- 掲示板
原発事故も年単位の長期戦となりそうです。
その影響でオール電化に対する風当たりが強い状況ですが、戸建てでは太陽光発電との組み合わせで乗り切ろうと電化派は頑張っています。
スレはまだまだ続きます。
[スレ作成日時]2011-04-10 18:50:40
原発事故も年単位の長期戦となりそうです。
その影響でオール電化に対する風当たりが強い状況ですが、戸建てでは太陽光発電との組み合わせで乗り切ろうと電化派は頑張っています。
スレはまだまだ続きます。
[スレ作成日時]2011-04-10 18:50:40
>>681
>「オール電化の非効率給湯器を禁止すべき」の意味はエコキュートを
>禁止するべきと言っているのではなく、エコキュートに比べて非効率な
>電気温水器を禁止にしたらと言っているのだ。
まぁそうなんだけど、そこはそう解釈すればこそ、改善の余地があるとこは
電力会社として早急に対策してくれないもんかなという印象しかない。
そもそも、オール電化というシステムを「クリーンなエネルギーシステム」
と謳って売り出すのであれば、従来式の電気温水器なんかは当然排除した上で
普及させるべきだった。それをしなかったのは、オール電化の普及促進が
電力会社にとっては「シェアの拡大・確保」を目的とするものであったからで
あって、表向きの目標(環境影響低減やら施設負荷平準やら)を達成する事は
大して重要ではなかったという事に他ならない。
事業仕訳で判定された事は
『エコキュートは既に購入者間の認知が高まり、機器の販売価格がこなれて
きているので、普及促進のために公的助成制度を敷く必然性がなくなった」
という事に過ぎない。これを「エコキュート否定」に直結させるのは無理があるが
逆に、あんたが言ってる通り「非効率機器」の使用が放置されている事について
指摘があるという事実がある以上、オール電化というシステムそのものが、正しく
普及されてきているとは言い難いという事は裏付けていると言える。
助成の本来の目的は「高効率機器の普及」、もっと言えば「既存の非効率機器を
高効率機器に更新する」事だったのであって、決して「オール電化の普及」では
なかった筈だ。公的に認められていた「エコキュート普及」という旗印が
いつの間にやら「オール電化」の看板にすりかえられていたという感は否めない。