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三井のリハウス、住友不動産販売と共に不動産売買仲介の大手3社の一角ですが、売却・購入に当たって実際のところどうなのでしょうか?マンション・戸建てに関係なくお聞かせ頂ければと思います。
[スレ作成日時]2007-07-22 00:56:00
三井のリハウス、住友不動産販売と共に不動産売買仲介の大手3社の一角ですが、売却・購入に当たって実際のところどうなのでしょうか?マンション・戸建てに関係なくお聞かせ頂ければと思います。
[スレ作成日時]2007-07-22 00:56:00
2016年、海をまたぐ転勤(国内)をキッカケに、約15年間 所有したマンションの継続所有を断念し売却しました。
東急の人気路線の急行停車駅の駅近で通勤便利、住環境及び上層階故に眺望良好の物件でした。
転出までの約3週間で、赴任地の新居探し・業務引継ぎ等を行い、自家の売却の目途もつけたいという焦りもありました。
当方に(売り手)に好条件を提示しながらアプローチし、初期段階で競合相手を排除した後は、買い手の希望価格に巧みに誘導していく販売手法。
他の不動産会社も、ほぼ同様の販売手法かと思いますが、契約後の変貌ぶりにも言葉を失いました。
初回訪問時の説明では、直近の周辺物件の販売実績の資料提示があり、想定最高額から▲100万の値引きの範囲で顧客に紹介すると断言。
が、結果は買い手の希望額と同額の▲200万で決着。
2週間経過した時点での希望価格提示で、他の仲介への変更も困難でした。
企業での勤務経験(対企業交渉・社内調整等)から、ビジネスとして ” 買い手側を重視した " スタンスや条件交渉は当然の事として ある程度は 理解出来ます。
皮肉な話ですが、「今後、不動産購入検討の際は【東急リバブルも一候補】だな」と感じた事もありました(交渉中は)。
遠方に赴任する事を踏まえ、赴任前に契約を完了させようとした自分がおろかでした。
相場を認識している購入希望者は多数存在したと想定される優良物件なので、ローン残債を払いながら、強気でじっくりと半年位の時間をかけて売るべきでした。