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親はしっかり年金もらっているけど
[スレ作成日時]2011-02-23 12:07:23
親はしっかり年金もらっているけど
[スレ作成日時]2011-02-23 12:07:23
おれも年金さがった。
ねんきん定期便みてるけどテレビでは平均的なサラリーマンが40年間厚生年金と
国民年金をはらえば国民年金から66000円くらい厚生年金から月に16万って
いうけど実際そんなにもらえないよ
うちの夫は年収550万で(平均的な年収)40年納めた状態で(現在51歳)
今の試算で国民年金が66000ほど厚生年金は月にしてたった90000円。
おかしいんじゃないかと問い合わせたらまちがってないんだと。
決して夫だけで23万ももらえないよ。がっちり~という
番組で厚生年金月にして16万って言ってたけどあれはうそ。
一般的な平均年収サラリーマンだとせいぜい月に8~9万しかもらえない。
思ったんだけどそんなに年金がひどい状態なら今年金貰ってる世代で
沢山もらってる人の金額を削ればいいのに。上限280万にするとか。
それと来年60歳から貰える人の年金受給年齢をただちに
65まで引き上げて欲しい。世代間不公平を埋めるためにも。
老後8万円で暮らす、とか15万円で暮らす、
という本が出てますよね〜。
ついつい見ちゃいますけど、
そういう歳になってきたのかなー。
>No.365
貴女の書かれているのを全て信じて計算すると厚生年金で年150万強になるはずです(配偶者加給金含まず)。
厚生年金が年間108万しかないということは、標準報酬月額が33万(年収400万ほど)ならわかるんですが....
ひょっとして今の年収が550万なのでは?
私は62歳、セミリタイヤで現給与は14万、在職厚生年金満額15万強貰ってます。現役のころの標準報酬月額は52万ぐらいだったと思います。
>厚生年金から月に16万
これは配偶者加給金を含めての金額だと思います。
国民年金、しかない人達には
どーでもいいお話ですね。
>No.365
今退職して(厚生年金期間29年)自営になってあと11年かければ丁度そのような金額になります。
368さん
その通りでした。報酬額が32万で計算されています。
そういえば50歳まで数年間は給料が下がったので
そのような計算になったのかしら?
今の年収が550万なので来年定期便みたときは
もう少しあがってるだろうか
標準報酬月額は52万ってすごいですね。我が家はこの先もそんなに
もらえそうにありません。
なので貯蓄や年金保険もあるけどやっぱり生活できそうに
ないので早く死ななきゃって思いました。若い世代の
負担にもなるから(長生きすると)(>_<)
No.371さん
このままの年収が退職日まで続くか昇給すれば計算の基礎の報酬額は上がり受取年金も増えるると思います。
仮に年齢により給与カットなどになって基礎報酬額が今のままの32万程度あっても、貴女が旦那様より年下でずっと専業主婦だったと仮定すると、旦那様が65歳からは配偶者加給金が付き、国民年金と合わせて年間トータル220~230万の受給額となります。貴女が65歳になりますと配偶者加給金の代わりに貴女の国民年金が入るようになりますから多分240~260万程度の総受給額になると思います。
373さん
詳しい解説ありがとうございます。
私が不安に思っているのは夫に先立たれた時です。
私の国民年金より遺族年金の方が多いだろうからそちらを
選ぶことになりそうですが、3/4しかもらえないそうなので
年額87万程度しかもらえなさそうです。
夫の国民年金からも遺族年金てもらえるのでしょうか
それでもかなり少ないしとてもやっていけそうにありません。
あと国の方針で将来70歳からの受け取りとなればますます
生きていけません。夫の会社は60歳定年ですし(すでに決まってます)
64歳までの無収入期間で貯金を使い果たしそうですし。
夫も働くと言ってますがこのご時世、60代にもなって雇ってくれる所があるかどうかです。
ましてや70歳繰り上げとなればもう・・
長生きするのがこわいです。
なんでもかんでも、国って訳にはならないでしょう。
働ける時にしっかり働いて、老後に備えることを忘れないように、ですよね。
選挙などで、福祉など甘い言葉に釣られても、そんな夢の国などどこにもありません。
一生かかって備えた老後も、一瞬の災害で水泡になることもあります。
高齢者や被災者などを支えることが出来る強い国民づくりが必要だと思います。
経済の国際競争が進むなか、教育や勤労を通じた強い国民づくりの停滞が不安に思えます。
374さん
遺族厚生年金年額87万に加えて貴女が65歳までは中高齢寡婦加算の60万弱が支給されると思います。
貴女が65歳になったらそれは無くなり、遺族厚生年金87万と貴女の国民年金を受け取ることになります。その時点でトータルが少なくなる可能性がありますが、経過的寡婦加算というものがあり、合計は65歳未満より減ることはないと思います。
将来70歳からの受取りに変わる可能性は否定できませんが、それに関しては何とも.....
376さん
遺族厚生年金と私の国民年金がもらえるとのことですが
両方はもらえないと聞いたのですが・・
夫の遺族厚生年金を貰った場合は自分の国民年金はもらえないと・・
もう一度聞いてみます。
あと私の場合は夫が昭和35年生まれですので経過的寡婦加算というものは
もらえないようです(これは年金係に聞いてみました)昭和25年以前生まれの
方だともらえるようです。つくづく年金って不公平だと思います。
今からでも統一すればその分若い世代が助かるのに。
377さん
65歳以上の経過的寡婦加算は確か昭和31年以降生まれの人は0になっているかもしれませんね。これは本人の国民年金強制加入(3号も含む)期間が長くなり自身が貰える国民年金の額が多くなっているためと思います。
もう一度聞かれたらいいと思いますが、遺族厚生年金(報酬比例の75%)と御自身の国民年金は併給可能だと思います。ただ、御自身に厚生年金期間があったりすると、非常にややこしい選択肢が出てくるとは思いますが。
377さん
378さんが書かれているように経過的寡婦加算は、国民年金の強制加入以前の任意加入時代の人たちの救済制度です。強制加入になってからは(昭和61年だったかな)サラリーマンの妻も3号被保険者として国民年金に自動加入になっていますから、昭和31年以降生まれの方は60歳時点で30年以上の国民年金納付期間があり、国民年金受給額は65歳から594,000円以上あるはずです。よって救済の必要なしと云うのがこの制度の主旨ではないでしょうか。
>378,379さん
ご回答ありがとうございます。なるほどそういうわけなんですね。
ということはやはり60歳から年金がもらえる人と
65からの人ってこの辺のかねあいもあるのかもしれないですね。
しかし境目あたりの昭和25~あたりの人はどちらも(国民年金も満額もらえ年金も60歳から)
もらえる可能性があるのでやはりうらやましいです。
国民年金は足りない年数を60歳以降もかけられるからです(期間限定ですが)
私たちも昭和25年あたりに生まれたかったです。そのころは就職も豊富にあったし
今より自由だったし(いろいろな面で)バブルも長い間経験できたし。
今の20代以降の若い世代はかわいそうですよね。
物価変動による補正を考えなければ、今の若い人も制度の変更が無い限りNO380さんと同じ受給水準だと思います。ただ、受給開始年齢は徐々に上がっていきそうですね。あと十数年で70歳程度まで上がる可能性が大きいでしょうね(多分現在60歳以上の人は関係ないと思いますが)。
罰則規定が無いため、今、定年は約50%程度の企業しか65歳になっていないんですが(但し殆どの企業で60歳ごろに給与大幅ダウン)、これは強制的に100%になるよう法制化されそうですね。でも、若年層の失業率の高さに拍車がかかりそうで、どうかなと思います。
世代間の格差ですね、
年金制度が世代間格差の象徴でしょう。
少子高齢化、人口減、ゆとり教育などで経済活動の縮小が心配なところへ、
電力不足で企業の海外移転が進むと雇用不安となり、年金制度が維持できるのか心配です。
380です。
先ほど年金ネットに問い合わせますとやはり
私の勘違いでした。遺族厚生年金も自分の基礎年金も両方もらえるようです。
これでちょっとほっとしました。基礎年金がもらえるのともらえないのとでは
大きいですので。
今までスライド式でしたが何年かごろからマクロ式にかわり
あまり物価変動に比例しなくなりましたね。例えばいま20万の価値が
17万程度まで落ちると本に書かれていました。
今年間60万だとしても10年後くらいにインフレが起きても
その時の水準でもしかしたら50万程度まで落ちるかも知れないので
やはりおちおちしていられません。
しかし65からの年金でもきついのに70歳はいくらなんでも。
いくら昔の人より体力があるとはいえ、70歳まで働けって
それはないですよね。しかも年取るにつれて雇用情勢も悪くなるし。
先が見えない未来、いったい誰に託せばいいんだろう?総理は
誰がなっても同じ気がします。議員整理とか天下りとかもっと削減できることあるのに
あとタクシー代無料とか。。すべて税金からですし・・