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建設中のマンションの上方の周りには必ず数階分の足場がありますよね。あの足場ってどんどん上に移動していきますけど、どのように固定されていて空中なのにどうやって移動していくのか、どなたか教えてください。
[スレ作成日時]2006-12-02 23:56:00
建設中のマンションの上方の周りには必ず数階分の足場がありますよね。あの足場ってどんどん上に移動していきますけど、どのように固定されていて空中なのにどうやって移動していくのか、どなたか教えてください。
[スレ作成日時]2006-12-02 23:56:00
ちょっと質問の主旨が理解できない部分もあるので、参考までに・・・。
ここでいう足場とは「外部足場」だと思いますが、外部足場は基本的には移動していくのではなく、
上層に足されていくものです。
上層への足し方もいろいろとありますが、敷地の広い現場などでは地上である程度組み立てて、
上層に継ぎ足していくことが多いかと思います。
規模が小さい現場であれば、鳶職人さんが材料を組み立てながら上層階に
足していくこともあります。
足場の目的としては、その字の通り作業員の足場としても使用しますが、
それ以外にもシートを張る"受け"として使用されます。
>どのように固定されていて空中なのにどうやって移動していくのか
このフレーズからは「手摺先行足場」ということを想像してしますのですが、
「手摺先行足場」とは過去に足場の手摺を組み立てる際の転落事故が多かったために、
手摺を先行して上層に足す又は移動しながら組み立てる足場のことを言い、
最近は大手の現場では多く採用されています。
こんなもんでどうでしょう・・・?
ご丁寧な回答ありがとうございました。上層に継ぎ足していくんですね。
タワーMなんかは超高層で凄いとただ感心させられてしまいます。
下層の足場を解体してその建材を上層にもっていってまた組み立てる、とその繰り返しなんですね。
でも空中であの重いものをすごいです。
>03さん
02です。
>下層の足場を解体してその建材を上層にもっていってまた組み立てる、
>とその繰り返しなんですね。
>でも空中であの重いものをすごいです。
下層の足場を上層に移動させることは、ほとんどありません。
下層から上層に積み重ねていき、足りなくなったら現場に足場部材を再搬入します。
02で記載した「上層への足し方もいろいろとありますが、敷地の広い現場などでは
地上である程度組み立てて、上層に継ぎ足していくことが多いかと思います。」
というのは、下層に既に組み立てられた足場を上層に足していくことではなく、
搬入された部材を組み立てて上層に足していくということです。
なるほどなるほど。またまたご丁寧な回答ありがとうございます。
下層の足場は解体するということですが、超高層階での解体の場合どうやるのかよくわかりませんが
とても危険な作業ですよね。現場の作業風景を早送りで見てみたいものです。
それでは失礼します。
>>05
あなたは他人が書いてないことを、自分の思い込みで勝手に考える人だね。
「下層の足場は解体する」とは、02・04投稿では書かれていない。
あなたの書いていること
「下の足場を解体して上にもっていく」
を否定した内容になっているのが、
理解出来ないのかい。
タワークレーンでスパンごとに解体し、上層に移動後、壁にアンカーを打ち込み足場自体を固定します。
空中足場と言います。高層タワーや高層マンションの外壁工事によく使われています。
一般的にはゴンドラで工事は行われますが、サッシの取り付けや、工期短縮、安全面、環境(風)などの理由で空中足場にあります。
壁にアンカーを打ち込むって、
出来上がってる壁に打ち込んで重さを支えても壁は大丈夫なの?
と素人は思いますが。