川崎縦貫高速鉄道は必要か？

もっと無駄なのは、等々力競技場の改修です。皆さんのご意見は如何。

向ヶ丘遊園北口は無駄という意見も昔からよく聞きますが、皆さんのご意見は如何。
アートセンターは無駄という意見も昔からよく聞きますが、皆さんのご意見は如何。

地下鉄の無駄よりかはましじゃない?

公共投資は、縦貫鉄道のように都市の骨格となる大規模なインフラ整備に重点的に行なうことが最も効果的だと考えます。
それこそ一部の人のためだけではなく、長い期間にわたって川崎市民に恩恵をもたらすことになります。

むしろ小規模なばらまき型の公共投資が結局は一番無駄です。
川崎市内の各地域には、小規模で地味で目立たず中途半端な規模・内容でつくられ、反対もされないかわりに活用もされずに維持費だけがかかっているような施設がままあります。

税金の無駄を本心から説くなら、そうしたものにむしろ地道にメスを入れていく方が、本筋でしょう。

985です。
真面目に質問したつもりでしたが、
いつも書き込んでいる方の被害意識が強いのか、
どうも反対派の質問と捉えられてしまったみたいですね。
結局、いつもの茶化した回答ばかりで残念です。
小杉・川崎間の南武線との重複は慎重派の論拠の一つなので、
意見拝聴の意味があると思いましたが。

今朝、宮前区役所に市バスが1台停まってました。
バスの後ろには、「有馬・東有馬 コミュニティバス運行実験」の看板。
運行前の打ち合わせをやっているようでした。記念写真も撮ってましたよ。

いつできるかわからない地下鉄より、
こういうすぐにでもできる事をやってみる方が大事じゃないですかね。

皆さん、実験期間中に沢山利用されて、少しでも便利になるように協力されてはどうでしょうか。

おそらく、通勤・通学と無縁で、ラッシュなどいうものも体験したことが無い、成人になって市外から転入してこられた方が書いておられるのでしょうが、コミュニティバスは用途が違いますから、それぞれ必要な層や地域は、地下鉄と異なるでしょうね。
それぞれ解決する問題や目的が違うのですから、コミュニティバスより、などと引き合いに出して比較するものではありません。

「すぐにでもできる」と簡単そうに書いておられますが、先日6人乗りのライトバンで行っていたコミュニティバスでは、案の定、何度やっても運行経費が運賃収入を遥かに上回っていました。
経済波及効果がなく、残された資産も無く、まさに維持費だけがかかった結果でした。
安易に中途半端な規模で運行をしても、銭を失うだけといういい例でしょう。

大規模なインフラ整備なので、進捗が一時中断することもありますが、地下鉄事業は着実に進展してます。
この地域をふるさと思って在住する市民にとって有効な足や拠点になるばかりでなく、川崎市全体にとっても有効な投資となりうる事業なのですから、市の政治関係者の方々は粘り強く交渉していただきたいと思います。

2002年は確かに川崎市の財政危機だったかもしれませんが、「財政の推移の様子を見る」ということで5年延期して以来、5期連続で黒字を達成し、着実な回復をしました。
そしてその5年後にあたるのが現在です。
具体的な成果に結びつく報告を期待します。

武蔵小杉周辺にあれだけ税金を投じて、都市整備しているのだから、現在、小杉にアクセスしづらい他の市民にも利用機会の公平性を確保する意味でも、スムーズな動線となる地下鉄の整備を、もっと切実に考えて取り組んで欲しいです。

中国でも、都市内の大量輸送網整備で地下鉄投資計画を上方修正してるそうだ。

渋滞緩和や温暖化ガス排出抑制を考えれば地下鉄とのこと。

地下鉄が開通しているのは現在九都市だが、一五年には十五都市に増えるとのこと。

こんな記事がありました。

世界各国で鉄道建設に向けた動きが活発になっている。米国では景気対策をにらみ地方で整備計画が浮上。中国は今年の投資額を前年比で倍増させる。世界市場は年間十八兆円規模に膨らむ公算が大きい。低迷する経済をテコ入れするため交通インフラ整備に投資するなか、地球温暖化対策にもつながる鉄道に重点を置く流れが鮮明になってきた。日立製作所が英国で大型受注へ前進するなど、技術力で優位な日本の関連企業に追い風が吹いてきた。
　米国ではオバマ大統領の提案を受けて議会の上下両院が七千八百九十億ドル（約七十二兆円）の景気対策法案で基本合意、歳出の一つとして鉄道など交通網の整備が盛り込まれる見通し。オハイオ州は景気対策の執行をにらみ州内三大都市を結ぶ旅客路線を四十年ぶりに復活させる計画を立てた。
　中国は二〇〇九年、鉄道整備に前年の約二倍にあたる六千億元（約八兆円）を投じ、約六百万人の雇用を確保する計画だ。一〇年は前年以上の投資規模を保つ。欧州連合（ＥＵ）の欧州委員会は加盟各国の国境を越えた鉄道網整備を支援、景気対策の一環として約五億ユーロ（約五百九十億円）を鉄道などへの整備に充てる。
　欧州では主要国が独自に鉄道網を充実させる動きも目立つ。イタリアがローマ—ミラノ間の貨物鉄道整備事業などの着工を前倒しし「十四万人の雇用を創出する」（マッテオーリ運輸相）方針。フランスも超高速鉄道「ＴＧＶ」の路線延長距離を当初の約二倍にあたる四千五百キロに延ばす。
　拡大する鉄道需要を受注につなげる日本企業も出てきた。日立製作所は十二日、英国運輸省から長距離高速鉄道の受注に向けた優先交渉権を得たと発表。総事業費は七十五億ポンド（約九千八百億円）に達する。
　川崎重工業は昨年十一月、米ニューヨーク市交通局から地下鉄車両を追加受注。需要拡大をにらみ米リンカーン工場（ネブラスカ州）の拡張に着手した。中国でも設計要員を拡充する方針。
　欧州鉄道産業連盟によると同産業の世界市場は〇五年から〇七年の平均で年間千二百三十億ユーロ（約十四兆円）。今後は年率二—二・五％程度ずつ成長し、一六年には千五百四十億ユーロ（約十八兆円）に達するという。

お年寄りや介護の用途には充実すべきだが、少人数しか乗れない小さなバスを増やしていくというのは地球温暖化対策とは整合しない気がします。
渋滞問題は解決しませんし。

このスレも終わりですね。

麻生区に住んでいますが、地下鉄建設を応援します。

終了？

985＝990です。
改めて最初から、投稿時間の間隔にも注意して通して読んでみましたが、
ほんのわずかな人のファシズム的執着心で続いているスレッドなんですね。
ここまで熱心なら次の市長選挙に是非出馬して欲しいものです。

>>996

鉄道の整備状況が全く違う国を持ち出されても…

喩えて言うなら、
子だくさん貧乏一家の父ちゃんが、国の少子高齢化対策を見て、「俺たちももっと頑張らなきゃな、母さん！」
って言ってるようなもんだろ。

いや、オタクはもういいでしょ、第一これ以上生んで育てる金があるの？
ってなもんで。

>>1001
2〜3人、もしかしたら1人で書き込みしてるのかもしれません。
内容が偏ってますから。

>>1001と>>1002
は、同一人物？
精神病んでる人がいませんか？
そもそも、もう市長も市では建設は決まったことだと言ってるのに何を騒いでるの？

>低迷する経済をテコ入れするため交通インフラ整備に投資するなか、地球温暖化対策にもつながる鉄道に重点を置く流れが鮮明になってきた。

米国、中国、欧州、、、世界各国で鉄道建設に向けた動きが活発になっている中、さて日本は？

>>1004
いや、そうじゃなくて、あなたの事ですよ。
賛成派の人の数が少なくて、書き込みが偏っていると言う事です。

反対派の人が少なくて、書き込みが偏ってるとしか見えませんよ。

うん、投稿時間の間隔にも注意して通して読んでみると、繰り返し同じような、幼稚でネガティブな書き込みが繰り返されてる。
これが無ければ、話題は続かないだろうね。

掲示板に張り付いて、一体、何がしたいんだろう。

てか、既に、賛成、反対っていう段階ではなく、次のステップに進んでいると、何度言ったら、、、

冗談でなく、一人の人が書き込んでくるように見えてきて「ファシストがいる」などと言い出す人が隣にいたら、あなたはどう思いますか？

市長をはじめ川崎市議会では、建設は決まった話なんですね。
安心しました。

国の事情はいろいろあるのでしょうが、開業するのを楽しみに待つことにします。

>もう市長も市では建設は決まったことだと言ってるのに何を騒いでるの？

これ文章自体が正確ではないな。他をことをデタラメって言う資格はないよ。
決まったのは方針だけだよ。方針だけで、建設決定とはならないよ。
わかってないのは、あなたでは?

意味が分からないこと書いてる人がいますが、何がしたいのやら。
何の意味があるのやら。

ラッシュの通勤や通学とは縁がなさそうな人が、ネットで連続投稿して市の交通政策が変わるようでは、みんな不安で働けませんねー。

他でもやってるようですけど。

>市長をはじめ川崎市議会では、建設は決まった話なんですね。
安心しました。

そうです。
過去の発言や議事内容を見ればはっきりしています。

このスレでも何度も繰り返されてる話題で、経緯が年表で貼られていますので遡ってご覧になることもできます。

しかし、何回繰り返せば気が済むのか。

>>982
>地下鉄建設を進めることを認める議決は毎年行われています。

毎年決議取っているの？
それじゃ否決される事もあるって事？

地下鉄建設は決まっているが
建設がいつ始まるか４０年たってもまだ決まっていない

って事は、あと４０年たっても建設が始まらない可能性もありって事なんですね？
それで毎年３億が垂れ流しって
建設賛成派の方々は良いの？

あらゆるネット掲示板を使ってキャンペーンをやってるつもりなんでしょうね。
相変わらず同じこと書く人がいるので、仕方ないから年表載せますね。


1966年7月15日 都市交通審議会答申第9号にて大師河原 - 百合ヶ丘間の地下鉄整備が盛り込まれる

1996年10月1日 川崎市議会議長名で総理大臣等へ意見書提出

2000年1月27日 運輸政策審議会答申第18号にて「目標年次（2015年）までに開業することが適当である路線」(A1)に位置づけられる

2000年12月 平成13年度政府予算案に新規採択路線として記載（後に補助対象として採択）

2001年4月20日 初期整備区間（新百合ヶ丘 - 宮前平 - 元住吉）の第1種鉄道事業許可を申請
その後、環境アセスまで事業が進行。

2002年、財政が危機なので、中断し5年延期の方向で調整

2003年、財政の状況を見るために5年程度、様子見をすることに決定。

2005年 市民から早期着工を求めた要望書と署名を市長あてに提出、市長が事業再評価対応方針案を市議会に提出。

2005年　 川崎市議会で、対応方針案採択（武蔵小杉駅に接続する計画への方針変更）

2008年　地下鉄を延期した2003年から川崎市は5期連続黒字。金融不況による今年度も全国でも珍しい税収増を達成。
財政は危機から回復。

着実に進んでますが。

2002年は確かに川崎市の財政危機だったのかもしれません。
それでも着工できたかもしれませんが、5年様子見するという選択肢もあったのでしょう。

「垂れ流し」とは聞き捨てならないですね。
曖昧でなんとなく不信感を植え付けるだけのイメージの言葉ですが、何を煽っているのでしょう。
地下鉄建設の話は手続きを経て川崎市では決まっているのです。

地下鉄関係の経費が多すぎると感じ、不明朗な点があると考えるなら、正式な手続きをとって支出内容のチェックをすればいいのではないでしょうか。

それと建設の必要性は別問題です。

>着実に進んでますが。

いつから工事が始まり
いつ完成するのですか？
１０年後ですか？
２０年後ですか？
それとも・・・

不思議！

建設が決まっているのに
なぜそこまでして建設派は、反対派に対して噛み付くの？

だまっていても建設されるんでしょ？

あなた書くの何回目？

鉄道事業をやるには、国の許可が必要だと、このスレで何度も見た気がするけど。

噛み付きとしか言いようが無い、意味不明ないいがかりが続きますね。
「噛み付き」とか「垂れ流し」とか、幼稚な煽動フレーズで何の活動をしてるつもりなんでしょう。

この経済状況では
国の認可がおりるのはいつになるのか・・・

取り合えず先延ばしだけは決定ではないかな？

>>1022
>国の許可が必要だと

国の許可待ちで進んでいないの？

それとも
>>1019
>着実に進んでますが。

何がどう進んでいるの？

どっちが本当なの？
誰か応えて！

>>1025
なぜ、川崎市のホームページを見たり公的な機関の発表資料を見て、確かな情報を確認しようとしないのですか？

>>1018
>2005年 市民から早期着工を求めた要望書と署名を市長あてに提出

何万人の署名が集まったんですか？
人口の何％？

>>1024
いえいえ、世界的な流れは、この経済状況ゆえに低迷する経済をテコ入れするため、交通インフラ整備に投資に重点を置く流れが鮮明になってきているのですよ。

地球温暖化対策にもつながりますし。

>>996に記事があります。

世界各国で鉄道建設に向けた動きが活発になっている。米国では景気対策をにらみ地方で整備計画が浮上。中国は今年の投資額を前年比で倍増させる。世界市場は年間十八兆円規模に膨らむ公算が大きい。低迷する経済をテコ入れするため交通インフラ整備に投資するなか、地球温暖化対策にもつながる鉄道に重点を置く流れが鮮明になってきた。
（中略）

　米国ではオバマ大統領の提案を受けて議会の上下両院が七千八百九十億ドル（約七十二兆円）の景気対策法案で基本合意、歳出の一つとして鉄道など交通網の整備が盛り込まれる見通し。オハイオ州は景気対策の執行をにらみ州内三大都市を結ぶ旅客路線を四十年ぶりに復活させる計画を立てた。
　中国は二〇〇九年、鉄道整備に前年の約二倍にあたる六千億元（約八兆円）を投じ、約六百万人の雇用を確保する計画だ。一〇年は前年以上の投資規模を保つ。欧州連合（ＥＵ）の欧州委員会は加盟各国の国境を越えた鉄道網整備を支援、景気対策の一環として約五億ユーロ（約五百九十億円）を鉄道などへの整備に充てる。
　欧州では主要国が独自に鉄道網を充実させる動きも目立つ。イタリアがローマ—ミラノ間の貨物鉄道整備事業などの着工を前倒しし「十四万人の雇用を創出する」（マッテオーリ運輸相）方針。フランスも超高速鉄道「ＴＧＶ」の路線延長距離を当初の約二倍にあたる四千五百キロに延ばす。
　
（以下略）

米国、中国、欧州、など世界各国で鉄道建設に向けた動きが活発になっているのですから、これを追い風に精力的に国と交渉してもらいたいものです。

鉄道は環境にやさしい

鉄道の優位性
ＣＯ2の排出量削減などの環境対策が急務となっている昨今、鉄道は「人と地球環境にやさしい乗り物」といわれ、その優れたエネルギー効率が社会的に注目を集めています。

わが国の二酸化炭素排出量のうち、運輸部門は19.9％を占めていますが、そのほとんどが自動車から排出されています。一方、鉄道は運輸部門の中でもわずか3.0％であり、その環境への優位性は「1人を1km運ぶのに排出する二酸化炭素の量」を比較すれば一目瞭然です。また、エネルギー効率からみても、鉄道は国内輸送機関全体のうちわずか3．3％のエネルギー消費で27.7％の輸送量を担っていることがわかり、鉄道の環境に対する優位性が明らかとなっています。

経済効果、環境対策、拠点都市を結び利便性の格差解消。
川崎縦貫高速鉄道建設は、有意義な事業だね。

>>1017
>それで毎年３億が垂れ流しって

来年度は、今年度より約1億円削減されて、2億6千万円になってるよ。
さすがに、着工してないのに使いすぎと反省したのかな。

調査も設計もただじゃないんだから、必要な費用なら堂々と使えばいいだろう。
不正があるというのなら、こんな掲示板でなく、所定の手続きをとって指摘すればいい。

>来年度は、今年度より約1億円削減されて、2億6千万円

>調査も設計もただじゃないんだから

地下鉄は出来て欲しいけど
国の認可待ちで、何故市は毎年２億円以上も予算を確保しているの？
何に使っているの？
国の認可待ち状態でもまだ調査とか設計しているの？
知っている人教えて！

>>1026
>川崎市のホームページを見たり公的な機関の発表資料を見て・・・

ごもっとも！
>>1018の年表なんか要らないって感じ！？