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エアー免震ってどうですか?これまでの免振設備に比べて比較的コストパフォーマンスはよさそうですが・・・。
[スレ作成日時]2011-04-01 13:21:16
エアー免震ってどうですか?これまでの免振設備に比べて比較的コストパフォーマンスはよさそうですが・・・。
[スレ作成日時]2011-04-01 13:21:16
普通の増改築はできないんじゃないかな。建物どうしがぶつかったり
空気がもれそう。少し離して建てて、電車の連結器のところみたいに
幌とかでつながっている感じならできるのかな。
工務店のひとが、実大実験の時に斜めに浮かせて一辺だけ地面に
付いた状態で揺らした時でも免震効果がでたから斜めに浮いても
せいぜい2cmの差だから問題ないって言ってた。水平に近づける
装置がついているけれど、浮いた時だけだから2cmくらい斜めでも
問題ないんじゃないかな。
今回の地震では役立たず…って大活躍じゃないかw
結局付けた人は勝ち組、難癖付けた人は***なのですよ。
何cm浮くのかしらないが、垂直方向への揺れで基礎にぶつからないの??
とりあえず、今回の地震は免震ついてようがどうだろうが、地震の揺れ自体での比較的新しい住宅の倒壊は殆どないから有効だったかどうかは不明だが・・・
スレ主です。実際に浮くのは約2.5cmです。垂直方向については、確かに原理上弱いと思われます。ただ、現在の免震構造で垂直方向に有効なシステムってあるんですか?エアーはもし作動中に垂直の揺れが来たと仮定したら、2.5cm分のクッションがあるから他よりは多少はいいのかとも想像しますが、よく分かりません。。ぶつかって逆に損傷しそうでもあるし・・・。ただ、実際の地震は44さんの指摘のようにまず最初に垂直が一瞬でその後の大半の時間が横揺れなので、最初の垂直の時にはエアーは作動しないのではないかとメーカーが言っていました。また、家屋の倒壊や家具の転倒などの主な原因は横揺れなので、それが免震できればいいのかと考えています。
縦揺れは最初だけではないですよ…
エアー断震の取扱店によって何センチ浮上するかはばらばらに記載されてますね。
このへん、メーカーとしてまだまだちゃんとしてないなと思います。スレ主さんの2.5cmは今は上げてなくて1.5cmが推奨高さと聞きました。スレ主さんはどこかのHPを見たのかな?高さは1㎜でも浮けば効果が発揮されるから何cm浮いたかはあまり意味がないそうです。むしろ浮きすぎると空気使用量が多くてタンクの空気を使いすぎてしまうそうなのでそれはそれでよくないそうですよ。それから、縦揺れは3月15日の静岡県東部地震の直下型地震で清水市の家で、一瞬突き上げられた感じの後は揺れなかったとの報告があったそうです。基礎がぶつかってしまうのではないかと聞いてみましたが、空気はどこへも一瞬で逃げる所がないからぶつかる事がなくて清水市の家のように、クッションのような役割があるそうです。そもそも縦揺れで家が壊れることがないと言う考えから他の免震装置メーカーは縦揺れに対応していないそうです。でも、縦揺れは怖いですよね。エアー断震は縦揺れにも対応できると実証がされたそうです。
何㎜でもいいって、1㎜しか浮かなかったらぶつかりそう、、、
エアーバックの風船みたいなのが入っているのかと思ったらそうではないらしい。ステンレスの壁で覆われるから空気の逃げ場がないらしいから縦揺れにも対応できそう。P波センサーがあるから初期微動で浮くから大きな縦揺れ前に浮いて揺れを防ぐそうですよ。
世界でこの装置だけが縦揺れに対応できるって聞いたけれど、本当かな?
スレ主です。皆様レスありがとうございます。
・縦揺れは最初だけではない、についてはすこし調べたところ、46さんのご指摘の通りです。自分は地震の縦波、縦揺れ、P波の区別が付いていませんでした・・・。(無知ですいません。業者の話をうのみにしてはいけませんね・・・)。つまり最初に届くP波は地震の進行方向に一致した波で、遅れて届くS波は進行方向に対して垂直方向でこれは縦も横もありなんですね。よってS波によって起こる縦揺れがおきる。また、縦揺れでも住宅には被害は起こるようです。(阪神大震災が例)なのでやはり縦揺れにも対応できるのが理想と思われます。エアーがどこまで有効か?についてはよく分かりません。
・何センチ浮くか?については自分がみた1社は2.5cmでしたが他社で差があるのでしょうか?また住宅の大きさにもよるのでしょうか?大きければたくさん空気がいるために浮きにくいとか・・・。48さんの指摘のようにあまり浮かなければ縦揺れには効果がなさそうですね・・・。
なんやかんや言うとるけどな、
津波で全部流されてまうねん
津波の話出したらそれで終りで話が続きませんやんか〜出したらあかんやん
感覚的には高く浮いた方が縦揺れに効果がありそうだけれど、高く浮きすぎると前の方に書いてあったけれど空気の使用量が増えるのとバランスが悪くなるんじゃないかな。波の上の船みたいにゆれたり。できるだけ浮かせない方がバランスが取れて、結局は地震での揺れはないと思うんだけれど、どうなんだろう?それに元に戻る時に空気が外にゆっくりと漏れるって聞いたけれどそれ以外は一気に漏れるわけではないだろうから空気がゼロにならない限りは、基礎がぶつかることはないんじゃないかな。
モデルハウスとかはテレビとかで映すからわかりやすいように高く浮かせて、推奨は15㎜って聞いたけれどそれが10㎜でも20㎜になっても特に不都合はないらしいよ。家が大きくなれば、小さい家とタンクの数が同じなら溜めた空気がすぐなくなっちゃうから、空気のタンクの数を増やしたり吹込み口を増やして浮上のレスポンスを上げればいいとも聞いたよ。
振幅以上に浮き上がらないのであれば、基礎と激突するだけだと思うよ。
水平方向も60cmでは大地震には対応できない。
今回のような大地震の振幅は数mに及ぶとされています。
地震の揺れは振幅がマイクロメートルレベルのものから長周期大振幅によるものまで様々である。例えば人間が気付かない微小地震では振幅は数nm(ナノメートル)で振動数は数十Hzであり、地割れが起きるような巨大地震では振幅は数m、周期は数十秒になる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E9%9C%87%E8%A8%88
数メートルの振幅の上では、全ての建築物が瓦礫になって残るものは何一つなくて津波に流された後の景色と同じになるんだろうな。そんな地震あるのかな?前の方にあったけれどまたGPSでは何メートル動いているとかの話で、地面もその上に乗っているものも一緒に動く事とは違う意味での話なのかな?60cmの振幅ってこれまで日本ではないそうだけれど、たぶん54さんがおっしゃっている数字とは違う観点のものなんだろうね。建築基準法も他の免震装置も40cmの振幅もみてないからもし何メートルも振幅する地震がきたらどの免震装置をつけても、従来の耐震建築でもだめだね。建築基準法も想定外か。やな言葉だな、想定外。
55さんに同意。振幅数メートルの地震をカバーできる免震もなければ、耐震構造もない。現在の建築基準法は全く意味ない世界。中の人は壁にぶつかって即死?これまでの記録で60cmの記録もないのなら、そこまでで十分でないのかな?
これまでの記録画60cm??
どこから出てきたのそんな数値。
新潟中越地震では垂直方向の揺れは最大70cmだって・・・
その揺れに追従出来るとは思えないな・・・(-_-;)
元の位置からの地殻そのものの動きと、地面と建物との動きの差と、数字の意味がごちゃまぜで、話がかみあってないね。どっちも正しい事言っているんだろうけれど。
基準法に適合しないってTHKが言ってました。