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今回の地震の経験を踏まえ教えてください。
明日来るかも知れない、来年来るかもしれない東京直下型、東海地震など不安はたくさんあります。
【タイトルを編集しました。2011.11.25 管理担当】
【スレッドを23区検討板からマンション雑談板へ移動しました。2011.11.25 管理担当】
[スレ作成日時]2011-03-26 14:45:39
今回の地震の経験を踏まえ教えてください。
明日来るかも知れない、来年来るかもしれない東京直下型、東海地震など不安はたくさんあります。
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[スレ作成日時]2011-03-26 14:45:39
大津波 東京直撃なら“海抜0m”のお台場・豊洲は非常に危険
http://www.news-postseven.com/archives/20110325_15741.html
今回の巨大地震最大の恐怖は、まさに水の猛威だった。
岩手県の陸前高田市では、ビル8階相当の20mもの高さの津波が
内陸10km地点まで押し寄せ、街を飲み込んだ、と考えられている。
もし同規模の津波が東京湾を襲ったらどうなるか。
地震災害に詳しい攻玉社工科短期大学名誉教授の大野春雄氏がいう。
「埋め立て地であるお台場や豊洲に加え、海岸沿いの江東区、江戸川区などの城東地区は
“海抜ゼロメートル地域”で水が流れ込みやすい。また液状化現象も見られる地域で、危険度は非常に高い」
また、荒川や隅田川を遡上した津波がより内陸に入り込むと、被害はさらに拡大。
「城東地区にある千代田線や日比谷線などの地下鉄に水が流れ込めば、
短時間で丸の内や大手町を通り銀座あたりまで水害が及ぶでしょう。
都の電気、ガス、通信などのインフラは地下にあるため、
首都機能がストップする可能性もあります」(都市ジャーナリスト・森野美徳氏)
実は、東京に津波対策のシミュレーションマップは存在しない。
というのも、巨大地震が発生しても、三浦半島や房総半島に挟まれた東京湾には
高さ20m級の津波の被害はないとされているからだ。
しかしながら、今回の大震災をみても想定外だらけ。
もし、予想だにしない大津波が都を直撃すれば大惨事は免れない。
東京23区内は海抜0m地域が22%あり、高低差は約44mとアップダウンのある地形。
「目黒区~港区から内陸側は坂が多く、10kmより手前で止まると考えられる。
逆に海抜0mが続く荒川沿いはより進む可能性がある」(大野教授)という。
液状化して湾岸マンションが倒壊するなんてことは無いんだろうけど。
ただ、液状化したらライフラインが破壊されやすい。
電力は複数の供給線あるから切れないって言われてるけど、その地域に直接複数並列で繋がってるわけじゃない。
しかもどうなるか予測不可能。
電力止まればタワマンなんて地獄だよ。建物内じゃ火は使えないし。
倒壊しなくても、エレベーターが不能になれば、避難所や下階の共用部に避難生活する人は多いね。
災害時に秩序なんか存在しないから、人為的混乱が起きる。
平時から自転車置場でさえ正しく使えない連中が、災害時にだけおりこうさんにしてるはずないからな。
湾岸に限らず、大規模高層団地は二次災害のリスク高過ぎ!
少なくとも子持ちや年寄り持ちは避けたほうがよい。
これでもイメージだけの妄想だと思うか?
タワマン屋の温い話し鵜呑みにしてたら、家族の安全なんか護れないよ。
内閣府は「東京湾北部地震(M7.3)」も想定してる。
http://www.bousai.go.jp/
http://www.bousai.go.jp/syuto_higaisoutei/pdf/higai_gaiyou.pdf
もちろん東京都防災会議地震部会も。
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/tmg/assumption02.pdf
本当に何か起きた場合、共同溝がどうこうなんて言ってられないぞ。
自己責任だなんて冷たいことを言う気にもなれない、
本当に危険が迫りつつあると思う。
液状化の話が出ましたので、共同溝についてお話させてください。
液状化では人は死にません。
ただし、問題となるのはインフラの破壊。
地震などの被害からインフラを守ることができるようになりました。
それが共同溝です。
共同溝とは、地下鉄並みの建設コストがかかりますが、造りはまんま地下鉄。
地震時にも壊れないようにできております。
この共同溝によりインフラの破壊を免れることができます。
臨海副都心はこの共同溝が街中に張り巡らされているのです。
しかも、世界最大規模。なんと、電気・ガス・水道だけでなく、ゴミの収集や共同の冷暖房なども通っているのです。
幅も広く、車が通れるようになっております。
詳しく知りたい方は「共同溝 臨海副都心」で検索されてください。
質問ありましたらご連絡ください。
>>31
>>32
地震後の火災への認識が甘すぎます。秒速100m近い火災旋風が吹けば、地域一帯が火の海となると言われています。
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/155868/res/323
より
No.323 by 匿名さん 2011-03-29 21:18:17
>>318
>>319
NHKは世田谷とか湾岸とか言ってないのだが?
「地震直後に各地で起きる火災が、最も大きな被害をもたらすと考えられている」のであって、液状化でも津波でもない。もっと素直になったら?
No.313 by 匿名さん 2011-03-29 14:47:54
>>311
「NHKスペシャル|都市を襲う地震火災」
http://www.nhk.or.jp/special/onair/070902.html
ですね。
「1200万人が暮らす大都市・東京。今後30年の間に70%の確率で直下型の大地震が起きるとされている。東京都の想定は、マグニチュード7.3、最大震度6強。
その時、地震直後に各地で起きる火災が、最も大きな被害をもたらすと考えられている。1000カ所以上で同時に発生。密集した市街地で延焼が拡大し、最悪の場合、39万棟が全焼、1万ヘクタールが焼き尽くされる。死傷者は火災だけで2万人以上にのぼるとされている。しかし、被害は想定だけにとどまらず、さらに拡大するおそれがあることが最新の研究で分かってきた。林立する超高層ビル。柱に使われている高い強度のコンクリートが、実は熱に弱いことが明らかになった。「爆裂」と呼ばれる現象が起き、最悪の場合、倒壊につながるおそれがあるという。地下鉄や道路網でも、都市化が生んだ新たな危険が浮かび上がってきている。また、住民の避難や消防の活動も計画通りにはいかない可能性がある。住民は、同時多発火災によって避難ルートを次々と閉ざされていく。消防は、どの地域の消火を優先すべきか厳しい判断を迫られることになる。被害をくい止め、命を守るために何が必要なのか。都市を襲う地震火災の危険を検証する。」
大規模地震の際、
まず建物が生命に係る損壊しないこと
が肝心。
そのあとに火災やその延焼を心配すべきであり、
さらに復旧を想定したインフラの整備状況でしょう。
繰り返しますが、建物自身の強度が不足していては、次の心配は無用なのです。
こういうくだらないスレがどんどん立つからここんとこマンコミュ自体が非常につまらなくなってきた。罵り合いにしかならないのは分かってるんだから立てるなっつの。
デベのIPを片っぱしからアク禁にすると止まるんだろうか。あ、モバイルも閉めなきゃだめか。
黒木「東京にこ~んな土地があったんですね~」
デベ「ここに約200店舗の商業施設が出来ます。」
黒木「たとえば?」
デベ「たとえば、シネマコンプレクス。紀伊国屋書店。ハンズ。」
黒木「ここは?」
デベ「美術館ですね。」
黒木「すっご~い。すごいじゃないですか!」
デベ「凄いんです。」
黒木「あはっ。」
デベ「じゃあ、黒木さんがこれは無いだろうと思うもの。挙げていただけますか?」
黒木「ペットショップ。」
デベ「あります。」
黒木「エステ。」
デベ「あります。」
黒木「ジャグジー」
デベ「マンションの中にあります。」
黒木「美味しい焼き肉屋さん。」
デベ「あります。」
黒木「ドーム球場」
デベ「ありません。」
黒木「あれば、あったで楽しいのにね。」
デベ「・・・ですね。」
豊洲 未来都心!!
東京ガス豊洲工場跡地の市場移転
東京ガスの豊洲工場跡地に築地市場を移転する計画において、土壌中に環境基準を超えるベン
ゼン・シアン・鉛・ヒ素・六価クロム・水銀等の有害物質が残存していることが問題となった。
生活用の燃料ガス(一般に都市ガスと呼ばれることが多い)製造工場跡地では、天然ガス(LNG)
へ移行する以前は石炭からの蒸留によりガスを製造しており、この際の廃棄物であるタールに含
まれるベンゼンや重金属類、製造工程にて用いられる化学物質による土壌や地下水汚染が発生し
ていることが各地で公開されている。東京の築地市場の移転計画においては、生鮮食品を扱う施
設の土壌としての浄化を目標として敷地の土壌・地下水汚染浄化を行っていないことや、土壌汚
染対策法で定められた有害物質以外にも健康に有害な物質があることが指摘されている。ここで
は従来の土壌汚染対策では議論されていなかった、食品を扱う施設の地盤からの汚染物質の拡散
や、施設内で扱う食品としての安全・安心の確保を求める消費者、それぞれのリスクが課題とな
っている。
東京都が平成19年5月8日に設置した「豊洲新市場予定地における土壌汚染対策等に関する専門家
会議」(平田健正座長)では、深さ方向の土壌汚染調査や地下水汚染調査の不備、鉛の含有量基
準超過は自然由来の汚染で無い、PCB(ポリ塩化ビフェニール)やダイオキシン類のデータが不
備などについて専門家が指摘した。
今まで比較的低濃度汚染とされていたが、環境基準の1000倍のベンゼン汚染が検出されたことが
明らかになり、土壌汚染対策法に沿って10m×10mの単位区画でボーリング調査が追加されることが
発表された。