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23区は、停電なく冷蔵庫等使える恩恵を受けています。節電に協力するために、オフィスや商業施設、もちろん自宅でも、エアコンを一切使わない運動をしませんか?
[スレ作成日時]2011-03-27 12:07:26
23区は、停電なく冷蔵庫等使える恩恵を受けています。節電に協力するために、オフィスや商業施設、もちろん自宅でも、エアコンを一切使わない運動をしませんか?
[スレ作成日時]2011-03-27 12:07:26
>電気料金値上げの反発から、値上げは東電社員のボーナスや退職金に充てるという
噂も流れてますよ
これが本当だったら、大変悲しいですね。
私たちの電気料金が、東電社員のボーナスや退職金に割り当てられるなんて・・・・
こんな状況になってるのにボーナスが出る会社もすごいですよね・・・。
今は確かに原油高いですけれど、
値上げは納得いく形でしてほしいですよね。
まずはボーナスカットからでしょう・・・。
東電社員のボーナスの平均額は37万円だそうです。
今後東電に私達の税金が使われるかもしれない状況で、何だか納得いかない。
電気料金値上げの理由は原発を稼働できないことによる火力発電の燃料費分
だそうですね。
そもそも原発を稼動できなくなった理由を考えると、国民が負担する事に疑問を感じます。
今時ボーナス出ない企業も多いのに、危機感がないというかお気楽というか…。
実質上の国有化になったようですので、
東電が倒産することはないでしょうね。
なんだかなぁ…という気分です。
東電のボーナスは昨冬の平均が84万4000円で、今回の37万は大幅に減額された額だそうですが
もらいすぎですよね。
話は変わりますが先日行われたNHKの世論調査で東日本大震災後に強く意識するようになったことを聞くと、
「節電に努める」が59.0パーセントだったそうです。
我が家も同様で、節電に対する意識が180度変わった年になりましたね。
我が家では電球型蛍光灯をもったいないながらも、LED化を進めたりシーリングライトのLED化を進めたりしています。
エアコンの方は風通しの良い南西向きなので、酷暑と雪が降るような日しかエアコンは連続して使っていません。
その結果、エアコンの寿命が短くなり壊れてしまった。
発電に関しては、早く国立公園法を改正し、火山国日本の無限の火山エネルギーを利用した地熱発電を太陽光発電よりも普及すべきと思います。
また、波力発電も24h稼働できるので早急に普及させて欲しい。
>>299さん
標準的な家庭で年間1万6千円の値上げということになると、我家の場合丸々一ヶ月分の電気代が上乗せされる計算になります。
月で割れば微々たるものかもしれませんが、やっぱり値上げに至るまでの経緯を考えると気分の良いものではありませんね。
元々は電力不足に協力するために始めた節電ですが、最近ではすっかり節約の為になっています。
特に1月、2月は毎年光熱費がかさむんですよね。
10月、11月と比べるとやっぱり12月は電気の使用量が明らかに増えました。このあとも3月くらいまではこの状態が続くと思いますし、ここで電気料金の値上げは痛いですね。
勿体ないからといって寒さを我慢して風邪でもひいてしまったらバカらしいのですが、どうにか電気代は抑えていきたいです。
大きな支出になりますが、消費電力の少ない家電などに変えてしまったほうが結局は得なのかな。
私も地熱発電に対して307さんと同様の考えを持っています。
私有地を使おうとするとかなりの利権・軋轢が出てきます。
国立公園ならそういうこともないでしょう。
ただ、地下水の水脈の変化が起こり、それにより地盤の変化も起こりうるそうなので
もちろんそのあたりの調査は徹底的にした上で、ですが。
昨年のこの時期は節電なんて考えられませんでしたが、
今年は年末年始は節電であまり電気を使わないようにしました
そこまで寒くならなかったので、良かったですね。
というか新年早々ちょっと大きな余震が来たのはビックリしました。
こんなときに電機やガスが止まったら・・・って考えたらとても不安ですね
地熱発電に関しては、国立公園法の改正の他に温泉は枯古する恐れがあるので、次世代型の高温岩体発電、さらに将来のマグマ発電の技術開発を急いで欲しいですね。
こうした方式だと高温になっている地下に水を注入し取り出した蒸気でタービンを回し発電するのですが、現用の原発を廃炉して発電機に繋がっているタービンを回す方法もあるかも。
ただ、タービンや配管は放射能に汚染されているリスクはあるかも、と。
地熱発電のメリットは石油や石炭と異なり枯渇する事がない、クリーンである、
安定性がある事のようですが、一方デメリットとしてはくみ上げにより
温泉資源の減少や枯渇の恐れがある、発電所建設で景観が損なわれる、
開発までに膨大な時間がかかる・・・などのようですね。
コスト面はどうなんでしょう。原発と比較して安くなるんでしょうか?
>>313
>>安定性がある事のようですが、一方デメリットとしてはくみ上げにより
>>温泉資源の減少や枯渇の恐れがある、発電所建設で景観が損なわれる、
この温泉資源の減少や枯渇の対策をしているのが次世代型の高温岩体発電の様です。
大深度で高温の岩体までボーリング掘削して水を人為的に注入しそこから取り出した蒸気でタービンを回すとしたメカニズムで。
究極の姿はマグマ発電でしょうけど。
ウィキにも載っていました。
>313
事故が起きた時の対策費も含めると
コストが一番かかるのは断然原発でしょう。
国の予算も兆単位で投入しないといけないですから。
それに比べたら地熱発電は開発にお金がかかると言われてもまだマシな方なのでは?
>>315
松川地熱発電所は、45年以上もの歴史があって今も運転中なのがすごいところですね。
ウィキで調べると、現在15箇所位地熱発電所があるようで。
原子力技術者の方々にはざんねんですが、もんじゅの高速増殖炉はもっと論外では?と。
もんじゅは早く廃炉決定してほしいです。。。
どちらにしても失敗ばかりでお金がかかるだけですし。。。
そのお金を復興や新エネルギー開発に回せたらどれだけよい事でしょう。
原発は一番コスト大ですね。
地熱発電に必要な敷地面積やお金はどれぐらいになるんでしょうかね?
リスクが非常に少ない、半永久的に使用できるものなら誘致に賛成する地域もあるでしょうし、そういったものに税金が使われるなら国民は納得はできる。
今迄知識の薄かったもんじゅについて調べてみましたが、
これまでにかかった費用が2兆4000億円以上、年間維持費は500億円、
それにもかかわらずこれまでの発電量は「0」という事で驚きました。
仮に政治的な問題をクリアし廃炉決定したとして、果たして安全にストップできるのでしょうか。
もんじゅの高速増殖炉は、ある意味地震国日本にとっては狂気とも思える。
ひとたび放射能漏れを起こすと汚染地域は関西の大都市どころか日本の本土の半分以上、2/3位汚染されると言われてなかったっけ?
まるでブラック・ホールみたいな恐さがありそう。
もんじゅのナトリウム循環維持費に電気を使うそうですが、
1日あたり5000万円もかかっているそうです。
国民には節電節電と訴えながら、無駄に電力を使い続けている事に
憤りを感じます。