年、闇から闇へと葬られています。
もはや公然の事実ですが、日本の警察は面倒臭い事件は「変死」で処分し、簡単な事件だけを捜査することで「検挙率」を上げています。
自殺者が14年間もきれいに毎年3万人なのもそうですが、日本の警察が「世界に誇る」高い検挙率は、じつは、都合の悪い死体を捨てる便利な「捨て場」である変死者の枠を利用した、数字のトリックに過ぎません。大嘘なんです。
単純に解剖できる医師が極端に少なくて、回せないだけなのでは?
15万~17万人もの変死体となれば、相当数の監察医が必要ですよね。
現在の医師数では無理でしょう。
ご遺体を冷凍して順番待ちさせるわけにはいかないでしょうし。
いや、結局公務員は楽してるってことでしょう。
知り合いの公務員がいってました。
「やっぱ公務員は楽だよ。いいよー」
国債を買わしておいてデフォルトして国民の貯金を溶かす気満々♪でいる借金で遊び放題の公務員天国。
ただ単に、監察医と解剖医の数が足りないでは、済まされない事です。
行政の怠慢の典型です。
メデイアなどで例の報告書が公開されたけど、311直後政府は『直ちに…』の発言を繰り返していた。
あの発言は、嘘だった事になり国民は安堵して騙された様に思う。
水素爆発をしていた時点で、大変なことになっているのをニュースでは感じられなかった。
政府の責任にするのは短絡です。
問題は官僚でしょう。
>>271
たしかに大方は、日和見主義のダメな御用学者ばかりですが、
東大の児玉教授とか
京大の小出教授とか
中部大の武田教授とか
東北文教大の松田教授とかは
苛烈な情報統制に逆らって勇気ある発言をしています。
国難の大緊急時なのに勇気無いと出来ない、しかもこれだけしかいないって、悲しいですが…