- 掲示板
そのつもりでこの前の衆院選で民主に入れたのに詐欺に合った気分。
子供手当廃止をしてもどうやら自民は扶養控除を復活する見込みはないらしい。これっていかがか。
子育て世代、子育て予備軍の私には冷ややかな政策。やっぱり政治は団塊の世代の票集めだけにしか動かないのか。
[スレ作成日時]2011-02-26 14:45:50
そのつもりでこの前の衆院選で民主に入れたのに詐欺に合った気分。
子供手当廃止をしてもどうやら自民は扶養控除を復活する見込みはないらしい。これっていかがか。
子育て世代、子育て予備軍の私には冷ややかな政策。やっぱり政治は団塊の世代の票集めだけにしか動かないのか。
[スレ作成日時]2011-02-26 14:45:50
>>1474さん
1472です。
よく言う既得権益者の発想に陥っている気がします。もう少し客観的に冷静に分析してみてはいかがでしょうか。
子供に選択するチャンスを与えるのは親の責務であり、これまで親はその責務を果たしてきたんですよ。
私は高校、大学、就職先を選ぶとき「将来築く家族の人生選択の自由」だと思って選びました。
子供を私立に通わせるための助成が必要だと訴えている方は「そこまで考えて行動しましたか?」と問いたいです。
また、民主党の公約は小沢氏が打ち立てた選挙戦略であり、残念ながら国家の展望を見据えて策定されたものではありません。
その結果、今回の震災の財源として「子ども手当全廃、高校授業料無償化・就学支援金支給制度一時停止または廃止」が含まれていることからも明確になっていることからも、あまり考慮しない方がいいと考えられます。
ちなみに私は公立よりレベルの高い私立(県内で1,2位のランクの学校)の特進コースを2校滑り止めで合格しました。親は「通うだけの資金は用意してあるから自分で選びなさい」言ってくれましたが、受験のための勉強漬けの生活を送るのが嫌だったから辞退しましたが、親は私の性格を理解していたのであっさり納得してました。
私はこういった親の背中を見て育ちましたから、公立高校にすら通えないお子さんの助成は国家繁栄のための人財育成のために致し方ないと考えますが、私立に行かせるための助成はさすがに甘えすぎだと考えます。「自分の子供の学費を国に頼ろうなんて親として人間としてどういう思考回路をしているんだろう?」って思ってしまいます。
そんなにも私立に情熱をかけるなら、人生かけて貯金することだな。
公立が大衆化していて、温度差があり過ぎる?
あなたの子供達はそんなに、温度差を作り出さずにいられるのかい?
私立に行けば、それが解決するのか?
それを夢見過ぎと言うんだよ。
>結局のところ、子どもの才能をどれだけ親が引き出せるかが肝で、私立に行かないとダメだという方は自分が親として無能であることをアピールしているだけではないでしょうか?
教科書的な話で現実味がありませんね。
最近はわかりませんが私の子供が中学・高校学齢の頃、公立学校のレベルは低く、
校内環境もよくありませんでした。
子供に能力があれば、まともな学校生活を送らせるために、
学費が高い私立に入れるのも親の(経済)能力です。
結局二人とも中・高一貫校に通い、大学は国立に進んだので経済的負担はかなり軽減されました。
住宅ローンと子供二人の私立の学費が重なる時期は大変でしたが、
せっかく合格した私立校に経済的事情で行かせられないという状況だけは、
家を手放しても避けるつもりでした。
住居を含めて、子供に必要な環境を与えられる事が教育の前提となる親の能力です。
長文なのでまとめると
「自分の子供に将来を選択できる環境を作る努力をしてこなかった親は、子供に恨まれても仕方ないが、その責任を他に転嫁するのはお門違いでしょう」ってことです。
誰も子供のせいにしてないと思うけど…。
親の努力は当然必要。
それはあたりまえのことです。
例えば、中学受験に合格したと同時に親が失業したとしましょう。
おそらくその子は公立にいかなければならない。
確かにそれが現実なのかもしれません。しかし子供には何の罪もないと思います。
公立が酷かったと言うが、公立のトップは常に進路先も良いし、それは半分ありえなくないか?
公立のトップにも受からずに、私立私立って念仏唱えても仕方ないけどな。
1484さん。
責任転嫁をしてるようには思えませんが。
公立もいけないというなら致し方ないとおっしゃったように、まさにそこのラインが不明瞭なんです。
そこが盲点だとおもうんです。
子供手当が発案された意味合いや、ゆとり教育が廃止された意味合いなど今一度考えたほうがよいと思います。
公立より高い私立を滑り止めにしたとのことですが、それは一部にすぎないと思います。
私立がだめで、あなた様が通われた高校に仕方なく通われてる人もいると思います。
いろんな状況、100人いたら100通りあるんです。
だからそこなんです!
いろんな通りがあって、その目を親がダメだからといってつぶさないでほしいと考えてます
お受験がテーマのあのドラマ見てますか?
>>1483さん
1472です。
教科書的とのご指摘ですが、教育にどの子どもにも通じるマニュアルはありませんし、そんなものあればみんな天才になっちゃいます。
自己の求める結果(子どもの才能を引き延ばす)を導き出すために自分の置かれている環境や子供の性格や特性を踏まえて手段の取捨選択が必要ですから。
あなたも結果(子どもの才能を引き延ばす)を導き出すための手段(私立進学)を選択しただけですので、違うように見えて発想は結局同じですよ。
>>1485さん
厳しいですがそうならないようにするのも親の責任では?
粉飾決算していれば元も子もないですが、経営状態ぐらい確認できる上場企業に就職して、転職先のリサーチをかかさなければ倒産前に逃げ出すことも可能なので。
1484ではないが。
じゃあ、私立よりも公立の方がレベルが上だった時代だったら、どうすんだよ?
現実にそんな時が普通にあったんだぞ。
無理しても後が続かないから公立でいい。
例えば仕事に例えると早朝から深夜まで休みもロクに無く働いて年収800万。
方や土日休みの定時上がりで年収600万。後の方が少ない労力で時給ベース
で見るとパフォーマンスがかなり高い。
子供の学校も私立に掛かった経費やらの「費用対効果」はどうなんかな。
結果だけ見るのじゃなくて、親が無理した割には採算性が悪いとかそんなこと
あったりしますか?
1495さん。
面白い考えですね。たしかに費用対効果で考えれば先の例でいけば600万のほうですしね。
う〜ん、私が思うに生涯年収で言えば、公立と私立の学費の差分を回収できると思うんですが、どうでしょうか?
女の子の場合はお嫁さんとか言っちゃうので、なんとも言えませんね。
1497だが、もちろんほんの極一部の私立でそれらと同等か上のところもあったが、ホントに数える程。
今でも、浦和、千葉、日比谷あたりはレベル高いですよね。
私立よりも上だとは知らなかったです。
でも、30年前とかだと、私が生まれる前あたりなんで、今の受験情勢にはあてはまりませんよね。
あてはまるもなにもないよ。
その時は実力が全てだった。
それに、文句言っても仕方ないから。
今だってそれらに入れば、普通に東大、医学部も進学してますよ。
>>1488さん
この件は決着つかないかと思います。それは当たり前の定義が違っているからです。
私なら自分の子供のためにチャンスをもぎ取るためならいくらでも手を打ちます。
足の怪我で中学上がる前に引退しましたがサッカーをやっていたこともあり、「ポジション(チャンス)は誰からも与えられない。自分の力でもぎ取るものだ!」と小学校低学年から教えられてきたからです。
それに資金面で厳しいなら将来の特待生での学費免除や、奨学金などを見据えて子育てを進めればいいでしょう。それすら考えてなかったのでしょうか?
>1495
んなこと言わずもがなだよ。
早慶の卒業生の半数がフリーターだよ。
言い訳は置いといて、これが現実だよ。
夢見て、私立行って、金掛けたら、フリーター。
ざらにあるだろうね。
女の子は無理に私立に入学させるよりも、勉強そこそこでも美しく育てる方が
人生のサバイバルに勝ち残り易そうだが。
>>1495さん
私の部下ですが年間で何百億の金額が動いている某プロジェクトのプロマネは名前も聞いたことのない地方の大学、いわゆる四流大学出身ですが、正直未来が見えてるんじゃないかと思うぐらい相当切れ者で人心掌握もしっかりしています。
彼の同期で東大、京大、早慶がいますが彼と比べると箸にも棒にもかかりません。
結局のところ就職してからは、テストで点を取る勉強しかしてこなかった人より、本来の頭の賢さが物を言うと感じています。
1502さん。
たしかに平行線のままだし不毛な会話になってますね。
サッカーのポジションは実力で奪うもの。それはあたりまえの話しですし、それが教育です。
私の言いたいことは、あなたが言ってる一歩向こう側でして、サッカーで例えるなら、途中の外的理由でサッカーができなくなった子供に手を差し延べないのですか?とのこと。
学費免除や特待生。そんなの誰だってしってますよ…。
これも同じことの繰り返しになるので言いませんが、その背面を考えないとダメですよってこと。
ま、話しはいつまでたっても平行線ですね。
>>早慶の卒業生の半数がフリーターだよ。
>>言い訳は置いといて、これが現実だよ。
中卒の成功者、東大の敗北者(こういう言葉は嫌いだが)
そんなレアケース出せば、当然いくらでもあるだろうけど、
議論にならないでしょ。確率的な問題でしょ。
早慶の卒業生半数がフリーターとは大きく出たね。
(自分も卒業生だけどそこまでは聞いた事ないな。
ここ数年、確かに、派遣しか行き先がないのがいるとは聞くが)
それなら、拓大あたりなら、壊滅でしょ。
確率的な問題として、あくまでも親としては、少しでも
安全圏に入れてあげたい気持ちは理解してあげられるでしょ。
だから子供手当ってのは、賛成しないが。
大して所得も無いのに無理して子供二人私立に入れて、
貧しい生活送ってる人見ると「生きるとは何か」と考えさせられる。
>1506さん
まあ平行線でしょう。
リスクヘッジを自己でするか、他者に求めるかが根本的に違うので。
たとえば
>私の言いたいことは、あなたが言ってる一歩向こう側でして、サッカーで例えるなら、途中の外的理由でサッカーができなくなった子供に手を差し延べないのですか?とのこと。
「そういったリスクも考えずに闇雲にサッカーさせていたの?」が私の見解です。
私を指導したジュニアユース時代のコーチはもサッカーができなくなったことも考え、きちんと親御さんに説明して、勉強をさぼるような子は練習に参加すらさせてもらえませんでした。
こういった子育てに関するリスクマネージメントは20年以上前から海外では当たり前なんですが、やはり日本では一般的ではないんですね。
正直周りから「子供時代に教えを乞うた人に恵まれ過ぎ」と言われてきた意味がやっとなんとなく分かった気がします・・・
学歴ももちろん大事だが、ディスカッション技術・トーク技術が無いと
就職活動で結局しくじる。
そんなものは当たり前だよ。
子供2人共私立もいいけど、公立行かせて浮いた資金で
家族で旅行行こうぜ。
毎年何十万も浮くから正月はハワイが恒例。
人間、総合力が大事なのは当然の事。
知識は多いに越した事はない。
がしかし私立公立という土俵で解決できる問題なんだろうかね。
そういう問題ではないけど、
ただ、選択肢は多い方がいいのは事実かな。
①不便な郊外でローコストマンション、でも子供二人私立
②利便性高い駅前財閥系マンション、でも二人公立
掛かる資金が一緒ならどうするかな。
>子供2人共私立もいいけど、公立行かせて浮いた資金で
>家族で旅行行こうぜ。
家庭単位で考えれば、そんな選択もあり!
楽しい思い出も大事ですもんね。
子供も十人十色。親も十人十色。
家庭もそれぞれの観点で 選択しましょう。
1513さん
だから、リスクマネジメントのその一歩向こう側なんですよ。
問題がおきる前にリスクて留めるなんてことはプロマネ中の基本中の基本。仕事と混同してはダメです。そんなのあたりまえでわかってること。
その先の話しですよ。
大人は我慢すればよい、子供はその親に左右されるべきでないってこと。
もし、あなたが言ってることが正しければ、今回の東電は政府からのバックアップなんてひとつも受けれない。
東電が批判うけてるのは、あくまで事後処理の不手際であって、リスク管理が不徹底だからではないんですよ。
もしあなたの考えのように、国がばっさり東電をきったら、日本はおかしくなる。
何故、津波10メートル、20メートル想定できなかったのか?
とか批判されてますか?
あなたが先ほどおっしゃってることはすべて常識。ただ、その向こう側の先の話しを言ってるのであって論点がズレズレなのでかみあいませんね。(笑)
うちは①にしました。
子供私立行かせるために節約して軽自動車乗ってる人もいる。
家は公立だけど車は世界最高水準の安全性のドイツ製高級車。
安全基準の設定の仕方は人それぞれ。
>>安全基準の設定の仕方は人それぞれ。
ウケた。
>公立が酷かったと言うが、公立のトップは常に進路先も良いし、それは半分ありえなくないか?
>公立のトップにも受からずに、私立私立って念仏唱えても仕方ないけどな。
あまり重みのない書き込みなので、多分子供の進路を真剣に考えたことがないのでしょう。
公立と私立の学習環境の質的な違いは結構大きいのです。
うちは公立で3年毎に受験させるより、それなりのレベルの中高一貫校で6年間学ばせたかった。
幸い合格したので、特に公立に入れる必要は感じませんでした。
スポーツも盛んな上、5年間で中高6年分の授業を終わらせて、残り1年間は受験準備というのも効率的。
私立なので、家庭環境が似ている子供が多いのはある面マイナスですが、
国立大学に進んでから様々な家庭の子供と出会って考えることも多かったようです。
今でも相談されれば、それなりの私立を薦めます。
1526さんの書き込み。
体験してるだけあって、やっぱり重みありますね。
公立のトップ高いってたとしても、言葉選ばずいってしまうと…
「所詮、公立は公立なんだよね」
中高一貫の学校にかなうわけないのは、私立の学習要領みれば一発でわかると思います
こんな時期に、旅行なんてね。
それを正当化するために、経済効果に貢献してますとは、よく使う文句だよね。
働きもしないで、もらうことばかりだね。
いい加減にしなよ。
>1520さん
> 大人は我慢すればよい、子供はその親に左右されるべきでないってこと。
そうならない様きちんと努力してきた親にとっては、「子供のために努力しなくても、高額の助成のあるセーフティネット作ってくれっ!」て主張しているように聞こえるので、その発言自体が「はあ?何甘えたこと言ってんの」てな感じなんですよ。
まさか「子供のため」といえば何でも通用するように思っていませんか?残念ながら、就職先(親)を選べないだけで企業体を大して変わらず一蓮托生なんだから、自分の子供を守るに親が頑張るしかないでしょう。
また、原発の件ですが根本的に勘違いしてませんか?
1)東京電力から相当金額の広告費が入っているマスゴミで報道されないだけで、実際は相当批判されてます。
2)天下りなどで安全に関する法律を骨抜きにした東電の責任も重いですが、国の法律通りに作った原発で事故が発生したんだから、事故が起こるような原発を作らせた国にも責任があります。
国は事後処理の不手際と大きな事故を想定していない法律通り処理して失敗したんだから、最終的にはフォローせざるを得ないんですよ。
この辺は霞が関含む中央官庁でも「仕方ないね」って話題になってます。
では、この話はバックボーンが違い過ぎて不毛なので以上。