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三井のリハウス、住友不動産販売と共に不動産売買仲介の大手3社の一角ですが、売却・購入に当たって実際のところどうなのでしょうか?マンション・戸建てに関係なくお聞かせ頂ければと思います。
[スレ作成日時]2007-07-22 00:56:00
三井のリハウス、住友不動産販売と共に不動産売買仲介の大手3社の一角ですが、売却・購入に当たって実際のところどうなのでしょうか?マンション・戸建てに関係なくお聞かせ頂ければと思います。
[スレ作成日時]2007-07-22 00:56:00
売主でした。
結論から言うと担当者に精神的に追い詰められたと思ってます。また売りたくない相手に売らざるを得なくなりました。
今でも耳鳴りがするなどの精神的苦痛に悩まされています。
全く同じ状況に遭われるとは限らないと思いますが、私が遭遇した事実と現状のみ投稿いたします。
~以下は話の流れ~
私の場合は、ここの不動産会社と住友不動産販売にお任せすることになりました。
最初はお互いの担当者が相手のやり方が、私の示したルールにのっとっていない!不当だ!と
ののしる状態でしたが、弱肉強食の世界でもあるので、互いにあまり気にせず好きなように営業するようにと
各担当者に伝えました。
こちらの不動産会社の担当者は最初印象が良いと思ってましたし、実際積極的に動いてくれました。
最初の売却申出(2014年春頃)からタワーマンションブームにのり売り出し
7000万のうちの物件は、どんどん相場が跳ね上がる事に・・。
複数回の契約と契約解除を経て、2014年の秋に7500万での売り出しに各不動産会社にサインしました。
そして住友不動産会社が連れてきた購入希望者。
私はその人が生理的に全く受け入れられない人物でした。
(その方の名誉のために言いますが世間的には立派な肩書をお持ちです)
私はこの人には売りたくないなあと思いました。
住友不動産の方では私売主の特殊条件が不動産会社の契約方針に引っかかり、
直ぐに売買契約できない状態だったのでほっとしてました。
そして7500万売却での話が流れました。
その直後に8000万での販売価格変更を住友不動産の担当者としようという話になりました。
リバブル担当者の方にその話を持ち掛けると、価格を上げながらの販売は、やりたくないという話をされました。
仕方なく、8000万に価格変更を希望するがこれまでの見学者には7500万でよいと電話対応しました。
私の気持ちの中では、それぞれの担当者が連れてきた見学者に対しての額面だったのですけどね。
そして特に売り急ぐ必要のない私に(もちろん担当者にも、毎回そのように伝えてましたけど)運命の転落がやってきました。
住友不動産の購入希望者が他の不動産会社と東急リバブルを通して購入を求めてきたのです。
私ははっきりと、「その人に売りたくない」と担当者に言いました。
するとこうです。
「あなたは以前の見学者に7500万で売っても良いとおっしゃったではないですか!」
それから事があるたびに、「おっしゃたではないですか」の連発です。
電話でも、打ち合わせでも。
たぶん担当者が都合の良い返事をもらうために、その言葉を浴びせられ続け、数百回は聞かされたと思います。
ここで皆さんに問いかけたい。
担当者が正しいですか?私にはわかりません。
私はブームであるタワーマンションの売り主だけど、それだけの言葉をあびせられなければなりませんか?
正直、揚げ足を取られた言い方です。わりと順風満帆の私の人生でなかで人生最大の屈辱的な事です。
私はお客ではないのだ。この担当者たちの金儲けの道具なのだという気持ちが生まれました。
もしかすると信頼信用のある東急リバブルであっても、揚げ足だろうが何だろうが、
顧客が言った言葉を都合よく取ることが営業活動なのかもしれませんが・・・。
後日
結局、打ち合わせで1時間(私が1時間で切っただけで永遠に続くような言葉のやり取り)
リバブルの担当者から、私が反論(若しくは)「おっしゃったじゃないですか」口撃です。
私の本来の気持ちである、「あの人に売りたくない」という気持ちも当然伝えました。
担当者自身が伝えられないのなら、私が直接相手の方や不動産会社に言っても良いとも伝えました。
でも返事はこうです。「リバブルとしてそのような言葉を相手に伝えられない。信用問題になるから。」
「売主様は7500万で売り出しをお願いするとサインされてます。何が不満なのですか?」
「大人の対応を売主に求めます」
このやりとりが、うちのマンションのロビーで永遠と繰り返されます。
1時間くらいして私は言いました。
同じ言葉のやり取りの繰り返しではないですか!
向こうは無言ですが、また繰り返しが始まります。
そうです。
自分たちの都合の良い返事をもらわないと、永遠に繰り返し、私も部屋に戻れないのだろう。
そう確信したのが1時間経過した頃でした。
私は顧客を大切にする担当者を求めると心の中で叫びましたよ(泣)
結局しぶしぶ色々条件を付け、仲介料も8割以上削ってもらいました。
担当者は当然面白くない顔をしてましたが、私だって面白くありません。
当初は契約も終わりほっとしてましたが、数か月経た今日になって、また、あの「おっしゃったではないですが」が
耳にまとわりつくようになりました。
嫌でも新聞広告が目に入ってきます。
私は東急リバブルを勧めないとは言いません。
彼らのいう大人の対応をしているつもりです。
ただ、ご近所や友人に売却に関して相談があったとき、
私が契約に至った過程や現状の耳鳴りがしている事実はお伝えしています。