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こちらは初心者用です。その2突入。
「自分で考えろor調べろ」とかはなしで!荒らしもなしで!!
神レス
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30316/res/371-380
(前回のものを転用)
前スレ
(その1)
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/29955/
[スレ作成日時]2011-03-07 04:24:38
こちらは初心者用です。その2突入。
「自分で考えろor調べろ」とかはなしで!荒らしもなしで!!
神レス
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30316/res/371-380
(前回のものを転用)
前スレ
(その1)
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/29955/
[スレ作成日時]2011-03-07 04:24:38
【ご本人様からの依頼により削除いたしました。管理担当】
解答ありがとうございます!!
色々と情報を集めてなんとかしてみようかと思います。
ありがとうございました。
「自分で調べろ」と呆れられるかもしれませんが、どなたか教えてください。
固定から変動に変更する際の大方の仕組みは、理解しました。
しかしながら、その計算根拠となるベースレートは何を見たらわかるのでしょうか? また、手数料の計算式は結構複雑だと思うのですが、みなさんどうやって計算しているのでしょうか?
横からすみません。
私の理解では、ベースレートは非公開。
手数料は、ソニー銀行のHPにログインして住宅ローンの「金利タイプ変更」の手続きを
途中までする(変更希望の金利を選び「確認画面」を押す)と計算されて出てきます。
実際には手数料を見るだけなので、見た後は「キャンセル」をしています。
ちなみに、よくnano様や皆様が「●年もののベースレートが上がりました」等記載されて
いますがそれはどこを見れば分かるのでしょうか?
>404さん
手数料計算の件、ありがとうございました。
実際に途中までやると言うことですね。
自分はいま、変動で様子見ですが、5年か10年の固定にしようと考えています。
かなり迷うところです。
初めて投稿します。
当方、今年の4月にローンが実行されたばかりの超ビギナーです。
6月の金利が上昇していることもあり、26日のベースレート変更で手数料が無料になったので2年固定で始めた金利タイプを5年固定に変更しようと思っていました。
ところが、28日に再度見たら手数料が約20,000円になっていました。こんなことがあるのでしょうか?
ベースレートの変更タイミングは1または6がつく日だと過去スレを見てそう理解していたのですが、何か理解が違っているのでしょうか?ちなみに約定返済日は27日です。
よろしくお願いします。
>>406さん
>ベースレートの変更タイミングは1または6がつく日だと過去スレを見てそう理解していたのですが、何か理解が違っているのでしょうか?
この点は(現時点までは)そのとおりです。
>ところが、28日に再度見たら手数料が約20,000円になっていました。
これは、固定した状態で初回の返済日をまたいだためです。
4月に2年固定でスタートしたとのことですから、返済日までは「固定時の『2年もの』ベースレート」と「変更時の『2年もの』ベースレート」の比較でした。
しかし、固定後最初の返済日をまたいだので「固定時の『2年もの』ベースレート」と「変更時の『1年もの』ベースレート」の比較になりました。
このまま2年固定を続けた場合、
今後1年間は『1年もの』との比較になりますが、来年の5/27以降は『0年もの』との比較になります。
例えば5年固定などでも同様で、固定後最初の返済日以降は「4年もの」、以降1年ごとに「3年もの」「2年もの」・・・となっていきます。
>>404さん
>よくnano様や皆様が「●年もののベースレートが上がりました」等記載されて
いますがそれはどこを見れば分かるのでしょうか?
というわけで、回答が>407と若干かぶるのですが、私の場合は2010年9月に10年固定しているので、わかるのは以下のベースレートの相対的な動きだけです。
・2010年10月26日までは、「10年もの」
・2010年10月27日以降は、「9年もの」
・2011年10月27日以降は、「8年もの」
・2012年10月27日以降は、「7年もの」←現在私がわかるのはここだけ
他のベースレートの動きは、皆さまに聞かないとわかりません。
長期と短期では逆の動きをすることもあります。
なので、書き込むときは「●年もの」と明記するようにしています。
・手数料が上がる=ベースレートが下がる
・手数料が下がる=ベースレートが上がる
・手数料が無料になる=ベースレートが固定時と同じかそれ以上
という関係があります。
なお、ベースレートの絶対値は分かりませんが、固定時(私の場合は2010年9月下旬の10年もの)との相対的な差(=スプレッドと呼びます)は、その気になればエクセルで計算できます。
406です。
nano様、回答有難うございました。
最初の返済日を跨ぐことで比較するベースレートが変わるとは知りませんでした。
勉強になりました。しかし、難しいですね。
nano様
ありがとうございました、疑問が解けました。
ご自身の返済年と実際の手数料を見て、「●年のベースレートが」ということだったんですね。
なるほど。
はじめまして、よろしくお願いします。
団信について悩んでいます。皆さんは3大疾病を付けていらっしゃいますか。また、当初は付けておいて途中で止めることは可能でしょうか。金利が上がることに加え、自分の場合は年齢から融資期間も短縮になるため悩んでいます。
>>411さん
3大疾病を途中で外すこと(または付けること)はできません。
http://faq.moneykit.net/faq_detail.html?id=1220403&category=131&pa...
どのくらいの人が付けているんでしょうね・・・。私は付けていません。
考える上で、三大疾病になったときに、ご家族の収入がどうなるのか、というのは大切なポイントかなと思います。
収入が無くなってしまうのか、あるいは夫婦共働きなどで他に収入があるのか。
自営なのか、あるいは会社員で傷病手当金が得られるのか。
もちろん、手元に残す資金と借入額の大きさも大切なポイントでしょう。
また、金利で考えるよりも、月々の返済額の差額、総返済額の差額を計算してみて、
その差額に見合う価値があるか、という視点で考えてみるのがよいように思います。
「こうするのが良いですよ」とは言えませんが、考える上でのヒントにでもなれば幸いです。
411です、nanoさんありがとうございます。
もう一度返済額や手元資金など考慮して決めたいと思います。とても参考になりました。
>>411さん
うちは0.3%アップで3大疾病保障付けています。何度目かの借り換えですが、金利の低さからソニー、ろうきん、とみん銀行を比較した上で、この保証を付けられるソニーにしました。他銀行の保障と比べて大きな違いは
「がんと診断されただけで以後のローン支払いはなくなる」(もちろんすべてのかんが対象ではありません)という点です。現在は知りませんが、借り換え当時そのような保障はあまりありませんでした。他の銀行の保障は「かんで就労不可能な状態が○年続いた場合」というのがほとんどでした。
がん=不治ということもなく、手術や休職を経ても会社に復帰する方が多いのが現状だと思いますが、通院もあるだろうし、それまでと同じハードな仕事は大変だと思います。ローンがなくなればどれほどゆとりをもって治療に当たれるかと考えました。私の場合は、0.3%アップによって違ってくる支払額は、月々7.8千円でした。その値段で「がんと診断されるだけで数千万円の保険金が入る」保険なんて絶対入れませんよね。超安いがん保険に入ったと思っています。もちろんローンと関係ない、入院給付金メインのがん保険も入っています。
3大疾病のうちがんの話ばかりですが、うちの場合は父ががんで亡くなっているので…。
0.3%アップで大きな安心を感じています。
ご参考になれば幸いです。
他より、金利が高いのに、三大疾病付けたら
ますます、高くなる
借入額によって0.3%+による負担額は全然違いますよね。金利と考えずに、返済額の差を保険料と考えれば、
年齢によっては安い保険になる人もいると思います。保険がいるかいらないかはまた別の話でしょうが。
皆さま
繰上げ返済した場合に、次回以降の約定返済額が増えてしまうケースの理由が分かりましたので、
報告します。
この現象は、ボーナス返済を併用したいる場合にしか起こりません。
繰上げ返済した場合は、その当日までの経過利息が精算されます。
そして、繰上げ後の総残高に、ボーナス返済割合を乗じて、
毎月返済とボーナス返済の元金が再計算されます。
前回のボーナス返済のあと、数回、毎月返済が進んでいると、毎月返済の元金だけが減ります。
この状態で、繰上げ返済をすると、上記の計算で毎月とボーナスの元金が再計算され、
毎月返済していた元金が、ボーナス分にも充当されたことになります。
例えば、ボーナス返済割合が50%の場合、ボーナス返済月後の毎月の約定返済で、
元金返済が50万円進んだ時点で2万円の繰上げ返済をしたケース(ボーナス割合が50%で不変)では、
繰上げ前に比べて、再計算でボーナス分の元金が 26万円(=52万円×50%)減り、
毎月分の元金は24万円増えることになります。
この元金から、毎月分、ボーナス分の元利均等返済額を計算するので、毎月分は元金が増えたのに
応じて、返済額が増えることになります。
長々と申し訳ありません。
>>417さん
貴重な情報、どうもありがとうございます。
ソニー銀行は自由にいろいろなことができる分、謎の部分も多いですよね。
説明できる理屈が必ずあるはずなのですが、その理屈を探すのが大変でもあり面白くもあり(笑)
ボーナス返済は、割合を繰上返済に合わせて自由に変更できるので、割合を変えなくても一旦リセットされるということですね。
住宅ローン減税を受けている方へ
ボーナス返済割合の変更を使い、なにもしない場合より、年末残高を増やす「技」を思いつきました。
年末まで半年を切りましたので、1%減税の場合、借入金利が概ね3%以下の方にメリットがあります。また、手数料はかかりません。
因みに私は、ローン控除0.5%で借入金利約1%なので、以下を実行中です。
ボーナス月が7月(1月)の前提で説明します。
手順1(ボーナス返済を設定している場合)
7月のボーナスの返済日(実返済日)の前日までに、元金1万円の繰上げ返済をし、この際にボーナス比率はゼロ(サイト上では「お選びください」)を選択します。
7月の返済元金が減ります(この手順は実行しなくても構いません)。
手順2
7月の返済当日以降に、元金1万円の繰上返済をし、ボーナス割合は50%を選択します。8月以降の毎月返済の元金がへり、翌年1月の返済元金が増えます。
これで今年の年末の残高が増えます。返済が遅れるので利息は増えますが、遅れる期間は加重平均で約4ヶ月分なので、借入利率が減税パーセントの3倍以下であれば、減税額の方が上回ることになります。
半年後も上記の手順を繰り返すと、返済が遅れていきますので、減税が1%、借入金利が1%以下の方には、メリットがあります。
(残念ながら、私は今年の年末で減税が終わってしまいますが)
ただし、注意点が3つほどあります。
一つ目は ボーナス比率を一旦ゼロにすると、再び比率を設定するときに、1月、7月しか選べません。他の月にするには手数料525円がかかりますので、現在、6月12月か、2月8月を選んでいる方は注意が必要です。
二つ目は、約定返済日が休日の場合、連続する休日中に繰上返済をすると、この期間は金利タイプ変更が出来なくなってしまうことです。順番を逆にする、金利タイプ変更後に繰上返済することは可能です。
三つ目は、これに限ったことではありませんが、繰上の日付によって、利息計算が日割りになることの損得があることです。2回目手続きは7月の返済後に行いますが、この7月27日が休日のため、29日の返済になりますが、日割りで0.6日分の利息が増えます。残高次第ですが、9月の約定日翌日以降にした方がいいと思います(年末残高への効果は少し減りますが)。
419 です
補足します。
ボーナス月が2,8や6.12の方はは、手順1で、ボーナス割合に5%を選べば問題ありません。
効果は若干小さくなりますが。