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立地
地盤
躯体構造
耐震システム
避難場所
など様々な要素があります。
特に都内は海溝型長周期地震の対策が課題となっている高層マンションが多いです。
安全について今こそ真剣に考えましょう。
http://www.youtube.com/watch?v=UVLMli-duMw
[スレ作成日時]2011-03-13 04:53:32
立地
地盤
躯体構造
耐震システム
避難場所
など様々な要素があります。
特に都内は海溝型長周期地震の対策が課題となっている高層マンションが多いです。
安全について今こそ真剣に考えましょう。
http://www.youtube.com/watch?v=UVLMli-duMw
[スレ作成日時]2011-03-13 04:53:32
失敗は伝わらない
http://parasiteeve2.blog65.fc2.com/blog-entry-614.html
三陸の街が明治、昭和二度に渡って津波で全滅しました。
そのたび生き残った人たちは後世の人々に悲劇を伝えようと
石碑を設立するのですが、30年くらい経つと人間は利便性の
前に先人の教えを聞き流してきました。
東京に住んでいると三陸津波があるのになぜあんな海の近く
に家を作るのかと疑問に思うのですが、なぞが解けました。
三陸の人々は漁業で暮らしています。
海に近いほうが便利。つまり通勤利便性を重視し、危険に
目をつむって海の近くに住んでいるのです。
川の近くに家を建ててはいけない、埋立地に住むべからず
昔からいわれることですが、人間日々の利便性を享受するために
先人の教えは無視してしまうのですね。
・治水工事をやったからちょっとやそっとじゃ川は氾濫しない
・土壌改良をやったからちょっとやそっとじゃ液状化はしない
・免震構造だからちょっとやそっとじゃ大丈夫
・いくらなんでも本当に危険な土地だったら一流財閥系デベは
マンションをつくらない
デベも消費者も埋立地や川の近くの危険性を知らないわけでは
ありません。「ちょっとやそっとじゃ大丈夫」
みなこう思うからこそ、今日も埋立地にマンションが企画され
建設され、販売されていくのだと思いました。