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オール電化と言えば、やっぱり話題は光熱費と電磁波。
それらを含めたメリットとデメリットについて語りましょう!
Part1 https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/15452/
[スレ作成日時]2009-05-20 21:01:00
オール電化と言えば、やっぱり話題は光熱費と電磁波。
それらを含めたメリットとデメリットについて語りましょう!
Part1 https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/15452/
[スレ作成日時]2009-05-20 21:01:00
>>100
>考えすぎです。簡潔に言ったつもりですが、分かりにくかったのであれば、申し訳ない。
結局、一番最初の書き込みの繰り返しで、反論するのはいちゃもんじゃないですか?
>機器寿命の違いを含めたトータルコストも含めて下さい。
含めていますよ。
>はい、また、深夜電力に限らず、通常の電力も同時に値上がりする可能性もあるということですね。
昼間の価格は原料コストに見合ったものなのにどうして値上がるの?
赤字の深夜電力が値上がるのは分かるけど、黒字の昼間電力が値上がるの言うのはどうして?
言葉尻を捕らえたいちゃもんに終始してるのでは?
>>101
なんだ、この極論は・・・
環境のことを考えるなら、人口を減らすために子供を産むなとか、環境の為に自らの命を絶てと言っているのと同じレベル・・・
こういう極論を出されたら、議論にならないよ。
今の生活水準をなるべく維持しながら、環境負荷を抑える議論こそ必要だと思うが・・・
オール電化において、「環境性能」 は、他のものと比べてメリットなのかデメリットなのか。
101さんは、こんな極論まで出して、いったい何を守りたいのでしょう?
オール電化による最大の恩恵は、「時間帯別料金」というものを通してコスト意識がなかった人にコスト意識をつけたことでしょう。
知っている人にとっては、オール電化にコストメリットがあるわけでも優位性があるわけでもありません。
知らなかった人にとって、その改善にきっかけができました。
オール電化にしてもなんとなくで従来通りの生活しては、昼よりマシな朝夕でも旧来の従量料金と変わりませんから高くつきます。
そこに届いてくる明細を見れば深夜電力の利用への動機になります。
そして深夜電力による時間帯別料金による光熱費節減の恩恵に出会えば、極端に安いからと感動し夜間までなるべく我慢するようにもなりエネルギーや環境意識も身につきます。(匿名はんのように信仰に至ることも)
オール電化とガス併用の違いではないですが、オール電化のもたらした恩恵です。
給湯以外同じであると0.5~1.5割程度しか変わらないはずのものが意識改革でそれ以上に変わります。
本来、その意識改革をガス併用で行えば、更新コストと合わせたトータルコストはさらに安くなりますが人間はなかなか怠け者です。
ナイト8と電化上手、深夜電力は同じ9.17円。
深夜以外の電力は、ナイト8が90KW(昼間)まで21.87円、電化上手が朝夕時間23.13円。
それ以外は、ナイト8が28.07円で230Kw以降29.64円、電化上手が28.28円で夏季33.37円。
概ね、ガス併用の時間帯別料金の方が優位に進みます。
(ただしガス併用せずナイト8を選択すれば消費総量が多いので高くなる)
ガス併用の場合、ガスを使っているためそもそもの竃気便用量の総量が少ない上に、オール電化と同様になるべく電力を夜間使用に退避する事で、深夜電力以外の消費量を抑えられます。
そうする事で第一段階に抑えられたウェイトが高まり、安価な恩恵を得る事ができます。
(要はコストを抑えるにはオール電化と同様のエ夫が必要)
夏のクーラー使用も、電化上手の33.37円に対し、ナイト8では最大29.64円な上に、現実的ではありませんがエコキュート縛りがないので通常の従量料金契約(最大24.13円)にシフトもできうるでしょう。
オール電化マンションって、あんまないよね。あっても、地域的に検討外地域だし。検討するときって、あまり念頭に置かないし。オール電化なんですよって言われて、あーそーなんだ。って思うくらい。検討するときは、地域、広さ、施設。オール電化は検討には入ってない。オール電化っていってる人、必死に良いよって熱弁ふるってるけど、あーそーなんだ位かな。少し必死すぎて、なにかありそーかな?
ここはメリットデメリットを出すスレだから必死に特徴を出さないと意味が無いです。
どちらでもいいと思いながらでも、どちらかに肩入れして楽しみましょう。(内容はきちんと事実を分析してね)
>>110
その通り。
ただ最大に生かす事と、コストパフォーマンスが良くなることは別のこと。
そもそも、106自体オール電化のほうが0.5~1.5割程度より生かせると言い表していると読み取れなかったのが不思議だね。
ここはオール電化マンションのメリット・デメリットを話し合うスレ
オール電化派の方はオール電化のメリットばかり話していないで
郊外団地型オール電化マンションのメリットを教えてください
>郊外団地型オール電化マンションのメリットを教えてください
妥協してガスをあきらめた感じなので、メリットは無いです。
>>108
>オール電化なんですよって言われて、あーそーなんだ。って思うくらい。
当然ですよ。たかが基本、コンロと風呂を他の機器同様、電気にしたぐらいなので。君の家はすでに準オール電化。
むしろ、君自身がわざわざそんなことを書き込む自体、オール電化を気にしすぎ。
逆に少し気にし過ぎて、なにか都合が悪いことでもありそーかな?
>>113
>妥協してガスをあきらめた感じなので、メリットは無いです。
また、郊外をばかにしてる人たちがいる。よっぽど、自分はイイとこに住んでるんだね。
では、「郊外団地型オール電化マンション」より多い「郊外団地型準オール電化(ガス使用)マンション」を選んだ人は、他に何を妥協したの? どんなメリットがあったの?
最近は追い詰められると郊外限定スレになるんだな~。 まあ、オカルト電磁波ネタよりはマシだが(笑)
>では、「郊外団地型オール電化マンション」より多い「郊外団地型準オール電化(ガス使用)
>マンション」を選んだ人は、他に何を妥協したの? どんなメリットがあったの?
妥協は立地。
メリットはガスも電気も使える事。
>>115 不況で去年のような建設ラッシュはもう一時ないだろうから、
郊外以外、ガス派が言ってたけど余ってるのは「準オール電化マンション(ガス使用)」らしいよ。
http://tochi.mlit.go.jp/tocjoh/kankyou/pdf/2009031907.pdf
「国土交通省土地・水資源局土地市場課」資料より
最近ろくなマンションないからなぁ
それで、いくら違うのよ。1ヶ月。4人標準家族1万円くらい?2万円くらい?
みんな、必死だから3万は違うようね気がするが。
初期費用、ランニングコスト、標準世帯で例示よろしくね。
>>118
別に電化製品を買うだけなので必死ではありませんが、色んな状況があると思いますので下記を参考にして下さい。
http://www.formpro.jp/form.php?fid=32114
>妥協は立地。
>メリットはガスも電気も使える事。
そうだよね。オール電化の最大のデメリットはガスが使えない事。
給湯でもコンロでも、機器の性能はやっぱりガスが一歩リードしてると思う。そして、将来、燃料電池になったときも都市ガスが必要。
でも、今日のテレビで何度もやっている、ガス漏れ事故のニュース・・・
こういうニュースを見ると、器具の性能が若干劣っていたとしても、家庭にガスは引きたくない様な気がする。
電化一本やりが、ギャ一ギャ騒ぐから、ドンだけ違うかって思ったら、ド地もド地。
コレで、ぎゃーぎゃー騒いでるのか。訳解らん。
で、ギャーギャー騒いでるニーちゃんは、月いくらかわったんだ?
千円?2千円?どのくらい?
ガスの中で占める割合は、給湯10に対しそれ以外全てで8。
エコキュートは、その給湯10の部分を1/3まで押し下げる。
それ以外の8については1.5倍程度のコスト増になる。
例えばガス代が月18000円なら、10000/3の3333と8000x1.5の12000で15333になるのが妥当なところ。
さらにガス基本料金1000円がなくなり、代わりに電気容量による電気基本料を800円程度上げる。
月18000円の家庭なら月3000円x180ヶ月でエコキュート耐用期間で54万円浮かすことができる。
それ以外は、オール電化ではなく時間帯別料金での恩恵。
もう少し書くと、エコキュートの機器のCOPは5以上ありますが、当然この値が実用で出るわけではなく、関東における使用の実績値は1.95とされています。
これでも一般的な給湯器の使用の実績値は0.76ですから、2.5倍もの効果が現実に発生しています。
さらにガスの熱エネルギーをkw換算で単価を求めれば、10.89円/kwですから、オール電化の深夜料金9.17円/kwの方が単価も安く総じてエネルギー当たりのコストは3倍の開きがあります。
これは、給湯にガス代10000円を使用していれば3333円になるという事です。(さらに基本料金もかからない)
ただし、給湯以外の部分は平均的な規模は給湯の8割でコストは1.5倍になりますので、8000円が12000円に増えます。
結果として、ガス代18000が電気代15333円に圧縮される事になります。
さらに基本料金が関わりますが、ガスの基本料金がなくなる代わりにオール電化による電気容量増加で上がり、大きく変わらないという見方もあり、判断に難しいところです。
※例えばガス会社のHPの数字では、料理にかかるコストがガスコンロはオール電化の半額以下になっています。
オール電化を推進するHPが電化有利な条件になっているように、ガス会社のHPではガス有利な条件になっているためです。
ヒートポンプは、ベランダの室外機で熱(ヒート)を集め室内に取り入れる(ポンプ)仕組みです。(もしくは逆に排出する)
電気はコンプレッサを動かすモーターに使われ、熱を「移動させる」もので熱そのものは作りません。
欠点は外気温が低いほど暖房効率が悪くなり、外気温が高いほど冷房効率が悪くなることです。
また、自身で生まれた冷気(暖気)や複数の設置などで互いに干渉してしまいます。
「地熱式」というのは安定した中温な地熱を利用したヒートポンプでこの欠点を補う手法です。
全方位・全階層を利用できる戸建てと異なり、ベランダに集中するという特殊な構造であるマンションは、機器COPはもちろん一般的な使用の実績値ですら実現困難でしょう。(調査データは存在しません)
1部屋しか使わないなら暖房などのヒートポンプも効果が期待できるのでガスとそう変わりませんが、その程度の生活規模ではエコキュートの初期費用を消化できません。
数部屋で暖房を使えば、効率を期待できるヒートポンプの効率が失われたり、電気ヒーターやハロゲン・オイルヒーターなどのより快適な器具を使いたくなるでしょう。
さて、ガスの熱量換算の電力相当額は10.89円/kw、燃やすだけならCOPは1です。
電気は朝夕23.13円/kw、昼28.28円/kw、ヒートポンプ以外はCOP1未満ですから、ガスの3~5倍もの費用がかかります。
ヒートポンプのところで書きましたが、電気はコンプレッサを動かすモーターに使われています。
ですので、安価なガスエンジンで行うヒートポンプもあります。
夜間電力という決定的な要素がないので家庭での利用価値は乏しいです。
オール電化とガス併用で、オール電化は月の費用が安くなる傾向があり、ガスは初期費用が安くなりますが、普通の4人家族のトータルコストでオール電化が優位です。
ただ、大きな差ではありませんし、光熱費の規模が小さければ過剰な設備は無駄と言えます。
今は4~5人家族でメリットを想定しても、子が巣立ち親(爺婆)が亡くなれば先行投資のコストをペイできなくなります。
さらにオール電化マンションは、生活規模が小さくなってもオール電化設備を維持しなければならないのです。
そんな投資(設備の更新)はしたくないと思ってもガスがないのですから。
>>126
>さらにオール電化マンションは、生活規模が小さくなってもオール電化設備を維持しなければならないのです。
逆に準オール電化(ガス使用)マンションは、生活規模が大小関係なく、電気製品とガス設備を維持しなければならないのです。
>そんな投資(設備の更新)はしたくないと思ってもガスがないのですから。
絶対とは言わないが、君、電化製品より寿命の短いガス機器をいつまで使うつもり?
私は保証がきれた電化製品は使えるとこまでは使おうと思ってますが、保証が切れたガス機器は怖くて使う気になれません。
で、逆を言えば、電気がある限り、オール電化さんも準オール電化(ガス使用)さんも普通に暮らせるが、
もしもガスがなくなったら準オール電化(ガス使用)さんは、設備の更新どころじゃないだろ(笑)
>絶対とは言わないが、君、電化製品より寿命の短いガス機器をいつまで使うつもり?
メーカーが公表している製品寿命に電化製品もガス器具も差がない。
有るのはガス給湯器とエコキュートの歴然とした買い換え費用の差の方。
エコジョーズだって、エコキュートより安い。
しかし、エコキュートって、エアコンにタンク付けただけの物なのに高すぎる。
オール電化の人は、他に選択肢がないからって、足下見られてるんじゃないか?
オール電化・・選択肢が少ない。というか、選択肢に入る物件が極めて少ない。
魅力に乏しい。うたい文句がオール、立地とかがネック。
レンジに付き火力に問題が。強力というが、今一つの感はぬぐえない。
健康面の不安を、払拭できていない。
必死に勧めている一部の方々、後悔の念は仕方ないよね。
↑
IHだけでも使ったことある?
ガスのメリット教えて!
コンロに限ればIHの方が火力を感じるなあ。
廃熱も抑えれて快適だし、器具の手入れも楽。
ガスコンロのメリットは、火で焙れたりの趣味的な方面とコストの安さかな。
ガス事故が嫌!でもガスファンの暖かさは止めれません。
>しかし、エコキュートって、エアコンにタンク付けただけの物なのに高すぎる。
それを言ったら、エコジョーズって内部の配管を少し長くしただけ、とも言える。
エネファームなんてエコキュートとさほど変わらないのに高いよ。
一酸化炭素中毒の事故がまた起きたね。
ガスは、やはり怖い。
>ガスは、やはり怖い。
そうだね。
でもガスで調理する定食屋で飯を食う日々...。
>でもガスで調理する定食屋で飯を食う日々...。
ガスは業務用には最適ですよ。
中華料理屋のあの火力はガスしか有り得ない。なので、定食屋なんかもガスが良いと思う。
でも、自分の住む家の中にはガスは引きたくないなぁ。リスクが高すぎるよ。
家の中を通っているガス管って20~30年経っても大丈夫なんだろうか?
>>128
>オール電化の人は、他に選択肢がないからって、足下見られてるんじゃないか?
昔は火でないといけないものが、今では電化製品の進化で充分になってきたことは理解してね!
ガス炊飯器からIH炊飯器になったように。
他の選択肢ってナーニ? ガス機器も今や電化製品だよ。 で、君の家はエコジョーズを使ってるの?
>>129
>選択肢が少ない。というか、選択肢に入る物件が極めて少ない。
選択肢の一つに無理にオール電化を入れなくても、元々全部、君の今の家も「準オール電化(ガス使用)」ですからね。まあ、将来、IHにもできないような物件はやめたほうがいいです。
また、逆を言えば、新築ではIHやエコキュートでガス屋さんが対抗してる安全度とエコ率が高い、高価ガス機器物件(Siセンサーガラストップやエコジョーズ)も少ないので、選択肢に入る物件が極めて少ないです。
(今回のやりとりで知ったのですが、都会でも意外と免振構造や南向き物件も少なくて、選びようがないですし)
>後悔の念は仕方ないよね。
オール電化といってもたかが基本、コンロと風呂が他の機器同様、電気になっただけで後悔のしようもないし、
そもそもなにもオール電化中心で物件を考える必要もありません。
ちなみに私は「1位:立地、2位:ペット、3位:オール電化」でした(笑)
電気は、原子力や火力などで輸入がままならなくなれば供給できなくなるでしょう。
ガスは、新潟県、秋田県、千葉県、北海道で生産され、しばらくは自給も可能でしょうし、現在は採掘技術が確立されていませんが日本の周りに天然ガスが膨大に存在するので自給エネルギーになるかもしれません。
昔の木等(炭素)が分解され、炭素分が多いと原油に、分解が進み炭素分の比率が少ない(水素分が多い)と天然ガスになるので、海洋国の日本は原油にならず天然ガスになり豊富です。
ガスで電気を作っていますが、詳しく知りませんが一般に電気の効率は発電・送電ロスにより4割といわれ電気の影響は大きいでしょう。
自給できるエネルギーを大切にしていきたいですね。
あと、国内生産地が東日本であるためか、東京ガスに比べ大阪ガスは高いですね。
ガスの成分は産地により異なり各社のブレンドで若干の違いが出ることや、国産の方が発生熱量が多い(少ない量で済む)といわれますから、関東と関西でコストや火力に差があるかもしれません。
電気コンロは大きく分けてIH(磁力線で鍋の金属を熱する)とラジエントヒーター(遠赤外線、オールメタルを売りに普及している)があります。
IHの電磁波は~2000ミリガウスと他の機器と2桁も異なりますが(テレビ30、携帯電話50、冷蔵庫50、電気ポツド3)、
ラジエントヒーターは4ミリガウスで電磁波の影響がほとんどありません。
家庭内製品重大事故(死亡重傷・火災)
ガスコンロ95件
エアコン(室外機含む)81件
石油ストーブ72件
電気ストーブ61件
石油給湯器60件
電気冷蔵庫51件
電気コンロ46件
ガスコンロは間違いなく危険。
普及数の多さや古さはもちろん、使用法の誤りが多く発生する。
大量に普及している分、施工(設置・接続)ミスなど機器に起因しないガス漏れなど原因となる事もあり安心できない。
あと、コンロ系で洗濯物を干すときはしっかり留めた方がいいと思う。
魚焼きグリルを掃除した事がない人が異常に多く、油の飛散防止にダンボールで囲ってとかダメだなあと思ったけど、実家もコンロの下に新聞を敷いていたし、ガスは習慣上の避けがたい事故が多い。
エアコン火災はどちらかというと戸建。
件数ではガスコンロに匹敵するものの、コンロは一家に1台だけどエアコンは何台もある。
ただ「保証がきれた電化製品は使えるとこまでは使おう」なんてのはすごく危険。
火は配管を伝って室内に広がる。
電気は、ガスのように「(天ぷら)鍋をかけたまま放置・消し忘れ」が全く無いのでとても安全。
「電気コンロのスイッチを入にしたままで、滞納していた電気料金を支払ったので、電気コンロが再通電した」って確かに、ガスの開栓と違い立会いいらないけどこれコンロの事故?
コンロ部分にいろんなものを置きっ放しとか、スイッチに触れ通電状態になったのを気づかなかったとか普通ありえない。
なんとなくスイッチの利きが悪いと思っていたが誤使用防止かな。
200とは嫌
2に変えるがいいか
>>140さん
>IHの電磁波は~2000ミリガウスと他の機器と2桁も異なりますが(テレビ30、携帯電話50、冷蔵庫50、電気ポツド3)、
>ラジエントヒーターは4ミリガウスで電磁波の影響がほとんどありません。
これ間違ってますよ・・。
ガウスで測定していると言うことは、ガウスメーターでの測定値と思います。この測定器はキロヘルツまでしか測れませんので、ギガヘルツの電磁波を使用する携帯や電子レンジは当然低く出ます。遠赤外線(これも電磁波)を使用するラジエントヒーターも、もちろん測定できません。
また、電磁波のエネルギーは周波数に比例しますので、IHよりも携帯、携帯よりもラジエントヒータ-、ラジエントヒーターよりもテレビ(光も電磁波)のほうがより強力な電磁波を出していることになります。
>>139さん
ガス会社が使うガスはLNGですから、電力会社が火力発電として使っている燃料と同じで、ほぼ100%輸入です。
国内のガスは質も悪く、日本で消費されている全エネルギーの1%にも満たないので現状では無いに等しい状態かと。
なので、LNGが輸入できなくなれば電気もガスも使えなくなります。
東西でガスの値段が違うのは国内生産地のあるなしではなく、東京ガスは東京電力と共同でLNG輸入を進めたりして規模のメリットを利用してコスト低減を図ってるからだと思いますが。
>自給できるエネルギーを大切にしていきたいですね。
天然ガスが自給出来ると思っている人がいるんですね・・・
素晴らしい想像力、夢が大きいですね。
それよりも日本は地熱ですよ。
今は温泉地の人達が、温泉の湯量に影響する事を恐れて反対していますけど、九州電力ではすでに温泉に影響させないで、地熱発電所の実績を上げています。
現在、建設の候補地になっているところがすべて実現すると、日本で必要とする電力量の30%を賄えるそうです。
半分しか実現しなかったとしても15% 火力発電から切り替えれば、CO2削減に大きく貢献出来るでしょう。
これこそ日本で自給出来るエネルギーです。化石燃料を燃やさない、すばらしい発電だと思います。
さか
まー、埋蔵量は大きいらしいが発掘する技術がなければ資源とは言わんわな
>>143
生産量が低く供給源になっていないのは確かだが、ガスの中でなく全エネルギーに対する割合とか…
(あと、生産している十数県のうち生産量を公開しているのは3県で、一般的に3県をもって日本の生産量としている)
しかも「質が悪く」って、何が根拠?
質については日本の天然ガスは優れ都市ガスとして使われている。
日本の天然ガス43.6MJ/m3-Nに対し、輸入しているLNGは43~45.5MJ/m3-Nが目立つもののアラスカなど40MJ/m3-N程度だし世界的に見ればたいてい41MJ/m3-N程度。
都市ガスは45MJ/m3-N程度で、これらにLPG(液化石油ガス)をブレンドして調整している。
日本の天然ガスは、液化による分離精製を行っていない(パイプラインでの輸送)ので窒素などの不純物が含まれるが、高燃焼ガスも多く質を高くしている。
なので、生産技術さえ確立すれば自給の可能性はある。
ちなみに、国内天然ガスは気体なのでm3で表記されるが、輸入は液体なのでkgで表記される事が多い。
LPGは業務用に使われ、100MJ/m3-N以上になる。
NG(ナチュラルガス)は水素が多く、PG(ペトロリウムガス)はNGより炭素分が多くなる。
>>142
WHOが危険を勧告し、白血病や免疫力低下など人体に及ぼすのは高ガウスの電磁波。
(WHOの姿勢は、危険→調べると関連は薄く危険は認められない→やっぱり危険かもしれないので警戒すべしと変遷)
高ガウスでも常に存在しているもの(地磁気など)は安全で、変化するものが危険。
高周波はペースメーカーなど機器の誤動作を招くことから危険とされているが、今のところ人体の悪影響は低いとされている。
レスあったの気づかなかった…。
>>149
高ガウスって…低周波のことですか?強度の話?
そもそも、私は142で低周波しか測れないガウスメーターで、電磁波全体を評価している愚について述べているわけですよ。低周波の有害性の説明を受ける義理はありません。
さて、常に存在するものは危険で、変化するものは安全…その理屈は?高ガウスと言うことは、磁気が問題な訳ですよね。N極S極が入れ替わることで免疫力が下がったり白血病になる=おそらく体内の器官が消磁されることで機能不全に陥る…という理屈ですかね。金属の消磁を行う際、IHに似た装置を使用しますから。しかし、磁気を持っている器官ありました?
>>150
そういう難しい事はわかりません。
WHOの勧告の内容がそうだというだけです。
たぶん検索すれば内容がわかると思います。
ただ、安全か危険か、2転3転しているので最新の勧告を上手く見つける必要がありますのでそこは気をつけて。