防火サッシの耐火性能不足３万棟に　大手５社すべてが不適合

今建築中（来週上棟式）なのですが、サッシがまさにＹＫＫの内側樹脂のペアガラスなんです。
どうなるのかちょっと心配してます。
メーカーも直ぐに耐火基準がクリアした内部樹脂サッシは無いと思うので入手不可になるのかな？

しかしメーカーの開発者は分かっていただろうし、ましてやそれを承認していた機関の責任は重大。

>>1
それ防火なの？

カーテンウォール協会の指導でメーカーは作っているわけだから、その指導が間違いならすべてのメーカーで駄目なのは当然。
とりあえずの逃げ道としては、シャッターをつけるというのがあるようです。
もちろんシャッターのお金はかかるし、外観上の問題も出てきますが。

シャッターはとーぜんスチールシャッターのみ認可…

雨戸って方法もあるが…戸袋付けると外観が大きく変わる…

トステムからは連絡も有りません　応対も悪い!!

逃げ道としてシャッターって、火災が発生した時に直ぐに各部屋のシャッターを閉めるの？

現在建築中ですが、結露防止に内側樹脂のサッシを選択したが、内側もアルミに変更せざるを得ないかな。
価格的には下がるのですが。

火災が発生したときにすぐにシャッターを閉めるというのは現実的ではありませんが、法的にはこれでclearとのこと
自分のうちが火事なら速攻で逃げざるを得ないが、隣近所の火事ならシャッター閉めてからでも逃げる余裕があるのかな

うちはエピソードだけど、防火地域じゃないから、当てはまらないと思っています。〈〈1さんは防火地域ですか？

「し、静まれ〜」。


敬愛するダンブルドア校長先生のせりふじゃ。


準防火地区、防火地区以外は無関係じゃ。


しかし、このような類いの問題は政治力を行使すべきであったがの。

準防火地区、防火地区以外は無関係って、トステムの時もあったんだけど、それ以前に商品として、
「耐火基準を満たしている」ことを選定基準にして取り付けている場合もあるとおもうんだけど、
こういう建築資材に関しては、商品の仕様が購入動機になっているかどうかは無視していいのかな？

それで準防火地区、防火地区以外は無関係って言い切れるものなの？

まっ、うちのサッシは樹脂アングルだけのデュオPGだから全く関係ないんだけど。

今回は耐火性能が問題になっているけど、耐火性能が基準に達していないということは樹脂の強度そのものの耐久性も心配になってきていたところに、工務店からYKKのエピソードは工場が震災の影響で納期未定との一報が入りました。
建築が遅れるのが困るので樹脂アングルのみのモデルに変更する予定。

断熱材メーカーも被災しているような話も聞くので、どちらにしても建築遅れそうですけど。

1年半前に新築したわが家も
すべてがYKKapの「エピソード」でビンゴ！
昨日、工事をした担当者が来訪し、
「図面上では、4つが交換や補修の対象になる」と話して帰った。
ただし、メーカーが震災の影響から対応を後回しにしており
いつ・どのような対策が施されるか不明。
もし交換となった場合は、
窓枠から壊して工事するのでしょうか？

No.12 もし交換となった場合は、
窓枠から壊して工事するのでしょうか？

しかし、認定適合品というのが今のところないわけだから、防火シャッターを付けるということしかないのでは？

防火地区でないウチはメーカーも工務店も何も対応無しなんでしょうか？

No.14
そのとおり。
気分的には納得できない方も多いと思うが、法的にも、
道義的にも何ら対応する必要がないから。

そんなに騒ぐことじゃない。
数年前のシ○ノンのときからわかってたことじゃないの。
ついに踏み切ったっていうところだろう。

市場に出ているほかのモデルについてもわかんないよ。

そもそもこの基準て妥当なのか？
20分も直火に晒されて融解しない材料って非鉄類じゃかなり限られてると思うんだが。

基準より早く窓ガラスが落ちたということなので、アルミサッシ枠が溶けて
障子が落ちたのではなく、ガラスを固定するガスケットが燃えて、
障子枠からガラスが外れたって事だと思う。
なのでサッシ枠はそのままに、耐火性能が上がった障子のみ入れ替えればいい。

防火地域や準防火地域の場合、延焼防止を目的として防火サッシ設置を義務付けています。
しかし、その地域に住んでいなくても、１階で出火した火が２階窓に届かないよう、安全のために
防火サッシを設置している人もいます。なので、防火地域や準防火地域以外は無関係とは言えません。

とりあえずの措置としてスプリンクラーを付ける様、ＹＫＫにお願いしたらどうでしょう。

どうなったの・・・偽装問題サッシは

ぜんぜん連絡もありません。

トステム最悪会社です。

>>19
防火地区なの？

問題の防火サッシについては全社販売を終了したぞなもし。

では、既に施工済の物件は違反建築か？と言うと、そうではない。

サッシメーカーが自主的に販売を取りやめた以上、国交省はサンプル調査を行えない（サンプル調査とは市場流通品を無作為に抽出して実施するものであり、販売終了により市場に流通していないものは調査できない。既存住宅に取り付けられた製品を外して調査する事はない。施工済みの製品が工場出荷されたばかりの市場流通品と同じ性能である保証がないからじゃ）。

ゆえに、現在違反とされていない防火サッシを建築基準法上の違反建築とは言えないのじゃ。

大人の対応じゃな。めでたしじゃ。

今、準防火地区にある実家の建て替えを検討していますが、この話は各HM,工務店からも聞こえてきます。
私は電機メーカー勤務で品質保証の仕事をしていますが、住宅設備メーカーのこのような不始末には本当に頭に来ます。
実際に販売するものではない耐火性能を強化した特注品でテストしてお墨付きをもらう・・・
本当に、日本人なんだろうか？この人達はと。

全メーカーがこんなことやっていては、この業界で働く人は一生日陰者ですよ。

シャノンのページを見る限り、樹脂サッシだからとって耐火性が悪いわけではなく、
申請書の変更を怠っていたため、認定を受けていない仕様の製品が出荷されたことが問題で、
確認試験を受けたら合格する可能性があった。
http://www.excelshanon.co.jp/point.html

一方、大手５社のアルミサッシの方は確認試験で不合格ということなので、
図らずも、アルミは火に弱いという定説を証明する形になったし、シャノン以上に罪は重いと思う。
http://n-seikei.jp/2011/03/ykk-ap13420.html

プラスチックに放射線をあてると熱に強くなるみたい

そろそろ２年経ちますが、交換してもらった人いるのですか。