駅からの徒歩時間だけで資産価値は言えないですが、
今このエリアで中古含め検討している私の意見は駅から少し遠くても
公園やスーパーが近ければいいと思ってます。
あと気になるのは自転車を使った場合に駅の駐輪場は駅から
遠くないか、そしてもいつも満車ではないかですね。
全てを手にしようとすると価格もそれなりに高くなるので、
総合的にいろんなものとのトレードオフの中で決めていくしかないと考えています。
東京・世田谷区の区道で、1時間当たり最大で2.7マイクロシーベルトという高い放射線量が検出されました。世田谷区は、道路の表面を除染しても放射線量が下がらないため、専門家に相談して対応を決めることにしています。
世田谷区によりますと、高い放射線量が検出されたのは、世田谷区弦巻の区道の長さ10メートル、幅1メートルの歩道部分です。区が今月4日に測定したところ、1時間当たり最大でおよそ2.8マイクロシーベルトと周辺に比べて特に高い放射線量が検出されたということです。このため世田谷区は、高圧の洗浄器を使って道路の表面を洗浄しましたが、1時間当たり最大で2.707マイクロシーベルトと放射線量はあまり下がらなかったということです。これは年間の放射線量に換算すると14.2ミリシーベルトで、国が避難の目安としている20ミリシーベルトを下回っていますが、計画的避難区域に指定されている福島県の飯舘村役場の12日の測定値よりもやや高くなっています。この区道は、ふだんは小学校の通学路になっていて、近くに幼稚園もあることから、区はこの場所をコーンで囲って立ち入らないよう呼びかけています。放射線量は、通常、汚染されている路面に近いほど数値が高く、路面から離れて高い場所で測ると低くなります。ところが今回の場合、路面付近よりも50センチから1メートル離れた場所の方が高い数値が検出されたところもあるということです。さらに道路の表面を除染しても放射線量が下がらないことから、世田谷区はどのように除染していくべきか、専門家に相談して今後の対応を決めることにしています。
キャンセルする人は現実的に数人でしょうから
地所的にはセーフ、購入者はお気の毒というしかないな。
東急の弦巻物の販売はかなり延期になるでしょうし、
周辺物件の資産価値は激減ですね。
東京はどこもあまり変わらないと思いますが
低地の23区内の物件だけは買う気が完全に失せます。
キャンセルって手付金放棄ですか?
そんな豪快な人、数人でもいらっしゃいますかね?
こういう事が起きると、今の新築マンションの販売方法は圧倒的に買い手のリスクは高いと思いますよね。
ほんと実害は都内どこでもたいして変わらないんだろうけど
全国区で名前売っちゃったからね、弦巻は・・
ご愁傷様、弦巻アドレスの物件は終了でしょう
まあ明日は我が身なんですけどね~
弦巻アドレスの購入者は住み替えきかなくなりますね。まじで手付け金放棄のほうが長い目でみると、いいかもしれないですね。永住するなら売却のこと考えなくていいから別だとは思いますが。
東京都世田谷区弦巻の区道で高い放射線量が測定された問題で、区内の小学校や保育園などは13日、通学路を迂回(うかい)させたり、外遊びを自粛したりするなど対応に追われた。
同区弦巻の松丘小学校では、教員2人が路上に立ち、児童が現場付近の道路を通らないよう呼び掛けた。現場付近には工事現場などで使う赤いコーン標識が置かれ、立ち入りが制限されている。
同区教育委員会は当面の間、朝夕の登下校時に職員を派遣し、通学路を迂回するよう指導する。区内の小中学校と保育園では、夏に庭や建物内の放射線量を測定したが、再測定も検討するという。
区内のある私立保育園は「会議を開き、対策を検討している段階」と慌ただしい。朝、園児を連れてきた保護者らからは「心配」と相談が寄せられ、連絡帳に「気になるけれど、外遊びもさせたい」と書き込む親もいたという。同園は対策が決まるまで、園児を室内で遊ばせるという。
土地の資産価値こそがマンションの価格を決める。スペックや日当たり、眺望なんて、新築販売が終わって入居したとたん、ほとんど価格に反映されず、結局、底地をいくらで買うかだけの問題になる。土地の資産価値はあります。あるからこそ、その価値が下がる恐れがあるのは大問題です。