住宅設備・建材・工法掲示板「新築しましたが結露に困っています(泣)」についてご紹介しています。
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ケツロマン [更新日時] 2024-07-08 19:32:01
【一般スレ】住宅の結露・カビ| 全画像 関連スレ RSS

北海道で3月に地元の工務店で建てました。
しかし朝起きると、サッシやその周りの壁が結露して困っています。
設計時から結露しない家を望んでいたので、正直ガッカリです。

小さい子供がいるので夜間のみ加湿器を最弱で使用しています。
温室度計で真夜中に測ると、19度の55パーセントでした。

加湿器の使い過ぎで結露しているのでしょうか?それとも設計、施工の問題でしょうか?
結露で壁紙も濡れている状態なので、カビも心配です。(朝起きたらこまめに拭き取るようにはしていますが・・)

何か良い対策はないものでしょうか?

下記が家のスペックです
サッシ:YKKプラマードⅢ
第一種換気(弱で24時間連続運転)
断熱:軸間GW200ミリ+付加断熱ネオマフォーム30ミリ
窓下に温水パネルヒーター設置し、夜間も運転
全窓にハニカムサーモスクリーン設置
C値:1.1?(確認中です)
Q値:1.3

工務店に尋ねると、「一種換気とハニカムサーモスクリーンの組み合わせならある程度の結露は仕方がない」との返答でした。

何か良い対策はないものでしょうか?
アドバイスをお願い致します。

[スレ作成日時]2011-03-28 12:50:38

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新築しましたが結露に困っています(泣)

  1. 101 匿名さん

    >96さん


    ・道内でよく行われる在来外張り
    私は在来外張りにGWを厚張りするようなやり方は認めませんね、
    理由は、外張り断熱の基本は防水断熱材を薄く張る事だからです、
    薄い在来外張り断熱と外張り通気層のセットが外断熱の基本だと思っています。
    躯体全体をなるべく保温させる事が
    躯体自体も熱容量を維持する蓄熱層として有効活用出来ますし
    少ない断熱材でコストパフォーマンス良く配置するのがメリットだと思っています。
    ここまで言うと私がなぜ在来外張りを認めないのか判ってもらえるとかと

    あと、一日の寒暖の差で朝露や夜露と言う現象があります、
    通気層がある限りこの現象の影響は避けきれず、
    在来外張りでの防水断熱材(この場合ネオマフォーム)も濡れたり湿気たりします、
    『濡れる訳ないよ!』など言う人はなぜ通気層や防水断熱材なのか理解してない訳です。
    通気させてる関係上必ず湿気の可能性が有り、
    湿気の可能性が有るからこそ断熱材を使う場合は通気層を設けるのです。
    真空チャンバーなどではないのですから
    空気を完全に通さない住宅など無理です。

    在来外張りは嫌いですが、硬質ポリエチレン系などを使うのはまだ理解の範疇ですが、
    在来外張りにネオマフォームを使わせる手法は賛成できません、
    『断熱性能を上げる為』が理由なら在来工法に拘る必要もない訳ですし、
    ツーバイやSE工法など断熱材を効果的に使える工法もある訳です、
    在来工法だけを売らんが為とするやり方は道義的責任が無さ過ぎだと思います。

    >ツーバイの場合、必ず合板を外壁側に張るよね。
    >OSBなんか使っていると湿気が逃げないから壁内結露がよく発生する。
    通気性の悪い合板を使っている場合も有ります、
    この指摘には同意します。

    個人的に私は、
    『在来工法しか出来ない・薦めないビルダー』は
    『不勉強な時代遅れか・選択肢の用意出来ないビルダー』こう考えています。
    複数の手法を提案出来るビルダーこそが消費者よりのビルダーではないでしょうか?

  2. 102 匿名さん

    道内なら、土屋ツーバイホームの『ネットゼロエネルギーハウス』にすればよかったのに…
    北海道ならこれが最強だろ?

    地元で道内の気候を知り尽くしていて、
    カナダ連邦政府の規準クリアした「スーパーEハウス」、
    (スーパーEハウスは施工後にカナダ政府の検査をパスしないと認定してくれません)
    長期保証。経済的で耐久性のある住宅。

    NET-ZERO (ネットゼロ) 理想の住まいを実現する 土屋ツーバイホーム
    http://www.twobyhome.co.jp/exhibit/006.html

  3. 103 ビギナーさん

    >>101
    外張り通気層とはどういったものでしょうか?
    外張りでも充填でも用いられる通常の外壁通気工法とは異なるものでしょうか?

  4. 104 匿名さん

    > 『断熱性能を上げる為』が理由なら在来工法に拘る必要もない訳ですし、
    > ツーバイやSE工法など断熱材を効果的に使える工法もある訳です、
    > 在来工法だけを売らんが為とするやり方は道義的責任が無さ過ぎだと思います。

    こういう宗教がかった人と議論しても無駄じゃないでしょうか。

  5. 105 匿名さん

    >101さん

    私は専門家ではないですが、私の判る範囲で。

    まず 家の外側から『サイディング』『断熱材(複数もある)』『躯体(内壁の外壁側)』、
    外張り断熱を行う場合 大雑把にこういう構造です。
    下側を密閉させてしまうと 下側はШこういう構造になります、
    これだと合板(躯体の壁)側から湿気が来た場合に 湿気の逃げ道がありません、
    雨漏りやサイディング劣化不具合などで隙間に水が入った場合に逃げ道が有りません、
    ですから外張り断熱を行う場合下側に通気口を作るのが基本です。
    外張り断熱に明確な『通気層』は無いですが 密閉はしてないので
    お近くの家などを確認してみてください。説明の為判り易く通気層と書きました。

    外壁通気工法って何
    http://www.ads-network.co.jp/zairyo-kouji/A04-01.htm
    ここの下側の図が外壁通気工法ですね
    上の図をみてもそうですがまともな外断熱の場合 サイディング下部に隙間があります。
    サイディングで密封してるのは欠陥住宅です。

    そこのページの下部をよく見てください
    >外壁材は雨を通さないのに、どうして湿気が入るのか。と疑問に思われるかも知れませんが、
    >外壁材には材料のジョイント部分等々に微細な隙間があり、また、外壁材と行っても、
    >材料そのものはわずかに呼吸しています。つまり、材料そのものからも湿気は通るのです。
    湿気の可能性は必ず有ると書いてあるでしょう?これが常識なのです。
    『湿気るはずがない』『湿気を遮断するから大丈夫』とか言ってるのはおかしいのです。
    常識過ぎることが判ってなくて困ります。

    さて、万能そうな外張り断熱ですが、断熱が効果的になった分だけ課題がまた増えました、
    外張りに断熱材を使うので 今度は湿気対策の手間が増えたのです、
    家の中も外も壁内結露させないようにするのは大変です。
    ですから外張り断熱にも問題は多く どちら優秀とは言えないのです。
    私なら二度手間しなくて効果が出るツーバイの内充填方式ですかねぇ
    W断熱と言うのは手間とコストと課題が多いので外張り断熱は難しいと思います。

  6. 106 匿名さん

    北海道はツーバイフォーの工法シェアが全国ナンバーワンなのに
    何で在来工法に拘るんだろ…

    既得権益?

    R-2000実験住宅はいま…
    http://www.iesu.co.jp/shinbun/2004/2004_1_5/16-1-5_3.htm

    別に在来工法は嫌いじゃないですが、(KES工法とか好きですし)
    寒い地域ならツーバイフォーなんじゃないですか?
    寒冷地なら北欧や北米で餅は餅屋
    まぁアイヌみたいにチセの家住むなら別ですが。

    在来工法しか出来ない工務店が必死に自己弁護してるようで哀れです

  7. 107 匿名さん

    工法と断熱の違いもわからないなんて・・・

  8. 108 ビギナーさん

    >>105
    ありがとうございます。
    外壁通気工法自体は存じておりましたが、
    これは外張り断熱でも充填断熱でも用いられるものなので、
    >>101に記載されていた『外張り通気層』というものとは異なるのかと思い質問させて頂きました。

    >『湿気るはずがない』『湿気を遮断するから大丈夫』とか言ってるのはおかしいのです。
    とありますが、これは外張り断熱でも、GWによる充填断熱でも同じ事にはならないのでしょうか?

  9. 109 匿名さん

    >『湿気るはずがない』『湿気を遮断するから大丈夫』とか言ってるのはおかしいのです。
    とありますが、これは外張り断熱でも、GWによる充填断熱でも同じ事にはならないのでしょうか?

    質問されていますが、どういう意味なのかよく判りません、ごめんなさい

  10. 110 ビギナーさん

    >>109
    すいません。
    >>105
    >外張りに断熱材を使うので 今度は湿気対策の手間が増えたのです、
    >家の中も外も壁内結露させないようにするのは大変です。
    という記述があったので、外張り断熱と充填断熱では湿気対策に違いがあるのかと思いご質問しました。

  11. 111 匿名さん

    >外張り断熱と充填断熱では湿気対策に違いがあるのかと思いご質問しました。
    外張り断熱は元々伝統的手法ではなかったんです、
    RC造で効果的に断熱を行う為後発で進められてきました、
    その為か外張り断熱は防水硬質ウレタンのようなのを薄く貼り付けるのが基本のようです。
    内充填断熱ですが各社手法が違うので考え方はマチマチのようです、
    判りやすい例を出すと FPの家だとFPパネルを設置してテープで目張りします、
    湿気遮断の完全密閉方式です。
    逆に特に湿気など考えずに二重通気工法で来たら来たで逃がせばokと考えるやり方も有ります、
    どのレベルで高気密高断熱を行うのかにもよりますが、
    日本の寒冷地などで研究を続けてる北海道のツーバイフォービルダーが参考になります、
    欧米のツーバイフォーなどの技術を参考にしてるからです。
    R2000基準などで検索すれば色々判ると思います。

  12. 112 ビギナーさん

    >>111
    ありがとうございます。
    個人的に思うのですが、外張りであっても、
    FPのようなパネル工法であっても、ツーバイであっても、
    断熱材やパネルに継ぎ目がある限り、
    完全密閉というのはあり得ないと思いますので、
    最終的には施工に問題がないという前提であれば、
    外張りでも充填でも差はないという事になるでしょうか?

  13. 113 匿名さん

    ここは変わった方が多いようで。

    > 断熱材やパネルに継ぎ目がある限り、完全密閉というのはあり得ないと思いますので、

    ごく普通には、防湿シートで密閉しますが。その程度を表すのがC値でしょ。

    > 最終的には施工に問題がないという前提であれば、外張りでも充填でも差はないという事になるでしょうか?

    それは、そのとおり。

  14. 114 匿名さん

    > 最終的には施工に問題がないという前提であれば、外張りでも充填でも差はないという事になるでしょうか?
    どちらもやってる方向性が違います。

    思想自体がまったく異なりますから、
    出来れば双方の利点・欠点を調べてみることをお薦めします。
    どちらもメリットばかり言ってきますから欠点をざっと目を通す方が理解が速いです。

    歴史的経緯から調べる方が理解が早いと思います。

  15. 115 匿名さん

    C値ってのは、すきま相当面積を示すだけであって防湿・透湿とはまったく関係ないよ。
    『C値が高い → じゃあ湿気対策もバッチリ!』んな訳は無い

    例を挙げてみると、
    ガラスで立方体の箱を作る
    四隅もコーキングとかして密閉して隙間なくせばC値が小さくて気密性は高い。
    同じようにセルロースファイバーで箱作れば
    隙間の無いものが作れるよ でも防湿・透湿での性能は大違い。

    ○○だから大丈夫って事はなくて個別に違うって事

  16. 116 匿名さん

    >最終的には施工に問題がないという前提であれば、
    >外張りでも充填でも差はないという事になるでしょうか?

    最新の断熱方法とか導入されて期間が充分経ってないようなのは避けた方がいいかな、
    住宅工法の問題とは10年~20年とかズレたスパンで後から問題が判る場合が多いです、
    ホルムアルデヒト問題でも竣工が盛んな時期には問題とされなかった事項が
    過ぎてしまってから表面化して問題になったのです。
    何年かの経過実績を積み重ねたものの方が安全でしょう。

  17. 117 匿名さん

    ↓ ちなみに木造家屋での断熱の基本

    断熱の方法と場所
    http://www.ads-network.co.jp/dannetu-keturo/dannetu-kiso-02.htm

    在来工法で外断熱(外張りではない)なら二重通気工法が正しい断熱方法、
    でも二重通気工法は寒さが厳しい地方向けじゃないし高気密高断熱と相性が悪い、
    外張り方式の断熱はコストの面で効果的に断熱効果が上がるぶん、
    施工対策が限定的で構造リスクが上がる事を理解しないといけません、
    内断熱・外断熱で済むなら『外張り方式の断熱はしない方が無難です』
    リスクを覚悟できる方はその限りではありません。

    1. ↓ ちなみに木造家屋での断熱の基本断熱の...
  18. 118 匿名さん

    > C値ってのは、すきま相当面積を示すだけであって防湿・透湿とはまったく関係ないよ。

    おいおい、ここはどういう人間の集まりだ・・・

  19. 119 匿名さん

    >No.122

    内部結露が心配-工法への疑問
    http://www.ads-network.co.jp/dannetu-keturo/naibu-keturo-05.htm

  20. 120 匿名さん

    内部結露しないとされている各地域の内外の透湿抵抗の差
    Ⅰ地域-5:1、Ⅱ地域-4:1、Ⅲ地域-3:1、Ⅳ地域-2:1、Ⅴ地域-1:1(外側材料の透湿抵抗の合計:内側材料の透湿抵抗の合計)

  21. 121 匿名さん

    外張りする場合は透湿抵抗の高い断熱材使うのが基本、硬質ポリウレタン系とか。
    ポリウレタン系は紫外線で劣化するから直射日光に晒されんように張るし
    サイディングとの相性も考えんといけん、なかなか難しい。
    フェノール系は水分ダメだから外張りなんか考えられんわー
    外張り断熱する場合は適材断熱材が少ないし 内充填よりか制約がキツイ、
    そりゃあ作業が効率的に張れるのは確かだけど効果的に機能できるかどうかは別問題、
    内充填なら空間さえあれば断熱材の厚み増やせば済む話だけど外張りじゃムリ。
    外張りに繊維系の断熱材とか論外だろw
    外張りの最大の欠点は防湿と気密処理が出来ないって事。
    内充填の空間確保する事が断熱の近道です。

  22. 122 匿名さん

    >101
    >私は在来外張りにGWを厚張りするようなやり方は認めませんね、
    個人の考えなので、そう思われるのならばそれでいいと思います。
    >理由は、外張り断熱の基本は防水断熱材を薄く張る事だからです、
    私は、ヒートブリッジの防止や、躯体への熱伝達防止が根底にあると思ってます。
    >薄い在来外張り断熱と外張り通気層のセットが外断熱の基本だと思っています。
    在来外張り断熱って、在来工法+外断熱って意味でしょうか?
    外張り通気層って初めて聞きました。
    外断熱って外張り断熱のこととは違うんですか?

    >躯体全体をなるべく保温させる事が
    >躯体自体も熱容量を維持する蓄熱層として有効活用出来ますし
    >少ない断熱材でコストパフォーマンス良く配置するのがメリットだと思っています。
    断熱の話をしており、保温の話はしていないです。
    保温したら、夏は暑くて大変ではないでしょうか?
    貴殿はツーバイをお勧めされているようですが、SPFで蓄熱してどうしたいのですか?
    何度も言いますが断熱の話ですよ。

    >『断熱性能を上げる為』が理由なら在来工法に拘る必要もない訳ですし、
    >ツーバイやSE工法など断熱材を効果的に使える工法もある訳です、
    >在来工法だけを売らんが為とするやり方は道義的責任が無さ過ぎだと思います。
    『断熱性能を上げる為』が理由ならツーバイ工法に拘る必要もない訳ですし、
    在来パネル工法など断熱材を効果的に使える工法もある訳です、
    ツーバイ工法だけを売らんが為とするやり方は道義的責任が無さ過ぎだと思います。

    >在来外張りでの防水断熱材(この場合ネオマフォーム)も濡れたり湿気たりします、
    在来外張りっていうのが他の外張りと何が違うのか分からないのですが・・・
    防水断熱材???防水仕様の断熱材という意味でしょうか?それとも吸水性のない
    断熱材という意味でしょうか?

    >『濡れる訳ないよ!』など言う人はなぜ通気層や防水断熱材なのか理解してない訳です。
    >通気させてる関係上必ず湿気の可能性が有り、
    >湿気の可能性が有るからこそ断熱材を使う場合は通気層を設けるのです。
    言い方かえると、通気しなければ湿気の可能性はなく
    湿気の可能性がなければ断熱材を使っても通気層を設ける必要はないって事ですか?
    質問してもいいですか?あなたは湿気があると濡れるとお考えですが
    湿気があるとなぜ濡れるんですか?
    あなたの今いる部屋でも多少の湿気があると思いますが、テーブルとか濡れてますか?

    >『在来工法しか出来ない・薦めないビルダー』は
    >『不勉強な時代遅れか・選択肢の用意出来ないビルダー』こう考えています。
    >複数の手法を提案出来るビルダーこそが消費者よりのビルダーではないでしょうか?
    あなたの意見を極端に拡大解釈すれば、RCラーメン免震工法を提案できる
    ツーバイ業者がよいって事?
    私の考えは逆で、木造住宅は分からないけどRC住宅なら任せてくれっていう業者や、
    ツーバイって何か知らないけど神社の改修なら任せてくれっていう宮大工のほうがよい
    と思っています。何でもできる=何でも中途半端 かも知れないですよ。

  23. 123 ビギナーさん

    様々ご説明頂いているのですが、
    正直腑に落ちないというか理解出来ない点が…。

    一般的な外壁通気工法(SCのインナーサーキット的な考えを除く)を用いて、
    ごく一般的な防水透湿シートと防湿気密シート施工がなされており、
    尚且つ同等の熱抵抗値の断熱材であれば、外張りだろうが充填だろうが、
    こと結露に関しては変わらないと思うのですが如何でしょうか?

    基本的には、透湿抵抗が屋内>屋外となるように設計されていれば、
    どのような断熱材でも、一般的な結に関しては問題はないと思うのですがどうでしょうか?








  24. 124 匿名さん


    あんた結論が大雑把すぎ

    内部結露が心配-工法への疑問
    http://www.ads-network.co.jp/dannetu-keturo/naibu-keturo-05.htm
    ここのABCDの図の赤色の線が透湿抵抗の目安だよね?

    >尚且つ同等の熱抵抗値の断熱材であれば、外張りだろうが充填だろうが、
    >こと結露に関しては変わらないと思うのですが如何でしょうか?
    あんたは数値しか気にしてないみたいだけど、
    実際には調湿機能がある素材だったり 水分をまったく受けつけない素材とか
    透湿するけど湿気を逃がしにくい素材とか色々あるわな?
    各素材の組み合わせごとに個別に違うよ?
    『○○と△△は数値が同じだから交換しても大丈夫ですか?』こう言ってるのと同じ、

    >透湿抵抗が屋内>屋外となるように設計されていれば、
    貴方が言うそれは理屈上の基本の考え方だけど
    現実には各社素材選定や工法がバラバラだから一概に正しいとは言えないですね。
    例を出して言うなら内壁に漆喰とか断熱にセルロースファイバー使えば
    室内で暖房して加湿させた空気が 暖房切って冷えだして飽和量超えて出すものを
    とりあえず吸わせといて調整させるってやり方もありますわな、
    そういう場合は段階的に外壁側へは透湿抵抗が高いものを配置すればok
    RC造での部屋の内側からの断熱材の貼り方をイメージすればいいです。
    外壁側へ抜けきれないと想定するなら壁内に残らない配置になります、
    残らない配置を考えた場合はあなたのやり方では不正解です。
    理解して頂けましたか?

  25. 125 匿名さん

    >111
    >外張り断熱は元々伝統的手法ではなかったんです、
    日本の家屋で、壁に断熱材を入れるのが普通になったのは昭和の中ごろ以降で
    充填断熱も伝統的ではないですよ。

    >日本の寒冷地などで研究を続けてる北海道のツーバイフォービルダーが参考になります、
    >欧米のツーバイフォーなどの技術を参考にしてるからです。
    北欧ではロックウール250mmとかですけど東京で家を建てるのに参考になります?
    ロックウールを250mmにする断熱技術の何処を参考にするのでしょうか???納まり?

    >114
    >思想自体がまったく異なりますから、
    >歴史的経緯から調べる方が理解が早いと思います。
    もともとヨーロッパのような石造の建築物では柱間も石積が施されていて断熱材を
    いれるスペースがありませんでした。そこで、外壁化粧と内壁石積の間に断熱材を入れました。
    日本では木造が多く、柱の間に断熱材をいれるスペースがありました。
    そこでそこに断熱材を入れることにしました。ただそれだけです。

    でも君が言うように欠点を比較するのも手だね。
    ①防寒性の高いコート着て中は薄着。
    ②上着は防寒性ないけど、中にはババシャツ。
    どっちも暖かいけど、真冬に意中の彼とパーティにいくんだったら②は欠点多すぎ。
    断然①

    >117
    >内断熱・外断熱で済むなら『外張り方式の断熱はしない方が無難です』
    外断熱と外張り方式の断熱って違うの?

    >118
    >おいおい、ここはどういう人間の集まりだ・・・
    スレ主の相談とは違ったところで盛り上がる習性のある人間の集まりです。

    >119
    >No.122
    って未来の書き込みに対する回答?

    >121
    >外張りする場合は透湿抵抗の高い断熱材使うのが基本
    基本なの?どうして?壁内の湿気を通気層に逃がすために
    せっかく透湿性能の高い合板使っても意味無いじゃん。

    >ポリウレタン系は紫外線で劣化するから直射日光に晒されんように張るし
    >サイディングとの相性も考えんといけん、なかなか難しい。
    外壁じゃないから紫外線には晒される心配要らないんじゃない?
    サイディングとの相性とか、なかなか難しいとか
    理解するほうが難しいけど・・・

    >フェノール系は水分ダメだから外張りなんか考えられんわー
    なんで外張りにネオマ使うことが多いか考えてごらん。

    >内充填なら空間さえあれば断熱材の厚み増やせば済む話だけど外張りじゃムリ。
    外張りなら断熱材の厚み増やせば済む話だけど内充填なら柱大きくしないと無理。

    >外張りに繊維系の断熱材とか論外だろw
    なんで?
    あなたが外張り断熱の家を施工する時どうしてる?

    >外張りの最大の欠点は防湿と気密処理が出来ないって事。
    発泡スチロール外張りして気密テープ使ってごらん。


    なんだか暴走した意見が増えてきた。放射能の影響か?
    書き込みしている人の中で、実際に建築に携わっていたり、
    断熱材の素材を研究している人ってどれくらいいるんだろう???

  26. 126 匿名さん

    >No.125
    せめて短くコメントできんのか?長文すぎ。
    不勉強すぎて話にならん。
    おまけに長文で絡んできてるが全部指摘しないとダメなのか?
    君は思い付きで反論してるダケだが俺は毎回出来るだけちゃんとソースのリンクも貼ってるんだぜ?
    常識的な事を書いてるのに毎回トンチンカンなツッコミ受ける身にもなって欲しい…
    あと、レスが欲しいなら欲しいなりの姿勢で書いてください、
    No.125さんの書かれ方では返答する気がなくなります。
    現在の木造家屋の話してるのに欧州の石造りの断熱の例持ち出したりとか脱線しぎじゃないですか?
    批判する側としては
    せめて一般的な在来工法では とか欧州の2x4ではこうだとかに絞って欲しいもんです。

  27. 127 匿名

    硬質ウレタンなんて使わんでしょ。
    普通は。
    君おもしろいね。

  28. 128 匿名さん

    > せめて一般的な在来工法では とか欧州の2x4ではこうだとかに絞って欲しいもんです。

    そういうことにこだわってるのはあなただけ。

  29. 129 購入検討中さん

    ケツ露室

  30. 130 ビギナーさん

    >>124
    ありがとうございます。

    >『○○と△△は数値が同じだから交換しても大丈夫ですか?』こう言ってるのと同じ、
    正にこれです。
    調湿(吸放湿)性のあるセルロースファイバーのような素材は置いておいて、
    (CFを持ち出すとザバーンのような可変透湿シートも出てくるので保留しましょう)
    一般的なGW、RW、XPS、EPS、PUF等を使う限りではどうなのでしょうか?
    GWは透湿抵抗が低いですし、反面PUFは高いですが、
    この場合施工方法が変わるのでしょうか?

    >そういう場合は段階的に外壁側へは透湿抵抗が高いものを配置すればok
    >外壁側へ抜けきれないと想定するなら壁内に残らない配置になります、
    実際に、木造でこういう配置を取る場合は、
    壁体内結露に対する対策というか考え方はどうなっているのでしょうか?

    FPのように工場生産で精度の高いパネルを使ったとしても、
    隙間が存在する限りは結露からは逃れられないと思います。
    最もごく僅かでしょうから気にするレベルでもないかとは思いますが…。
    (外張り断熱への湿気の影響を気にするのと同レベル?)

  31. 131 匿名さん

    思いっきりずれたところで盛り上がっているけど、
    北海道では、内側に気密シート、外側にタイベックと通気層が当たり前で、
    断熱性能を高めるためにダブルで施工する場合は、以下の記事にあるような断熱仕様です。
    http://www.iesu.co.jp/shinbun/2008/20-10-25.htm
    >安全を優先して充てん付加断熱材の室内側に防湿.気密シートを施工するのであれば問題はないが、
    と、記事にもあります。
    なので、以下にあるような内部結露の問題はそれほどないのではないでしょうか。
    http://www.ads-network.co.jp/dannetu-keturo/naibu-keturo-05.htm
    B、C、D、Eのような施工をした家は見たことありません。
    外張り断熱のみの家は、最近はあまり見なくなりましたね。
    スレ主さんのお宅は、先の記事の外張り断熱+充てん付加断熱のタイプで、外側から、
    サイディング、通気層、タイベック、ネオマ、構造用合板、GW充てん、気密シート
    となっているはずです。

  32. 132 匿名さん

    >No.130さん

    >一般的なGW、RW、XPS、EPS、PUF等を使う限りではどうなのでしょうか?
    俺に何を答えろと言うの??質問意図が抽象的すぎてよく判りません、
    どうなのでしょうか?と言われても
    具体的事例で質問されないと具体的事例では答えられないです。
    あと、ご自分でも書籍や解説サイトなどで御勉強されてはいかがでしょうか。
    他人に聞くばかりでなく試行錯誤しながら解答を模索しないと血となり肉になりませんよ


    【以下は自分が優良だと思う解説系サイト】

    住楽考 目次
    http://www.t3.rim.or.jp/~u-minami/class/mokuji.html
    ここの各内容は概論的で判り易く面白い。断熱と調湿は奥が深い。

    日本外断熱総合研究所 20サイトマップ
    http://www.sotodan-souken.com/page020.shtml
    元々がRC造外張り断熱のNPOのひとみたいだったようだが、
    各種断熱材のデータや構成などが驚くほど羅列されてる。
    パッシブハウス関係はとても為になる。

    断熱と暖房-断熱の基礎知識
    http://www.ads-network.co.jp/dannetu-keturo/dannetu-02.htm
    このサイトも説明が判り易い。


    建材の良し悪しですが、
    概ね10年20年ぐらいのスパンで欠点が表面化するみたいです。
    何十年か以前に建てた住宅を解体してそれから初めて特性が解明されるとか。
    (セルロスファイバーずり落ちる・GWカビるなどなど)
    欧米などで20年~30年ぐらい経過してる建材とかの方が洗い出しが終わっていて
    組み合わせを検討するには充分な断熱材料だと私は思います。
    ちなみにアメリカで主流な断熱材はセルロスファイバーとGWです。

  33. 133 ケツロマン

    >外側から、 サイディング、通気層、タイベック、ネオマ、構造用合板、GW充てん、気密シート
    となっているはずです。


    矩計図を確認したところ、まさしくその順序でした。

    しかし、これまでのレスを見ると、きちんとその順序で施工しても内部結露の恐れはあるということなんですね。

  34. 134 匿名さん

    > しかし、これまでのレスを見ると、きちんとその順序で施工しても内部結露の恐れはあるということなんですね。

    いやいや、ないって。安心しなさい。

  35. 135 131

    >>133
    そうは思いませんけど。
    専門新聞でも、
    >安全を優先して充てん付加断熱材の室内側に防湿.気密シートを施工するのであれば問題はない
    となっています。
    外張りの問題点やネオマの欠点が指摘されていて、言われていることは確かにそのとおりですが、
    スレ主さんのところの断熱仕様なら、さほど心配する必要ないと思いますよ。
    これではダメだという方がいれば、その理由を説明してください。

  36. 136 131

    124さんがソースとした以下のサイトを参考にすると、
    http://www.ads-network.co.jp/dannetu-keturo/naibu-keturo-05.htm
    スレ主さんのお宅の断熱仕様の透湿抵抗は、
    外壁側
    透湿防水シート(タイベック) 0.087
    断熱材(ネオマ) 50
    合板 10.3
    内壁側
    断熱材 2.5
    防湿気密シート 452
    石膏ボード 0.78
    ですので、外壁側が60.387、内壁側が455.28
    内部結露しないとされている各地域の内外の透湿抵抗の差
    Ⅰ地域-5:1
    をクリアしています。
    確かに、ネオマの透湿抵抗は好ましくはないですが、問題ない範囲です。
    スレ主さん、安心しましたか?

  37. 137 匿名さん

    スレ主さんとこは外壁側の外張りがダメだな 内側はOK

  38. 138 購入検討中さん

    ここは結露を根本から勉強しなおした方が良い人が半分くらい集まっているね

  39. 139 購入検討中さん

    と抜かす>>138自身が何も知らないという真実

  40. 140 匿名さん

    >126
    別にレス欲しくないから

    >毎回出来るだけちゃんとソースのリンクも貼ってるんだぜ?
    君はそれを読んでそれを正しいと思っただけで、
    そこに書いてあることを実証したわけでもなんでもない。
    リンク張るぐらい誰でも出来るよ。

    >脱線しぎじゃないですか?
    そうそう、スレ主は在来の家の件で話してるのになんでツーバイの話が必要なんだろうね。
    脱線してるよね。

    結露する原理なんかなんてどうでもいい。
    現在、結露してるから、お金かけずに結露しないようにする方法を教えて欲しい。
    これがスレ主の気持ちだとおもうけどね。

  41. 141 匿名さん

    結局ただの難癖屋か 相手して損した。

  42. 142 匿名さん

    ざっと読んだんですけどスレ主さん宅の主暖房って何ですか?
    私が見落としたのか初めからスレ主さんが記載していないのか・・・
    朝晩に石油ストーブやガスストーブ使うと結露しやすいですよ

  43. 143 ケツロマン

    >>142

    温水パネルヒーターを使用しています。

  44. 144 匿名さん

    スレ主はアホだから言ってもムダだよ
    飽和水蒸気とか結露とか勉強する気がないからね

    北海道の住民はアホばっかり

  45. 145 ケツロマン

    >勉強する気がないからね

    そのような発言は一言もしていないつもりですが・・・。
    アホとか書かれるとショックですね(悲)

  46. 146 匿名さん

    >144
    基礎のコンクリートにヒビが入ったといって
    鉄筋・コンクリート・地盤について勉強したりしないよね。
    それと一緒じゃない?

    一般人で結露の勉強をするなんて生産性もないし、
    よっぽどの暇人でアホとしかいいようがない。

  47. 147 購入検討中さん

    >>146
    スレ主さんは設計時から結露しない家を望んでいたのですよ。

    それなりに勉強すれば結露は防げたかも知れないのです

  48. 148 匿名さん

    >>147
    ちゃんと読め!

  49. 149 匿名さん

    >>147
    >設計時から結露しない家を望んでいたので、正直ガッカリです。

    ちゃんと読みましたが、何か?

  50. 150 匿名さん

    結論として結露しないことを望んでいただけで自分で行動を起こさなかったからでしょう。
    それなりに行動していたのなら、それが足りなかったということでしょう。

    いまようやくこの掲示板で知恵を得るという行動で結露しない方法にたどり着けそうなのかな?

    それでよかったじゃない。

    人をアホとかいいなさんな。

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