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内閣府により、東京湾北部地震について、火災や倒壊など大きな被害想定がされています。
http://www.bousai.go.jp/syuto_higaisoutei/pdf/higai_gaiyou.pdf
このように大きな被害が予想される地域のマンションを買うメリット・デメリット・注意点について、マジに語り合いましょう。
[スレ作成日時]2011-03-25 17:27:49
内閣府により、東京湾北部地震について、火災や倒壊など大きな被害想定がされています。
http://www.bousai.go.jp/syuto_higaisoutei/pdf/higai_gaiyou.pdf
このように大きな被害が予想される地域のマンションを買うメリット・デメリット・注意点について、マジに語り合いましょう。
[スレ作成日時]2011-03-25 17:27:49
>同じ図を何回も使うしね。他にアプローチの方法がないんだろうね。
感じる、イメージ、想定外よりはましだろう。
火災スレで湾岸ネガする方がどうかしていない?
完全に被害妄想だよな
想定外だからです。(笑)
予想通りの答え。おもろいやっちゃ。
でも、テレビは想定しているようだが。
http://www.google.co.jp/search?ie=UTF-8&q=%e3%83%86%e3%83%ac%e3%83...
想定されていることを否定して、想定外だけを想定されるのはご自由ですが、プレゼンくらいして欲しいよね。
268~271
自演、楽しそうだね
あんたも自演かい?
それで、何のプレゼンもなしかい?
>大正12年には土蔵以外に防火建材なかったでしょ。消防庁もなかったんだよ。
火災旋風に消防は効かないんだが。
恥さらす前に、ちょっとくらいは調べてから書いた方がいいぞ。
サービスしとくよ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%81%AB%E7%81%BD%E6%97%8B%E9%A2%A8
都には別に詳しい予測がある。
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/pdf/h18choka/hon7....
下町方面は、世帯の割に倒壊・火災による人的被害が、西側なんかに比べはるかに多いんだが。
これと随分違う図だね。
作ってる人の思惑が透けて見える図だわな。
>>279
>>278の図は
内閣府中央防災会議の「帰宅行動シミュレーションに係る参考資料」
http://www.bousai.go.jp/jishin/chubou/shutohinan/080402/sankoshiryo_1....
からの引用だよ。
>作ってる人の思惑が透けて見える図だわな。
内閣府の思惑って何?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%81%AB%E7%81%BD%E6%97%8B%E9%A2%A8
より
発生が指摘されている例
東京湾を震源とする南関東直下地震が、夕方6時ごろに発生した場合、都内数千箇所で火災が起こると試算されている。風速15mの風が吹いていた場合、東京の住宅街・オフィスビル周辺などに巨大な火災旋風が発生するおそれがある。ただし、1923年の関東大震災は、夏場の昼に地震が起き、火災旋風も発生している。火災が密集すれば季節に関係なく発生する可能性がある。
消防雑学事典「火事場の旋風」
http://www.tfd.metro.tokyo.jp/libr/qa/qa_41.htm
より
対岸の火事」というと自分には無関係のことの例えですが、現実の火災ではまったく当てはまらない言葉です。というのは飛び火の恐ろしさが忘れられているからです。
「飛び火」は、延焼が予想されないような離れた場所に、新たな火災を発生させてしまうものですから、消火活動上大変やっかいな代物です。火の粉は、最初の火災現場から吹き上がる火炎の熱気流に乗って舞い上がり、風に流されて離れた場所に落下して、そこで燃え上がるのです。川を飛び越え対岸に火災を発生させることは、そうめずらしいことではないのです。
飛び火は、火災の現場からだけ発生するものではありません。ふろの煙突から出る火の粉、電気のスパークによる火花、たき火から舞い上がる火の粉などが飛んで、火災となる例も多いのです。
火の粉といっても大きさはいろいろで、数ミリのものから数十センチメートルに及ぶものもあります。飛距離は、ふつうは50から200メートル位ですが、2キロメートル以上の遠くまで飛ぶこともあります。
昭和27(1952)年4月17日、午後2時55分に発生した鳥取の大火は、蒸気機関車の火の粉が飛び火したことが原因でした。出火当日の鳥取市はフェーン現象下にあり、南南西の風が13メートル、湿度は28パーセントという気象条件でしたから、火はまたたく間に燃え広がって5,228戸を焼き、死者3人、傷者3,963人を出して翌日の午前3時ごろようやく下火になりました。この鳥取の大火のときにも2.5キロメートル離れた場所で、40センチメートル四方の亜鉛鉄板と、10センチメートル四方の炭化した木片などが発見されたと記録されています。
火災現場で発生するものとしては、火の粉のほかに旋風があります。これは一般には火事場風といわれているものです。大正12(1923)年の関東大地震のときにも、数多くの旋風が発生しましたが、その最たるものが本所被服廠跡の旋風で、多数の人命を奪ったものとしてひろく知られています。
本所一帯の住民は、迫り来る火災から逃れようと、被服廠跡の広場へ続々と集まりました。4万人余の群衆が家財道具などをもって3万坪(約10万平方メートル)程度の敷地を埋めつくし、隅田川を背にしてホッと一息ついたのは、午後の3時ごろでした。それから間もなく旋風により大惨劇が起こったのです。
惨劇の状況を『大正大震火災誌』は、次のように記しています。
「何事とも知れず、がうーっと云って地の底からくつがへるやうな物凄い音響が、安田家の森と思ふ方向から湧き起ってきた、そして同時に私達の頭の上には瓦と言はず、茣蓙と云はず、トタンと云はず、つぶてのやうにバラバラと降り注いで来た。悲鳴はそこにもここにも挙げられ、世は見る見る中に 渾沌そのもののやうになってしまった。あまりのことに、度を失った私達は急に考へることも、立つ事も、餘裕もなくなって、夢中で蓆の上に突伏した。するとどうであらう、5人も6人も一緒になって坐ってゐた私共の蓆が、そのまますうっと一二間前にすべり出したのであった。『おお恐ろしい力』驚いて私は友の體につかまらうとしたが、もう其時は私の體が疾風のやうに轉げまわされてゐた。そして『意識さへ無くなれば・・・意識さへ無くなれば・・・何時死んでもいい・・・』僅かにさうした一筋の念願を殘して、あとは時間も空間も私の頭からは永遠に去ってしまったかのやうだった。 (中略)
さっきまで、地ともつかず空ともつかず私の體を引づり廻してゐたあの旋風が同時に廣い隅田川を越え、安田家の森を飛んで持って来たところの猛り狂った火の車をば、思ふ存分この中で乗り廻したに違ひない。おおそしてどんなに澤山の人々が、その車輪の下に譯もなく踏みひしがれたことであらうか、思へばその間、私には殆んど何程の時間を経たのかも想像出来ないのであるが、私の立ってゐる所は、本當に此世の内とは言へなかった。日はもう遠うに暮れてしまったらしく血のやうだった太陽の影も形も見えなくて、數萬と云ふ私達小羊はいつの間にか廣い被服廠跡と共に火宅の世界に落されてしまってゐた。天も地も火、どうしてこんな中に私は生きて居られたのだらう、あちらにもこちらにも死人の山が幾塊となく出来て、それが呻いてゐる、叫んでゐる、泣いてゐる、おおそして崩れて行く・・・」
この惨事は、火災旋風の恐ろしさと、避難場所の選定の難しさを、改めてわれわれに教えてくれました。東京都では平成10年3月末現在、地震の際の広域避難場所として172か所を指定しています。
避難場所を指定する場合の考え方としては、(1)周辺市街地大火によるふく射熱(2,050キロカロリー毎時)から、安全な有効面積を確保する。(2)避難場所内部には、震災時に避難者の安全を著しく損なう恐れのある施設が存在しないこととする。(3)有効面積は、避難場所内の建物、道路、池などを除き、利用可能な避難空間とし、一人当たり1平方メートルを確保することを原則とする、などを基準として指定されています。
このほかにも、避難場所の安全性を向上させるためには、いろいろな危険要因を考慮して、それに対する対策をたてなければなりませんが、火災旋風対策なども当然含まなければらないものでしょう。
火災によってなぜ旋風が起こるかについては、いろいろと研究されていますが、今までに分かったものとして、
●火災で発生した大量の熱気が上昇し、冷気と混じり合うこと
●風の走りを助長する滑らかな面、例えば水面や広場が存在すること
●適当な風速があること(ただし、10メートル以上の強風では発生しないといわれている)
が、火災旋風発生要因として挙げられています。
昭和20(1945)年3月10日の東京大空襲のときも、同時に多発した火災によって旋風が発生しました。江東地区では焼夷弾攻撃を受けて、630万坪(約2,079万平方メートル)が一瞬のうちに火の海と化しましたが、この地域から1,600メートル離れた所で、風速12メートルを観測したとの報告もありました。6時間燃え続けたこの火災で、2,000メートルもの上空まで熱気が上昇したため、米軍の爆撃機は航路変更を余儀なくされ、搭乗者は酸素マスクを着用しなければならなかったそうです。
豊洲とか、湾岸エリアってすごいんですね!
いいなぁ、そこに住まう方々は先を見越して購入・暮らしてるんですね。
城南暮らしですが、ちょっと不安になっちゃいました…
羨ましいなぁ、引っ越そうかなぁ…
どう?ご満足して頂けた?
ええ。満足しました。
有明民ですが。
この前の地震の時、青梅の火災は何時間放置されたんだっけ?
世田谷消防署管内災害出場件数
平成23年3月23日現在
本年30件
昨年同日28件
http://www.tfd.metro.tokyo.jp/hp-setagaya/index.html
世田谷も湾岸といっても地域によって危険度がかなり違うってことですね。
湾岸でも東湾岸地域(有明、豊洲、東雲など)は、液状化を加味すると危険ってことですかね。
逆に、西側(港南、芝浦、勝どきまで?)は安全そうにみえますね。
湾岸エリアって、安全なところがかなりあるんですね。
何か、勘違いしてました。
世田谷は危険な部分もたくさんあるんですね。
イメージだけで選んじゃいけませんね!
今後の住居探しの参考になりました、ありがとうございます!
まぁでも世田谷エリアに住むのは
ほぼ私の中で決まってるんですがね♪
>湾岸の危険度低い
開発推進してきたのは、都や国ですから。
悪い評価になるわけがないw
予想なんて、モデルやパラメータの一部を変えれば、どんな結果でもだせるしな。
地方の道路・空港・港の需要なんて、思い切りモデルやパラメータいじって過大見積もり。
だから当たったためしはないw
↑
うむ、おれもそう思って城南の台地上に買った。
湾岸ブームの最中だったが、どうも眉唾っぽかったし、住むメリット感じなかったからな。
ほぼ揺れず、被害皆無(鉢植えが倒れただけらしい)、消防車との出動も近隣は皆無だったらしい。
早めに歩いて帰ったが、山手線内の大混乱大混雑と違って、きわめて平穏だったな。
関東大震災のときのデータでは、倒壊家屋のほとんどが関東ローム層エリア。
特に石造りの建物での倒壊。当時の建築技術も理由でしょうか。
中央、台東、千代田内の下町エリアは火災で焼失。
上記の石造蔵などは文京区、千代田区で倒壊。深刻だったと文献にあります。
江戸城は土台は石ですが、上屋はとーぜんですが木。
例えば、下町の代表、浅草などは微高地で以外と震度による被害が少なかったですが、
火災でやられたため、関東大震災後に区画整理が行われ道路が広くなった。
世田谷、杉並などは田んぼや畑泥炭地なのではっきりしないかな。
当時は農村で、人口が少なかったので火災で連焼などもほぼなかったらしいです。
東京都では一部を除き、震度による被害は少ないが、区画整理ができていないエリアは
火災が災害の広がりを抑える鍵となります。
墨田、世田谷、中野などの区画整理ができていないエリアに警告があります。
建物自体は、あまりに固い岩盤だと揺れの負荷が建物に直接くるため、
構造や強度によっては崩壊。地盤にある程度の免震力(地盤の免震構造)があることが理想。
埋立地は経過年度と地盤補強が重要。
ただし、高層マンションや10~14階建てあたりは、
長周期振動の時間と揺れ強度で共振するとやばくて、
昭和40年代建築の新宿高層ビルは崩壊の危険性もあります。
いずれにしても地震も原発も、このまま収束してほしい。
>人口が少なかったので火災で連焼などもほぼなかった
まあ、関東大震災からはじまり、大空襲で、東京の人口は西側中心に移動したからね。
要するに
世田谷は地域によっちゃ
相当な危険問題を抱えてるって事
>相当な危険問題を抱えてる
東京ならどこでもそうだろw
区全体が安全安心なとこなんて、どこにあるんだ?
ここは電波の自演スレだから、そっとしておいてあげましょう【終了】
東京で津波とか言ってる奴こそ、アホか電波だから
ソッと無視してください。
東京が丸焼けになった頃は、世田谷や西エリアは田舎だったからね。
今だと東より勢いよく燃えそうなくらい木造家屋の密集地帯だけど。
>>311
「NHKスペシャル|都市を襲う地震火災」
http://www.nhk.or.jp/special/onair/070902.html
ですね。
「1200万人が暮らす大都市・東京。今後30年の間に70%の確率で直下型の大地震が起きるとされている。東京都の想定は、マグニチュード7.3、最大震度6強。
その時、地震直後に各地で起きる火災が、最も大きな被害をもたらすと考えられている。1000カ所以上で同時に発生。密集した市街地で延焼が拡大し、最悪の場合、39万棟が全焼、1万ヘクタールが焼き尽くされる。死傷者は火災だけで2万人以上にのぼるとされている。しかし、被害は想定だけにとどまらず、さらに拡大するおそれがあることが最新の研究で分かってきた。林立する超高層ビル。柱に使われている高い強度のコンクリートが、実は熱に弱いことが明らかになった。「爆裂」と呼ばれる現象が起き、最悪の場合、倒壊につながるおそれがあるという。地下鉄や道路網でも、都市化が生んだ新たな危険が浮かび上がってきている。また、住民の避難や消防の活動も計画通りにはいかない可能性がある。住民は、同時多発火災によって避難ルートを次々と閉ざされていく。消防は、どの地域の消火を優先すべきか厳しい判断を迫られることになる。被害をくい止め、命を守るために何が必要なのか。都市を襲う地震火災の危険を検証する。」
住宅密集地で火災が発生したらもうどうしょうもないだろ
>住民の避難や消防の活動も計画通りにはいかない可能性がある。
>住民は、同時多発火災によって避難ルートを次々と閉ざされていく。
>消防は、どの地域の消火を優先すべきか厳しい判断を迫られることになる
狭い路地に住む人はバケツリレーで水を運ぶ練習させられるよ。
消防署の指導に「ああ~いざとなったら見捨てるつもりなんだ。」と思ったよ、環七住宅街。
ま、密集地は環七近辺の世田谷とかだけではないからw
郊外含め、東京近辺の住宅街は密集地&狭小道路だらけ。
余裕の区画整備のとこは高め。
日本でも、命は金次第かもな。
東側も古い町並みがある辺りは相当密集地あるよ?
つまりこのスレ作ったのは湾岸、埋め立て工場あとで住宅もビルも元からの建物が綺麗になくなった地域にお住まいですね。
液状化スレに対抗してみたのかもしんないけど都内全部に対抗してみたところで、液状化コンプレックスですって叫んでいるようなもんだよ。
しかも何故か世田谷の一部に固執するあたり世田谷コンプレックスまであるってことか?
かわいそう。
↑
うん、そんなとこでしょ。
液状化や津波の話から、他に注意をそらそうという思惑みえみえ^^
やはり家族の安全を考えると
火災倒壊危険度の低い、場所を選びたいですね
東京都に地震が発生した時の地域危険度ランキング
http://www.sei-inc.co.jp/bosai/eq/
地震に関する地域危険度測定調査(第6回)(平成20年2月公表)
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/table.htm
地域危険度一覧表:世田谷区
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/12setagaya.htm
http://unkar.org/r/news/1202470583
共同溝でネタは尽きて、次は他地域ネガですか~
あちこちにコピペ、ご苦労さん。
都内のマンション営業さんにはお気の毒だけど、やっぱり1番恐いのは「火災」
これが購入者の本音なの。
地盤とか街の質かとより、1番大事なのは家族の命なので。
>>318
>>319
NHKは世田谷とか湾岸とか言ってないのだが?
「地震直後に各地で起きる火災が、最も大きな被害をもたらすと考えられている」のであって、液状化でも津波でもない。もっと素直になったら?
No.313 by 匿名さん 2011-03-29 14:47:54
>>311
「NHKスペシャル|都市を襲う地震火災」
http://www.nhk.or.jp/special/onair/070902.html
ですね。
「1200万人が暮らす大都市・東京。今後30年の間に70%の確率で直下型の大地震が起きるとされている。東京都の想定は、マグニチュード7.3、最大震度6強。
その時、地震直後に各地で起きる火災が、最も大きな被害をもたらすと考えられている。1000カ所以上で同時に発生。密集した市街地で延焼が拡大し、最悪の場合、39万棟が全焼、1万ヘクタールが焼き尽くされる。死傷者は火災だけで2万人以上にのぼるとされている。しかし、被害は想定だけにとどまらず、さらに拡大するおそれがあることが最新の研究で分かってきた。林立する超高層ビル。柱に使われている高い強度のコンクリートが、実は熱に弱いことが明らかになった。「爆裂」と呼ばれる現象が起き、最悪の場合、倒壊につながるおそれがあるという。地下鉄や道路網でも、都市化が生んだ新たな危険が浮かび上がってきている。また、住民の避難や消防の活動も計画通りにはいかない可能性がある。住民は、同時多発火災によって避難ルートを次々と閉ざされていく。消防は、どの地域の消火を優先すべきか厳しい判断を迫られることになる。被害をくい止め、命を守るために何が必要なのか。都市を襲う地震火災の危険を検証する。」
海上生活すれば火災だけは心配しなくていいよね。
じゃあ、なんで、火災が怖そうなとこにどんどん家が建って買う連中がいるんだ?
前から不思議だったんだが、322みたいな方、教えてよ。
うちは火災とも液状化とも無縁そうな住宅街に住んでる。
災害対策というより、まずは整備されて住み心地が良さそうでないと嫌だったからだが。
「地震直後に各地で起きる火災が、最も大きな被害をもたらすと考えられている」
東京の最大被害は地震火災!
で、かたや水と地面か・・・
火責め、水責め、どっちとる?
経済力があれば、どっちもある程度回避できるだろうけどさ。
>>325
>火災が怖そうなとこにどんどん家が建って買う連中がいるんだ?
チバリーヒルズと同じでしょう。
でも、湾岸に戸建ては無謀過ぎ。だから、爆裂性能の高いコンクリートを用いた超高層に人気があるのでは?
爆裂性能の高いコンクリート使ってる?
爆裂性能って、なに?
使い物にならなくなったら、すぐ倒壊させやすいとか?
>>331
この図は、都の危険度評価とかなり違うんじゃないの?
http://www.sei-inc.co.jp/bosai/eq/
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/table.htm
都の評価データだと、城東~湾岸の低地一帯は火災(+液状化・倒壊)だらけになるはずだけど。
その反面、世田谷ってこの図ほど、火災危険地域高のところは無いよね。
どういうことよ?
>>332
http://www.google.co.jp/search?ie=UTF-8&q=%e7%88%86%e8%a3%82%e6%80...
で、色々ヒットするよ。
上のNHKの記事に書いてあるでしょう。
No.313 by 匿名さん 2011-03-29 14:47:54
>>311
「NHKスペシャル|都市を襲う地震火災」
http://www.nhk.or.jp/special/onair/070902.html
ですね。
「1200万人が暮らす大都市・東京。今後30年の間に70%の確率で直下型の大地震が起きるとされている。東京都の想定は、マグニチュード7.3、最大震度6強。
その時、地震直後に各地で起きる火災が、最も大きな被害をもたらすと考えられている。1000カ所以上で同時に発生。密集した市街地で延焼が拡大し、最悪の場合、39万棟が全焼、1万ヘクタールが焼き尽くされる。死傷者は火災だけで2万人以上にのぼるとされている。しかし、被害は想定だけにとどまらず、さらに拡大するおそれがあることが最新の研究で分かってきた。林立する超高層ビル。柱に使われている高い強度のコンクリートが、実は熱に弱いことが明らかになった。「爆裂」と呼ばれる現象が起き、最悪の場合、倒壊につながるおそれがあるという。地下鉄や道路網でも、都市化が生んだ新たな危険が浮かび上がってきている。また、住民の避難や消防の活動も計画通りにはいかない可能性がある。住民は、同時多発火災によって避難ルートを次々と閉ざされていく。消防は、どの地域の消火を優先すべきか厳しい判断を迫られることになる。被害をくい止め、命を守るために何が必要なのか。都市を襲う地震火災の危険を検証する。」
おお、勉強になった。
サンキュー。
>>333
内閣府の調査があまりにも衝撃的だったので、都も独自に被害想定を行った想定結果が公表されている
それと、http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/table.htm
は、さらに、地震はどこで発生するかわからないから、震源を想定せずに、絶対的な評価を行ったもの。
ちなみに内閣府は、18震源について、色々な条件で被害想定をおこなっている。死者が一番多いのは都心西部地震だそうだ。
地震や空襲で街が消失して、皆が田園地帯に移住して
またそこが地震に襲われるかあ。
東京ってつくづく火に弱い街なんだね。
でもそうか、だからアメリカも原爆じゃなく爆弾投下で十分だと判断したのか。
ちょっとした高台や川に逃れてもダメなんだよね。
隅田川の中で折り重なってる焼死体の山見た。
熱気で焼き殺されちゃうんだよね。
この地震で被災地じゃないのにPTSDに掛かる人が都心でも増えてるらしいね。
木造住宅が多いし、建て込んでるからな~
家事は江戸の昔から問題視されてきたのに、なんでああちまちまと狭い道にぎゅうぎゅう建てるかね。
所有権規制をしてでも再開発しない行政も行政だが、そういうとこに密集して住む方も住む方だな。
津波ではなく、火に追われても、そういう地域は逃げ場ないだろうし。
こう言っちゃ不謹慎だが、被災を待ってるとしか思えんよ。
>324
>海上生活すれば火災だけは心配しなくていいよね。
今回の震災で、海に油が流れてきて海上火災で大変なことになったわけだが。
東京湾は、コンビナートがぐるっと一周どこにでもあるから、埋立地は火の海。
早く買い換えたほうがいいよ。
>>340
大丈夫か?帰国子女か何かか?
>今回の震災で、海に油が流れてきて海上火災で大変なことになったわけだが。
>東京湾は、コンビナートがぐるっと一周どこにでもあるから、埋立地は火の海。
>早く買い換えたほうがいいよ。
どこにそういう話が書いてあるの?
「NHKスペシャル|都市を襲う地震火災」
http://www.nhk.or.jp/special/onair/070902.html
ですね。
「1200万人が暮らす大都市・東京。今後30年の間に70%の確率で直下型の大地震が起きるとされている。東京都の想定は、マグニチュード7.3、最大震度6強。
その時、地震直後に各地で起きる火災が、最も大きな被害をもたらすと考えられている。1000カ所以上で同時に発生。密集した市街地で延焼が拡大し、最悪の場合、39万棟が全焼、1万ヘクタールが焼き尽くされる。死傷者は火災だけで2万人以上にのぼるとされている。しかし、被害は想定だけにとどまらず、さらに拡大するおそれがあることが最新の研究で分かってきた。林立する超高層ビル。柱に使われている高い強度のコンクリートが、実は熱に弱いことが明らかになった。「爆裂」と呼ばれる現象が起き、最悪の場合、倒壊につながるおそれがあるという。地下鉄や道路網でも、都市化が生んだ新たな危険が浮かび上がってきている。また、住民の避難や消防の活動も計画通りにはいかない可能性がある。住民は、同時多発火災によって避難ルートを次々と閉ざされていく。消防は、どの地域の消火を優先すべきか厳しい判断を迫られることになる。被害をくい止め、命を守るために何が必要なのか。都市を襲う地震火災の危険を検証する。」
↑
ホント、電波だな
NHKスペシャル「MEGAQUAKE巨大地震 第4回 TSUNAMI襲来の悪夢」2010年3月14日放送
22万人以上の犠牲者を出したインド洋大津波から5年、世界の研究者たちが次に大津波が襲来すると警鐘を鳴らしているのが日本だ。そして「その時」、有史以来初めて、高度に発達した都市住民が津波に見舞われることになる。
東京都に地震が発生した時の地域危険度ランキング
http://www.sei-inc.co.jp/bosai/eq/
地震に関する地域危険度測定調査(第6回)(平成20年2月公表)
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/table.htm
地域危険度一覧表:世田谷区
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/12setagaya.htm
既に国や都により警告されている火災を忘れてはいけません。
歴史的に直接液状化で亡くなった方はほとんどおられませなせんが、火災で亡くなられた方は数多くおられます。
未曾有の地震に乗じたデマ情報に惑わされて、より危険な場所を選ばれないようにお祈り申し上げます。
ここって、火災でも湾岸タワーマンションが一番危険って話を作るスレかと思ってたら、そうじゃないんだな。
火災っていうとタワーリングインフェルノを思い出しちゃう俺は古いんだろうw。
でも高層マンションが一番危ういような気がするんだけどなぁ。
あまりマンションって燃えないですからねぇ。
ホテルニュージャパンとかあったけどな。
マンションじゃないし、古い話だけど。
マンションを選ぶ時にはこれらが大切ですね。
1.高台で地盤のよいエリア限定。ハザードマップ(液状化マップ含む)で危険地域は論外。湾岸も無理。
2.免震。建築基準法の最低限をクリアしただけの耐震等級1は不可。耐震等級2か3が必須。
3.帰宅難民にならないよう職場から歩いて帰れるエリア。
4.停電の際に自分の足で行かれる3階あるいは4階まで。超高層の高層階はリスク大きすぎ。
5.復旧の早い電気で全てをまかなえるオール電化。
6.環七と環八の間に典型的な住宅密集地は地震の後の火災で一帯が火の海に。
7.周囲に大規模な公園や大学など避難所完備。
これらの厳しい条件を満たすエリアは、23区内では城東は壊滅。
千代田区から西限定だけど、そこから先は●●町●丁目レベルでの精査が必要。
355の言う事は間違っていないが欲張り過ぎ。
とりあえず、絶対に外せない大きなポイントは二つだよ。
1、津波と液状化の被害を避ける→湾岸、埋立地区を避ける
2、火災の被害を避ける→住宅密集地区を避ける
津波も液状化も防げるけど、火事は防げないのでは?
地震の際の生命の安全を第一に考えると、(大地震でそれ以外に何を考える必要があるだろうか?)
火災に限って言えば、湾岸埋立地の超高層マンションはは概ねOKだろう。
【理由】
・密集地や戸建てはほとんどなく、火災危険エリアからかなり離れている
・区画整備が行われており、道路の幅員が広い
・新しい建物が多く、爆裂性能の高いコンクリートがもちられていることが多い
・一般のマンション建物でも隣戸に延焼するケースは少ない
液状化に関しても都内湾岸はOK。
【理由】
・過去に液状化が直接原因で亡くなった方は少ない。
・都内湾岸のインフラ耐震化はかなり進んでいる。
・液状化により接続部分の破損は生じる可能性はあるが、内陸部の市街地よりは、復旧箇所が少ない。
想定外の津波に関しては、想定外であるので何とも言えないが、湾岸が被害を受けるような場合は、湾岸に限らず東京23区の多くが被害を受けることは間違いない。高層以上であれば上層階に逃げることにより、助かる可能性は大きい。
揺れ・長周期に関しては、ゆっくりした長い揺れにより、心理的な不安は生じても、生命を脅かすことにはならないであろう。
山手線外周部はもちろん、かなり内側まで火災旋風による火災延焼の危険性があることを考えると、>>355の言うような安全な場所はほとんどないから、東京に住むなら、湾岸埋立地はリーズナブルな選択肢だろう。
>揺れ・長周期に関しては、ゆっくりした長い揺れにより、心理的な不安は生じても、生命を脅かすことにはならないであろう。
なんで?
ごちゃごちゃ書いている割に、結論先にありきのオマヌケな議論。
これと同じ論理で、津波の高さ予測、原発の安全性予測がされてきたんだろうね。
都内の西でも、環七と環八の間で、建ぺい・容積の緩い住宅密集地はアウトでしょうな・・・
それと、墨田、足立、荒川、江東、江戸川、台東、北あたりは、液状化&大火で生き残るのはまず不可能と考えた方がいい。今回の地震で、東北の沿岸沿いの町が町ごと壊滅してしまったけど、似たようなことがこれらの区では起こりかねない。
想定外の津波で、都心高台も一瞬で壊滅もありえます。
火災旋風って湾岸には来ないの?
あまり詳しくないけれども、竜巻と同じような性質なら、
城東の低地では発生するけど、城西の高台では発生しないような?
危険度ランキングって既存の建物に対してでしょう?
新しくできるマンションには関係ないと思うんだよねー。