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内閣府により、東京湾北部地震について、火災や倒壊など大きな被害想定がされています。
http://www.bousai.go.jp/syuto_higaisoutei/pdf/higai_gaiyou.pdf
このように大きな被害が予想される地域のマンションを買うメリット・デメリット・注意点について、マジに語り合いましょう。
[スレ作成日時]2011-03-25 17:27:49
内閣府により、東京湾北部地震について、火災や倒壊など大きな被害想定がされています。
http://www.bousai.go.jp/syuto_higaisoutei/pdf/higai_gaiyou.pdf
このように大きな被害が予想される地域のマンションを買うメリット・デメリット・注意点について、マジに語り合いましょう。
[スレ作成日時]2011-03-25 17:27:49
世田谷が持ち出されるのは、高級住宅地の多くが30~50メートル以上の高台にあるからだろ。
低地だけ取り上げたら、多摩川の洪水地帯で、世田谷なんて城東と変わりがないと思うが。
まあ、台地の部分が多いということで、山手、城南、城西は湾岸・都心低地とは違うんだろ。
ウィキペディア「火災旋風」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%81%AB%E7%81%BD%E6%97%8B%E9%A2%A8
より
>火災旋風
>火災旋風(かさいせんぷう)とは、地震や空襲などによる都市部での広範囲の火災や、山火事などによって、炎をともなう旋風が発生し、さらに大きな被害をもたらす現象。鉄の沸点をも超える超々高温の炎の竜巻である。
>個々に発生した火災が空気(酸素)を消費し、火災の発生していない周囲から空気を取り込むことで、局地的な上昇気流が生じる。これによって、燃焼している中心部分から熱された空気が上層へ吐き出され、それが炎をともなった旋風になる。さらに、これが空気のあるほうへ動いていき、被害が拡大していく。火災旋風の内部は秒速百メートル以上に達する炎の旋風であり、高温のガスや炎を吸い込み呼吸器を損傷したことによる窒息死が多く見られる。 火災旋風は、都市中心部では、ビル風によって発生する可能性が指摘されている。
>過去、1923年の大正関東大震災で約4万人が焼死した本所被服廠跡をはじめ多数発生しており、1943年のハンブルク空襲、1945年のドレスデン大空襲、東京大空襲、広島・長崎の原子爆弾投下などの大規模な空襲によっても発生が確認されている。近年では、カリフォルニア州で発生した大規模な山火事に伴い発生した小規模の火柱が映像として捉えられ、メディアにも取り上げられた。
>発生が指摘されている例
>東京湾を震源とする南関東直下地震が、夕方6時ごろに発生した場合、都内数千箇所で火災が起こると試算されている。風速15mの風が吹いていた場合、東京の住宅街・オフィスビル周辺などに巨大な火災旋風が発生するおそれがある。ただし、1923年の関東大震災は、夏場の昼に地震が起き、火災旋風も発生している。火災が密集すれば季節に関係なく発生する可能性がある。
現実とズレるのもいい加減にしては?
東京で最も危惧されるのは震災後の火災。
三陸で津波被害を無視して話してるのと同じですよ、これでは(呆)
選ぶなら家屋の間が離れた一種低層住専の建蔽率40か50地域かな。
建蔽率や容積率のゆるい見るからに密集した地域や、準工業地帯や商業地は避けるべき。
城東の住宅密集地を見るとぞっとします。
>>87
秒速数百mの火災旋風に対処するのは、火災地域の近辺に住まないこと以外ないでしょうね。酸欠状態で熱い空気を吸いたくなければね。液状化で歩道のタイルがはがれるなんてまだ可愛いものですよ。
ウィキペディア「火災旋風」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%81%AB%E7%81%BD%E6%97%8B%E9%A2%A8
より
>火災旋風
>火災旋風(かさいせんぷう)とは、地震や空襲などによる都市部での広範囲の火災や、山火事などによって、炎をともなう旋風が発生し、さらに大きな被害をもたらす現象。鉄の沸点をも超える超々高温の炎の竜巻である。
>個々に発生した火災が空気(酸素)を消費し、火災の発生していない周囲から空気を取り込むことで、局地的な上昇気流が生じる。これによって、燃焼している中心部分から熱された空気が上層へ吐き出され、それが炎をともなった旋風になる。さらに、これが空気のあるほうへ動いていき、被害が拡大していく。火災旋風の内部は秒速百メートル以上に達する炎の旋風であり、高温のガスや炎を吸い込み呼吸器を損傷したことによる窒息死が多く見られる。 火災旋風は、都市中心部では、ビル風によって発生する可能性が指摘されている。
>過去、1923年の大正関東大震災で約4万人が焼死した本所被服廠跡をはじめ多数発生しており、1943年のハンブルク空襲、1945年のドレスデン大空襲、東京大空襲、広島・長崎の原子爆弾投下などの大規模な空襲によっても発生が確認されている。近年では、カリフォルニア州で発生した大規模な山火事に伴い発生した小規模の火柱が映像として捉えられ、メディアにも取り上げられた。
>発生が指摘されている例
>東京湾を震源とする南関東直下地震が、夕方6時ごろに発生した場合、都内数千箇所で火災が起こると試算されている。風速15mの風が吹いていた場合、東京の住宅街・オフィスビル周辺などに巨大な火災旋風が発生するおそれがある。ただし、1923年の関東大震災は、夏場の昼に地震が起き、火災旋風も発生している。火災が密集すれば季節に関係なく発生する可能性がある。
延々と続いてるけど、火災が危険とされている地域を避ければいいだけでしょ。
だから埋立地、ということにはならないよ。
それとも世田谷全体が焦土と化すと思っているとか?
世田谷だけじゃない。
木造住宅密集してる所はどこも危険だよ。
三陸は津波
東京は火災
倒壊、火災は古い戸建てが心配すべきことで、
最新のマンションが倒壊したり、燃えたりするリスクはほとんどない。
危険度ランキングは、古い建物がどれだけあるかを示しているだけで、
新しくマンションを買う分には考えなくても問題はない。
厳密には埋立地の方が倒れやすいかも、
住宅密集地のほうが延焼しやすいかも、というのはあるかもしれないが。
まぁ、おおまかに、環状7号の外で世田谷通りの南、京浜東北線の西のエリアの高台を鉄板ですね。
>最新のマンションが倒壊したり、燃えたりするリスクはほとんどない。
秒速数百mの鉄の沸点をも超える超々高温の炎の竜巻に耐えれると本当に思っているの?
>>84のWikipediaの記事読んだの?
火災スレで、火災が全くといって心配されていない湾岸副都心にふれるって、意識し過ぎだよね。
埋め立て地のマンションは支持層まで杭を打ってるんで、倒壊はしないでしょ。
新浦安の戸建ては、ベタ基礎だから不同沈下したんだよ。
1番危険なのは、密集地のミニ戸建てだよね。
倒壊、火災の可能性高いよ〜
あんなのよく買うよね。
不安を煽る意図は毛頭ないが、
中央防災会議関連の広報誌のバックナンバーらしい
過去の災害に学ぶ(第14回)
12 広報ぼうさい No.40 2007/7
1923(大正12)年関東大震災
- 火災被害の実態と特徴-
http://61.114.190.174/jishin/chubou/kyoukun/rep/kouhou040_12-13.pdf
には、
>震災予防調査会の竹内六蔵の報告によると、東京市
における焼死者は52,178名で、全死者58,420名のほぼ
9割に達している。
>関東大地震については、火災旋風で約38,000人の命がごく短時間に失われた東京市本所区横網町の旧陸軍被服廠跡(以下、被服廠跡)での悲劇的な火災被害の記憶が今でも語り継がれている。『震災予防調査会報告』第100号(戊)によれば、火災による旋風は、東京だけでも被服廠跡以外に110個あり、また、横浜、小田原等でも発生した。
>隅田川対岸の東京高等工業学校を火元とする火災も南北に広がっていた。隅田川を渡って被服廠跡にやって来た旋風が火災の影響で生じたものだとすると、高等工業高校を火元とする大規模な火災域の影響で旋風が発生したと考えることができる。
>ところで、被服廠跡でなぜ一度に多くの命が失われたかの理由については、発災前、被服廠跡が四方から火災域に囲まれていて逃げ場のない状態にあったこと、そして被服廠跡内に避難者によって大量に持ち込まれていた家財道具などの可燃物に周囲の火災域から飛来する飛び火や火の粉が着火し、12m/sを超す強風や、あるいは周辺から襲来した旋風で生じた80m/sにも及ぶ猛烈な風によって被服廠跡内で急速な延焼を引き起こしたであろうことは容易に想像できることである。これらは火災旋風の発生とともに被服廠跡での悲劇的な火災被害を生じさせた大きな要因であることを銘記すべきである。
避難所先が火災旋風で煽られるような悲劇は繰り返されるべきでないのは当然だろう。
賃貸アパート暮らしの貧乏人だろ。