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新住協 断熱耐震改修リフォームセミナーのご案内 補助金200万円も可能
新住協市民セミナーのご案内
「ローコスト断熱耐震同時改修の技法」
国交省長期優良住宅先導事業H22年第1回採択事業
新住協では、昨年提案した「断熱耐震同時改修プロジェクト」が
国交省の長期優良住宅先導事業平成22年度第1回募集に採択され、
ただ今、最大200万円の補助を活用し、断熱耐震同時改修リフォームを推進しております。
その技法とはどういうものか、このセミナーで公開します。単に屋根壁の貼り替えではなく、
断熱耐震の性能向上を伴った有意義なリフォームが増えることを望むからです。
日時平成23年3月6日(日)午後1時30分~4時30分
会場TKP札幌ビジネスセンター5B会議室(裏面に詳細)
札幌市中央区北三条西3丁目1‐44 ヒューリック札幌ビル5B会議室・
札幌駅地下街9番出口直結
会費無料
定員100名
講演内容(予定)
■断熱リフォームの現況と課題
新住協では「断熱改修の普及促進を目的として
「施工事例コンクール」を開催しました。
いくつかの事例から、断熱リフォームの実際を解説、
今後の課題をピックアップします。
■ローコスト断熱耐震同時改修の技法新住協では
既存在来木造住宅の断熱性能と耐震性能を同時に向上させる
改修技法を開発しました。
特別な機器や器具を設置することなく
一連の工事の中で措置できるローコストな工法で、
北海道庁ではこれを評価、
すでにマニュアル化し普及促進を図っています。
■最大200万円補助交付を受けるリフォーム
内容の説明新住協では国交省の長期優良住宅先導事業改修部門で提案が採択され、
「断熱耐震同時改修リフォーム」で全体工事費の1/3,
上限200万円の補助が受けられるリフォームを推進しています。
期限は今年3月までの着工です。
講師
鎌田紀彦(かまたのりひこ)
1947年生
岩手県盛岡市出身
東京大学工学部大学院
現室蘭工業大学教授新住協では、
昨年提案した「断熱耐震同時改修プロジェクト」が
1985年北海道建築学会で在来木造工法の高断熱化技法を発表。
以後、地域の工務店設計事務所と高断熱住宅の設計施工を重ね
現場に精通した実践派として知られている。
技術と共に機器の開発にも携わり実用化してきた。
良質の住宅をより安価に、をモットーに新木造住宅技術研究協議会、
全国650社の会員を指導している。室蘭市在住。
主催 NPO法人新木造住宅技術研究協議会
全国統括事務局仙台市若林区かすみ町24-10
TEL022-781-1371・FAX022-781-1372
http://www.shinjukyo.gr.jp/
http://www.shinjukyo-h.jp/
mail: npo.shinjukyo@gmail.com
■後援 硝子繊維協会
新宿区百人町3丁目21番16号日本ガラス工業センタービル
TEL.03‐5937‐5763FAX.03‐5389‐6757
http://www.glass‐fiber.net/profile/index.html
[スレ作成日時]2011-02-26 08:58:18