- 掲示板
現在、検討中のマンションが免震構造だそうです。
これまで、そういったことにこだわりがあまりなかったのですが
今回大きなな地震が起こり、とても気になるようになりました。
実際に免震に住まれている方や、お詳しい方
よい点、悪い点教えていただけないでしょうか。
自分なりにも調べて見ましたが、
建築コストがかかるってことが、デメリットなのかな。
お願い致します。
[スレ作成日時]2011-03-21 15:00:10
現在、検討中のマンションが免震構造だそうです。
これまで、そういったことにこだわりがあまりなかったのですが
今回大きなな地震が起こり、とても気になるようになりました。
実際に免震に住まれている方や、お詳しい方
よい点、悪い点教えていただけないでしょうか。
自分なりにも調べて見ましたが、
建築コストがかかるってことが、デメリットなのかな。
お願い致します。
[スレ作成日時]2011-03-21 15:00:10
耐震に住んでいる人は、免震がいいなんて言うわきゃないよ。
少なくとも上物にかかる負担は少ないのは間違い無いよ。
ただ、自分が住んでいる間問題が出なきゃどっちでもいいんじゃないの。
ただ免震も耐震も揺れに関して超高層に於いては、大差が無いじゃないのと言うことを言いたいじゃないの。
免震の装置が高額の割りにはにマンコミのスレを見てると、この地震では効果得られないと言うことが分かった見たいですね。
考えてみれば免震も震度4以降じゃないと免震装置が作動しなという欠点があるからね。
震度4までは耐震と同じ様に揺れるわけだから、それに今回の地震はゆっくり揺れが多い地震だったの
で余計差が出なかたのでしょうね。
一番大切なのは地盤の硬さです。
同じ地震を同じ地盤で同じ人が双方を経験しないとわからないよ。
高さの表示がないよ、14階建てなのか50階建てなのかまた何階にでのデーターなのか?
関東付近は免震+耐震じゃないといけないってことですねー。
プラス湾岸エリア以外?
免震の建物って、耐震でもあるわけですよね。
免震装置ついてるけど耐震じゃないなんてことはないはずだから。
じゃぁ、やっぱ免震マンションは安心ってことでいいの?
こういうときに使う免震と耐震は別物まったく違う構造です。
コストダ
ウンでか?結局、長周期に合った時に危ない 地盤が重視ね めんしんだから耐震より揺れないが倒壊しにくいとはいえない
今回は長周期が少なかったから被害がなかったのでは。長周期を受けたときにどうなるかですね。
長周期と思われる揺れ結構ありましたが・・・
神奈川の免震タワー、住宅棟は免震構造だが
エントランス棟は、ただのハリボテだった。
今回、その境目に要修繕箇所が発生。
普段は超豪華なエトランスだけど
住人のほとんどは事実を知らない。
免震は施工が高度過ぎるので他の部分がおろそかになってるんじゃないですかね?結局中途半端に壊れるんじゃ耐震と変わらないじゃん。
あなたがやろうとすると、そうなるのでしょうね。
くれぐれも、背伸びして急に免震物件を始めようとなんて思わないでくださいね。
地震が多発すると躯体には、ストレスが溜まるだろうし
人にも部屋にもやさしい免震が現状ではベストかと
思うけどね。
その時の場所や地盤による 長周期に対応した物件はない 今現在 タワ-に対応した強度が研究されている おそらく新耐震基準が大幅に上がるでしょう。
震度6は無くても頻発する余震で建物にストレスは溜まるよ。
今回の地震で結構こすったからゴムを修繕しなきゃならないんジャマイカ?
免震のゴムってこすれたりし無いんだが。
伸び縮みするだけだよ。
地震がずっと震度3とかだけなら問題ないんだろうけど、震度6クラスをもらった後に揺すり続けられるのはどうなんだろうね。
それが今の状態だろ。阪神で今になって倒壊しましたってビル有るか? つまらんたらればの話もういいよ。
ストレスで思ったのですが、耐震は建物全体で地震のストレスを受けるのに対して、免震は免震装置、もっと限定すれば免震装置と基礎側、免震装置と建屋側の付け根に集中的にかかるんですよね? ここの耐久性はどんなものなのでしょうか。ストレスという視点で見るなら免震のが危うい気がしまして…
横槍失礼しました。
今回の地震では横揺れが中心だったから
耐震も免震もうまく機能したようですね
阪神大震災のように活断層がズレる直下型の場合は
まだ有効性が証明されていません
首都直下地震 被害想定
http://j-jis.com/news/shuto/about.shtml
阪神・淡路では超高層建築は概ね無事ですよね。
当時,免震がどれくらい普及していたのかはわからなけど耐震は少なくとも大丈夫だったということでは。
よほどメンシンじゃないんですか?って日々お客様から言われ悔しい思いされてるんですね
まともに反論できなくなると営業扱い。
勘違いしている人がいるみたいだけど、ここの耐震派は別に免震を否定しているわけではないと思う。家具が倒壊するような一生に一度あるかないかの地震に備えて高い物件費と維持費を払う必要はないのでは。震度3とか4では耐震は確かに揺れるけどそれとて年数回。慣れればどうって事は無い。そう考えるとマンション選びの自由度が広がるよ、と提案しているだけじゃないのかな。
また、超高層に関しては実は耐震でも物が落ちるほど揺れない事もある、ということが判ったことがオマケ。
で,スレ主はどう思ったのか聞いてみたい。
1993年築 4階建てマンションに住んでいますが
今回の地震では、家の中のものは何も倒れませんでした。
一輪挿しの花瓶が無事だったくらいです。が
1km離れた 1970年築のマンションに住む知り合いの家の中は
タンスが倒れ、PCも落ちてきたそうでビックリしました。
建築基準の違いのせいと
私の住むマンションが 4階建てで横長の形のマンションなので
安定性があったのか?と分析しています。
参考までに。
免震でないが新建築基準対応だから大丈夫といろんなデペがいうけれど、そもそも建築基準法はザルピンきり
だから新建築基準後の物件でも建屋被害報告が後絶たない
元元構造等に力割かず、震災までは立地設備広さ価格しか語ってなかったようなデペに急に〜だから大丈夫、とか言われても信用しろというのが無理。
>だから新建築基準後の物件でも建屋被害報告が後絶たない
例えば、どの物件?? 壁紙やボードにヒビが入った程度は無しで。
免震装置ってゴムなので比較的劣化が早く
20年に一回くらいの割合で交換しないといけないって聞いたのですが
実際のところどうなんでしょう?
交換するにしても、建物をなんらかの方法で持ち上げないとできないですよね。
かなり大掛かりで費用もかかりそうに思うのですが
長期修繕計画に盛り込まれたりしているのでしようか?
>免震装置ってゴムなので比較的劣化が早く
>20年に一回くらいの割合で交換しないといけないって聞いたのですが
どなたに聞かれたのでしょうか?
免震装置といっても各社異なるし、建築年によっても材質は違うでしょう。
最近の一般的な免震のゴム(?)の定期交換は50年~では?
他の質問については、当然ながら長期積立に入っていますし、その積立を了解した人しか購入できません。
>>最近の一般的な免震のゴム(?)の定期交換は50年~では?
これには実績があるのでしょうか?
免震そのものが一般的に出回り始めたのはここ10年くらいと認識しています。
50年持つかどうかのサンプルは絶対数が少なく「本当かな?」とも思われるので。
>>これには実績があるのでしょうか?
>>免震そのものが一般的に出回り始めたのはここ10年くらいと認識しています。
>>50年持つかどうかのサンプルは絶対数が少なく「本当かな?」とも思われるので。
劣化促進試験はメーカでされています。
結局はそれを信じるかどうかですが・・・・。
アメリカでは、40~50年近く前に積層ゴムを用いた建物を建造しており、
特に劣化はなかったという報告があったと記憶しています。
資料は手元にないですが。
保険会社の評価は客観性あるものといえるでしょう。少なくとも板よりかは。
そして何より今回これだけの地震があったので、従来は机上論になりがちでしたが、各種実績情報(あちらこちらに写真等も掲載されてますしね)に加え、自身の目と耳で事後の現物を見比べてくるとよいでしょう。私はいくつかにおいてその差に唖然としましたが。
この期に及んで耐震制震タワー買う方がいたら何故とお聞きしたい。
本質的に危ないものは、いくら手を打ったところで、いざという時はやっぱり危ない、原発しかり。低くて免震が一番。
高層免震=>構造上危ないから免震が必要=>免震が機能しないと…考えたくない
低層免震=>免震機能で安全性が更に担保=>免震が機能しなくても何とかなりそう
免震ゴムって引っ張り力にも強いのだろうか?
免震ゴムは過酷な状況に繰り返し晒されるともろいという指摘がある。
http://www.demos.jp/kikuchi/01_05.html
積層ゴムの特性劣化モデル
長周期地震動で問題となったもう一つが、長時間の繰り返し載荷です。
過大な変形でなくとも、長時間の多数繰り返し変形を受けると、免震装置の復元力特性が劣化するかもしれないという懸念が生じました。
地震による運動エネルギーは鉛プラグの塑性変形によって吸収され、鉛プラグの発熱という形で熱エネルギーに変換されます。
ゴムは断熱性の高い材料であり発生した熱が内部にたまると、鉛プラグの温度が上昇して鉛の降伏点応力度を下げてしまいます。
その結果、履歴ループの面積が減少し、エネルギー吸収能力が低下してしまいます。
長周期地震動に長時間さらされると、この低下が無視できなくなる可能性があるのです。
なげえよ
低層免震の話ししてんのに
高層の長周期の話しすな
これ読んでみ
タワー免震は「減衰」が大きいから長周期地震でも効果が大きい
http://www.gentosha-r.com/products/9784779003202/
阪神地震のような短周期地震に対する効果
免震 >> 制震 ≧ 耐震
長周期地震に対する効果
免震 > 制震 ≒ 耐震
今回免震は仙台やつくばで震度6に遭遇し、被害は皆無だった。
耐震と制震は…震度5でクラックが無数に出たとか、家具が散乱とか、
酷いところでは、被害報告の書き込みすら削除されているらしい。
(資産価値を落とさないため?)
震度7では?推して知るべしだね。
元々耐震と制震は震度6に対して、「壊れても崩壊しなければ良し」とする
基準で建てられている。だからクラックとか家具の散乱くらいは「当たり前」
と、デベに居直られても仕方ないんだよ。
超巨大地震の遭遇経験が少ないのは、免震も耐震も制震もいっしょ。
だから今回の実績情報は貴重ですし、もっと情報公開してほしいです。
想定外と手のひら返す専門家のいうことや、机上論よりも。
免震マンションに住んでいるものです。
私の住んでいる場所は震度6弱でした。
家の被害は0でしたよ。家具の引き出しが少し出ただけでした
地震のタイプによって効果が異なると思いますが、免震の効果が大きいことは間違いない事実だとおもいます
耐震タワー居住、我が家も被害ゼロ棚に積んだCDも崩れず。震度5強
うちも耐震タワー震度5強で被害なしです。
倒れた物、動いた物なし。額がまがってるのに気付いたので直しました。
免震タワーに住んでいますが
昨年台風による強風で
上層階のコンクリートにクラックが入りました。
免震構造は地震に強いけど風には弱いのでしょうか?
今回免震が他と比較して特別優れていたというソースは無いね
震度5地域に関しては免震、耐震、制震との違いで建物や室内の被害の差は明確に出てはいないようだけど、震度6以上の地域では、免震物件のみ室内の被害がなく、制震物件でも家具の転倒やクロス、ボードの亀裂などが発生しています。
耐震物件では近隣、同じような建造物で築年数の物件がないので容易な比較はしにくいですが、条件に近いオフィスビルは室内の被害は大きいです。
どんな構造でも未曾有の大震災には打つ手が無い
極論
確率は違う
昨日レベルの余震が恐らく今後しばらくは続くんだろう。
ダンパーの疲労の蓄積がどの程度になるかだな。
まさにこれは壮大な実験が現在進行中と見ていいだろう。
http://www.kz.tsukuba.ac.jp/EME/research_poster/AkihiroMatsuda.pdf
免震構造に用いる金属ダンパーの変形試験とコンピューターシミュレーションの結果です。
大きな地震を受けると解析結果の赤い部分に疲労が蓄積することがわかります。
免震構造が疲労するくらいな時、耐震構造はどんだけ疲労してるんだろうかと考えると怖すぎて耐震なんか住めない
この前の地震は関東地方で震度5強。
近くメーカーから臨時点検の提案があるはずだな。
http://www.sumitomo-siporex.co.jp/question/seismically.html
「臨時点検は、震度5弱以上の地震、水害、火災に遭遇した場合に行います。」
そして検査結果によっては
「地震や火災などにより、免震部材の性能に支障が生じた場合交換が必要となります。」
たくさんのご意見、すべて拝見しました。
免震装置もないよりはあったほうがいいという感じすね。
あった方がいいってレベルなのに高過ぎなんだよな。
が震災前までの意見でしたね
関東免震住民です
所謂震度5程度の結果
臨時免震装置検査実施結果、全く異常なし。もちろん建屋全く異常なし。
同じく震度5程度の結果
耐震等の物件では多数ひび割れ報告などがあるようですが。修繕はどうされるのか?目に見えない?基礎部分は大丈夫なのか?
日々の心理的、実際地震発生時の物理的、トータルコスト的に、全然高くつかなかったな、と思いました。
皆さんご意見ありがとうございました。
契約しました。
当初検討していた通りの免震です。
値段は確かに割高ですが、安心を買うと思い納得しています。
首都圏地盤に力、南関東のM7級誘発も…東大研
読売新聞 4月22日(金)22時11分配信
東日本大震災で起きた地殻変動の影響で、首都圏の地盤に力が加わり、地震が起きやすい状態になっているとの解析結果を、東京大地震研究所のグループが22日、発表した。
解析結果は、大震災後に発生した地震の分布ともほぼ一致している。同研究所では、国の地震調査委員会が今後30年間に70%の確率で起きると予測しているマグニチュード7級の南関東の地震が誘発される可能性があるとして、注意を呼びかけている。
同研究所の石辺岳男・特任研究員らは、首都圏で過去24年間に起きた約3万の地震で破壊された領域が、大震災でどのような影響を受けたかを解析。地震が起きやすくなる力が働く領域は約1万7000で、起きにくくなる領域の約7000よりも多いことが分かった。震源が30キロよりも浅い地震は静岡県東部から神奈川県西部で、30キロよりも深い地震は茨城県南西部、東京湾北部で起きやすくなっていることが判明した。 最終更新:4月23日(土)8時10分
免震生活楽しんでね。
耐震等級3が売りだった(その物件の販売当時は免震も耐震等級の評価対象)、免震タワーで戸境壁に亀裂だって。長周期に対する弱点は以前から指摘されてたけどね。ご愁傷様。
タワーはだめでしょ!
免震と言ってもタワーなら乾式壁でしょ。
レス違い
タワーか否かになってる
ご愁傷様
乾式壁は非耐力壁と言ってもそれなりに強度があるから、損傷したってことは揺れたんでしょ。揺れないってのが免震の売りなのに。
建築コストがかかるって、なぜなのでしょう?