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ただ、本当に大地震が来たときここは陸の孤島になる可能性はあるな。ここだけが完璧でも周りがずさんな気がする。
伊豆半島沖地震の死者27名、山崩れ崖崩れによる
阪神淡路大震災での死者のうち
4330名は老朽木造住宅の倒壊による圧死
新潟中越地震での死者67名は降雨によって緩んでいた地盤の
山崩れ、崖崩れによるもの
能登半島沖地震では海沿い、川沿いの地域で液状化がみられ
老朽木造住宅の倒壊がありましたが、土壁でゆっくりと
崩れた為、避難する事が出来、倒壊による死者ナシ
関東大震災での東京の家屋倒壊率、わずか5%
その後の火災での死者4万人
http://www.fotfot3.com/quake/archives/2006/02/post_46.html
新浦安みたいなところって火災旋風は大丈夫なのだろうか?
なんか墨田と似たような感じもするんだが。
“陸軍本所被服廠跡地惨事”ですね。
ひしめきながら避難する人の大八車や荷物に飛び火して
3万8千人が焼死したという。
新浦安は住宅密集地ではないので大丈夫でしょう。
22 周り自体が焼け野原だからね、孤立するしか。。でも海からも救援にこれるし、これも新浦安の強みかも。
で、結局君が熟慮?の末どこを住むことを選んでるのか興味あるね。今後の参考のために聞かせてくれたまえ。
>>17
ご発言を拝見されると、専門家の様ですね。
一般建築物よりも土木構造物で、それも鉄道構造物(超大橋を除く)は、一般的に設計も
施工に関しては旧道路公団、旧日本住宅公団よりもかなりレベルが高いと言われていましたね。
>>京葉線も、連続基礎工法というやり方で
これはラーメンビーム連続高架橋の事でしょうか?
地中梁もあるようですが。ラーメンビームでない方の今川橋辺りから東方はコンクリート桁
と基礎杭が深く掘っていそうなコンクリート橋脚で作られていますね。
いずれにせよ、地盤改良工事は青函トンネル掘削時に、本坑を掘削する前に先進導坑で本坑を掘削する前に
水平ボーリングで特殊なセメントガラスを注入し水を凝固させて掘削し、塩分の多い海水のため鉄筋は腐食膨張
するために使えず吹きつけコンクリートってな手法をやっていましたね。それに比べれば新浦安の埋め立て地での
高層建築物の施工なぞ、そんなにレベルが高いものではないと素人ながら思っています。
但し、関空が示すように不同沈下は有り得ますよね。
埋め立て地の宿命で地中の水分が抜けきるまで沈下は続く。最終的には沈下は止まる。って事ですね。
>>15
>>まるっきり潮干狩り状態だったよ。
>>掘っても掘っても崩れていくんだ。
>>ちょっと怖くなったな。
こんな事を書いていたら、羽田の沖合展開工事でビックバードなんか恐くて行けますか?
あちらはヘドロがあるところで埋め立て、サンドドレーンい゛地中の水分をを排水しながら
施工していたそうですし。
さらに青函トンネルは断層破砕帯を貫いているのをご存知ですか?
阪神淡路大震災について
http://www2.chuo-u.ac.jp/tise/kyouyou/3kokush1997060/index.html
液状化免震
http://homepage2.nifty.com/yoshimi-y/menshin.htm
新潟地震(1964年)で多く見られたような,液状化に起因する建物の沈下・傾斜は当然被害として認識されましたが,一方で建物自体の構造的被害が少なかったことが特徴的でした。さらに阪神淡路大震災(1995年)やトルコ・コジャエリ地震(1999年)でも,液状化が起った場所のほうが,建物の被害や墓石の転倒が少なかったことから,液状化層の“免震効果”が注目されるようになりました。液状化対策としてよく用いられる地盤改良を,液状化の恐れある地層の全深さにわたって適用すれば,建物の沈下量を小さくすることはできますが,その代り構造物の地震応答が大きくなることが,模型実験(右図)や解析によって確かめられています。液状化層が深い場合は,改良深さを制限して工費を節減すると同時に,改良層の下の液状化層を免震装置の“アイソレーター”として利用することによって,構造物の地震応答を軽減できるはずです。このとき問題となる沈下量については,構造物全体をべた基礎に支持させて,不同沈下を軽減できます。
多くの専門の方のフォローを感謝です。勉強になります。
現在、独立行政法人・防災科学研究所、兵庫耐震工学研究センターで阪神淡路大震災相当の
加震実験でいくつかの実験動画が見れますが、M6クラス以上は建物が大きく動く様なので、
地震エネルギーの凄さを身にしみて感じます。URLは以下、
http://www.bosai.go.jp/hyogo/movie.html
ちなみに基礎杭は地中深く打設されていてもその太さや鉄筋の本数、セメント・水以外にコンクリ
に混ぜる様々な骨材によって変形強度も左右される事でしょうか?
'80年代後期の頃、火力発電所から出るフライアッシュをセメント全社が規定以上に混入したため、
ひび割れが早くも走り耐用年数が設計の本来の性能を発揮できないとか…聞きました。
>>33
阪神淡路大震災の時は、ポートアイランドで液状化が発生した物のマンションなどの建物の
倒壊は無し、マンションのSRC造の方で被りコンクリートが剥がれて鉄骨が剥き出しにな
った損傷があった様ですが、ほぼ耐震性は保証されたって事でしょうか(?_?)
それにしても建設中の明石海峡大橋の数百メートルの高さの主塔の位置がずれただけで無
傷(ケーブルを通す段階だったそうで)であったのは驚くべく事でした。
一種低層になって50坪の敷地の建売戸建ての物件価格はいくらぐらいになるのでしょうか?
35さん
やはり1億ぐらいなのですね。
でも街並みも素晴らしいものになるのでしょうね。
この先、建売戸建ての住宅街並みが素晴らしいものにはなると思います。
ただ、その低層住宅街が増えるとして必要なのは何か?
現高洲にある戸建て同様、自治会活動ではないか? と推測します。
特に震災時の活動では、高洲のマンション群と連携して一戸建ての延焼を防ぐため
消火活動で連携は重要だと思われます。
中途半端な1億前後とかせずに70-100坪くらいで分譲し、戸数少なく2億くらいで売り出すほうが、かえって売れそうに思う。高級住宅地としての名声もでるだろうし。
>>39
そこまで高価になると、U市に転がる固定資産税も年々増える事になるかも。
U市の税収はOLCから入る法人税も含めて巨額の税金が入るので、U市恐る
べしと思ってしまいます。それにしては、相変わらず市庁舎は市制施行前のU町
時代のものと思いますので、現行のプレハブ庁舎も含めて相変わらず○貧している
感じですね。一体いつになつたら、立派な市庁舎が建つのでしょうか?
「役所が豪華な国は貧しい」という言葉があります。
「豪華な本社ビルを建てると、企業は衰退を始める」という
言葉もあります。
その点、浦安市は見上げたものです。ハードよりもソフト。
日曜にあんなに本格的に開庁している自治体を他にみたことが
ありません。