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ニュージーランド南島クライストチャーチ市で起きた地震の
連日の報道を見てゾッとしました。
23区でもあるのでしょうか。
メリット・デメリットを教えてください。
あと、注意点も。
【タイトルを一部削除しました。2011.03.14 管理人】
[スレ作成日時]2011-02-25 09:37:00
ニュージーランド南島クライストチャーチ市で起きた地震の
連日の報道を見てゾッとしました。
23区でもあるのでしょうか。
メリット・デメリットを教えてください。
あと、注意点も。
【タイトルを一部削除しました。2011.03.14 管理人】
[スレ作成日時]2011-02-25 09:37:00
メキシコ地震の長周期では14階建て以下の建物に被害が大きかったのにね。60未満の中高層だとそもそも検証を行っていないから、再検証のしようもないし、それこそパニックになるってことでしょうね。
超高層のエレベータって、地震時最寄階停止装置がついている。地震の際に人がたまたま乗っていて、それがたまたま誤動作して、たまたますぐに誰も助けに来ない確率なんて、どれほどのものなの?頭使えよ。
50階建てマンションとして、平均居住階25階、エレベータ階あたり平均速度1秒として25秒、平均的なサラリーマンだと1日1往復しかしないから1日50秒。この間に地震が起こって、超高層用の高級エレベータが誤動作して、24時間有人管理のマンションで長時間の閉じ込めが起こることを真剣に心配してくれる人って、何なの?
優しい人?賢い人?
それよりも、もっと心配すべきことがたくさんあると思うよ。
何でもかんでもネガするのも、もう少し考えた方がいいよ。
↑築地市場のことをいいたいのかな?すぐ近くのマンションってどこだ?
子供がそういうところに遊びに行って、泥遊びでもすることを心配しているのだろうか?
いずれにしろ、土壌汚染ってわかれば、当然対策がとられるのでは?
もし直ちに危険ならば、行政が緊急に対処すべきものだろう。
あんまりマンションや液状化と関係がないように思うし、
危険性の点でエレベータよりもつまらないんじゃあないの?
液状化するような震災が起きた時、
心配するのはマンションそのもののハードがどうのこうのじゃないです。
路面がデコボコに破壊され、線路も歪むので
公的レスキュー(消防車・救急車など)が被災地に侵入できるか、
医師・看護師さんなどの人命救済人材が被災地に侵入できるか、
飲食料などの資源が数万人分確保できるか、
緊急避難場所が確保できるか・プライバシーが確保できるか。。。
その他色々あるでしょう。
物理的な離島でそれが確保できますか?
みんなが口を揃えて「やめとけ」と言ってるのに住む。
もうそれは止めようがないですよ。
>>238
ご心配いただいてありがとう。でも心配なのは湾岸ではないようですよ。
http://www.kouwan.metro.tokyo.jp/data/rinkai-plan/index.html
「東京の安全とまちづくりに貢献するまち」が湾岸なんですよ。
液状化対策など必要な防災対策を講じて計画的に安全なまちづくりが行われている防災モデル都市なんですって。
ーーーーーー
臨海副都心は、東京の都市構造を多心型へと転換する副都心としての役割を担うと同時に、その立地特性から東京全体の安全で安心なまちづくりに貢献することが求められている。
臨海副都心では、防災モデル都市をめざして、地震等、自然災害に備えたまちづくりを進め、安全性をより一層高めていくとともに、隣接する港湾機能等を活用して既成市街地の災害対策活動の支援基地としてのまちづくりを進め、その中心的機能を「有明の丘」に整備する。
また、既成市街地の防災性の向上や都市環境の改善、都心部の居住機能の回復などを目的とする都市再開発との連携を図り、都心部を含む既成市街地の都市改造に寄与するような施策を導入していく。
臨海副都心は、大部分が新たに開発する地域であり、ゆとりあえう土地利用を図ることで災害時に対応できるオープンスペースを確保するとともに、液状化対策など必要な防災対策を講じて計画的に安全なまちづくりを進めていく。
首都直下地震の被害想定が下図ですが、湾岸はほぼ被害がないと考えられており、避難民の受入場所、防災拠点となっており、物資の輸送は湾岸から行われます。
このための道路やインフラは当然強化されています。
賢明なあなたならば、心配なのはどこかおわかりでしょう。
★危険地域がランキングされてます★
東京 地震に関する地域危険度測定調査
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/table.htm
まさか
液状化候補地より危険地域にお住まいの方は
この掲示板にはいらっしゃいませんよね
ww
首都直下型だと、都心から世田谷に帰るのは、諦めたほうがいいでしょう。
世田谷ウレネーゼが、世田谷カエレネーゼになる時です。
何万人もが朝の満員電車並みの混雑で、火災を避けて行進するらしいよ。
途中に十分なトイレもないので大変らしい。
ご忠告ありがとう。
でも、「どうでもいい」って書いてられるように、なんでもいいんだよ。
そもそも○○ーゼっていうのは、女性を指す言葉なんだけれどね。ここで何年もウメタテーゼを連発してるのは、かなりいかれているからね、そういのもわかってなくて、何でもいいんだよ。
すぐに本気で怒り出して、必死になるから、なかなか面白い。でも、ちょっと危険人物っぽいけれどね。
データセンター
電気通信事業者の光ファイバーやメタル線などの通信回線を大量に利用するため、通常のオフィスビル等と比べて非常に多くの光ケーブル等が引き込み済となっている(また通常、複数の電気通信事業者のサービスが利用可能になっている)ほか、大量のコンピュータからの発熱に対応するため空調設備などが強化されている。また災害時にもサービスの提供に極力支障が出ないように建物自体も耐震構造とされている。電力会社からの電源供給も複数系統(変電所が異なる系統)から同時に受けるようになっているほか、電力供給が途絶えた場合に備え大容量の蓄電池や自家発電装置等を備える。
日本においてデータセンターの重要性は高く、データの保全性や可用性からデータセンターに求められる条件は非常に厳しいものを採用している場合が多い。データセンター内部に設置された機器のセキュリティを守る観点から、フロアへの人の出入りは厳しく管理されており、入館には事前申請が必要なところが多い。またフロアへ持ち込み可能な機器も制限されることがあり(携帯電話やUSBメモリの持込が禁止されるところも少なくない)、厳しいところになると出入り口で金属探知機等のチェックを受ける場合もある。さらに同様のセキュリティ的観点から、データセンターの場所自体を一般には非公開としている事業者も多い。
近年では、関東地域での大地震のリスク、関東の大規模停電で明らかになった大規模停電のリスクなどに対する事業継続計画 (BCP)、災害対策の解決策として注目されている。また、相次ぐ顧客情報持ち出しによる情報漏洩対策の重要性からセキュリティ設備の整ったデータセンターの需要が高まっている。
立川のデータセンターってどこの?NTTデータの地銀共同システム?
探したけど日本代行商事とかいうデータ入力代行業しか見つからなかった。
ちなみにメガバンク系は多摩、調布、府中、中央林間といった郊外。
カード系は有明にでっかいの作ってる。
クラスでいうと、最高クラスのデータセンタで、NRI(野村証券の関連会社)やセコムトラスト(東京都渋谷区)などのセキュリティーレベルが最高のデータセンタです。
ちなみに、郵政総合情報通信ネットワーク、簡易保険システムがおいてあります。
NTTのデータセンタで、クラス2(’NTTデータ内に社保庁や特許庁のデータセンタがあります)
ビットアイルとかソフトバンク、KDDI、ライブドアでクラス3と言われています。
電話局舍や携帯電話の基地局でクラス4です。
NRIのデータセンタが
横浜第一データセンター (横浜市保土ケ谷区)
横浜第二データセンター (横浜市都筑区)
横浜ラーニングセンター (横浜市保土ケ谷区)
大阪データセンター (大阪市住之江区)
NTTデータが三鷹
ソフトバンクが東京都港区で看板がたっています。
NTT系だと看板がたっているというか、すぐバレる所にあります。
どういう環境かというと、クーラーの冷房の強風でサーバを冷やしている環境で、
ウインドブレーカーを着て、マスクをして作業をしないと、風邪引きそうになるようなところです。
はいるのに、事前申請とか、諮問認証+網膜認証+IDカード認証など色々と組み合わせます。
新宿のKDDIビルもデータセンターですし、大手町はNTT(,com Data 東日本)、KDDIビル(JPIX)産経ビルがデータセンタです。
銀行のサーバは、新生銀行ではWindowsサーバですが、それ以外は、Sun Solaris HP-UNIX等のUNIXをつかっています。
信金の場合は、株式会社しんきん情報システムセンターで、NTTデータだったか、ユニシスだったかわすれましたが、そこで請け負っています。
勘定系のデータセンタとインターネット用のデータセンタではセキュリティーレベルが違いますね。
信頼性
まず真っ先に挙げられるのが、信頼性の高さだ。データセンターはたいていが専用の建物の中に設定されており、大量のサーバの需要に応えうるだけの電源や空調、回線設備といったファシリティが充実している。
電源については、直流(DC)か交流(AC)か、電圧はいくつかといった基本的な条件に加え、複数系統確保されているか、また停電などの非常に備えた発電機やバッテリーが用意されているかなどがポイントだ。空調にしても、ラック当たりの冷却能力はどのくらいで、排熱のための「ホットアイル」と冷風を流す「コールドアイル」がどのように配置されているか、エアフローの流れを確認することになる。空調機器そのものにも冗長性が必要だ。
そもそもデータセンターは、立地条件からして、地震や水害のリスクが少ない場所に置かれることが多い。さらに、建物や土台の耐震構造はどうなっているか、万一火災が発生した場合の消火システムや耐火性はどうなっているかもチェックすることになる。
こうした条件を満たしたスペースをオフィスビルの一角に設置しようとしても、かなりの困難が伴うだろう。まず、24時間安定した電源を確保することが難しい上に、建物の構造が異なり、床などの補強が必要になることもある。高額の投資を行わなければ、大量のサーバを確実に運用できる環境は整えにくい。
ちなみに、日本列島は地震や水害といった災害に見舞われることが多い。データセンター側である程度耐災害設備を整えていても、影響を免れない可能性がある。そうしたケースに備え、データセンター自体がメインとサブの2つの施設を用意し「災害対策」(ディザスタリカバリ)体制を整え、ユーザーにサービスとして提供しているケースもある。重要なデータについてはバックアップを取得、保管しておくメニューをそろえる事業者もあるので、一考の余地があるだろう。
ただ、災害対策を重視するあまり、データセンターがあまりに不便な場所にあっては困る。トラブルや万一のときに担当者がなるべく迅速に駆け付け、対処できる「アクセス性」もある程度確保しなくてはならない。自社が求めるサービスレベルに基づいて、このバランスを見極めることが重要だ。
>「地震上等!かかってこいや!全力で地震来い!」と強がってみたり
強がりで、絶対の信頼性が求められる社会インフラ東京電力が作るかって(笑
都心部に供給する電力だから、これが落ちたら国が機能しなくなるぞ(笑
データセンターも同じ、対災害性が差別化要素なんだから(笑
ファシリティ
電源系統の多重化および確実なバックアップによる高信頼度の電源をご提供します。
震度7クラスの地震にも耐えうる高度な耐震性を確保しています。
洪水・高波の影響を受けない立地環境になっています。
世界規模のリスクマネジメント会社「ABSコンサルティングEQE日本部門」による地震リスク分析においてPML値が5段階のレベルで最高ランクに属するとの評価を取得しています。
http://www.attokyo.co.jp/facility/index.html
http://www.ntette.com/sisetu-tepcotoyosu.htm
http://www.enaa.or.jp/GEC/nec/html/nyokai/sk08-5.PDF
液状化の危険性が指摘されている地域に住んで、運良く地震が発生し予定通り液状化したら、政治家を使って補助金もらって液状化長者になる。
実際、液状化したらその土地はどうなるのでしょうか?液状化した後の復旧のための技術とか制度とかってどうなっているのでしょうか?本当のところを誰か教えてください。
先日のブラタモリで初めて知りました。
江戸時代の埋め立て地はゴミで埋立をしていたそうです。
ゴミで埋立られた土地だと、地震の際、とんでもないことにならなければいいのだけれど。
日比谷も有楽町も丸の内も江戸時代に埋められた埋立地なんだけれど。
ブラタモリで説明なかったのかな?
間違ったことを覚えるのが得意なようだけれど、埋立地がすべてゴミで埋め立てられていると思ったら大きな間違いだよ。
世田谷区は沼沢、谷底、低湿地帯の埋め立て地が多い。
世田谷自体が、勢田郷の谷底地であったためにつけられた名といわれる
区内地名の多くが低湿地に由来することで知られる
池尻=池の畔の低湿地、 弦巻=水流が渦巻く、低くてじめじめした土地
下馬=古くは馬引沢といい、沼沢の深みで馬がおぼれ死んだ
野沢=ここも沢のあった低地、 上馬=引沢が省略された沼沢地
駒沢=じめじめした沼沢地をまとめた土地
代田=水の枯れない肥沃な低地、 代沢=沢地
羽根木=羽は埴で湿った田圃の地、 北沢=沢地
大原=代田村の低湿原地、 赤堤=北沢川一帯の湿地帯土塁
桜上水=上水、 奥沢=奥まった沢地、 玉川=川周辺の湿地帯
玉堤=玉川の土塁、 瀬田=元は瀬戸で狭い入り江の意味
等々力=等々力渓谷の谷地、地下水が噴出して崖が崩落する音がとどろくから
野毛=毛は稲、稲作に適した低湿地、 深沢=深く入り組んだ沢地
用賀=ヨガが由来とかはまったくの捏造。用水にちなむらしい
祖師谷=谷地、 船橋=川地、 鎌田=蒲の自生する湿地帯
宇奈根=稲作用溝渠のウナニから転じた湿地帯
岡本=岡の根元の低地、 給田=田圃の湿地帯
砧=布を木槌で叩く台、作業するのは川のほとり
粕谷=粕谷金時が住んだからとは金太郎と同じ類の伝説でカスのような谷地だからと
世田谷は武蔵野台地のどん詰まりに位置してる。
台地とは言っても多摩川や無数の中小河川に浸食され、
谷や傾斜地、低湿地が多く地盤はとても不安定。
鉄道や道路や整備される以前は、谷だらけの世田谷はまさに僻地だった。
現在、中小河川の多くは埋め立てられたり暗渠(フタをすること)にされて、
見えなくなっているけど、大雨が降ると突然マンホールから水が吹き出したりする。
また、谷を埋め立てた箇所の住宅は地震に弱くとても危険。
↓世田谷周辺の浸水予想区域図(多摩川沿い、野川等、その他のエリア)
世田谷全域で浸水の危険性があることがよくわかる。
城南地区河川流域浸水予想区域図
ttp://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/suigai_taisaku/index/menu02-04.htm
野川、仙川、谷沢川及び丸子川流域浸水予想区域図
ttp://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/suigai_taisaku/index/menu02-06.htm
多摩川浸水想定区域図
ttp://www.keihin.ktr.mlit.go.jp/disaster/flood/img/map_setagaya.gif
このスレの正解は↓で出たね。
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/151020/res/253-262
ちなみにウチも場所を大手町と公開しつつ中枢機能は千葉ニュータウン(北総台地)に置いてたりする。
要は23区で十分に安全が確保できる場所などないという判断だよ。
まぁ、そんな大地震がきたらそれまででしょ。
全額自己負担ということでもないだろうから直すもよし、郊外の安い賃貸暮らしするもよし。
最低限、建物崩壊を免れて家族が五体満足で生存できていれば問題ないよ。
過去の地震における液状化による人的被害
http://library.jsce.or.jp/jsce/open/00578/2003/27-0049.pdf
によると、
>既往地震における液状化による人的被害について文献調査を行った.その結果,以下のことが判明した.液状化が直接的原因となった被害事例は,噴砂噴水を伴った地割れに落ちて死亡したと考えられる3例のみである.一方,間接的原因となった事例も,液状化による流動等が関与して道路や橋梁が損傷し,これにより死傷事故が発生したと考えられる被害4例,計10名と少ない.
だって。議論することに意味あるの?
湾岸エリアのように支持層まで基礎杭を打ってれば液状化が生じても支障はない。
阪神大震災でも臨海部の超高層建築物に被害はなかった。
液状化で被害が出るのは基礎に問題がある場合。
世田谷などは腐葉土の軟弱地盤上なのに基礎がいい加減な建物が多いから、
液状化で建物が傾いてもおかしくない。
>「地震上等!かかってこいや!全力で地震来い!」と強がってみたり
強がりで、絶対の信頼性が求められる社会インフラ東京電力が作るかって(笑
都心部に供給する電力だから、これが落ちたら国が機能しなくなるぞ(笑
データセンターも同じ、対災害性が差別化要素なんだから(笑
ファシリティ
電源系統の多重化および確実なバックアップによる高信頼度の電源をご提供します。
震度7クラスの地震にも耐えうる高度な耐震性を確保しています。
洪水・高波の影響を受けない立地環境になっています。
世界規模のリスクマネジメント会社「ABSコンサルティングEQE日本部門」による地震リスク分析においてPML値が5段階のレベルで最高ランクに属するとの評価を取得しています。
http://www.attokyo.co.jp/facility/index.html
http://www.ntette.com/sisetu-tepcotoyosu.htm
http://www.enaa.or.jp/GEC/nec/html/nyokai/sk08-5.PDF
じゃあ
あらためて 確認しましょうねw
地域危険度一覧表:世田谷区
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/12setagaya.htm
大地震がきたらコイツラがいっせいに逃げ出すんだろうなー w
http://newdoku.blog22.fc2.com/?mode=m&no=146
http://jpgmaniax.blog69.fc2.com/blog-entry-893.html
ひょっとして上のyoutubeのマンションの関係者?
http://www.youtube.com/watch?v=AbHcZXEySdw
http://www.youtube.com/watch?v=AbHcZXEySdw
にあらすじがあるけれど、面白い。
世田谷軟弱地盤が招いた大騒動。
これじゃあ湾岸埋立地ネガは恥ずかしくてできないよね。
http://www.youtube.com/watch?v=AbHcZXEySdw
世田谷軟弱地盤大騒動。w w
「参った…」 「ビックリした!!!」 「知らなかった!!!」 「どうなってるの?」
>有明は人気エリアじゃないでしょう
有明に修飾語はかかって無いけど大丈夫?
>やめとけって。いくらランキング上位の定番人気エリア吉祥寺や、有明をdisっても
>世田谷や麻布の評判がよくなるわけでも無いし、それどころか逆効果だよ。
>371
実は有明そんなに液状化NO.1でもないんだよ、意外と。
http://doboku.metro.tokyo.jp/start/03-jyouhou/ekijyouka/ekijyouka1/eki...
http://www.e-koto.co.jp/useful/chimei_setagaya/p668.html
【アカツツミ】赤堤の由来より
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赤堤の初見は、天正十二年(1584)賢幸法師が高野山金剛峰寺の宝塔院法印文清から権律師(ごんのりっし)に補任(ぶにん)され光林山持明院西福寺の号を許された証書だが、この奉書の上書に「赤堤村西福寺」と書いてある。この時の村は現在の松原を含んでいた。村内を今は暗渠になった北沢川と赤堤川が流れており、赤堤川の北面にある六所神社は奈良時代の砦跡だといわれる。ただ川と同位の低地にあるので疑問を抱く声もある。北沢川と赤堤川の流路跡はほぼ路地または歩道の形で残っている。ただし昭和五十年代後半に改修されたので必ずしも江戸時代の流路ではない部分もある。ところで善性寺から西は高台で、以前は赤堤村字陣屋跡(江戸時代、左兵衛以来旗本服部氏がここに陣屋を置いていた)といい、「砦山」と呼ばれたところである。この砦山の周辺あるいは一部の低地に防水と防御を兼ねた堤(土塁)が築かれていたが、その堤が赤土だったことで地名が起き、やがて室町時代に七人衆によって村が開かれるとその村名に採用された。赤堤川と北沢川は砦山の東で合流し東へ流れていくが、赤堤そのものは川の西側、世田谷村字前田の内(豪徳寺1丁目52~54番の辺り)を中心に築かれていたのでは? 現在残ってないので知る由もない。別に赤堤川の土手をいい、近年まで世田谷線松原駅の北側に残っていたという説もある。赤堤川は松原3丁目の弁天池(現在は埋め立てて児童遊園)を谷頭とし、流路跡はほぼ完全に明渠、道路、路地、閉塞地の形で残っている。
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3m掘れば噴水というのもうなずける。
http://www.e-koto.co.jp/useful/chimei_setagaya/p664.html
【イケジリ】池尻の由来より
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むかし多聞小学校の東の山下で北沢川と烏山川が合流し沼沢地帯を形成し、蛇池とも龍池とも呼ばれていた。大橋を頂点とした人の字形をした長大な水溜りだ。下北沢村に字池ノ上があり隣村は池沢村だった。蛇池・龍池・辰池は細長い水溜りをいう。池尻の〝尻〟は出口のことで池や沼・湖が川に落ちるところをいう。湖尻や野尻・塩尻が知られている。目黒川の大橋の付近が狭くそのため西側に川水が溜まって大池になったようだ。しかしその狭隘部は崩れたか崩されたかしてなくなり、幕末の頃から徐々に干上がっていった。明治になって町が陸軍騎兵隊・砲兵隊・輜重隊等の戍衛地となり、玉川電車が開通すると次第に市街地化し、あちこち住宅が建ち始める頃の池の跡は地面が緩く建築に難渋したという。
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蛇池・龍池というのは、川が氾濫蛇行した歴史のなごりだろうね。
地面が緩いというのは、こういうところを言うのだろう。
http://www.e-koto.co.jp/useful/chimei_setagaya/p657.html
【ウメガオカ】梅丘の由来より、
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さて昭和2年小田急が開通したとき梅ヶ丘駅はまだ設置されてなかった。昭和5、6年頃の宅地化により地元有志が小田急に懇願したところ「600坪の土地の無償提供と、3人の駅員の3年分の給与負担)を条件に開設が決定した。その駅名についてあれこれ議論したが妙案は浮かばず、結局、代田神社の南に梅林があったとか、駅の誘致に尽力した有力者の家紋が梅鉢だったとかのいい加減な理由で「梅ヶ丘」と命名され、唯一7年遅れで同9年4月1日に開業した。この辺りは北沢窪という低地で北沢警察署の方は水路の乱流する湿地だったようだ。現在も耕地整理でできた水路が暗渠で残っている。
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丘かと思えば、低地で湿地だったようだそうだ。地名でだまされてはいけない典型のようね。
江戸とはいわゆる朱引内の範囲のことで、
世田谷などの低湿地は忌み地として嫌われ朱引外の扱いでした。
つまり世田谷は江戸ではありません。
最近になって東京に編入されてるけど、本来なら川崎や多摩に属する地域です。
液状化さえ否定すれば、湾岸が安全だというのはあまりにも?ですね。
まあそれも否定しきれてませんがね。
東京湾北部地震が発生した場合、津波被害の可能性も高い(というかこれはどう考えても確実)。
しかも湾なので何度も何度も繰り返しやってくるでしょう。
マグニチュードにもよるでしょうが、同じ低層部でも川を遡ってきた津波に襲われるより、
河口ですらなく「海の中の浮き島」である東京湾岸部の被害は甚大なものになりますよ。
http://www.e-koto.co.jp/useful/chimei_setagaya/p650.html
【オカモト】岡本の由来より、
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岡の麓の意。国分寺崖線の下に開けたことによる。町内に岡本山長円寺があり山号から採用したという説や木曽義仲に属した岡本次郎成勝の出身地という説もあるが、大蔵同様太古の遺跡がある土地柄なので、山号や姓名はかえって村名に基づいたものだろう。
岡本村。明治22年北多摩郡砧村の大字。昭和11年砧村が世田谷区に吸収されて岡本町となった。同43年新住居表示により岡本町の大部分に玉川瀬田町・大蔵町・鎌田町の各一部をあわせた町域を現行の「岡本」とした。岡本は国分寺崖線が谷戸川で割かれたところにあるから坂道の多い町だ。自転車では転げ落ちそうな急坂もある。「岡本は坂が多いのでかわいい娘は嫁にやれぬ」とまで言われたそうな。
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「かわいい娘は嫁にやれぬ」世田谷。急傾斜地のがけ崩れは昔から案外有名だったのではないだろうか?それとも単に足が太くなることを嫌ったのかな?
http://www.e-koto.co.jp/useful/chimei_setagaya/p553.html
【ダイタ】代田の由来
伝説の巨人「ダイダラボッチ」の足跡が水源となって村が起こったということだが、
まあ湿地帯を開墾したのだろう。
…ワロタ
>>396
東京大学地震研究所 「日本沈没」と地球科学に関するQ&Aコーナー
http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/filmnc06/qa093.html
より、
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Q93.どのくらいの規模の地震が起きると、東京が津波の影響で壊滅するのでしょうか?中学校の理科の授業で、興味を持ちました。
A93.東京に最も大きな津波をもたらす地震とは、1923年に発生した関東地震型の地震です。関東地震は東京湾の入り口の相模湾で発生した地震です。相模湾では、日本の南から進んできたフィリピン海プレートが北向きに沈み込んでいます。プレートが沈み込むときに陸側の岩盤を引きずり込み、歪みが限界に達したときに跳ね返って地震を発生させます。岩盤が跳ね返ったときに海水も一緒に持ち上げるため、津波を起こします。この場合の東京沿岸の津波は約1メートル程度であり、東京が壊滅するほどのものにはなりません。関東地震タイプの地震は約200年に1回発生します。1923年の関東地震からまだ80年あまりですから、しばらくは心配する必要はありません。
東海地震のように東京湾の外側で発生する地震による津波は、東京湾には余り入り込みません。それは、東京湾の入り口が狭いからです。せまい入り口で津波のエネルギーが遮られてしまうので東京が津波から守られるのです。
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>関東地震タイプの地震は約200年に1回発生します。1923年の関東地震からまだ80年あまりですから、しばらくは心配する必要はありません
だって。