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今回の大震災で原子力発電の安全神話が崩壊。
オール電化派にとっては逆風となっておりますが、スレはまだまだ続きます。
[スレ作成日時]2011-03-17 18:13:44
今回の大震災で原子力発電の安全神話が崩壊。
オール電化派にとっては逆風となっておりますが、スレはまだまだ続きます。
[スレ作成日時]2011-03-17 18:13:44
稼働時の電力ではなく、待機電力で比較して高い機器を止めろと書いていた理由が
稼働時のデータにエコキュートがまったくなく、
待機電力のデータに対象世帯がわずか1件だけだが、あるという理由でここに書いていたとしたら
あまりに情けない話だな・・・・
>>163
原子力100%で行くつもり?
あとウランも枯渇するんだけど。今より原発が増えれば枯渇までの期間はどんどん短くなるし。
ちなみに石炭はウランよりも枯渇するまでの期間が長いよ。
>>161
>オール電化=ベータ
>そんな時代が来るかもってことね。
ベータ程度で済めばまだマシ。
実際はこのまま行けばベータどころか「オール電化=HD DVD」になりそう。
待機電力の話はもういいのか?(笑
たった一人しかいないオール電化派は、
もうすぐ書き込み制限数オーバーするんじゃない?
待機電力の話はもういいのか?(笑
論点を明確にして冷静に比較してみましょう。
①震災時のリスク(事故、復旧)
②ランニングコスト
③資源の将来性
④発展性
⑤その他(あれば)
さて、それぞれの項目でガス併用とオール電化はどちらが有利でしょうか?
>>173
ガスが枯渇する前に新エネルギーの実用化を進めればいいだけ。
現状ではオール電化は問題が多すぎる。
ベストでは無いが、ベターな選択として今はガス併用だけど、原子力発電が無くなって
太陽光や燃料電池で発電できるようになれば、オール電化で構わないと思ってる。
この電化派、ガスの枯渇とか心配してんだ。
もしガスが枯渇したら、おまえのような人間に他のどんなエネルギーも分配されるわけないのに。
①震災時のリスク(事故、復旧)
インフラが無い間も地震の被災地に住み続けたい方は別として一般的に。
事故=被災による機器の故障率。振動や濡れへの強さ。
復旧=修理、買い替えコスト。
②ランニングコスト
ケースバイケースだが、昼夜の価格差が大きいオール電化は節約意識が高くなり有効。
③資源の将来性
機器の寿命(10~15年)における将来性でいえば、国内資源のガス系の可能性がある。
将来性が無くなれば新たなインフラを敷く事無く移行する。
④発展性
買ってしまったものは発展せず、発展したものを買うべきなので論点になりえない。
買ったものが安価になると後から返金されたり、技術が進むと勝手に成長したりするケースでもあるのか。
ガスは枯渇するリスクがある!と騒いでる者に回答を求めたい。
では代替するエネルギーとして最も有効なものは何だと言うんだ?
今後、仮に原子力が全くアテにできなくなったとしたら
天然ガスを燃料とする火力発電が、総発電量の大半を占める事に
なるんじゃないのか? そのガスが枯渇する事を考えたら
何を目指すべきか、って考えた事ないのかな。
あんたが考えてる事と言えば「家庭でガスを使わず電気を使え」って
事に尽きる訳だが、その電気の大半はガスで作る事になるんだよ?
電化派は相変わらず別世界で生きてるんだな。
現実に首都圏では、ガスは問題ないのに、電気は復旧に年単位でかかる。
もうそれだけでオール電化に勝ち目はない。
んじゃ個人的体感を交えて答えとこうかな。
①震災時のリスク
ガス配管が損壊して引火する様な事態になれば、バカでも解り易いくらい
危険な状況にはなる。ただ、それは刃物を恐れる様なもんだと思うね。
使い方を間違って怪我をしたり犯罪に使われる事を恐れて、台所に包丁を
置かない様なやつの発想に等しいんじゃないだろうか。
震災時には電線が切れるというリスクもある。それが火災を引き起こす
事例だってあるだろう。発生頻度としてどちらが多いのか俺は知らんけど
ガスの方が圧倒的に危険だ!と言ってるやつはその辺をよくご存知なの
だろうから、客観的データを添えて説明をして頂きたいところだ。
俺が知る限り、火災の発生要因別に比較すれば、ガスへの直接引火と
漏電とでは大して差がなかった筈なんだが。
復旧に関するデータも然り。被災地の現状をご存知なら、ガスが復旧せず
困っている世帯と、電気が復旧せずに困っている世帯のどちらが現状多いのか。
例えば「給湯」というファクターに限定してでもよいので数値的比較が必要。
片方の優位を主張してるやつは、電化派・ガス派いずれもそうした裏付けを
持っている筈。無根拠な主張は誰にも指示されない。
なお俺んとこの場合は、今回の地震でガスは一切遮断されていない。
電気は計画停電によって火曜日から毎日1~2回ずつ遮断されている。
電気が止まると水も止まる。ガス給湯器も使えないが、ガスファンヒータと
コンロ(非カセット)が使えるので、水さえ確保してあれば入浴以外には
まったく困らない。
②ランニングコスト
現状の料金体系では、オール電化のメリットは疑い様もないと思う。
てか、それこそがオール電化の本質的メリットだもんな。
今後も「電化上手」メニューの存続を信じるしかあるまい。
事前にメリットの有無を検証する事が「オール電化導入」の前提なのだから
適合する世帯にとっては良いものに決まっている。しかし 中間・夜間の
利用実態が世帯ごとに異なる中では、ランニングコストの優劣については
すべての人に共通する結論など存在しない。なので比較論自体が不毛。
③資源の将来性
これも出題に問題があるんじゃね?
ガスと電気を比較するにあたって「資源」の比較ってのは馴染まないだろ。
電気を作り出す方法にいくつかの種類があって、そこで必要とされるものの
中に「資源」がある。ガスもその資源のひとつだろ?
ガスがなくなったら発電量だって大変なダメージを受けるんだぞ。
限りある資源の消費量を減らし、ロスを減らす。それこそが省エネの本質。
貯めておけない・運びにくい電力を「需要」に合わせて不足なく作り続け
それだけをアテにする様な生活より、電気の使用量を最小限におさえて
足りない部分を必要に応じ、できればオンサイトで作るやり方の方が
資源の将来性に貢献する事は誰の目にも明らかだ。
④発展性
個人的にはどちらにもあると思う。
地熱や太陽光を利用した再生可エネルギーの実用化&高効率化。
燃料電池の低価格化や小型軽量化など。
今回たいへんな問題になっている原子力だって、安全性の向上という点では
まだ発展の余地はある筈だ。
あらゆるエネルギー利用方法にそれぞれの未来がある中では、その可能性を
活用する途をひとつに絞ってしまう事にこそ問題がある。
何が言いたいかは解るよね。
⑤その他
電化派とガス併用派の争いは、電力会社とガス会社のシェア争いの代理戦争。
エンドユーザーがそれに付き合わされてるんじゃ世話ないよ。
俺はこれから先しばらく生きていく中で、技術の進歩というものに期待して
いるから、選択肢もなるべく多く残しておきたい。
ある意味「幸いにも」だが、オールガスなんてシステムは今のところは
有り得ないが、仮にそれが実現したとしても俺は絶対に選択しない。
現状オール電化を選ばない理由もそれと同じ。
俺は「電化派」でも「ガス派」でもない。
>>182
長文読むのは苦手だと思うけど、こんなもんでどう?
俺に言わせりゃ、エコキュートってのは本当に素晴らしい熱源機器だよ。
瞬間式のもあるそうだから、それを普通にガス併用世帯にも供給してやれば
いいのさ。それだけでも「エコ」のお題目には大きく貢献できる。
一方でIH調理器具の有用性は、夜間電力云々の議論とは無関係なんだし。
電化・併用の隔てなく、使いたいやつが使えばいいだけの事だ。
給湯方式、暖房方式、調理器具。それぞれの要素で個々のユーザーが
自分達の生活スタイルに合ったものを選べる様にしてくれれば何の問題も
ない筈なのにそれをしないのは、電力会社にとってのオール電化の普及も
それに対抗するガス会社の販促も「シェア争い」でしかないからだ。
空気でお湯を沸かす技術がそんなに良いものなら、何もオール電化住宅で
なくたってその恩恵を享受できる様にすりゃいい。
ガス併用でも給湯と調理は電化でという世帯は普通に出てくるに違いない。
なのにそれをエサにして、ユーザーにガスを捨てさせようとしているのが
今までのオール電化商法の実態だ。昼間需要に合わせて作り、ダブついた
夜間電力を格安で売って消費者を釣る。ついでにエコという甘いワードで
粉飾する。原発がこんな事になってしまった今、そうやって利用者を
ごまかしてきたツケを電力会社はどう払う事になるんだろうね。
ガス会社はガス会社で、そんな電力会社にバカ正直に対抗して、やれ炎で
作るチャーハンは美味しいよだの何だの、子供騙しみたいな事をしてきた。
挙句には、IHから出る電磁波がどうのとオカルト紛いの屁理屈を並べる
技術オンチが大量発生する始末。
電化VSガスの議論は本当に不毛だ。
インフラは多様化こそが命。
オール電化派が出題しておきながら、その電化派からの回答がない。
おかしいねぇ・・・。
エコキュートが誕生した日本ですらまだまだ普及途上の状態だったのに、
今回の事故で環境と安全性を重視する国々で世界的に原発推進が止まりつつある状態では
当分の間、日本だけのガラパゴス技術になってしまう可能性が高いからね。
将来的(自然エネルギーを電源とする時)にはオール電化という流れになるだろうけど、
今のオール電化システムはもう過去の遺物にしか過ぎない。
「原子力推進、難しい状況」 谷垣氏、政策転換を示唆
http://www.asahi.com/politics/update/0318/TKY201103170559.html
枝野長官、原子力推進政策を見直す可能性に言及
http://www.asahi.com/politics/update/0318/TKY201103180226.html
ドイツ、原発7基を一時停止へ
http://jp.wsj.com/World/Europe/node_200236
イスラエル、初の原発建設計画を停止
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110318-OYT1T00273.htm
「オーストラリアに原発は不要」 ギラード豪首相
http://www.afpbb.com/article/politics/2790624/6933214
>>188
>オール電化というパッケージとオール電化割引を導入したからこそ、オール電化は普及した。
今回の原発事故でもうオール電化割引や深夜電力割引は難しくなる。
>それが無ければIHもエコキュートも売れなかった。
無くなったり、割引率が大幅に下がるから、売れなくなる。
>今日までの進化も無かった。
進化も当分止まるだろう。
計画停電は長期化するのが確実となったようです。
これでもオール電化は災害に強いのでしょうか・・・。
東電幹部が謝罪 廃炉の見方も
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110318/k10014770451000.html
「福島第一原発を廃炉にするのか」という質問に対しては、「廃炉にするか、
経営幹部で議論したことはないが、緊急時とは言え、原子炉に海水を注入という
最後の手段を講じたのは事実だ」と述べ、海水を注入した1号機から3号機に
ついては廃炉にせざるをえないという見方を示しました。
これでイヤでも商業用原子炉の廃炉コストが初めて明白になる。
電気料金に響くのは間違いないだろう。
>>192
噛み付かれるといより、客観的な事実を書かれただけでは?
>原発事故が無ければガス完敗だっただろう。
人間が作り出したモノで事故が起こらないと考えていたこと自体の方が
貴方が言う妄想であり、技術屋のおごりでしょう。
>>195
>単に原発報道に躍らされているような輩がガス併用派に多過ぎる。
踊らされる?
お宅達オール電化派は原発についてどう考えているの?
この点についてまともに回答している人がいない。
質問するんだから、是非貴方は回答してほしい。
停電の時でもコンロが使えて重宝してるけど。
>>199
「能力」をなぜ抜かす?
電熱式床暖房はまともに使えない。コストはもちろん、設置面積にも制限がある。
浴室乾燥機もコストはもちろん、温度の立ち上がり、乾燥時間がガス式の方が優れている。
給湯も調理もランニングコスト以外でエコキュートやIHに使い勝手で劣る点は無い。
むしろお湯切れの心配をせずに済むし、調理器具や方法の制限が無い。
>>200
>原発は日本に必須なエネルギー源だと考えるけど。
各種発電方法の中で最も高リスクな点はどう考えているの?
許容できる理由は?
あと、自分の居住地から一番近い原発までの直線距離は?
この議論で、ガス爆発については勘案されないの?
ガス会社の車がサイレン鳴らして走るのをよく見るので、個人リスクが高いのではと思ってしまう。
電力は確かに、これからの料金が不安だ。
社会全体で考えた場合ライフラインを電気だけにしない方が良いのは明らか。
例えば暖房は電気でもガスでもでもできるような社会インフラを構築しておけば
どちらかだめになっても他で補える。
今回の電力供給不足のような事態で全世帯が電気の暖房しかできない状態だったら
大規模停電をさけることはできず、日本経済に与えるダメージは計り知れない。
ライフラインは社会全体でどのようにリスクヘッジできるか考えるべき。
オール電化がそんなに災害に強く素晴らしいものなら、震災の今こそアピールする時だと思うが
東京電力はなぜ「switch東京電力」とCMを流さない?
ガス併用が災害リスク2倍とか言ってるやつは、リスクの意味分かって使ってるのか?
>>217
こんな状況でオール電化のメリットを語るやつから常識って言葉が出てくるとは思わなかったな。
自分の発言かいかに非常識か理解できてますか?
>>211
>高リスクとは具体的にどういうこと?
>事故リスク?停止リスク?資源枯渇リスク?
少なくとも挙げている前から2つは回答すべきでしょう。
それと自宅からの原発までの距離は私も聞きたい。
電化派はマジで電気使うの控えてくれよ。頼むよ。
おまえらがジャブジャブ電力使うせいで、何もかも不足しちまうんだよ。
休眠火力発電所の立ち上げに2~3カ月 老朽化、原油調達など課題も
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110318-00000669-san-bus_all
>>217
>会社が社会問題起こして騒がれている時に
原発事故以上の社会問題を起こすのって相当難しいと思うけど。
それを起こしてしまう可能性がゼロでない以上(実際起こっている)、到底許容できる
リスクの範囲を越えていると考えている人達にとって、それらの推進に手を貸してしまう
システムをそれだけで許容できないと考える人もいるのです。
>>216
リスクとはある事によって危険にあう確率やその危険の大きさ。
お言葉を返すようですが、意味解ってますか?
ガス併用にすることで災害リスクはオール電化の2倍以上に膨らみます。
災害時の不通リスクはガス不通の可能性と電気不通の可能性で2倍。
どちらが不通になってもまともに生活できない。
(古いタイプのガス給湯器やガスコンロなら電気不通でも使えるから、その場合はリスクが2倍とまではいかないが。1.5倍くらいか。)
ちなみに地震時の火災リスクはオール電化の2、3倍どころではない。
トータルでみれば災害リスクはオール電化の2倍以上と言って差し支えないでしょう。
オール電化がいかに素晴らしいか主張しても、電力供給不足のときに社会インフラの阻害要因にしかならないという致命的な弱点がある以上無駄だよ。
電力を満足に供給できない以上、今後東京電力がオール電化を推進することもない。
>>223
貴方が言ってる災害リスクは家庭単位だったり、その地域単位の話。
貴方に反論している人達の言ってるリスクは国単位や世界単位の話。
同じ震災での災害リスクを取ってもガスが原因で市や県単位で丸焼けになる可能性は
低いのに比べて、原発事故では既に県単位すら超えて国単位で被害が出てきている。
今以上に状況が悪化すれば、世界規模で被害を与えてしまう。
>>223
それなら全世帯がオール電化ならリスクは半分になりますね。
しかし、全世帯オール電化だったら関東はとっくに大規模停電で復旧の目途もたたず大混乱に陥っていたと思いますが。
ガスというもう一つのライフラインがあったからこそリスクがヘッジされたとは考えられませんか?
>>227
>オール電化の有無に関わらず日本では原子力が不可欠ですよ。
そう思っているのは電化派だけ。
少なくとも政府や最大野党はそう考え方を変えつつある。
「原子力推進、難しい状況」 谷垣氏、政策転換を示唆
http://www.asahi.com/politics/update/0318/TKY201103170559.html
枝野長官、原子力推進政策を見直す可能性に言及
http://www.asahi.com/politics/update/0318/TKY201103180226.html
原発によるメリット < デメリットだと判断した結果。
>>227
>オール電化の有無に関わらず日本では原子力が不可欠ですよ。
原子力発電の割合を100%にしてしまうと、ピーク時間帯と深夜時間帯がどちらも同じ
発電量になるのですよ?
もっと言えば、春や秋など季節が良い時期と真夏や真冬など厳しい季節の発電量が同じ
になるのですよ?
真夏のピーク時間帯と春の深夜時間帯の発電量が同じにしかできないような発電方法を
資源が乏しい国家がやることですか?
オール電化無しでどうやって電力を有効利用するつもりですか?
大部分を捨ててしまうのですか?
>>232
>論点は「オール電化とガス併用で災害時のリスクが高いのはどちら」です。
>どう見ても家庭内のリスクの話をしてますよ。
勝手に論点をすり替えないように。
家庭内に限定しないとまずいのは理解できるけどね。
>>231
>但し今回のような最悪のケースでの危険性は他の発電所よりも大きな被害があるでしょう。
で、貴方はそのリスクは許容すべきだとお考えですか?
あと、自宅からの最寄りの原発までの距離は私も答えて欲しいですね。
なぜこの質問だけ答えないのでしょうか?
家庭内限定でオール電化のメリットがあるとの主張は、即ち自分さえよければそれでいいという極めて自己中心的な考えですね。
>>231
>停止、事故、共に確率としては他の発電所と同等か他より低いのでは。
事故率は同じか多少低いレベルではダメでしょ。被害がケタ違いなんだから。
バスと飛行機の輸送キロあたりの事故率が同じだったら飛行機に乗る人はいるか?
>>236
全く同感。
自宅から一番近くの原発までの距離を回答しないところを見ると数百キロの単位で離れている人でしょう。
だから、自分の身の回りレベルで話ができる。
>>229
確かに全世帯がオール電化(且つ太陽光普及率が現状のまま)だったら輪番停電はもっと大スケールで実施されていたでしょう。
ただ頭を整理してくださいね。
あなたが話しているのはオール電化の普及率が高かったらどういうリスクがあるのって話。(ガス主体で言い換えると、ガス普及率が低いとデメリットもあるでしょって話)
一方、このスレはオール電化とガス併用はどちらが有利なのかを議論するスレ。
オール電化普及率が高い時のリスクとガス併用普及率が高い時のリスクの比較ではなく、
オール電化というシステムのリスクとガス併用というシステムのリスクを比較すべき。
つまるところ、原発うんぬんに全く関係なく、>>175や>>202の理由から現状ではオール電化が有利だということ。(ガス併用派のオール電化システムに対する強い反論は今のところないので)
>>239
>オール電化というシステムのリスクとガス併用というシステムのリスクを比較すべき。
システムを動かす為のエネルギー源まで考えないとリスクを比較できない。
エネルギー源を無視するといいつつ、ガス併用のデメリットには枯渇や災害時の復旧の
スピードなどが論じられるのはおかしい。それらをデメリットであると主張するならば
オール電化についてはエネルギー源である原発のリスクについて論じる必要がある。
>>241
>日本の電力の4割が原子力ですよ。
>これを不可欠といわずに何と言うの?
需要の増大や発電所の更新時に他の発電方法ではなく、原発を選択しただけです。
原発も更新時に別の発電方法で代替すれば割合は下がって行きます。
実際、現在の東京電力における原子力発電の割合は半減しています。
その分、火力など休眠していた別の発電手段が使用可能となれば、原発のシェアは
下がったままです。
推進しなければ、更新すら無くなりますから老朽化によって確実にゼロになります。
別に原発だけが特別なのではないのです。
正確には今までは特別扱いでしたが、今回の事故によってそうではなくなったのです。
>>243
>ええ、数百キロ離れてますよ。
>だからこそ感情論ではなく冷静に必要性を判断できてます。
だからこそ、リスクを過小判断しているかもしれないとは考えないのですか。
核兵器に対する考え方が日本人とアメリカ人で違うのと同じです。
>>243
>ええ、数百キロ離れてますよ。
>だからこそ感情論ではなく冷静に必要性を判断できてます。
最大のデメリットを他人に押し付けてメリットだけを享受している人から原発リスクを
許容しろ、原発は必要不可欠だって言われてもね。
リスクを冷静に判断できていないよ。
>>239
俺の意見を無視しないでくれ。
現状のオール電化のデメリットとしてイニシャルコストの高さを指摘しているぞ。
だから、同価格ならガス併用マンションの方が立地が良いし、その他設備のグレードが高くなる。
オール電化がイニシャルコストの高さを上回る価値を提供できるなら、もっと普及しているはずだ。
でも現実では少数派。新築シェアの5割に遠く及ばない。
オール電化は価格に見合う価値が無いという以外に理由があるなら説明して欲しい。
まさか価格を無視してシステムの価値を比較しようなんて言い出さないよな?
それを言い出すなら、エネファームとエコキュートを比較するべきだ。
古いガス併用システムと新しいオール電化システムを価格を無視して比較しても無意味だ。
ガス併用派は
ガス vs 原子力発電所
ってスレでも作った方がよいのではないでしょうか?
原子力発電所に対する感情論をこのスレでオール電化派にぶつけるのはお門違いですよ。
正直付き合いきれません。
>>239
東京電力が電力を供給できない状況で
>①震災時のリスク(事故、復旧)
>②ランニングコスト
>③資源の将来性
>④発展性
>⑤その他(あれば)
こんなことを論点にしても意味がないですよ。
電力供給できないのにオール電化で各家庭のエネルギーを全て電力でまかなおうとすること自体がものすごくおかしい。
将来的にも電力供給不足は続くから足りない分はガスで補うしかないでしょう。
>>248
>オール電化の料金体系が変わったらそういう発言してもいいと思いますが、
>現時点ではあなたの発言はデマにすぎませんね。
なぜ料金の話になる?
原発のシェアについて書いているのだが。東京電力管内でシェアが下がっているのは事実。
発電能力の半分が止まっているんだからね。
しかも東電も海水を注入した3基については廃炉しかないと言っている。新規に作らない限り
はシェアは下がったまま。
>>252
>原子力発電所に対する感情論をこのスレでオール電化派にぶつけるのはお門違いですよ。
電力会社自身が深夜電力を有効利用しますって言ってる限り、深夜電力の主力発電手段と
なっている原発のリスクを論じるのは当然。
そのリスクを許容できない人にとっては現状のオール電化システムは優れていないという
事になる。
貴方が望んでいる議論はオール電化が太陽光や水力などの自然エネルギーがメインになるまで
無理な話。
実際に起こってしまった事故や停電を感情論の一言で片付けてしまうのは、あまりにも乱暴。
感情だけで事故は起こらないし、停電もしない。
>>245
オール電化システムは電力供給不足の際に社会インフラを全滅させる致命的な弱点があるから、ガス併用システムに比べて極めてリスクの高いシステムだということです。
いまだ今回の震災前の意識が抜けない方がいるようですが、実際に災害が起こったらオール電化システムではだめなことがはっきりしました。家庭単位ではメリットがあるとの自己中心的な意見もありますが、東京電力は当然社会全体のリスクを考えますから、今後オール電化を普及させることはないでしょう。
ライフラインは複数準備してリスクをヘッジし、災害に備えるのが鉄則です。一極集中は平常時はいいかもしれませんが、災害時に脆弱なシステムです。