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匿名さん
車所有こそ無駄なこと・・・不便だから移動手段として田舎は必須
近年は住民の「都心回帰現象」が起きている。高い賃料やローンを払っても通勤時間を短縮できるなど時間を有効に使うことができるからだ。未婚者や離婚者などの単身世帯では特にこの傾向が顕著だという。
都心では駅のバリアフリー化が進んでいる(JR東京駅) 高齢者にとっても都心は便利だ。クルマの運転ができなくなっても(車=不経済)地下鉄やバスなど公共の交通機関が発達している。交通費の優遇される「シニアパス」でどこへでも行くことができるし、駅のエスカレーター設置などバリアフリー化も急速に進んでいる。コンビニやデパートは点在しているし、病院や役所などの諸施設にも近い。美術館や映画館など文化・芸術関連施設へのアクセスが容易だ。
だから都心に住みたがる高齢者は少なくない。大手不動産会社によると、東京都心部のマンションは分譲価格が億円単位のいわゆる「億ション」から売れていく。かつてはIT長者など若年層も多かったが、いまは仕事をリタイアして子供たちも巣立っていった初老の夫婦の購入が目立つのだという。投資目的ではなく、自分たちが実際に住むためだ。中でも終身介護付き総バリアフリーの分譲住宅は人気物件で、完成前からソールドアウトになってしまうそうだ。
多くの路線の乗り継ぎができる、東京の地下鉄網 これまで郊外の庭付き戸建て住宅に住んでいたが、もう子供部屋は要らないし、年を取れば取るほど広い敷地は掃除などの管理が負担になってくる。そこで住み慣れた郊外住宅を引き払い、便利な都心の集合住宅を終の棲家にしようというのだ。近くの商業施設イオングループも
地方・郊外は縮小都心へ・・・
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