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物件概要 |
所在地 |
全都道府県 |
交通 |
None
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種別 |
新築マンション |
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地震の時、タワーマンションは大丈夫? その5
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314
311=303
>航空法にタワーマンションと言うの名称に関する決まりの記載に関して答えていませんが、答えないのですか?
へ????
あの...私は311=303なのですが...
このスレでは、意見を書くと、どなたかの疑問?質問?に答えねばならないの??
いやまじで...航空法と名称に固執し過ぎて変だと思う。
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315
匿名さん
こんなこと書くからいけないんだね。
>タワーマンションという呼び名と航空法との関係を知りたかったんだ。
いつまでも「教えてくん」ではいけないよ。大人になったら自分で調べ、自分で解釈すること覚えないと。
タワーマンションの呼び名について、あんたが書いたんだから、答えるべきじゃないの?だったけど、あんたは答えられないのが他の人の説明でわかったから、あんたのことはほっておくと書かれてんじゃん。
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316
匿名さん
今回の大震災で新宿の高層ビルが小規模な長周期地震動で10分以上かなり大きく揺れた。
揺れを抑えるダンパーを設置したらどうなるのかをコンピューターでシミュレーションしてみると、揺れの幅が3割ほど減ったそうだ。
しかし、今後起こると言われている巨大地震が起こると、どうなるのか予想も出来ないらしい。
数億円の費用を掛けてダンパーを設置しても、どれほどの効果が得られるのか不明らしい。
オフィスビルなら効果的な位置にダンパーを設置もできるが、マンションの場合は専有部分になる所がほとんどなので、取り付ける場所さえなく、なんの対策も施せない場合がほとんどだ。
残念ながら今のタワーマンションは、関東大震災以前の建物に等しいと言う研究者もいる。
このように野放しにされたタワーマンションの将来はどうなるのか不明だ。
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317
匿名さん
>数億円の費用を掛けてダンパーを設置しても、どれほどの効果が得られるのか不明らしい。
↓
>オフィスビルなら効果的な位置にダンパーを設置もできるが、
矛盾してないか?
>残念ながら今のタワーマンションは、関東大震災以前の建物に等しいと言う研究者もいる。
これもおそらく、ある特定の比較をした場合にだろうなぁ。
建築物として関東大震災以前の強度と同じとは思えないわけだが。
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318
匿名さん
>>314
あなたは親切に答えたと思うよ。
でも、質問の意図を理解していないからこんなことになっているんだよ。
ただ、理解できないのも頷ける というか、ふつうは理解できないのが普通。
脈絡もなく知っていることを書いて悦に浸る性癖の293が事の原因なんだよ。
タワマンという言葉を使うことを貶して航空法を持ち出されては、誰だって何が言いたいのかわからない。
それを説明しろと言うとだんまりを決め込む293。
と、そこに親切なあなたの登場って訳。
真面目に答えてくれたんだけど、そんな答えは求められていなかったんだよ。
気を悪くしないでやってくださいな。
>いやまじで...航空法と名称に固執し過ぎて変だと思う。
そう思ったあなたは正常です。
ちょっと遡って読み返せばあなたに絡んでしまった人の心境も理解できると思うよ。
あなたも不快、誤解されて「教えてくん」になってしまった人も不快。
どちらも引けなくなってしまったんじゃない?
一体誰のせい?
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319
293
超高層住宅関連として航空法を引っ張ってきたのは『航空障害灯』の設置義務からです。
一般に60mを超える超高層住宅は、赤色の明滅か常時点灯する航空障害灯が煌々と輝いているのは御存知と思います。
何故航空障害灯の設置義務が60m超なのか…建築基準法だと60mを超える超高層建築は設計も施工も一気に厳しくなり消防設備もよりレベルアップされる様ですね。
しかし、日本の航空法はGHQが日本を占領した時から欧米の航空法に習って整備されたのかどうか真意がわかりません。
少し脱線しますが、欧米に比べて日本の航空法は厳しい面もあるのですが、全日空機の雫石事故の経験から日本の空港上空と自衛隊基地上空は戦闘機やセスナなどの曲技飛行で、背面飛行、反転、ロールは禁じられています(曲技飛行チームは例外で許されている)。
日本の法は時として不思議なものもある様ですね。
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320
293
>>318
一体、どこが情報の『じ』か?
情報の何のフォローも出来ずに個人批判に終始している。
超高層住宅の安全性に関しては、海溝型地震で長周期地震動の懸念で60mを超える超高層建築が射程になった。
だから『タワーマンション』って、『タワーマンション』の全ての物件が長周期地震に対する懸念があるのか? と語弊の元になる。
これは、特に殆どの超高層住宅に使われているRC造の粘り強さよりも良くたわむS造の超高層ビルが東日本大震災でも問題になった(新宿センタービルの揺れがなかなか収まらなかった事例)。
一般に、S造はRC造より鋼鉄を使う以上施工コストは高い。
逆にRC造は構造計算は非常に難しいけども、施工コストは安くなると言われている。
それに粘り強い事から風揺れにも強いし階下への衝撃音も緩和される。
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321
293
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322
匿名さん
>>320
>超高層住宅に主に使われているRC造より、主にビジネスビルで良くたわむS造の盲点が出たみたいですね。
面倒なので反応しなかったけど、大阪府庁舎の情報のみで結論付けてしまいましたよね。
そしてその結論が
>殆どの超高層住宅に使われているRC造の粘り強さよりも良くたわむS造の超高層ビルが東日本大震災でも問題になった
という確定的「情報」として持論になっているんだよね。
大阪ではマンションも被害が出てていたよ。
マンションは個人の利害が絡むため被害情報は匿名化されやすい。
対する公的施設は情報として開示されやすいので見つけやすい。
ネット上に全てが情報として公開されている訳ではない。
そういう理解が無いままで自らの知識を過信しすぎると、このようにどんどん誤った認識に傾斜していく。
【一部テキストを削除しました。管理人】
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323
320
>>322
>>そういう理解が無いままで自らの知識を過信しすぎると、このようにどんどん誤った認識に傾斜していく。
>>個人批判と受け止めるか、自らを省みる切欠と捉えるかはその人の精神的成熟度の問題。
で、あれば何故更に高度な情報としてフォローしようとしないのか?
『その人の精神的成熟度の問題。』
こんな事を書いて、情報の是正に進むか?
結局、個人批判しかできないことになる。
大阪の高層住宅に被害が出たとあるけど、どのような被害なのか書いていないのがフォローとは言えない。
柱の被りコンクリートの大きなひび割れ? 鉄筋が露出するほどの被りコンクリートの崩壊?
それとも梁と柱の結合部付近の多数のひび割れ?
何故こうしたことが書けないのか?
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324
匿名さん
>面倒なので反応しなかったけど
ここ、重要。
試験に出ます。
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325
323
>>324
そちらが専門家であれば、こちらが素人であることが充分わかりきっている。
そうであって一歩下がって肝心な事を隠すより、私みたいな人を黙らせる高度な情報を書いてフォローをする方が望ましい。
ネットなんかと言うけど、インターネットなんか無い時代には、大手パソコン通信時代には専門の人は素人の人に対して正確にフォローしていって知識の向上に務まっていった。
しかし、今やなんだろう?
匿名性故にそのような親切心もなくなり個人批判に終わってしまう。
長周期地震動は関西にまで、伝わったとすれば軟弱地盤での震度は場所によって極端に変わってくるのではないか?
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326
匿名さん
325さん、3月11日にほぼ青森と岩手の境界あたりから千葉の房総半島までの広範囲で幾つかの予想されていた地震が連続して起こったと言われている東日本大震災の時、大阪の堺市で地震の事で何かの会が行われていたそうで、その会場がどのような建物かは知らないが、地震の専門家は長周期地震動だと直ぐにわかる揺れが襲ったのでした。
その地震学者は、その建物がある場所は埋立地で長周期地震動が発生しやすい立地であったとも言っていました。
もしかすると発生確率が高い東海地震が起こったのかと思ったらしいが、まさかマグニチュード9の複合した巨大地震だったとは思いもしなかったのは当然でしょう。
地震学者たちは、長周期地震動での被害が出やすい関東ローム層の上に建てられたタワーマンションなどの背の高く、高さの割りに断面積が小さい建物に大きな被害が出たのではないかと心配したようです。
ところで関東大震災では、三浦半島付近が震源地で最大震度は7にも及んだそうですが、地域によってかなり震度の差があり、隣り合った場所では5くらいの震度もあったと言われています。
関東ローム層の影響か、このようなまばらな震度が測定されたようです。
そのまばらな震度はおそらく揺れの質も変えたようで、関東大震災の被災者には、地面がぐるぐる回っていた、とか、波打っていた、などの異質の証言が出されていることからも事実であった裏づけとされているようです。
専門家と言っても、大きく分けて2種類の人種がいるようです。
ひとつは、専門家と専門家以外の人との違いがわかっていて、その場に応じた臨機応変な表現を用いることで専門用語でさえ初めて聞くような人にでも理解してもらえるように言い換えて、伝えるべき主旨を誤解なく伝えようとする人たちです。
もうひとつは、自分が専門家だと言うことを誇示したくて、相手が専門用語を知らないと、こんなことも知らないのか、知らなかったら自分で調べろと言う横柄な態度をとるが気付かない人たちです。
タワーマンションという呼びかたが60m以上の建物に限るとか、それに関連して航空法を持ち出した専門家のように思える人の書き込みに対して混乱しています。
超高層をタワーマンションと言うのであれば、建築大辞典や広辞苑などに100m以上と記載されている数字のほうが適当ではないかと思います。
その呼び名に関連したように書かれた航空法については、どうやら、建物の上に付ける航空灯とか言うものを取り付ける高さの規定を言ってるだけで、タワーマンションと言う呼びかたには全く関係していないように思うのですが何か関連があるのでしょうか。
単に、関連するように見せかけた薀蓄を書いただけに思えます。
それに、自分は専門家だからと他の専門用語を知らない人や専門用語を使わない人を見下しているようです。
なのに、精神的成熟度の問題、だと言うのは、まさに、自分は完全無欠の独裁者と勘違いしていると言われても仕方がないように思います。
おっしゃるように、最近では平気で人をこきおろします。
人の身になることはしないのです。
相手を思い遣ることを知らないのです。
このような人が増えたので、何事においても、まともな法や規則などが作られないようになったのでしょう。
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327
322
>>326
誤解の無いように書かさせていただきますが、
>タワーマンションという呼びかたが60m以上の建物に限るとか、それに関連して航空法を持ち出した専門家のように思える人の書き込みに…
これは325氏です。
これまで専門用語を知らない人に技術用語で応酬し、答えられないことを嘲笑ってきたのも325氏です。
>ここのスレで科学技術に対して無頓着な輩に対して鬱憤を晴らしているのですよ。
と書き込んでいるのも325氏です。
度が過ぎると見えた時に参加してきたのですが、そうすると、素人の私をいじめるなと訴え始める。
少々薬が効いて真摯な態度に出ることもあるが、スレの流れとは関係ない話題を展開させて混乱させる。
精神的成熟度の問題と記したのは、過去に何度となく諫めたにも関わらず同じことを繰り返す325氏に自らが行っていることを逆になされることにより省みる心を持てるかどうかを問うたまでです。
私の325氏に対する批判が等しく思いあがりとして私に還ってくるなら私自身も反省すべきと感じます。
【一部テキストを削除しました。管理人】
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328
325
>>326さん
ちなみに私は専門家ではなく素人です。
>>325さん、3月11日にほぼ青森と岩手の境界あたりから千葉の房総半島までの広範囲で幾つかの予想されていた地震が連続して起こったと言われている東日本大震災の時、大阪の堺市で地震の事で何かの会が行われていたそうで、その会場がどのような建物かは知らないが、地震の専門家は長周期地震動だと直ぐにわかる揺れが襲ったのでした。
これは貴重な情報を有り難うございます。
何らかの学会が開かれていたそうですね。
>>その地震学者は、その建物がある場所は埋立地で長周期地震動が発生しやすい立地であったとも言っていました。
そうすると埋め立ての時期による地震動の増幅の可能性はあるのでしょうか?
特に浦安市。気象庁の地震計の設置されていた場所が液状化の酷かった埋め立て地と液状化が殆ど無い古い埋め立て地の境界にあったため、液状化の酷い浦安市の第一期と第二期の埋め立て地の本当の震度が把握できていなかった様に思うのです。
唯一、加速度計式の地震計が地元のガス会社に設置されており、換算すると震度6-相当に値するとか情報がありました。で無ければ舞浜の歩道の隆起・陥没の酷さの説明がつかないように思います。
>>地震学者たちは、長周期地震動での被害が出やすい関東ローム層の上に建てられたタワーマンションなどの背の高く、高さの割りに断面積が小さい建物に大きな被害が出たのではないかと心配したようです
この手の話は、土木工学の超専門家に聞いたことがありました。
首都圏の地質、つまり関東ローム層は問題のある地質であると…。
>>タワーマンションという呼びかたが60m以上の建物に限るとか、それに関連して航空法を持ち出した専門家のように思える人の書き込みに対して混乱しています。
素人の視点として、建築基準法と航空法とも何故60m以上・未満の境界を設けているのか、今一歩わからないため設置義務となっている航空障害灯(ある意味衝突防止灯)を引き合いに出してきたのです。
情報外の個人の人格に付いては、これ以上何のメリットもないのでコメントを控えさせて頂きました。
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329
匿名さん
色んな細切れにされた情報だけを知り、誤った解釈をして専門家になったつもりになり、他の意見や指摘を頭ごなしに突っぱね、否定し、時には馬鹿にしてしまうことは良くあるようです。
専門家は専門分野に固執してしまいがちの人も多く、他の分野の人に上手く伝えることが苦手な専門家も多いのです。
それを思い遣らず、自分が求めている答えが出されないと攻撃してしまう人が多いのは事実です。
タワーマンションと言う建物に居住することに関して、わかっているが販売にブレーキがかかるので否定したり無視したりされていることもありますし、全ての建物に対しての立証はされていませんが、一部では立証されている不具合や高額な費用が発生する改良点、時には、全てではない限られた幾つかのタワーマンション自体が危険だと言われることも否定し無視していることも多数あるようです。
それらの指摘などは、震度5や6程度の普通の地震では全く問題がないのです。
問題になるのは、震度7以上の決められていない揺れとか、縦揺れや横揺れと分けられた揺れではなく、円を描くような揺れとか斜めの揺れ、つまり、縦揺れと横揺れが特殊な割り合いで混ざり合った揺れ、そして、遠く離れた場所で起こった地震の揺れが公園のベンチに座っている人には全く揺れが感じられない長周期地震動などの未知の部分に関しては、話を聞こうともしないのです。
それがいつ起こるのか、また、本当に起こるのか、誰にも確実なことはわからないから、とりあえず、販売などに支障のある部分は拒否して隠蔽したいからです。
今回の東日本大震災のように、もしかすると起こる可能性もあるが限りなくゼロに近いと考え、公にはしなかったこととか、今の基準には検討対象外にされていたのです。
例えば、昔の津波の高さのデーターが考慮されていたとすると、今回の原発の被害を含めた津波の被害、特に原発の事故は防げたでしょうし、大幅に被害を縮小できたのです。
タワーマンションも、このような無視された昔のデーターや未知とされているが、少数の専門家などから発せられている危険を無視して建てられていますので、いつかはわかりませんが、同じことが起こるでしょう。
それを少しでも回避する必要があるのです。
この話、多くの人が馬鹿にするでしょうが、起こってからでは遅いということを知らないから馬鹿に出来るのです。
全てとは言いませんし、対処する方法も確立されていない部分もありますので、そのことをちゃんと公表した上で建てて販売し、それを承知した人だけが購入すればいいのです。
もしもタワーマンションが倒壊したり倒れたり斜めになったりした場合、周囲の建物などに、とんでもない被害を与えることになるのです。
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330
328
>>329
>>色んな細切れにされた情報だけを知り、
確かに素人やジャーナリストにはありがちだと思います。
私もそうかも知れない。
ただ、土木・建築工学に関してはネットではなくスーパースチラクチャーに関連した超専門家から情報を仕入れたこともあります。
例えば、超高層住宅もコンクリートを用いていますね。
同じコンクリート(吹き付けコンクリートなどの鉄筋の有無は別として)を用いる青函隧道の将来の異常出水事故に関して現在は安定しているが、古くからある鉄道関門トンネルが未だに異常出水事故が起きていないことからそれが目安となり得るとか聞いたこともあります。(津軽海峡の断層破砕帯は難しい問題らしいけど)
>>それらの指摘などは、震度5や6程度の普通の地震では全く問題がないのです。
>>問題になるのは、震度7以上の決められていない揺れとか、縦揺れや横揺れと分けられた揺れではなく、円を描くような揺れとか斜めの揺れ、つまり、縦揺れと横揺れが特殊な割り合いで混ざり合った揺れ、そして、遠く離れた場所で起こった地震の揺れが公園のベンチに座っている人には全く揺れが感じられない長周期地震動などの未知の部分に関しては、話を聞こうともしないのです。
なるほどなるほど、勉強になります。
公園のベンチに座っている人には揺れを感じないが、超高層建築などは良くたわむためにのゆっくりとした揺れには大きく揺さぶられているって事でしょうか?
>>もしもタワーマンションが倒壊したり倒れたり斜めになったりした場合、周囲の建物などに、とんでもない被害を与えることになるのです。
もう少し専門的に解説して頂けません? 倒壊と言われても、建物が転倒する大破なのか垂直方向に崩壊なのか良くわかりませんし、斜めになると言う事に関しては中層階の柱が剪断破壊で座屈し上の階全てが傾くてな現象なのか、今一歩わかりませんので。
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331
匿名さん
330さん、関東大震災の記録を見ていますと、今の23区内において、わかり易くするために架空の例を作りますと、自分の家は横に揺れているのに、隣の家は波打つように揺れているとか、近くの空き地はぐるぐる回っているような揺れ方をしたようです。
長周期地震動では、メキシコシティーの例がわかり易く、400キロ離れた海岸沿いで起きた大地震で、メキシコシティーは公園のベンチに座っている人には海岸沿いで会い地震があったと感じられなかったのに、目の前の高い建物だけがゆらゆら大きく揺れて崩れ落ちた建物も多かったようです。
まさか地震だとは誰も思わなかったので、何が起こったのか不思議だったようです。
メキシコシティーのことはネットにも出ていますので、私の叉書きではなく其方を見たほうがよと思います。
日本では、新潟で起きた地震で六本木ヒルズのエレベーターが壊れた実例があります。
これも、東京の人には地震があったことは感じられなかった長周期地震動です。
起こる確率が今回の東日本大震災よりも高いと過去のデーターから推測されている東海大地震や南海大地震などが起こった場合、東京にはメキシコシティーと同じ様な長周期地震動が発生します。
長周期地震動が影響するのは、関東大震災での揺れ方の違いのように地下の状態によって変わるはずです。
今ようやく長周期地震動が問題視されだし、基準などが法令化されようとしてたところ3月11日の東日本大震災のことで忘れ去られていますが、20階建て以上、60m以上の建物が対象になるようです。
しかし、隣り合う地域で揺れ方が違ったなら、長周期地震動が共振する建物も場所によって違ってくるはずですし、周波数が変わるので揺れ方が変わるはずです。
また、建物の構造や形状、大きさの比率の違い、そして設計とは違って実際にどのように使っているかで、設計とは違った重量配置になるはずです。
マンションの場合、本が好きな人が何処にどれだけの本を置くかで、その場所には重量が集中してしまいます。
これらの要因が影響しますので、同じマンションが隣り合って2棟建っていたとしても、揺れ方は換わるはずです。
これらに関しては、実際に経験したことがないので、データーはありません。
よって、専門家であっても、スーパーコンピューターを用いても、計算が出来ないはずです。
だから予想なのですが、建物によっては、大きく揺れて、色々な要因が組み合わさり、もしかすると建物の途中から、縮んだ側か延びた側の柱や壁が耐え切れず砕けてしまい、その途端、その上の部分が大きく傾き折れてしまうかも知れないと言う可能性がありそうです。
また、揺れと崩壊とのタイミングが合って、ニューヨークで起こった飛行機テロのように、建物の途中の柱や壁が崩れ、上階の重さに耐えられず、上の重さが落ちてくる力で押しつぶされると言う可能性がありそうです。
それから。土地が液状化したり緩んでしまい基礎や杭が設計値よりも大幅に弱くなり、建物の揺れが曲がるように起こるのではなく、建物は曲げられず、基礎が持ち上がるので全体が傾くように揺れたとしたら、揺れが大きくなり重心が許容範囲を超えた時、建物はそのまま倒れてしまうかも知れないという可能性がありそうです。
そして、地震が終わったとき、土地の液状化や揺れの大きさなどで、倒れず倒壊しなかったが、斜めになってしまったと言う可能性もありそうです。
これらは全て、推測は出来るが、実際に関東ローム層のデーターもなく、タワーマンションと言われる高い建物が存在してから、大きな地震が未だに起こっていないので、どのようになるのか誰も知らないのです。
推測や仮説は、成り立つものもあるでしょうし、成り立たないものもあります。
それに、今回の東日本大震災のように、専門家では発想できなかった複数の地震が同時に起こるという、映画であった日本沈没のようなSFだと思われていたことが実際に起こった事実からも、これまでの常識を逸脱するような推測や仮説でも、有り得ないと言い切ることが出来なくなったことを認めざるを得なくなったのです。
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332
匿名
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333
匿名さん
理解出来ないことになると「なげーよ」としか反応出来ないとは救いようのないことだ。
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