なぜフローリングの住宅ばかりなのか？

東京・横浜の中心部なら結構あります。
外国人用のものも多いけど
私が住んでいた部屋は日本人ばかりの普通のマンションだったけど
ドア開けるといきなりカーペットが敷き詰めてあり
玄関はありませんでした。

>>20

内開き？マンションで？避難上玄関ドアは外開きじゃないといけないはずだが…。

No.20さん
情報ありがとうございます。

日本にも土足のマンションって有るんですね〜
やっぱり外国人向けの賃貸マンションが多いのでしょうか？

土足だと、ホコリが舞い上がってしまうので、フローリングではなく、
やっぱりカーペットですよね。
このスレの通り、分譲マンションのほとんどがフローリングですが、
カーペットって音の問題だけではなく、ホコリを舞い上がらせないという
メリットも有るかも知れませんね。

>>20
それらの物件で、入居条件とかも普通？　保証金とかも・・＜＜外国籍優先とか。

本来、住居用途でなくオフィス用途なマンションなら、土足仕様もあるかもしれませんね。

ホーマットとかの港区あたりの外専マンションは
セントラルヒーティングとか色々設備もよろしいので
管理費か電気代とかが数十万するそう。
大抵、日本に赴任してきた人達が多くを占めているので
家賃は個人負担ではないから、家賃百万〜なんてのもざら。

>>24

ごめんなさい。以前パーティーで行っただけなので賃貸なのか分譲なのかも
知りません。あと賃貸ですが高輪にあるアパートメンツ３３というのは
土足仕様（いわゆる靴を脱ぐ場所がない）＆ドア内開きです。
間取り図や室内写真があるのでご参考までに
一部フローリング住居があるとありますが、基本はカーペットのようです。

http://www.apartments33.co.jp/

家具付きのサービスアパートメントで特殊な例かもしれませんが、港区
にはこのような物件は数多く存在します。

>>22
集合住宅の避難口になっている部分は確かにその通りだけど、
個人の住戸部分は画一的にそう決まっているわけではない。
（勿論、自治体によっては条例等があるかも知れないが）
住居ではないけど、日本でもホテルの部屋のドアはほとんど内開きですね。

>>11
非日本のアジア系コンドやアパートメントって、つくりは欧米と同じ土足
前提の設計になっているのに、実際には土足で部屋の奥までは行かない人が
多いんじゃないかな。
日本みたいに玄関（=タタキ）が無いのに、入り口の内側に靴脱いでその辺に
（下駄箱ってものもまずないから）置いてるんだよね。あれはどうもチグハグな
感じがする。

ただ、アジア系でよく使われている天然石やそれに準じた素材のタイル張りの
床ってのは日本に（地方にもよるけど）もっとあっても良い様な気がします。
比較的高級部件のオプションでは時々見かけるんだけど、清潔感があるし
涼しいし、掃除が楽だし。冬は床暖いれてね。

最近は絨毯も復活しはじめてるんでは無いでしょうか？
恐らく、フローリングが流行だしたのは25年ぐらい前からだと思います。
マンションの洋風化や、衛生的なイメージが日本人の感覚にマッチしたんだと思います。

絨毯より掃除や手入れが楽と言う意見もありますが、ワックス掛けまで考えると微妙ですね。
あとフローリングはホコリが舞いやすいってデメリットもあるようです。
ダニの心配についても、ダニは畳、カーテン、布団、衣類など必ず何処かにいますし、
アレルギーの原因になる、ダニの糞は掃除機の排気の関係で実はフローリングの方が多いと
言うデータもあります。ここで言われているフローリングのメリットも微妙ですね。

フローリングはホコリが嫌だという話もよく聞くけど、そのすぐにワサワサと湧いてくるホコリが、カーペットだと無くなる訳ではなく、単に目立たなくなるだけだから、それって汚いと思わないか？フローリングだとホコリが気になって毎日掃除機をかけるが、同じくホコリが湧いているはずのカーペットだと2週間掃除しなくてもわからなかったりする。ぞっとするよ。

気になったので自分なりに理由をちょっと考えてみました。

もともとアジアにおける、カーペットといえば土や石床に座るための敷物。そのため肌触りも大切。
しかしながら欧州においては、靴音の消音・埃の舞い上がり防止・装飾であるので肌触りは重要視されない。
ホテルの客室でカーペットが多いのは汚れても貼りかえればいいからというコスト的な理由だと考えます。

もともと平屋で板張りにムシロを敷いて、そこに座ったり寝転がったりという生活していた日本では
家の中では裸足という習慣もあり、欧州的な目的はあまり必要なく、畳の製造技術の方が進んでいたため
「板張りにカーペット」ではなく「畳の上にカーペット」という装飾的な意味合いを持つ、独特の使用方法が
生まれたのだと考えます。

これによって、板張りは裸足で歩くという日本人の習慣はそのまま残り、カーペットは畳の上に敷くものという
観念が生まれ、一時期流行ったカーペットのみが敷き詰められた分譲住宅や賃貸住宅は敬遠されて
フローリングの方が需要で勝り増えていったのではと考えられます。
さらに椅子の生活が一般化し、畳の需要も減ってきたために余計にフローリングが当たり前になってきたのでは
ないでしょうか。

しかしながら、長屋生活で隣戸から聞こえる音が当たり前と思ってた時代から、それが迷惑と思うような
日本人の感覚の変化により、消音という理由でカーペット敷きが見直されてきたのかもしれません。

そう考えると今は過渡期で、将来はカーペット敷きが主流になるかもしれませんね。

長々と書いてしまいました。

>>30
ガッテン！がってん！がってん！。

>>29
その言い分だと、同じ頻度で掃除をするなら、
絨毯の方がホコリが目立たないだけマシって事にならない？
ホコリもフローリングより舞いにくいし。

もし汚れが目立たないから掃除をしないってタイプの人だと、
結局、フローリングだろうが絨毯だろうが汚いと思います。

>>30
なるほど納得です。

>同じ頻度で掃除をするなら

そういうマメな人ならいいんだろうけど、目視で汚れてないから大丈夫と思いかねない人は多いんだよ。

カーペットの繊維自体がほこりのもとにならない？

家具の上に溜まるほこりの量はフローリングの部屋もカーペットの部屋も大差ない気がする。
フローリングの上にもラグマット敷いてるからかなぁ。

そう簡単に敷き替えれない敷き詰めタイプのカーペットだと、素足で家の中を歩く習慣の日本人にとっては、正直汚れが気になるのでは。うちでは家中スリッパ履きにしてたけど、普通の人は畳やカーペット、ラグに上がる前にスリッパを脱ぎますよね。
前住んでいた家では汚れが気になって、オプションでフローリングに変えなかったのを後悔したです。

＞普通の人は畳やカーペット、ラグに上がる前にスリッパを脱ぎますよね。

普通そうなんですか？カーペットやラグならスリッパ履いたままです。

脱ぐだろう、普通。

全面カーペット張りなら土足でしょう。

>>35
繊維系の物を減らせば減らすだけ、埃は減る

そうだよね。ラグを新調した後、１ヶ月ぐらいはすごかったもんなあ。雲の上ってこんな感じ？って。


※高いのを買っても、程度の差はあれ遊び毛の発生は避けられません

アトピーとか持ってると、極力ソファーも布製をやめたり、カーペット置かなかったり
埃の出にくい状況にするのが良いといわれてるもんねぇ

>>38
わたしは畳の上でスリッパは脱いでも、カーペットの上では脱がないかな。
多分、カーペットを床材の一部として考えてるか、
直接触れても大丈夫なマットとして考えてるかで扱いは変わるんじゃない。
カーペットでスリッパを脱ぐって、おばーちゃん思い出して凄く恋しい気持ちになる。

ところで、無垢の防音フローリングってどうなんだろう？憧れるけど、張った後で問題発生じゃ遅いし。

遊び毛は発生しないでしょう。

カーペットは床です。
普通はスリッパを履くでしょう。
因みに自分はフローリングでもカーペットでも基本素足です。

俺は外でも基本素足です。

家の中でずっとスリッパはいてるなんて水虫にないそうで嫌だ

↑
貴方と同じフローリング、カーペットを裸足で歩くのはもっと嫌だ。

自分の基準が「普通」だと思ってるお子様の回答がいくら集まっても見るだけ無駄

うちはリビングでは下足で過ごします。

フローリングに需要があるからだよ、業者は別に後々の騒音とかどうでもいいから・・・

床材で防音とか限界あるよ。LL-40と規格があるけど、軽量衝撃音に対するものだからね。
重量衝撃音に対する特性はスラブや構造に因るから、上に何を敷いても変わらないよ。

夏は涼しく冬は暖かやはり結論としては
無垢のフローリングでしょう。
日本の場合、高級ホテルのほとんどが意味あってカーペットを敷き詰めている理由はお分かりだと思います。
しかし北欧諸国のホテルではフローリングがメインです。
エアコンに頼らない設計であればフローリングがいいと思います。
永く健康に衛生的に合理的に使うのであれば無垢オークが最高でしょうね。

日本ではフローリングといえば木質系床材のことを指すんだね。
シーリングといったら木質系の天井材のことを指すんだろうか？