225
知ってます。
「人が住めない状態」
という前提が曲者です。
避難区域に設定されていないので「住める」というのが公の解釈となります。
現状は、たとえば
「高圧線が人体に影響があるという話がある」
というレベルで扱われるようです。
公式には影響が無いと言われているので、震災前と比較して、どうこうはできないとの事です。
仮に参考として使用する値があるのであれば、福島県基準を超えた場合。
超えた場合は、国が影響の可能性を示唆してると解釈でき、住友に改善を求めるのは合理的との事でした。
つまり1マイクロSv/hが閾値です。
まとめると
避難区域に設定された場合は、ほぼ間違いなく白紙解除可能
福島県基準を超えた場合は、住友が改善のが合理的
それ以下は問題なし(本当かどうかは別として現状の法やら見解では)
となってしまうとの事でした。
仮に手付け放棄した場合、損失について訴訟起こすなら東電相手ですよとのこと。(確かに)
非常に納得行きませんが、確かにそうなってしまうかも。
弁護士の方によって解釈違うかもしれませんので。
あ、私はあまり群れる事は好きでは無いので「団」とやらには参加しません。すいません。
売り手から見て公にしたくない内容と思います。
譲歩引き出せた場合は、口止めされると思います。
なので、個人的にですが、こういうタイプの交渉は個々で行うほうが条件を引き出しやすいように感じます。
福島県以外の基準値はもともとの1mSV/年と聞いています。
福島県のみが異常事態でそのほかの都道府県が正常ならなおさらかと。
それは事業者向けの基準です。
でも市が福島通達使うのは間違ってます。
いまは基準自体が無いみたいですよ。
www
少しは調べろ。
放射線扱う事業者に決まってるだろーがw
これじゃ束になってもまるでダメだ。
すみません。
そもそも、外の放射線量(マンションの部屋が存在する高さの)より高ければ放射性物質が家の中にあるわけですよね。
平常の場合ではありえない現象ならこの理由だけで十分では?
ちなみに高圧線は契約書に書かれているので理由にはなりません。
内覧会で放射線量を理由にすることはできますよね?
傷や汚れのレベルも特に記載されていないですし。
いわゆる空気の汚れですから。
>>227
これまで、私もそう思ってました。騒ぎ立てても意味ないと。
いつまでも悠長なことはしてられません。
本当に、このような一般論的な見解をお金を払って弁護士に聞いたのでしょうか?
申し訳ないですが、223さんとは立ち位置が違うのかもしれません。
私は方策をここに書きません。
顧問弁護士にききました。
相談はタダだから。
法的側面からやると負けちゃいますってことですよ。
行き着く先は東電と訴訟。
交渉次第とも言いますね。
要するに大企業の対応を期待せよとのことですね?
本当に購入者かどうなんだか。
放射線ネガレス軍団が大量移住してきたようですね。
周りには平和に暮らしている人が大勢いるのに、失礼でしょ。
いやならキャンセルすれば。
手付けならびびたらるもんだし。
本気で悩んでいるなら、新浦のプラウドパームコートが参考になるよ。
あそこはまさに引越し開始前日に液状化で被災し、キャンセル続出でもめたところだから。
でも手付けはきっちり取られた。
235
不利な側面ですかね?
単に聞いてきて参考になっただけです。
交渉するときの切り口とか。
237さんも言ってますが、つまりそういう事です。
法的云々とやり出すと、相手はキッチリ否定をしなくてはならないですからね。
そういう側面では有利な材料ないよと弁護士が教えてくれただけです。
顧問の場合は、争ったほうが弁護士は儲かるんですよ。
相手にも事情がありますから、配慮しないと、
>>242
別に本契約前、入金前なら手付け放棄でキャンセルできますよ。
ここの場合は、銀行とつるんでローンが降りなかったことにすれば、
無傷でキャンセル。
九電があんなことするくらいだから、
親しければ銀行も何とかしてくれるかも。
引越し開始前日。
契約した人もいたが、未契約の人も大勢いた。
だから銀行にローン審査落としてもらえばOK
みんな揃って落ちるのかい?
銀行取引停止されるし、メリットないでしょ。
取引停止の意味がわかりませんが。
ローン審査落ちる人たくさんいるでしょう。
別に禁治産者になるわけでは、ないから
審査落とされたって、何の問題もないけれど。
コンクリートの中の放射能はどうすればいいの?
キャンセルすれば良いのでは
壁に鉛ハレ。
少し気になったので、放射線被ばくによる発がんリスクについて計算してみました。
1.放射線被ばく量
流山の放射線量が0.6μSv/hですから、1日24時間、365日浴びた場合は年間5.26mSvとなります。
(通常一年間に浴びる放射線量は2.4mSv)
1日中外にいる事もないと思いますので、上記の値を最大値の目安です。
1日8時間、200日なら0.96mSvとなります。
2.発がんリスク
まず、被ばく量とがんになって死亡する確率の相関係数ですが、
「WHO飲料水水質ガイドライン 第3版」の第9章 放射線学的観点に掲載されています。
それによると、全集団に対する致命的ながん、非致命的ながんおよび重度の遺伝的影響を含めた、
放射線によるものとして推計される健康影響の正規確率係数は、7.3×10-2/Sv(ICRP, 1991)
とあります。
これは年間の値ですので、一生を70年としてガンで死亡するリスクを計算してみます。
・1日24時間、365日浴びた場合:1年で3.8x10^-4、一生で2.7x10^-2
・1日 8時間、200日浴びた場合:1年で7.0x10^-5、一生で4.9x10^-3
3.その他リスクとの比較
がん、交通事故、自然災害のリスクと比較してみます。
・がん :10万人あたりの年間死亡率 250人,年間死亡率 2.5x10^-3, 生涯リスク 1.8x10^-1
・交通事故:10万人あたりの年間死亡率 9人,年間死亡率 9.0x10^-5, 生涯リスク 6.3x10^-3
・自然災害:10万人あたりの年間死亡率 0.1人,年間死亡率 1.0x10^-6, 生涯リスク 7.0x10^-5
*もともとがんになって死亡する確率は結構高いです。
つまり、放射線の影響でがんになり死亡する確率が、2.8~15.3%上昇することになります
ちなみに喫煙者と非喫煙者のガンになる確率の比較としては、各部位が1.2~2.6倍、
喉頭がんが32倍~100倍と言われています。 ですので、周りにたばこを吸われる方がいる場合は、
放射線防護の統計的な意味がありません。
計算してみて気がつきましたが、もともとガンで死亡する確率は交通事故での死亡率の25倍もあるんですね。もちろんがんの他に現在解明されていない新たな病気が明らかになる可能性もありますが、
以上を踏まえて、各自放射線防護を行えば良いのではないでしょうか。
長文失礼致しました。(同様の計算は日経新聞2011年4月25日にも掲載されています)
内部被曝を無視すればそうだけどね。
2.4mSvという世界平均は内部被曝も含めた被曝量だけどね。
一般的に内部被曝は外部被曝の三倍と言われているよ。
つまり、5.26mの三倍。
ついでにいわしてもらうと、200日8時間以外には被曝しないのかな?
はい。計算しなおして。
>>256
乳幼児への影響は大人の5倍、計算し直して。
自然放射線の値を比較対象にするなら、論拠のある計算してくれないかな。まやかしのつもり?
その他の因子、甲状腺障害などの疾病、疾患の発症リスクもお忘れなく。
子供への影響を考えれば、放射線量の低い地域が望ましいのは定説。
ここの共有地や室内の放射線量はどうなってる?
なにもわからずよく引っ越せるね。
あなたたちは、本当に契約した方々なの?
なんか人事みたいだし
やっと外観が完成しつつありますね。
土日で外観お披露目のイベントがあったみたですが、
どなたか行かれた方はいらっしゃいますか?
完成に近づくにつれ現実見をおびてきて、
家電や家具をどうするかいっそう悩む毎日ですね。
解約したら?
口を開けば「解約したら?」
手付金返してくれるならとっくにしてるわ。
対応はしない、解約時に手付金は返金しないじゃ簡単に解約できないでしょう。
解約か。もう遅いけど
解約されたくないと思うよ。
新規探すの大変だし。
つまり、解約は交渉のカードになるよね。
まずは室内の測定を直近で実施することが大事かと。
まずは事実を知るべきです。
内覧会で事実発覚なんてディベロッパーにとっても契約者にとっても何の得にもならない。
仮に内覧会で測定した値が高かった(外の放射線量と比較して)場合、
1)滅失の場合は、購入者、不動産会社はこの契約を解除し、不動産会社は、滅失時において受領済金員の全額を無利息にて購入者に返還する。
2)毀損の場合は、不動産会社が自己の負担において本物件を当初の設計どおりに修復して購入者に引き渡すものとし、修復に要する期間を限度として引渡し期間を延長することについて購入者は異議なく承諾する。
3)前号において毀損が甚大で修復が多額の費用となると不動産会社が認めたときは、不動産会社は契約を解除し、1)に準じて処理することができる。
の契約書の(2)の内容を引用して改善を依頼できるのではと考えています。
外の放射線量より高かった場合は室内に放射線を発するものがあるのは明らかですよね?
それを床や壁の汚れと一緒で多い少ないにかかわらずきれいになくして引き渡しを依頼したいと
考えています。
契約書によごれの多い少ないは明記されていませんし。
この理論駄目ですか????
質問の本論についてはコメント差し控えます。
住める物件なのか否かを判断するために、早急に、放射線の測定を行い、この情報を適切に開示すること。
要望に応じず、これを意図的に行わないことは、売り主の後の責任、問題として取り扱えます。
測定ができない理由はありません。
悠長に時間を費やすと、銀行もデベロッパの味方になるよ。
契約者の皆様。
ここでの情報交換はディベロッパーに筒抜けになってしまいます。
別なところで情報交換をしませんか?
mixiでコミュニティを作成してみました。
もちろん承認制です。
契約者にしかわからない質問で参加可否を決めさせていただきたいと思います。
ご興味のある方はmixiで「シティテラスおおたかの森」でコミュニティ検索をしてみてください。
とりあえず非公開での情報交換の場としたいと思っています。
何名かでも集まれば心強いかと思っています。
よろしくお願いいたします。
256です。
算盤を片手に持っているスミフや流山市を動かす具体値が知りたかったので計算しましたが、
説明不足や稚拙な計算失礼致しました。
258さん、259さん
内部被ばく量と幼児への影響が抜けていましたね。
それぞれ3倍ずつで計算しなおしてみます。
*内部被ばく線量は、Cs137の場合の線量係数:3.9×10-5(mSv/Bq)から計算できます。
0.6μmSv/hの空間線量なら地表に224(kBq/m2)の放射性物質が堆積していますので、
年間1m2の表土を摂取する(?)と8.7mSv/yの内部被ばくとなります。
国の暫定基準で各種食品からの年間内部被ばく量は5.0mSv/yを超えない様に野菜などは
スクリーニングされることになっています。
ですので、内部被ばくも含めて外部被ばくの2~3倍は妥当だと思います。
また、ICRPの基準では体の各部位ごとに係数を掛けていますし、
一度摂取した放射性物質は70年間排出されずに体内に蓄積するものとして計算されますが、
実際にはCsなどは100日程度で代謝される様です。
さて、内部被ばく量も含めて3倍、幼児への影響も考慮して3倍すると、
現在幼児の方の流山での生涯がん発生リスクは、何もなかった場合と比べ1.38倍となります。
(*原爆被爆者で短時間に800mSvを浴びた方でも1.4倍の確率ですから、
かなり高めの安全率がかかっている計算です。参照 日経2011年4月17日)
ここからは、役所に文句を言うための相談になります。
小中学校の校庭の除染費用は、相馬市の例で320万/校ですから、
流山市の全小中学校23校(小15,中8)を除染しても7360万しか掛りません。
放射線の影響で人口16.4万人の流山市でガンで死亡する方が1.38倍で156人近く増えることになり、
ガン患者1人当たりの医療費(180万円)から、除染の効果は2.8億程度になります。
なぜ、流山市は除染を行わないのでしょうか?
これはガンについてのみの計算ですが、
子供の疾患リスクを減らせて、親も安心でき、かつ、将来の医療費を低減できるはずなのですが・・・。
(係数を軽めにして計算すると国の校庭での基準値3.8μSv/hで費用対効果が1ぐらいです)
マンション室内の線量も気になりますので、ガイガーカウンターをお持ちの194さん、
測定されたら値を教えて頂けると助かります。
*前出のWHOのレポート(webで見れます)の第1章を読むと、
「得られる便益が、それに関わるコストを正当化する云々」と書いてあります。
子供を持つ親としては腹立たしいですが、人の命に重み付けをするということです。
これらが公衆衛生に関わる方の基本スタンスなら、
そういう言い方をしないと役所は動いてくれないという事になってしまいます。
ですので、上記計算で気分を害された方にはお詫び申し上げます。
勉強になります
日常生活見直さないといけませんね