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鉄道沿線の住宅が販売されると必ず鉄粉被害の話が出てきます。鉄道関係者と称する人達からの投稿によると、昔も今も変わっていないとのこと。実際の沿線住民の方からのご意見をお願いします。
[スレ作成日時]2008-01-11 09:47:00
鉄道沿線の住宅が販売されると必ず鉄粉被害の話が出てきます。鉄道関係者と称する人達からの投稿によると、昔も今も変わっていないとのこと。実際の沿線住民の方からのご意見をお願いします。
[スレ作成日時]2008-01-11 09:47:00
本当です。被害の大小は通過電車の本数によって変わるけど
ありますね。うちも沿線です。
しかし購入前から懸念していたほどでもなく、まぁ、これくらいか・・という感じです。
うちは6階ですが、2週間くらいで手すり壁部分を拭くと少し汚れが付きます。
まっくろ〜〜になるのは相当放置した場合ですかね★
ですので短期間の洗濯物干しくらいでしたら、取り込む際に軽くはたくくらいでしょうか。
それよりも黄砂の時期の砂の方がひどいですよ♪
その前は主要動沿線に住んでましたが、そのときもバルコニーは今よりちょっと汚れ具合が少なかったかな・・というくらいです。
さらにその前は公園前で、砂ぼこりがきてました。
まあ今はどこに行っても車・排ガスだらけですから、外に面しているところは汚れやすいんでしょうね。閑静で自然豊かな場所な戸建だったらそこまでじゃないのかもしれませんね。
関係ありませんが音に関しては覚悟が必要かも♪
私の場合、これまた相当覚悟してたので3日でなれましたが(笑)
駅周辺はブレーキや加速時での摩擦による鉄粉とブレーキダスト被害が多いです。
定速走行の沿線は鉄粉よりも騒音かな。
カーブは鉄粉、ポイント付近は騒音と鉄粉ですね。
ガレージにおいている車が鉄粉だらけになり、
塗装面がザラザラになりました。
洗車屋でガラスコートを施し、対策しましたが、
車好きには向かない条件です。
白い車は如実に現れます。
ボディに付着した直後はわかりませんが、ボディーに残ったものや、場合によっては塗膜に突き刺さったものが酸化すると目に見えてきますし、悲惨な状況となります。 線路沿いでも特にカーブは車輪とレールが擦れるので、鉄粉の飛散量も増えますね。
>>05さん、ガレージは鉄道沿線からどのくらい離れているのでしょうか。?
ガレージと書かれていますので、屋根も壁もある駐車場だと思うのですが。
それでも鉄粉は新入してきますか。?
貧血ぎみの友人が、線路沿いに住んでから調子が良いと言ってました。
道路1本ありますが
網戸の掃除がすこく嫌!!
私鉄の沿線に住んで1年経ちます。
鉄粉・騒音被害を感じた事はありません。
位置的に駅と駅の中間付近なので加速/減速が無いからだと思います。
また各駅電車しかない線のせいもあるかもしれません。
ふむふむ、鉄道沿線の住宅は、
ガレージに鉄粉が「新入」してきて、
貧血ぎみ人は調子が良くなり、
「網戸の掃除がすこく嫌」になる
このスレ、とってもためになる!
>>05さん
私も車好きで色がブラック、半年に1度はコーティングかけ直してます。
鉄粉は車にとって大敵ですからね。鉄なので塗装面に刺さってしまうのです。
私は来年マンションに入居ですが、鉄道沿線はもちろん検討外にしました。
車お持ちの方は考えてみれば分かると思います。タイヤのホイールしばらくほおっておけば
ブレーキダストで真っ黒や褐色になって汚くなりますよね。
あれが建物の真横で飛散しているということなのです。
車も錆びやすくなりますし、建物自体の汚れに対する寿命も短くなります
もちろん一番気になるのは騒音と振動でしょうけど
沿線に住んでいます。
ローカル線で一時間に4〜5本しか通りませんが、鉄粉と振動の影響はかなりあります。
車は洗車してから1週間も経てば、鉄粉でザラザラしますし、2週間ほど経つと鉄粉が
赤茶色になって車が錆びているように見えます。
鉄粉除去のカーシャンプーで洗車すればかなり取れますが、沿線以外に住んでいた時と
比べると天と地との差があります。
また、タイルやコンクリートなども鉄粉と雨水が反応して赤茶色に変色しています。
鉄道会社に文句を言っても既得権ばかり主張して何もしてくれません。
>鉄道会社に文句を言っても
はあ〜、世の中にはすごい人がいる。
昔の電車や列車の車体が赤茶色に塗ってあったのは、
鉄粉で車体が汚れても目立たなかったから。
昔からのことなのに今時、鉄道会社に文句を言う人がいるとは驚き。
快速も停車する駅近くで、日中でも時間当たり20本以上の発着のある高架線路の向かいのマンションに住んでいます。
高架線路から高さマイナス10数m、距離30〜40mの平置き駐車場に車を止めて1年以上経ちますが影響は感じません。
ちなみに先ほど久しく洗車していない車のボディーを確認しましたが、鉄粉の錆びなどまったく見受けられませんでした。ボディーを軽く洗い流し手のひらで触ってみましたが鉄粉のザラツキも感じられませんでした。
また、高架線路から高さプラス10m以上、距離6〜70mの所に玄関がありますが、こちらも同様に影響は感じません。
そこそこ離れているし、高架線路は電車の車窓の下あたりまである塀みたいなものがある為かなと思っています。
↓塀とはこんな感じのものです。
http://www.kumagaigumi.co.jp/focus/2005/imges/fo_051126_1_3.jpg
鉄粉って駅に着いた時下から上がってくる焦げ臭い臭いのこと?
あと、列車屋根のパンタ周辺部は真っ茶色ですので、周辺に飛散していることは確かなようですね。
新幹線なんて、東京・博多間を2往復ぐらいでパンタグラフ交換でしょ、確か。
ま、同じ磨り減るにしても、架線が磨耗しちゃうと替えるの大変だから、
パンタグラフのほうを柔らかく作ってあるんでしょうが。
>>17さん
鉄粉はブレーキダストも含まれると思いますよ
新品時は黒い塗装でピカピカですが
電車の台車や車輪部分は経過によりこげ茶色になります
車でもヨーロッパ車などはブレーキが強力なので
ホイールをあまり洗わないでほっておけば
すぐに茶色くなって取りづらくなってしまいます
>No.15
「自動車は昔からNoxを排出していたので、自動車メーカはそれを抑える努力をしなくてもいいです。」と言われているのと同じだと思います。
まあ、昔から鉄粉が飛散していても、鉄道会社はその事実を認めていないんですから…
少しでも飛散量を抑えるように技術を開発するのが企業の責任ではないしょうか。