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内閣府により、東京湾北部地震について、火災や倒壊など大きな被害想定がされています。
http://www.bousai.go.jp/syuto_higaisoutei/pdf/higai_gaiyou.pdf
このように大きな被害が予想される地域のマンションを買うメリット・デメリット・注意点について、マジに語り合いましょう。
[スレ作成日時]2011-03-25 17:27:49
内閣府により、東京湾北部地震について、火災や倒壊など大きな被害想定がされています。
http://www.bousai.go.jp/syuto_higaisoutei/pdf/higai_gaiyou.pdf
このように大きな被害が予想される地域のマンションを買うメリット・デメリット・注意点について、マジに語り合いましょう。
[スレ作成日時]2011-03-25 17:27:49
震災被害で最も甚大なのは震災後の火災被害だというイメージがあります。これは関東大震災で旧東京市街地の43%が延焼で消失したことが強い教訓となっているからだといえます。しかし、防火地域の拡充や耐火建築物が進化した現在では、震災被害に占める火災被害は思ったより少ないのが実体です。阪神淡路大震災の例では、地震による直接被害の死者は約5500名ですが、この中で地震による火災での死者は10%しかいません。阪神淡路大震災のときは、震災死者の実に88%は建物の倒壊による死亡(圧死など)でした。しかも神戸市内の被害を調査した監察医の報告では、地震発生からわずか15分の間の死亡被害が全体のうち92%であったとされています。上記の火災による死者についても、建物の倒壊による直接の圧死を免れたものの、建物内に閉じこめられているうちに延焼に巻き込まれたケースが相当の割合を占めていると推測されます。従って、現在は、大規模地震の場合にいかにして地震発生直後の建物倒壊を回避するのかが死傷被害発生を予防する重要なポイントだといえます。
>>244
ソースの危険度評価には、火災と倒壊だけが入っていて、液状化・水没・陥没・津波は入ってないよね。
都は別に液状化とかも含めた情報も公開してるはずだが、それは結構評価が違ってた記憶がある。
なんで、液状化とかの評価が危険度評価に入ってないんだか、作為を感じるよね。
(都は湾岸開発を推進してる主体の一つだし)
まあ、たいていの台地上の地域は何千位の世界であまり関係ないんだけど。
>>247
・帰宅難民にならないよう、大手町・新宿両方から10km以内の地域
・計画停電の対象外地域
勤務先によるわな。
計画停電はどのエリアも対象になる可能性あり。
都心であってもエリアを区切って対象になる可能性は残されている。
特権階級でもない小金持ちが、自分たちだけは例外になれるなどとは考えないほうがいい。
物流や治安の関係から考えれば、都心近辺の密集地は論外。
長引けば、誰も治安や物流を保障してくれなくなる。
神戸でも東北でも、被災地荒らしは市街地で誰も抑止しようがなくなったわな。
警察はそれどころではないからね。
直下型地震で埋立地へ行く橋が崩落したら、帰宅困難者というより、帰宅断念者。
消防署は、島に1つ必ずあるの?そうじゃなかったら、消火も断念。
たとえば、豊洲、芝浦、晴海の島々には、消防署はあるのかな?
勝どき、有明、台場にはあったが。
警察署もあるのかな。
隔離されたまま、なかでは略奪と暴行が横行して、、、なんてならないよね。
橋が崩落したら助けにも行けないが、逃げることもできない。
橋が崩落しなくても、液状化や埋立地特有の地盤沈下で道が寸断される危険性もある。
東京湾沖のプレート地震なら、さらに潮位上昇で冠水も想定される。
海岸沿いエリアは、救援ができないのは今回の震災で充分わかった。
上空から空撮してるだけで、何もできない。
湾岸の共同溝、海水が入ってきて水没したら復旧に1年くらいかかるんじゃないか?
湾岸エリアを走る地下鉄もそうだが。乗ってたら溺死してしまう。
それと、製油所から漏れた油が、埋立地に流れてきて消えない火災が起きるかも。
湾岸って、どうしてこんなにデメリットだらけなの・・・
まあ、住んでない人間が、あえてこれからリスク承知で住む場所じゃあないよね。
湾岸住民、プレゼン下手だね。全く説得力がない。
受け答えの内容も稚拙で破綻してるし。
同じ図を何回も使うしね。他にアプローチの方法がないんだろうね。
>まあ、住んでない人間が、あえてこれからリスク承知で住む場所じゃあないよね。
激しく同意。火災エリア近辺に住むなんていうのは、ありえない。
共同溝について誤解されている方がいらっしゃるようですので、再度説明いたします。
地震で一番大事なことは生き残ることですが、いまどきのタワーマンションなら生き残るのは容易だと思います。
しかし、生き残った後に大事なのは、水道や水・ガスなどが使える事ではないでしょうか?
共同溝は、これらの震災からの被害からインフラを守ることができるものです。
新浦安の悲劇を繰り返さないように、共同溝・液状化対策を進めていただきたいものです。
すでに、液状化対策や、共同溝のある街を選ぶのも良い考えですね。