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千葉の浦安など今回の震災で液状化現象が発生している地域が少なくないようです
被害の状況などを情報交換させてもらえないでしょうか
前向きな情報交換にしたいと思います
荒らしやネガはお控えください
[スレ作成日時]2011-03-17 01:45:00
千葉の浦安など今回の震災で液状化現象が発生している地域が少なくないようです
被害の状況などを情報交換させてもらえないでしょうか
前向きな情報交換にしたいと思います
荒らしやネガはお控えください
[スレ作成日時]2011-03-17 01:45:00
他のスレ引用。
皆さん大深度の共同溝ってしってますか?
(新宿、六本木、現築地、大手町、豊洲、有明、中央防波堤、芝浦、大井が地下40m以深の
大型シールドトンネルでつながっており電気、水道、通信、物流、インフラの通り道です。)
芝浦、大井以外は都市再生緊急整備地域(開発めまぐるしい)にあたり
現築地以降の湾岸は、頑丈な大深度の共同溝1本がつながっています。
よく考えるとマンションに直接に荷物が届く分けないし
マンションと地下40mは直悦繋がってないので
結局は経由を繰り返して浦安同様、電線共同溝(浅いところ)を利用しています。
大深度の共同溝があっても液状化対策しても、40m以上の地中でで影響を受ければ同じです。
とはいえ被害にあえば新宿方面から大深度の共同溝を通して
接続された都市再生緊急整備地域の出口付近の地中のに物資が運ばれてきます。
都心部、内陸は陸続きで放射線状の幹線道路の下に頑丈な共同工もありますし
民間企業が無計画に施工したインフラがあるので、
以降100年かけて大深度の共同溝を引きます。
昔のように無計画に電柱をたてたり、何度も道路を掘削するより
近代的にインフラをまとめて、地中に埋めたほうが効率的ですし、景観もいいですが
大深度の共同溝とマンションが、直接繋がってないのであれば
デベは何を自慢げにと思いますし、マンションの資産価値は図れないように思います。
共同溝とは2以上の公益物件を収容するトンネルで、電気、通信の電線共同溝が一般的です。
身近なのが道路の電線で横切るとで危ないので埋めていたり、
マンションも電柱から直悦引き込むのではなく地中経由するのが一般的です。
大型で人が歩ける広さの共同溝も都内、横浜、全国政令都市、浦安なんかもあるようです。
大深度の共同溝ですが、通信会社、電力会社、地下設備があるデーターセンター、
重要設備のある建物、公共性が高い建物は直接接続されている可能性はあります。
ちなみに大半のデベは地盤改良をしても効果がわからないので
基礎の太さ、本数、方法で対応するようです。
↑趣旨を教えて。
共同溝と液状化の相関性は有るの?
浦安のあたりは家を買うときにリスクの説明はなかったんですか?
浦安の液状化による電力の断線を共同溝が無かったためと
唱える人がいるため。
本来は震源地の問題で湾岸に共同溝があろうがなかろうが液状化は事実で万能ではないということ。
埋立地=液状化 っという式は正しい知識をもたないせいです。
液状化が必要な新興開発地域は、必要な液状化対策が施されているのが一般的です。
むろんまだ寝かせてるだけの空き地などは、自然のまま土壌の砂水があがってくるでしょう。
その現象は湾岸に限らず、内陸でも土壌整備により盛土されたところでも起こります。
日ごろの雨などの水掃けが悪い土地などを見かけることがあるでしょう。
湾岸地域というば日本の周りのすべてがそういうエリアです。
今回神奈川~東京~千葉の広大な湾岸地域で、浦安エリアだけ多発&大規模になったのは、それなりの理由があるはずです。
その原因はこれから明らかにしてくれると同様の被害を未然に防げるのでしょうが。
人災や建物の被害がでる前に防止したいものですね。
湾岸地域の液状化を防ぐのには非常にお金がかかります。なので大半は液状化防止が不完全なところが多いのが現実です。また、埋め立てに使った土の質にもよります。液状化を防ぐためには埋立地地中の水をすい出して地盤を安定させることが必要です。これをやっているのを私が知っているのは羽田空港です。今回羽田空港で液状化はなかったと聞いています。
液状化の功罪というのも考える必要がある。
液状化が家屋を倒壊させる場合もあるが、免震作用で揺れを低減するとも言われている。揺れの低減により、液状化の発生した地域では、揺れによる倒壊は少ないらしい。
【参考】
NZ地震:「液状化で揺れが吸収された可能性」愛媛大准教授が調査報告会 /愛媛
http://mainichi.jp/area/ehime/news/20110311ddlk38040558000c.html
港南1,2丁目は昭和初期の埋め立て、3,4丁目も戦前の埋め立てです。
浦安は1970年位からの埋め立てなうえに、深さ70mの海を埋め立てています。
港南1-2丁目は品川海苔の養殖場とかだからたかが知れた深さ。
3-4丁目もそれよりは深いけど、潜水艦が潜れるような深さじゃありません。
それにしても浦安は酷過ますね。豊洲などは公園など一部だけなのに手抜きでもあったのでしょうか?
■ 震災復旧遅れる浦安市 液状化“泥との戦い” 2011.3.24 20:37
http://sankei.jp.msn.com/region/news/110324/chb11032422140004-n1.htm
東日本大震災から2週間。液状化で深刻な被害を受けた千葉県浦安市では“泥との戦い”が続く。ボランティアや東京ディズニーリゾート従業員らの協力で泥の撤去作業が行われ、市立保育園が一部再開するなど明るい兆しがある一方、道路には泥が残り、下水道復旧のめども立たない。震災前の暮らしにいつ戻れるのか、誰にも分からないのが現状だ。(江田隆一)
被害が大きいのは、主に昭和40、50年代に埋め立てられた国道357号から東京湾側の「中町」「新町」地区。各種住宅アンケートで、常に「住みたい街」の上位にランクされる両地域の道路は大きく波打っている。木造家屋の多くが傾き、塀は倒れている。車はひび割れや積もった泥を避けてハンドルを切る。晴れれば乾燥した泥が砂ぼこりになって舞うため、マスクは市民の必需品となった。
ライフラインの中でも“水”の不通は深刻だ。最大約3万3千世帯だった上水道の不通は24日現在、約4千世帯に減ったが、同日には市に供給されている松戸市の浄水場の水道水から放射性ヨウ素が検出され、動揺が広がった。
下水道の不通は約1万3千世帯で、5・6世帯に1世帯の割合だ。これらの地域ではトイレ、風呂は使えない。市は仮設トイレ780台を公園などに設置したが、夜間に計画停電が行われると真っ暗になるために敬遠され、市外の商業施設を利用する市民も目立つ。
(以下省略)
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今回、なぜこの地域だけが大規模な液状化を起し、そして復旧にも時間を要することになったのかは、今後の対策のためにも知りたいところですね。
千葉~東京~神奈川の広範囲に存在する同様の再開発地域があり、なぜこのエリアだけなのか。
幕張や有明南は大型施設があるので基礎も別格だと思いますが、葛西・新木場・辰巳・青海など、それほど重大な建物がない場所は浦安より液状化が起こりそうな気もします。
特に公園化されたところなどは、土壌に水分が多く残っているはずですし....
私は別レスでも意見しましたが「液状化が起きやすいといわれる地域は再開発する時に当然液状化対策を行うので、意図して対策行ったほうが安心」論者です。
浦安エリアの原因究明はされるべきでしょう。
※東京23区板ではとてもまともに議論できません。
このスレもスレ主旨不明ですけど「液状化」について有意義な意見交換したいものです。
28さんありがとうございます。
港南の方が歴史が古いのですね。知人にこの話をしたら、浦安の埋め立ては確かに1970年代との話を聞きましたが、港南の方は分かりませんでした。
工法が浦安よりも良かったのかと思い、勝手にもっと新しい埋め立て地??とも考えたのですが、さすがにそんなことは無かったですね。。。
1さんが書いてくれた
http://doboku.metro.tokyo.jp/start/03-jyouhou/ekijyouka/index.htm
を見て、意外と港南は「液状化しにくい」ことが分かって安心しました。
元々陸地の場所でも、城東地区のように液状化しやすいところがあるのも意外でした。
港南でも5丁目は私が子供時代、昭和40年代の埋め立てで、70mはありませんが、結構深い所でした。
ここは何でもなかったんですかね?
清掃工場や、埠頭とかだから一般にはあまり関係ないところですが、港湾組合の反対を押し切って、幾つか中層マンションがあるはずです。
http://makusara.makusta.jp/e113463.html
東京は殆ど埋立地ですよ。
日比谷公園も銀座の大半も埋立地です。
品川駅港南口周辺も埋立地ですが、みんな浅い海の埋め立て
で、年数もたっています。
1970年代に埋め立てたばかり、しかも深い海を埋め立てている、海浜幕張や浦安や新木場が液状化するのは、当たり前だと思います。
元々、あちこちで地盤沈下が酷く、石畳などがおかしくなっていたでしょう?あれが止まらない限り、液状化します。
しかし、浦安の酷さは群を抜いています。東京近辺は揺れたけど、地震そのものでは大きな損害はなかったのに、もう立派な被災地です。
余程、地盤の改良工事とかをやらなかったのでしょうね。
液状化による家の傾きは地震保険で直せるのでしょうか?
全壊でないと殆ど出ません。傾きが50cmくらいあれば全壊扱いだそうです。
地震保険で建物を直すという概念ではなく、建物が準損壊、倒壊したら、保険金が支払われる、ハイそれで終了というものです。
支払いの上限額も地震保険によって異なりますが、地震前の建物の価値をカバーするほどの金額はもちろん下りることはありません。
高い保険に加入しても、せいぜい1/3、1/2が関の山でしょう。
江東区もひどいらしいのにあんまり聞かないね
なんで都は声を上げないんだろう
あと習志野もひどいのに市が会見したのは22日と遅すぎる
現場対応で手一杯だったとのコメントも出されてるけど
知人の嫁さんの実家が習志野で、被災してしまって緊急同居で大変そうだった
マスコミはもっと都心の液状化についてしっかり報道したり検証したりすべきと思うんだが
今は他にすることあるのか敢えて目を向けないようにしてるのか
一番液状化しなかったのは、羽田のD滑走路施工前の新A・B・C滑走路とビックバード。
滑走路の液状化どころか、変状もなかったそうで。
そうした事でヘドロの海を埋め立てたのは、浦安よりも理論上軟弱地盤だけども、サンドドレーン工法など
徹底した地盤改良工事の結果だったと思う。
しそれだけコストをかけていたと思いますが…。
こうした巨大地震の震災時に滑走路が使えなくなり救援物資が運べないとなると本末転倒だと思いますし。
新設した埋め立てと桟橋方式の合成施工であるD滑走路も損傷がなかったらしい。
ただ、松島空港は大津波で被災し水没しましたが、米軍の強力で迅速に復旧したそうですね。