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>>834さん
高濃度とは言葉の問題ですが、チェルノブイリの時には毎時3.08マイクロシーベルト以上だと居住禁止区域とし、毎時1.11マイクロシーベルト以上だと移住必要区域とし、毎時0.38マイクロシーベルト以上だと移住権利区域としました。
http://kipuka.blog70.fc2.com/?no=375&ul=982e1905da8ba89f&mode=...
また、土壌汚染では、大気中の毎時のデータより厳しい基準が採られ、年5ミリシーベルト以上を居住禁止の基準としました。
http://2ch-news.e-news.bz/2011/05/26/%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E3%80%81%E3%83...
今回、印西市では最大で毎時0.4マイクロシーベルトの値が地上1メートルの高さで計測されています。
これは、東葛エリアでも18箇所中の2箇所が該当しましたが、チェルノブイリの第三汚染地域と同じ数値なのです。
特に、木刈保育園の砂場の5センチのデータを見てください。
年5ミリシーベルトなんて余裕でオーバーする値で、これは第三区分ではなく、居住禁止となる土壌汚染濃度です。
何がいけないか?
通常時に0.05マイクロシーベルト程度の場所で、0.1~0.4マイクロシーベルトの値が観測されているということは、自然放射線とは別に、ヨウ素やセシウムなどの放射性物質が大気を漂っていたり、地面に堆積しているという 裏付けになるんです。
今でももとの値に戻っていないことを踏まえれば、半減期もあるのですから、新しい放射性物質が今でも毎日降ってきていることも明らかです。
誰が吸い込まずにいられます?
内部被曝は、外部の放射線とは比べ物にならない被曝をしますから、健康被害も数百から数千倍です。
特に今、福島から出てしまっているセシウムは、低線量でも発ガン性リスクが異様に高い。
チェルノブイリの事故の時、スウェーデンでは、年平均で2.98ミリシーベルトまで汚染したが、ガン患者が当時の幼児を中心にその後20年で平常時の四倍にまで膨らんだ。
年1ミリシーベルトを超えたら、やはり対策が必要なんです。