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前スレ(その24):
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/144701/
それ以前のスレは>>1に記述します。
[スレ作成日時]2011-02-10 00:45:38
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[スレ作成日時]2011-02-10 00:45:38
日本の財政破綻はIMFが助けられる規模ではありませんが、日本が自力で再建ができない場合、国の経営権は失うことになる可能性が大きくなります。
過去にの衆議院予算委委員会で「ネバダ・レポート」という文書が取り上げられ、金融・財政関係者の間で話題となりました。アメリカの金融専門家たちは日本の財政状態を、もう既に回復不可能なほど財政破綻が進んでおり、これを改善するためには相当大胆な改革を断行しなければならず、日本が自らこのような改革をやることはないので日本は遠からず破産すると見ているようです。この経済金融レポートには「日本がIMFの管理下におかれたときの予測」を書いていて、以下の9項目の改革が行われるであろうと予測しています。
① 公務員の総数、給料は30%以上カット、及びボーナスは例外なくすべてカット。
② 公務員の退職金は100%すべてカット。
③ 年金は一律30%カット。
④ 国債の利払いは5~10年間停止。
⑤ 消費税を20%に引き上げる。
⑥ 課税最低限を引き下げ、年収100万円以上から徴税を行う。
⑦ 資産税を導入して不動産には公示価格の5%を課税、債券・社債については5~15%の課税、株式は取得金額の1%を 課税。
⑧ 預金は一律1000万以上のペイオフを実施し、第2段階として預金額を30%~40%財産税として没収する。
⑨金利は10倍程度上昇は避けれません。