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[スレ作成日時]2011-04-15 19:26:18
[スレ作成日時]2011-04-15 19:26:18
官僚の「事なかれ主義」には本当に困ったものだ。
太平洋戦争もミッドウェーや台湾航空戦の大敗退を隠したり、
失敗を隠す官僚のせいで負けたというし…。
23年度福島産のお米を、
練馬区の区立小学生の給食で、
10月から食べさせています!
たとえば福島大波地区のお米は、「本検査」で、キロ当たり33ベクレルと28ベクレルで安全と出た。
ところが新たに検査してみると、500ベクレル超が15%、1000ベクレル超も3%あった。
このことから、実態は割合からしてキロ当たり100ベクレル超の、
海外なら放射性廃棄物にしなくてはならないようなお米も50%程度はあるのではないか。
なんとかしないと!
中央の政治家は、ほとんど地方の農家→農協の票で国会に行けて、
先生に成れてるから、有権者の作ったものをダメだとは言えずどうにもならないね。
いったい、何のための本検査だ。
しかも、学校給食なら、市区町村の教育委員会に圧力かければ思い通りにできるし…。
こりゃ、相当の数の子どもたちが被害受けるな。
世田谷区でなぜか突然次々見つかって
その上に92歳のおばあちゃんが50年住んでたが
毎時600マイクロシーベルトで計測器が振り切れて
計算すると1500ミリシーベルト浴びてるが元気だから
放射能なんて大丈夫って話になったラジウム入りの瓶もあやしいな。
そのおばあちゃん一人だけはたまたま元気だったが他はわからんし
92歳-50年=42歳からならもともと放射線の影響は少ない。
チェルノブイリで一番健康被害受けたのは3歳以下と15歳~18歳の子どもたちだ。
参考にならんもので安心!安心!とこの国は騒いでる。
震災直後「死んでもいい人間を集めてくれ」と東電が各社に指示
-福島第一に潜入したジャーナリストが記者会見
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1324101841/
「冷温停止」宣言したけど海外はどこも厳しいですね。
アメリカのニューヨークタイムズ、CNN
ロシアの国営タス通信
中国の国営新華社通信
イギリスのBBC
フランスのAFP通信、ル・モンド
ドイツのDPA通信
東電のおかげで日本は完全に世界の信頼を失った。
政府の「冷温停止で収束宣言」に
作業員「ウソばかり」
「本当かよ、と思った。収束のわけがない。今は大量の汚染水を生み出しながら核燃料を冷やしているから温度が保たれているだけ。安定状態とは程遠い。」
◆ストロンチウム 462兆ベクレルが海に流出 水産庁 魚介類への蓄積を調べるサンプリング調査の強化を検討
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1324145919/
既存の政党は自民党民主党も嘘ばかりだ。
無所属の都知事も名誉欲と利権欲で、都心に放射性物質バラ撒いてどうしようもない。
>>249
そりゃ「冷温停止」ってのは
壊れてないマトモな原子炉に対して使うもの。
それを底に穴が開いたフタのあいてる原子炉にいっても
(しかも、1、2、3号機 3つ!)
世界の基準からしたら「このバカ何言ってんだ?」状態だろ。
汚染物質の海への流出は、総量で15京ベクレルにも達するらしい。
三陸沖合は北から南に流れる「千島海流」により 宮城より北への汚染はかなり軽減されたらしい。
福島原発の汚染水は、一見、「黒潮」で南に行かないと思っている人らがいますが、
本州の太平洋側では「黒潮」の内側に<沿岸流>が流れ、汚染水の主流がまずは北には向かわず、
南に流れて、【関東沖合】を汚染させ、海底ホットスポットを形成する。
さらに沖合では、「黒潮」が福島宮城沖合まで北上、そこで「千島海流」とぶつかり、
主流は北には向かわず東へミッドウェイ方面太平洋へと流れる。
地球の自転の影響により、阿武隈川など河川から流れた水も、
河口から北へは向かわず南西方面にむかう。利根川もしかり。
実は三陸沖よりも【東京湾】や【千葉・茨城沖合】が心配です。
東京湾のマアジ、マサバの状態。来年の海水浴情報が気になります。
関村直人(東大)「炉心溶融(メルトダウン)はありえない」
大橋弘忠(東大)「プルトニウムは飲んでも安心。どうして信じない!? 素人は引っこんでろ」
諸葛宗男(東大)「安心安全心配なし」
有冨正憲(東工大)「1号機の煙は爆破弁の成功です」
松本准教授(東工大)「暫定値の数倍、数十倍の汚染 になったとしても人体には影響のない値」
澤田哲生(東工大)「放射能が漏れることはない 事態は悪化しない 汚染水は漏れない」
東大病院放射線治療チーム 「ヨウ素は煮沸すれば減る」→「実験したら減りませんでした」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
都心は放射能だのもうどうでもいい資産持ちの高齢者の街になっていきそう。
これから赤ん坊生む若年の新婚カップルは仕事さえあれば西へ逃げた方がいいもんね。
◆ウクライナ放射線医学研究センターの医学博士、ステパノワ氏 「子供の内部被曝の80%は牛乳」 「次に危ないのはキノコ」
福島第1原発事故から9カ月たったが、不安は尽きない。最も心配なのは、健康被害がいつ、どのように出てくるかだ。
「被曝(ひばく)の影響と証明されている甲状腺がんも、一気に増えたのではありません。事故から3~4年後に増加しています」
こう言うのは、「ウクライナ放射線医学研究センター」の医学博士エフゲーニャ・ステパノワ氏。
チェルノブイリ原発事故から25年間、現地の子供たちを診てきた。
「病気が出るまでには潜伏期があります。大人も子供も、まず胃腸に影響が出る。体内でセシウムを受け止める最初の臓器だからです」
福島第1原発をめぐっては、吉田昌郎前所長の「食道がん」と放射性物質の因果関係が取り沙汰された。
公式には「被曝と関係ない」といわれているが、分からない。
放射性セシウムは、消化器の粘膜に直接影響を与えるという。大量に取り込んでしまうと、悪さをし始めるのも早いのだ。
「原子炉事故では、放射性物質と同時に有毒物質も出ている。多くの人が避難も経験し、ものすごいストレスを受けています。
何が原因なのかハッキリさせるのは難しい。ただ、放射線の影響がない地域に住む子供と比べると、
病気にかかる頻度は高い。被曝した子供のうち、健康だという子供の数は減っています」
汚染度555キロベクレル/平方メートル以上の区域に居住していた子供と、汚染の少ない地域の子供を比較すれば、違いは明白だ。
血液系障害は2.5倍、肝臓組織の筋腫化は2.3倍、呼吸器疾患は2.0倍、免疫障害は1.8倍、
自律神経血管機能障害は1.52倍というから恐ろしい。こまめに診察を受け、早期発見につなげる仕組みが必要だ。
日本では米、肉、魚、加工品と次から次に放射性物質が検出されている。その影響も気がかりだ。
「ウクライナでは、事故当時からずっと警戒されている食べ物があります。牛乳です。子供の内部被曝の80%は牛乳です。
原子炉から放出された放射性物質は雨で土壌を汚染する。そこに生えた草を食べた牛の牛乳から人間が摂取してしまうのです。
もちろん、肉も注意が必要ですが、次に危ないのはキノコ。放射性物質を土壌から吸い取るスポンジの役割をしてしまうのです。用心すべきでしょう」
http://news.infoseek.co.jp/article/17gendainet000160898