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野村不動産の外断熱のマンションを購入する計画をたてています。
1階も最上階もそんなに変わらないと担当者にいわれました。
外断熱はまだそんなに普及してないし、どうなのかな?
1階を検討中ですが湿気と冷気が心配です。
もしお住まいのかた状況をおしえてください。
[スレ作成日時]2004-05-10 12:49:00
野村不動産の外断熱のマンションを購入する計画をたてています。
1階も最上階もそんなに変わらないと担当者にいわれました。
外断熱はまだそんなに普及してないし、どうなのかな?
1階を検討中ですが湿気と冷気が心配です。
もしお住まいのかた状況をおしえてください。
[スレ作成日時]2004-05-10 12:49:00
お答えでなくて申し訳ありませんが、
野村不動産が外断熱のマンション作るのですか?
外断熱マンションに興味を持っていたのですが、まだ数が少ないですよね。
野村ホームが外断熱やっているので、マンションでもやらないかなと
思っていたところです。
差し支えなかったら、場所等もう少し情報教えていただけますか?
1階を買った友人は、夫婦共働きで、ほとんど家にいません。湿気は上から降りてくる。押し入れがかびだらけだ1階を買うんじゃなかったって言っていました。一戸建てだとよく窓を開けて押し入れなども開けて換気をよくすれば、かびないけど、マンションは違うのかな。
ここのマンションのMRで外断熱体感ルームがあります。
私は豊島園の物件のMRを観にいきました。
価格は割高ですが、予算他条件があえば買いたかったです。
説明会をすると半数は専門家が来てしまうらしいです。
営業担当も建築士で説得力ありましたが・・・・・間取りと価格で断念しました。
いまでも、あそこだったら快適な生活だろうなぁ〜、と思っています。
http://www.lb-thermos.com/
外断熱マンション、大分前に一度見に行ったことがありますが、
窓が小さいという印象をもちました。
のんたんさん、康和地所の物件は私も興味があります。
ただ立地条件が合わないので、まだMRには行ったことがありません。
外断熱体感ルームはいかがでしたか?
条件があえば買いたかったということは、やはりよかったですか?
HPでこれまでの物件情報を見ていますが、柱が室内側にあり、
希望の間取りがなかなか無く、また窓も小さめということで
いろいろ気になります。
外断熱を取るか、他の条件を取るか、悩むところです。
結局普通のマンション購入いたしましたが、やはり肌寒い日やその逆で暑い日とかは、
外断熱だったら・・と思います。先日もTV番組であるお宅を紹介していましたが、
一年通して18度、しかも赤外線温度計で部屋の床、天井、壁などで測定していましたが、
誤差程度の温度差でした。また、冬に鍋ものしても結露がないとか。
それ観て、改めてHPで動画の説明見直してみました。
従兄弟が住んでいますが、冷暖房も殆ど不要で、内廊下なので、建物の外に
出ないと気温が分からないそうです。
間取りをとるか、健康的な空間をとるか、年齢や健康状態にもよるのでしょうが、
もし次があるならば、と思っています。
本来、夏は暑く冬は寒いもの。
低断熱、低気密が高温多湿な地域の暮らしに合っている。
この大原則を無視して高断熱高気密な住宅を作るからいろいろ問題出るのよね。
外断熱自体はコンクリートの長持ちにつながるし良い工法だと思うけれども、
室内気温を一定にすれば住まいが快適になると思ってるのは大間違い。
気持ちの良い住まいって、間取りや立地、眺望など、いろんな条件が複合
してるんだよね。
外断熱によるメリットとデメリットはよーく検討してくださいねー。
最大のデメリットは価格のように思えるけど、冷暖房のランニングコストを
考えるとむしろ安価?という話もあるです。
あと窓を大きくするのは断熱を悪くするのでNG。最近流行のハイサッシ、
あれペアガラスじゃないと冷暖房効率最悪です。
自分としては、高断熱かつ低気密な住宅が日本の気候には合ってるように
思います。梅雨を考慮すると、通気性は非常に大事。強制換気も悪くないけど
スキマ風をもっと利用してよいと思ったり。
本来外断熱はヨーロッパ大陸で普及している建築方で、日本では特に東北・北海道向きらしい。
コンクリート内に水分を含んでしまいその凍結と膨張で亀裂が起きるのが内断熱のデメリットで、
断熱材の配し方で、屋内の水分をコンクリートを通して外に放出し、そのため亀裂や結露の発生もなく、
外断熱工法の欧米建築は長持ちすると聞きます。
その意味では通常の内断熱高気密住宅とは一線を画していると言えます。
日本でも、南の方でしたら、窓を大きく通気性良くし、湿気が多すぎる場合は空調での調整で十分かも
しれません。
やはり問題は通気性でしょうか。
ただ、ある程度の市街地で通気性を求めると排ガス問題もありますし、アレルギー疾患・アトピー等
身体的に受け付けない場合はカビはNG。地域性と個人的な問題、住まい選びは様々かと思います。
最近は、建物内部の建材にもシックハウス症候群の原因物質がいっぱい。
対策は、換気が一番といいます。
通気性を犠牲にしている外断熱は、不利ですね。
内装は全て自然素材を使って、接着剤なども一切使用しない、
などの配慮が欲しいところです。
のんたんさん、ありがとうございました。
温度変化が少なく、結露がないというのは、
ヒートショック、アレルギーなどの健康面から見て
大事なことだと考えています。
ますます悩みそうですが、ゆっくり考えたいと思います。
続きです。もちろん断熱方法だけで家を選ぶわけにはいきません。
立地、環境、間取りも大事です。ただ私としてはこれらの条件と
同じように、断熱方法も大事な要素です。
ところで低断熱、低気密が高温多湿な地域の暮らしに合っていると
いうのはどういうことですか?
家の中においても夏は蒸し暑く、冬は寒いままのほうが
良いということでしょうか?
冷暖房を使用しないというのならいいですが、使用するならある程度
断熱、気密化してないと冷暖房効率が悪いですよね。
そして、気密化すると自然換気だけでは必要な換気量が得られない、
隙間風頼みでは換気量が不足する、だから強制換気が必要になると
理解していました。
強制換気はシックハウス対策にもなると思っていました。
窓が小さい=通気性が悪いというのはわかりますが、
強制換気があれば断熱法は関係ないと思うのですがどうなのですか?
窓ガラスについても、ペアガラス、あるいはlow-Eガラスなどなら
断熱性能は高まりますよね。もちろんコストアップになるでしょうが。
まだ断熱のことは調べ始めたばかりで、勉強不足なことが
たくさんあると思うので、ぜひいろいろなご意見を聞かせてください。
断熱のこと勉強すればわかると思いますが、最近のマンションで
あたりまえのことがいかに断熱に不利かよくわかると思います。
・逆梁、アウトフレームなんて熱架橋を増やすだけ。とんでもない。
・ハイサッシは熱効率を悪くするだけ。とんでもない。
・バルコニーは熱架橋の対策上は付けたくない。(バルコニーと建物本体の
断熱は非常に難しい)
・ルーフバルコニーなんてもってのほか。建物は四角く作って断熱材で
すっぽり包むのが一番安上がり、かつ確実に断熱できます。
うーん。
それじゃあ内断熱の方がいいなあ。
せめてバルコニーくらいは欲しい。
外断熱だとバルコニー付けられないという事ではありませんので...ってシャレですよね。
まあ流行を追いつつ少しでも助けになればという発想で研究されているのが最近の外断熱の
マンションでしょう。
ただ、14さんが紹介されたような理由で手間かけた割に効果が薄かったりするのでなかなか
外断熱が増えないのだと思います。
外断熱の効果を最大限に発揮しようとすると市場のニーズにまったくマッチしないデザインに
なってしまう。大変なジレンマです。
私も去年から外断熱に興味を持ち、いろいろ調べて外断熱のマンションを購入しました。
ナイス(株)のマンションです。入居はまだまだ先です。
康和地所も検討していましたが、希望地域でなかったのと、場所柄もあってか
価格が高いのでこちらにしました。
MRに体感ルームでは真冬に夜2時間エアコンをつけて、けして、
次の日の朝の部屋の温度はほとんど下がっていなかった。と言うのが驚きでした。
外断熱については、NPO外断熱推進会議というところのHPをみるとよくわかりますよ。
外断熱には国で定まれた規制がないので、外断熱といっても、
ちゃんとした規定を本にぬかりなくきちんとつくられたものでないと
まったく意味がないそうです。
バルコニーですが、私の購入したマンションでは熱伝導率の問題で
バルコニーのコンクリと建物本体の壁のコンクリとの間はわざと少しあけてあり、
そのかわり、強度のかなぐでしっかりつないでありました。
というのも、建物の建設中にもなんどか建築見学会をして実際見ながら
構造などについて説明してくれました。
外断熱については国会でもいろいろ討論しているようなくらいですし、
私もまだまだ勉強中です。
といってももう買っちゃったんですけどね(笑)
外断熱は基本的には寒冷地仕様。窓は小さく作ったほうが良いとされる。
夏場の過熱対策を十分に考慮したほうがよい。
昨年、フランスでは熱射病で死んだ人が1万人超。今年はクーラー
売れまくりとか。
外断熱だと真夏にクーラーつけてた部屋で、クーラー消してから寝ても
朝まで涼しく寝られるそうですよ。
窓は断熱性の高いガラスで、真夏の照りつける窓でも部屋側から
窓を触るとちっとも暑くないんだって。
省エネエコマンションていうやつになるんだろうけど、
値段が安ければぜひ住んでみたいー!って感じかな。
いずれは安くなると思いますがまだもう少しかかりそうですね。
当面は費用と断熱性ののバランスで内断熱部と外断熱部が混在して
行くんじゃないでしょうか。
私は4ヶ月前から康和地所の外断熱マンションに住んでいます。
まず冬ですが、3月の寒い日は、内断熱と比べ物にならないくらい快適でした。
以前住んでいた内断熱マンションでは冬はエアコンでは温まらない為、結局、石油ストーブを利用し結露カビだらけで、1年中除湿機を
まわしていましたが、外断熱ではパネルヒータを日によって1〜2時間つける程度で18度をきらずすごせました。
そして梅雨時期ですが、室外の湿度が高い日は、室内も高湿となるため、エアコンの除湿を付ける事がたびたびあります。
室外の湿度が低く温度30度を超える日中等は、室温は29度以上にはなりませんが、エアコン除湿を時々運転し28度以下にしています。
エアコンは70平米で10畳用1台、空気を循環させる為の扇風機を2台置いてます。
就寝時は1〜2時間程度運転すると全室快適になり、OFFして6時間くらいは持つようです、扇風機弱で付けっぱなしです。
まだ4ヶ月しか住んでいませんが、冬の方が効果が高い感じがします、梅雨・夏は湿度温度の調節はエアコンに頼る部分が結構あり、これからの課題と思います。
室内の広さの割には、冷暖房機器は能力が低くても大丈夫で運転時間も短くても快適なる様です。
外断熱だから冷暖房がいらないと思われるかもしれませんが、そうではなさそうです。
外断熱ではない、ハイサッシュでもない7階です。立地的に風通しがいいということもありますが、今月クーラー使用してません。
先月末の台風のときは、窓閉めて除湿しましたが、通常は扇風機で室内空気を循環させているほうが、
気持ちよいです。
冬はエアコン暖房で、結露はないです。外断熱の経験ないので比較できませんが、暖房費が半分になったと仮定しても、
たいした節約にはならないでしょうね。余談ですが、電気式でない古典的な換気システムとして、壁に換気口が設置してありますが、
これは、暖房効率を悪くするばかりで意味が無い、というよりも、邪魔なのでふさぎました。
私の友人は、丘の上のマンション(内断熱)に住んでいて、風通しの良いところに住んでいるのですが、やはり冬も結露せず、夏は窓を開けれいれば、エアコンなしで良いとの事。
そのマンションの周りは緑も多く都心とは温度差がある様に感じるとの事でした。
内断熱でも、室内環境の良いマンションもある様です。
その良い理由について、構造や施工によるものなのか、周りの自然環境的なものなのか知りたいところです。
また、内断熱で同じ立地でも、結露するマンションとしないマンションがあると思いますが、構造・施工でどのような違いがでるのかも知りたいところです。
>>23
結露は風通しのよさが影響します。
日本の住宅で結露を防ぐには風通しをよくする(窓を開ける)のが一番。
高気密で窓の小さな外断熱住宅は本来寒冷地向きの工法で、高温多湿な
地域の住宅としては高価で割に合わないことが多いです。
康和の外断熱に住んでいます。
冬は快適、夏はエアコンをつけて快適です。
…というのも、窓を開けにくい立地環境だからです(笑)。
冬場はイイのですが、夏場は熱がこもりやすいので、
室内の熱を取り去る意識を持たなくてはいけませんが、
エアコンの効きはとても良いですね。
室内の気温が安定しているのはとても快適な空間ですよ。
しかもそういう空間を作りやすいのは事実です。
もちろん、地域の建蔽率が低く、周囲が静かで風通しの良い立地なら
外気を存分に取り入れる家は良いでしょうね。
都心ほど、外断熱マンションは良いと思いますが。
外断熱と高気密はセットで考えられがちですが、あんまり関係ないように思います。
というのも、今のマンションは内断熱であっても高気密ですからね(^^)
外断熱がいいのは、外気の影響を受けにくいということ。だから、外が熱くても寒くても快適な
室温を保てるようです(短時間のエアコンで)。
それと、結露しないのでコンクリートが長持ちします。つまり、外断熱は省エネルギーでかつ
長持ちするという、とっても環境に優しい工法なんだと私は思っています。
戸建てだとOMソーラーといって、太陽熱を蓄熱してそれを暖房に使うというシステムがあります。
これは、主に高気密の家じゃなくて在来工法・天然素材の家で使われていますが、本当に
快適です。なにしろ、浴槽に木を使っているのにかびないんです。私は本当は土地を買って
OMソーラーの家を建てたかったのですが、予算が足りなくて断念。
なので外断熱のマンションに方向転換しました(こっちも高いけど…)。
最近では、公営のマンションの修繕時に、外断熱にするところもあるそうです。欧米では
簡単に建物を壊せないので、古いマンションは外断熱にして使い続けると聞きました。
でも、日本の場合は多湿なので、後から外断熱にしてもコンクリートが持つのか心配ですね。
外断熱のマンションに興味がある方は、一度完成しているマンションに見学に行くと
いいと思います。マンションギャラリーはプレハブだから外断熱の良さがあんまりわからず、
部屋が狭いとか梁が出てるとか窓が小さいとか、そんなところばっかり目についちゃいます。
でも、完成したマンションに行くと、なんていうか、その居心地の良さが感じられると
思います。
長くなってしまったので、この辺でやめときます…ついつい力が入ってしまいました。
すいません。
内断熱だけど結露しない…という書き込みもありますが、確かに風通しがよければ
結露しないと思います。きちんと風通しを考えた設計をしているかが重要なポイントですよね。
それと、やはり周りの環境も重要です。当然、緑(土)の豊富な環境であればアスファルトと
違って夜になると冷たい空気を運んでくれます。それから、風の向きとか土地の標高なども
関連してきます。関西と関東では、夏の風向きも違うようですし…。
外断熱のマンションではそこまで考えているかわかりませんが、OMソーラーの家を造る場合は
その辺も考慮して設計することが前提という話でした(諦めたけど…涙)。
あと、外断熱はマンション・ビルなどでは外壁(コンクリ)を守る意味でとても良いと思います。
しかし、きちんと施工されてなきゃ意味がないので、外か内かを話す前にきちんと施工できる会社を探したほうがよさそうです。
今の技術からすれば、きちんと施工されていれば内断熱で十分だと思います。
外断熱は北欧、北海道のような寒いところ向きで、
日本の夏には向いていないという話をどこかで読んだが、
これは本当ですか。
勉強した話ですが(購入考えてるため)、夏も内断熱よりは快適みたいですよ。
夜のうちに風通しよくできれば、夜間にこもった熱がでて、日中もその他のマンションよりは温度が上がらずよいのだとか。
風通しとかわるくてもやはり、内断熱よりはよいそうです。
ただ、エアコンいらずというわけではなく、電気代が少なくなるということみたい。
もちろん冬のほうが向いているとは思います。都心の冬でも充分その恩恵はうけるみたい。
居間、寝室、トイレとか住居全体が同じような温度なので、ヒートショックや結露の問題でいいとか。
外断熱は、躯体(コンクリート)にやさしく、
マンションが長持ちするとのことが、いいですね!
アレルギー症状が消えたり、子供の慢性疾患が治まるなどの
ことがあるそうです。やはり室内環境が安定・向上するのでしょうか。
外断熱がアレルギーや慢性疾患によい、ということについては、経験論でありデータとしてはないようです。
ただし、結露それによるカビ・ダニの発生は明らかに外断熱のほうが少なく、というか殆ど無く、いいですね。
逆結露についても関東以北ならあまり考えなくてよく、あきらかに外断熱がいいとか・・・
このカビ、ダニの発生で、死骸などがアレルゲンとなって喘息などを引き起こしやすいというのは事実です。
そのため外断熱がアレルギーとか起こしにくい環境であると言われているようですね。
結露するとダニやカビは増え、
結露がないとダニ、カビが減るかも知れないが、
一番効果的対策は掃除を頻繁にやることでしょう。
>38
やはり掃除することがいちばん!。
しかし、油断しているとソファの後ろなど、リビングの隅に簡単にカビが生えてしまう。
これが、結露のせいだとしたら外断熱のマンションではカビがないのかな?
現在は戸建てに住んでいますが、以前は普通の賃貸マンション(断熱があったのかどうかも不明)
に住んでいました。
戸建てを買うときに、実際に内断熱の分譲マンションに住んでいる人たちの意見を聞いたのですが、
「冬でもそんなに寒くないよ」とか「夏でも風通しが良いから暑くないよ」とか言われました。
しかし、よくよく聞いてみると北側にある寝室はすごく寒かったり、南側に位置している子供部屋は
とても暑かったりと、リビング以外のところについての感想が含まれていないことがほとんどでした。
外断熱だと部屋の違いによる温度差があまり無いということを聞いたことがあります。
実際のところどうなんでしょう?
その辺りも含めて考慮した方が良いのかなと思います。
いずれにしても、コンクリートは蓄熱性がありますよね?
そういう意味では、夏は太陽の熱がコンクリートに溜まるのを軽減し、冬は室内の熱をコンクリートに
溜められるという発想の外断熱は、理にかなっているような気がします。
以前住んでいたマンションだと、夏だと夜になってから熱が壁から放出されているように感じましたし。
夏に関しては、外断熱は夜も熱の放散を妨げ、
いつまでも暑苦しいと聞きました。
寒い地方は冬を中心に考えますから、外断熱でいいでしょうが、
夏のことを考えると、いいことばかりではないようです。
外断熱マンションの遮音性ってどうなんでしょうか。 内断熱は、断熱材と
コンパネの間に空間ができてしまうので、音がハウリングをおこして、
遮音性を損なう場合が多いと聞きましたが、外断熱なら住戸間の音が
響きにくいのでしょうか。
一般的に、コンクリートには熱しにくくさめにくいという性格を持っているので、外断熱マンションではその影響で冬は暖かく、夏は涼しいという住宅環境であるそうです。
また、外からの遮音性も従来よりも優れているそうです。(外断熱材のおかげで)。
ただし、住戸間の音については壁の厚さなどの関与が大きいのかとは思います。
以上は外断熱マンションについて興味がありインターネットでいろいろ調べた結果の知識です。
参考までに実際の住居者の意見
http://woman.soto.jp/best/index.html
外断熱についての詳しいweb
http://www.sotodan-souken.com/
夏は僅かな時間のエアコン稼働で室温がキープできるそうです。
よくマンションのチラシを見ますが、内断熱マンションで使われている断熱材の厚みって、かなり薄いですよね?
これだと断熱効果が良くないと思います。
康和地所の外断熱マンションだと、それなりの厚さのものが使われていたはずです。
したがって、外と内という違いに加え、断熱材の厚さも考慮する必要があると思います。
が、そうなると外断熱の方が総合的に見て性能が良さそうに思います。
>夏に関しては、外断熱は夜も熱の放散を妨げ、
断熱材とコンクリートがべったりくっついていたら、断熱材の働きで熱が逃げなくなりますが、
断熱材とコンクリートの間にすきまが設けられている工法であれば、熱も逃げると思います。
でもなかなかメジャーにならない外断熱。
売主にとっても買主にとっても利点が多いのなら増えていくし、
利点が少ないのなら淘汰される。
良いと言われているのに採用されにくいのはなぜか、検討者
は調べてみるのも、おもしろいのかも。
>断熱材とコンクリートがべったりくっついていたら、断熱材の働きで熱が逃げなくなりますが、
断熱材とコンクリートの間にすきまが設けられている工法であれば、熱も逃げると思います。
この方法(隙間あり)は、逆結露や断熱効果の減弱などで、やってはいけない外断熱工法なようです。
断熱材とコンクリートは隙間なく作るのがよいそうですが、そのため夏の熱の放散は難しい課題です。ただし、夏の昼の日射の影響がほとんどないので、冷房をすこしかけるだけでいいそうです。、いわゆる従来の夏の夜の暑さはかなり和らぐそうです。
>46
私は検討者なので調べてみました。
調べた限りでは、
利点は、住居者の環境面(すごしやすさ、結露がない、遮音性など)
省エネ
マンションの資産価値向上(耐久能向上)
欠点は、建設費の割高(2割前後)
デベが作りたがらない理由
・ビルド&スクラップができない。(老朽化しにくいので回転効率が悪い)
・いままでの内断熱での実績・経験があるので、外断熱に抵抗がある(内断熱でも売れているから)
・一般の人たちの知識不足のため(要求があまりないので作る必要性があまりない)
少し表現で強いところもありますが、こういったところだと思います。
私はこれらのことを考え、外断熱マンションを関東で買おうかと思ってます。
>この方法(隙間あり)は、逆結露や断熱効果の減弱などで、やってはいけない外断熱工法なようです。
そうでしたか。
これは失礼しました。
>断熱材とコンクリートは隙間なく作るのがよいそうですが、そのため夏の熱の放散は
>難しい課題です。
>ただし、夏の昼の日射の影響がほとんどないので、冷房をすこしかけるだけでいいそ
>うです。、いわゆる従来の夏の夜の暑さはかなり和らぐそうです。
考えてみたら、もともと外側から熱が入らないように断熱してるのですから、家の中に熱
がこもると言っても、従来の内断熱工法での暑さに比べればマシですよね。
私も以前は検討者(最終的には高気密高断熱の戸建てにしました)でしたので、いろいろ
調べたのですが、細かい技術的なところはすっかり忘れていました(汗)。
さて、検討者だったころ、康和地所さんから次のようなお話を聞きました。
用賀に外断熱工法を採用したマンションがありますが、そこのデベロッパー
さんが康和地所さんのところに勉強に来たそうです。
ところが実際にできたマンションは、例えばバルコニーに面した窓が全面
オープンできるものを採用したりと、断熱という点では不十分なものになっ
ているそうです。
もし、大手のデベロッパーがみんな外断熱に切り替えたら、今までの内断
熱は何だったの?と、すでに購入した人たちから言われかねません。
そういうことも、実は外断熱の方が良いと分かっていながら全面的に採用
に踏み切れない理由の一つとしてあると思います。
昨年の3月から康和の外断熱に住んでいますので率直な感想を書きます。
間取りは全室(リビングと洋室2室)が東向きのバルコニーに面しています、日当たりはリビング以外は良くありません。
約70平米、下階が駐車場なので、床下外部が外気と接しています。
夏:エアコンを全くつけなくても1日中28度以上にならない。
24時間換気をしていても湿度が70%〜80%となりむしむしするので、除湿が必要だった。
70平米でエアコン10畳用1台のみですが、能力的に十分で電気代は割安になった。
冬:備え付けのパネルヒーターを1日2〜3時間程度全室運転し、室温は、日が入らない北東の部屋で最低で16度以上、日が入るリビングで18度以上をキープ。
ヒーター運転直後は20度〜22度程度まで上昇する。
24時間換気連続的に運転すると湿度が40%程度まで下がり、室温も低下しやすい。
湿度が60%以上、室温を18度以上にすると、夜間は窓下部に結露が発生する為、24時間換気を数時間程度運転して、湿度を50%台にし結露が出ないようにしている。
壁面の結露や湿りは全く無い。
長期間留守にすると、コンクリートの放熱が進み冷え気味になる(室温16度)ので、帰ってきてから、コンクリートを暖める必要が有り、1日の暖房時間をすこし長めにする必要あり。
その他:通常のマンションと同様に、なるべく外気に接していない、中の住居の方が温度的には有利と思われる。
おもったより、節約できるのですね。
私のマンションでは冬場はトイレ、風呂場が寒いのですが、外断熱では暖房のないトイレや温めていない部屋はどのくらいでしょうか?
やはり、寒いのですか?
暖かい部屋からでるのがつらくて・・・
外断熱マンションで、冬場どの程度節約できるか?ですが、先日、ガス代の請求がきましたが、1万円を越えていてびっくりしました。
毎日、風呂(追い炊き含む)とガスのパネルヒーターを3時間程度を利用しているのですが、恐らく、その部分だけで1万円弱はかかっています。
夏場にシャワーのみの生活をして2千円程度でしたので。
ただし、全室(風呂、廊下、トイレ含む)約70平米でほぼ同じ温度(18度〜22度)を維持しています。
内断熱マンションで18〜22度の環境を作り出そうとすると、恐らく光熱費としては上回ると思いますが、通常は人が居るところだけ暖房していると思いますので、金額だけ見るとあまり変わらないかもしれません。
外断熱イコール金銭的な節約と言えるかどうかは、暮らし方やその人の価値観になるかもしれません。
いえるのは、室内何処でも温度差が無いので、その点では快適で、そういった環境を割安に実現出来るという事だと思います。
室温が一定なのは、心疾患や高血圧の人にものすごくいいですね。
トイレや浴室で温度差で発作が・・っていうのがへりますよ。
>52
ヒートショックのことですね。
交通事故死亡者より多い、年間一万人以上死亡とは多いですね。
室内環境を良くすることは、住居にとっては基本ですね。
しかし、多くの人はこういった快適性より、見た目やら(ハイサッシなど)マンションの概観(デザイン)観(デザイン)などに重きを置くのですね。
少し不思議です。
わたしは今後のことも考えて、いいものを買おうと思います。(外断熱マンション)
http://allabout.co.jp/house/kankyosumai/closeup/CU20031128/
http://www.geo
ちゃんとした外断熱を作っている会社みたいですね。
今までも実績があるようですね。
消費者にとって外断熱物件の選択肢が増える事は重要だとおもいます。
少し前迄は見つける事すら大変でしたから。
外断熱で検索したら、次のようなサイト見つけました。
ここに書いてあることは、皆さん当たり前に知ってたことですか?
http://katoler.cocolog-nifty.com/marketing/2004/10/post_3.html
内断熱が・・・
モデルルームにいった時、社員教育というか、社風みたいなのが感じられました。
健康志向で外断熱の良さを理解し納得して戴きたいという製品に対する自信が
感じられましたし、とても丁寧説明や案内でした。割高で売りづらいんですという
言葉も正直でこちらも笑ってしまいました。
結局土地の問題で候補からはずしましたが、今住むエリアだったら、予算オーバー
でも最優先候補にしたでしょう。残念。
普通すぐ予算検討とかローンシュミレーションとか勧めず、建物と居住性の説明に
一生懸命だったのも、他のデベのMRとは全然違ってました。
30年で立替を考えるのは、経済的にも心理的にもゆとりある暮らしとは言えない
気がしてますが、今となっては仕方ないか。
康和外断熱マンション居住者です。
色々なご質問が出ているようですが、
静粛性についていえば、外断熱マンションは静かです。
躯体外側の断熱材に吸音効果があるとも言われていますし、
ちゃんとした外断熱マンションであればペアガラスでしょうから、
静かな生活を好む人にはよろしいかと思われます。
康和さんについては、個人的には好感を持っています。
大手のデベロッパーさんでもトラブルが出る時は出ますし。
商売っ気が無さ過ぎるくらいじゃないかとこちらが心配になります。
今んとこ、居住者に対するフォローもちゃんとしてくれています。
外断熱マンションの最大のメリットは、
断熱材に覆われた躯体が蓄熱するため、
冬場でも16〜18℃、夏場でも30℃以下の室温を
空調エネルギーを大量に消費することなく維持できる点です。
高気密高断熱だけでなく、高蓄熱容量という点でも評価できます。
正直、将来的な維持コストについては読めないところもありますが、こればっかりは分りません。
乾式のEV工法は初期コストは高くても維持費は安いんじゃないかと…。
コンクリートの蓄熱効果はすごいですね。
オフィスビルの長期休み明けは暑いか寒いか快適な温度になるまで時間がかかりますよね。
オフィスビルは内側の断熱材がない場合があるのでコンクリートの蓄熱効果がもろに出た状態ですね。
そういう経験をしていると外断熱にしたくなります。
外断熱だと一度コンクリートを暖めるなり冷やすなりすれば効果は持続しますからね。
自分も康和地所の物件に住んでいます。
今年、2年目の冬を迎えています。朝の冷え込みなんて縁の無い生活ですね。
外が寒いのが分からないので、つい外出の際に薄着で出かけて風邪をひいたって話がありますが、多くの方が経験するようです。
私自身寒がりなので、どの部屋も温度差がなくてありがたいです。
夏は夜間換気をすることで、室温を下げるとよいようですが、やはり地域差があるようです。(防犯とか外がうるさいとか)
夜間にリビングのエアコンを28度の設定し4時間程度の稼動で、朝までOKです。寝室はちょうどよいです。
せっかく外断熱マンションに住むなら、最上/下階の角住戸がいいなあ。
中住戸だとあまりメリットを享受できていないような気がする貧乏性な俺。
やるね!構造体削って外断熱とは。
外断熱でコスト高のはずなのに、随分安いな・・と思ったよ。
内断熱マンションの1割高ぐらいでないと、鉄筋抜かれてるね。
康和の物件は立地がイマイチな気が。
健康志向を謳うなら幹線道路沿いはやめて欲しいなぁ。
それにコンクリートがいくら何十年もっても地震で液状化しちゃっちゃ意味ないような、、、
PCを30分くらいつけていたら、室温が19.9度から20.2に上がってきました。
自作のPCなんで発熱もそれなりにあるんですが、外断熱は敏感だと思いますね。
テレビや冷蔵庫のあるリビングと、無い寝室は2度程度の温度差が発生します。
でも、省エネや地球温暖化やロハスが話題になるこのご時世、なぜ、外断熱マンションなどの、省エネ住宅が話題にならないのか不思議です。
海外では無暖房住宅も存在するのにね。
消費者がもっと賢くならないと無理でしょ。この前モデルルームに行って(内断熱、一応大手デベ)このマンション何年ぐらいもつの?
って聞いたら「今のマンションはどこでも100年は大丈夫ですよ」だって。不動産の販売員はみんなこの程度の対応
しかできないんじゃない?それに騙される人がいるから今回みたいな事件がおきるのさ。
ってーか消費者よりもまずは営業がもっと頭良くてしっかりするようになって欲しい物だな。
というより、やはり消費者のほうが先に頭がよくなったほうがいい。
なぜなら、営業マンも、会社に入る前は消費者だから。
消費者全体が賢くなれば、それを相手にする営業マンも否応無しにレベルアップしますね。
しっかり作った内断熱と比較して
そんなに外断熱は良いのでしょうか?
一般に熱は窓からの伝達が多いので
真空ガラスにすればそれなりに断熱できると思いますが
夜中の1時に、リビングと5畳(物置部屋)をパネルヒータ1時間稼動で22度にしました。
暖房をOFFして、物置部屋でPCを付けっぱなしで仕事です。
現在、朝6時半で21.4度ですので、0.6度の低下です。
ちなみにリビングは22度→20度で2度の低下でした。
外気温は3度です。
PCでも暖房できる事を発見しました。
ちゃんとした内断熱に住んだ事がなく良く分かりませんが、以前に住んでいた内断熱(1階角部屋)と比べると、暖かいです。
内断熱、東南角部屋、2Fです
今朝外気温4度、室内19度です、基本的に20度から19度を行ったり来たり
この冬一度だけエアコン暖房しましたが、暑くなり以降いれてません
24時間換気は弱で運転してます、窓は後から内窓を入れて真空ガラスがはまってます
夏は特別涼しいと言う事も、特に暑かったと言う事もありません
うちは現在は内断熱の築5年公社賃貸ですが、外断熱マンションを購入したので温度記録をつけています。
今朝は8時で外気温4度 LD南向き9度(3時まで暖房設定20度で稼動) 物置部屋北向き4度 洗面室5度 でした。71さんのように分譲
LDの窓と北部屋の窓、玄関ドアで結露しています。71さんのように分譲仕様の内断熱マンションだと外断熱
のマンションとあまり違いがないのでしょうか?そうなるとなんだかだまされたような・・・・・
窓とか扉の結露は外断熱&内断熱は関係ないのでは?
逆なんじゃないかな
部屋で一番熱が逃げるのがガラス窓だから、窓が大きければ
外断熱だろうと内断熱だろうと、熱が逃げて寒いし、結露すると思う
入居前に内サッシを施工して、真空ガラスをいれたので正確に差はわからないけど
ベランダに出ようとして内サッシを開けた瞬間、寒さにびっくりするからね
71さんのように、内断熱でも外断熱と同じくらい断熱性能が良いマンションが存在するとすると、現在、外断熱デベや大学等が世間に公表している、内断と外断の室温差のデータは何なんでしょう?
当事者は、性能はちゃんとした内断熱=ちゃんとした外断熱で同じくらいと知っているのに、ちゃんと公表してないのでしょうか?。
ただ、壁内結露については、内断熱の方が発生しやすいと思います。
内断熱では、よほどコンクリートを分厚くすれば別ですが、真冬は室内側コンクリート壁は、外気温近くまで冷やされますし、断熱材とコンクリートの隙間に、室内の水蒸気が入れば、結露する事は容易に想像できます。
温度が低いコンクリート内壁と断熱材の隙間に、室内の水蒸気が入らないように施工すれば大丈夫ですが、実際はどうなんでしょうか?
サッシを2重、3重にしたり、熱伝導の低いものにすればそこでの結露は防げますが、壁内部の結露は、室内の湿度を相当下げるか、壁内に乾いた空気の循環などをしなければ防げ無いのではないかと思います。
外断熱だと、外壁はタイル貼りにならず、
吹きつけとなってしまうのですか?
外断熱マンション居住者です。私の住んでいる乾式通気層工法のマンションではタイルが貼られています。
内断熱のマンションよりタイルの彫りが深くて味わいがあると勝手に満足しています。
最近増えてきた湿式通気工法のSOTODANマンションは吹きつけではなくて左官屋さんが塗りつけていく
仕上げだそうです。先日、康和さんの某湿式マンションを出かけついでに見てきましたが、とても綺麗でした
よ、吹きつけとは大分違う印象でした。バルコニーにはタイルが貼られてました。
ヒューザーも外断熱を売りにしていたみたいですが、うちの担当者に聞くとRCB(ロックセルボード)という
安価の材料を貼り付けていたとの事です。水蒸気の透過をしない材料なので色々不安があるし断熱材の
厚さも我々のとは比較にならないくらい薄いんだそうです。でもタイル仕上げだそうです。
私としてはちゃんとした外断熱マンションを広めようとがんばっているデベさんがいるのにこうした
「売らんかな」の「名前だけ外断熱」が今後も出てくるのかと思うとやるせない思いです。
K社さんS社さんM社さんN社さん、こんな時こそがんばれ!!
マンションの中住戸でも外断熱と内断熱の違いがあるの?
中住戸でも内断熱より、外断熱のほうがずっと断熱されているよ
内断熱より外断熱の方が断熱、結露、冷暖房のきき具合がいいと知りました。
一戸建ての家でですが確かに体感してみるとこの寒さなのに暖かでした。
ちなみ三cm厚の無垢フローリングでした。
夕方でしたが靴下で立っても冷えませんでした。床暖なしです。
マンションと一戸建ては違いがあるかもしれませんがごめんなさい。
外断熱だと室内から発生する結露を防ぐために調理器具はガスは駄目、
ガスファンヒーターも駄目だというらしいです。
窓も本当に結露ほぼゼロにするなら木製の三重サッシが最高だと聞きました。
木製は予算的に高いので樹脂サッシペアガラスがいいと。
聞いた話なのでどこまでが本当かなぁ、詳しい方おられますか?
79です。同じ質問を購入時にしました。内断熱は中住戸でも共用廊下やバルコニーからの熱気・冷気の
侵入(熱橋・ヒートブリッジ)を防げないんだそうです。折り返し断熱をきっちりする位はできるの
でしょうけど。冬に実験棟で私達が体験した内断熱ボックスでは確かに足元が冷たくて、温度も外より
低かったと記憶してます。夜冷やされたコンクリートの冷たさが中に伝わってきている状態と言われました。
外断熱のマンションではバルコニーは切り離して間に断熱材が入っています。
それを支える梁も断熱されています。強度も普通のマンションより強い位と聞きました。
手間暇はかかるけど、ここが重要だそうです。内、外の議論は私も当初しつこいくらい色々聞きましたが
それの答えは世界的にみても出てるでしょう。温暖地も断熱は外が主流(もしくは無)。
快適性ももちろんだけど、これからは耐久性の面からも注目されるのでは?と期待してます。
今販売されているマンションのほとんどは内断熱だよね
新築マンション居住者のほとんどの人は満足していると思うし
自分も充分に満足してる
今朝も外気温2度で、室内温18.5度だけど暖房してません
この冬一度だけエアコン暖房付けてみたけどすぐに消しました
外断熱を否定するつもりはないけど、しっかりした内断熱なら
充分居住するに値すると思うから、内断熱の弱点?をことさら強調して
外断熱の事を宣伝あるいは強調するのはいかがなものかと思う
内か外かでいったら外のほうが優れている面が多いのは事実。ただし値段は高い。
結局価値観をどこにもっていくかでしょう。外断熱のことも知った上で内断熱を
買うのはOKじゃないかなぁ。ほとんどが内断熱=外断熱を知らない人が多い
という現況だからそこが変わってきて沢山の人が知れば客観的評価は出てくる
のだろうけど。ところでしっかりした内断熱とは具体的には次世代省エネクリア
とかそういった事になるのだろうか?だとすれば外断熱並みに少ない事になるが・・・
>内か外かでいったら外のほうが優れている面が多いのは事実
外断熱を進める人は必ずこういう断定的な物言いをするよね
ではほとんどの住宅が何故内断熱を選択しているのかと言う事を
考えるべきじゃないだろうか?
なぜでしょう?
コストと難易度じゃないんか?
外断熱はまだその工法が確立されていないと言う事じゃないだろうか?
地震があった時も、被害調査で異常なしと判断されても
実は内部耐力壁ずたずたとかありそうだし、概観からは判らんからな
2x4普及の時も、寒冷地で壁内部凍結したとか初期トラブルが多かった
外断熱は理論的には良いかも知れないが、まだ確立した技術になっていないのでは
タワマンの外断はアメリカにあるよ。一面サッシじゃないけど。
概観→外観 から見えなくても中はコンクリむき出しだから
住みながらにしてコンクリの状態まるわかりだっつーの。
発泡ウレタンの経年劣化や火災時の問題(ガス)、将来のメンテ考えたら
そもそもありえないっつーの。上から吹いて部屋狭くするか?
71、76、85、87、91は同一人物か?他のスレでも同じような
文章を見かけたが、何がしたいの?
92さんは、何がしたいの?
外断熱って大規模修繕の時、タイルを全部外すのだろうか。コンクリのひびのチェックは点検口とか
あって確認できるのでしょうか。全部外すと、足場も組まないといけないし、タイルの置き場とか大変そう。あと修繕の見積もり出すとき、どこでもできないと、高くならないのかな
<a href= **1.zopenc.ru >齏琿蓐踈譛鶯蓚鶴桒lt;/a> <a href= **2.zopenc.ru >騾蜥痳髀諤鴉﨣 闔齏 韲謌褌lt;/a> <a href= **3.zopenc.ru >驫瑾瑩粤碵闔齏髜鵰</a> <a href= **4.zopenc.ru >驫瑾瑩粮赭繞 闔齏鈞葢緕 痳髀諤鴉lt;/a> <a href= **5.zopenc.ru >齏艪繚籥 鰰痼鰰 襠鴈</a>
>>95さん
>外断熱って大規模修繕の時、タイルを全部外すのだろうか。コンクリのひびのチェックは点検口とか
>あって確認できるのでしょうか。全部外すと、足場も組まないといけないし、タイルの置き場とか大変そう。あと>>修繕の見積もり出すとき、どこでもできないと、高くならないのかな
大規模修繕でどこまでやらなければならないのか?
結果、いくらかかるのかが不明(まだ実績が少なすぎる)の為、外断熱マンションは普及しないのです。
しかも、元々は断熱性に劣る木造住宅から流れてきており、低層向けでもある。
高層の外断熱マンションでタイルを貼ってますけど、地震国&湿度の高い日本ではいかがなもんでしょうか?
1平米あたり約70kgもあるタイルの重さで落下の危険性まで考えてるとも思えません。
躯体の耐久性は理論上よくなるでしょうが、タイルとコンクリに挟まれて、断熱材にどれだけの耐久性があるのか?タイルの下地を押さえているボルトの耐久性は大丈夫なのか?いずれ断熱材から外側はそっくり着替えないとならない現実は変わりません。
内断熱は過去の実例等はら予測・判断が可能になってますが、外断熱マンションを商品にするなら、試験体(実験の為の建物)などを建ててデータを蓄積してから世に出すべき。
大規模修繕等のメンテネンスを繰り返してゆく事を考えたならば不確定要素が多すぎて、非経済的&危険性に富んでいると思いますね。
外断熱は修理するにもどこが、ひびが入っているかわかない。だから全部断熱材、タイルを剥がさないといけないと
思う。こんな作業だけで膨大なコストがかかる。ドイツとかの地震のないレンガ積みの外断熱とは違うから。
業者の見積りも一千万もかけて足場を組み、タイル、断熱材を剥がした後でないとひびや痛みの状況がわからず
見積りもできない。適当に見積もって後で、凄い請求がくるなんてことが発生する。
”タイル落下”なんて大地震がない限りありえないのでは?
そうしたら、内断熱のマンションだろうと外断熱のマンションだろうと関係ないのでは?
外断熱のマンションでも揺れが小さい耐震性に作ったら、
それこそ古い内断熱のタイル張りのマンションの方が危険でしょ。。。
>>100さん
>>”タイル落下”なんて大地震がない限りありえないのでは?
>>そうしたら、内断熱のマンションだろうと外断熱のマンションだろうと関係ないのでは?
本来、外断熱マンション外装(仕上げ)の工法はタイルを使いません。
中古マンションの大規模修繕実績なんかをみれば明らかですね。
日本の外断熱は元々が低層の戸建て向け工法なので、
中高層の「タイル」仕上げまでは想定していません。
え?!つかっちゃうの!?ウソ!っていうのがホンネじゃないでしょうかねw
>>外断熱のマンションでも揺れが小さい耐震性に作ったら、
>>それこそ古い内断熱のタイル張りのマンションの方が危険でしょ。。。
??う~ん…
どこかで数十年経過した内断熱マンションのタイルが地震で落下しましたか?
そのような事例があったら教えていただきたいです。
いつ竣工した建物だったのか、何が原因だったのかを知りたいと思います。
ところで100さんは、外断熱マンションの工法はご存知なのですか?
失礼を承知で言わせていただきますが、
ご存知な上で意見をしているとは思えないのですが。。。
別に外断熱がダメとか単純に思っている訳でかありません。
実際どうなのか興味深々なので、(ココ見てる方々も皆同じかと思います)
専門的な方のご意見などいただけたら有り難いです。
100です。
外断熱のタイルが張ってある某マンションの住民です。
建設工法は素人ですが、内断熱のマンションのタイルが落下した事を数十年聞かれた事がないように、
うちのマンションもタイルが落下するとは思えませんが。
(外断熱工法の日本におけるマンションのデータが少なくて先が読めないのはわかりますが、
危険性に富んでいると言われるのは、どうかと思います。。。)