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前スレ(その24):
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/144701/
それ以前のスレは>>1に記述します。
[スレ作成日時]2011-02-10 00:45:38
前スレ(その24):
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/144701/
それ以前のスレは>>1に記述します。
[スレ作成日時]2011-02-10 00:45:38
財政破綻してもフラットにしとけば安心です!
財政破綻懸念ですか・・・
リビア情勢不安で何故円高に振れているかというとやはり円が一番の安全資産と思われてるからでは?
6月に政府がだす社会保障や税制の道筋次第ではどうなるかわかりませんが。
財政破綻になったらフラットの金利も見直すのでは?
新規は破綻前に上がるだろうし。
>>1160
銀行でも審査金利4%計算で返済率40%までなら承認でるよ。
年収650万なら4900万ぐらいだから年収の7.5倍ぐらいだけどな。
でもそんなに借りたら不安で毎日ここに顔出す羽目になるけどな。
そういう人もいるだろうけど。
返済比率40パーセント?
そんなに貸してくれる所あるんだ?
初耳
だいたい30パーセント超えると自己資金頭金を多く出さないと借りられないけどな。
40パーセントなんてフラットでも無理じゃないか?
一部上場か、公務員の高額所得者ならもしかしたら審査通るかもしれないけど。
>>1166
確かに返済率40%でも貸してくれる銀行はある
ただし、以下重要
頭金を多く入れる必要があり
破産して競売にかけた場合でも、資産が担保割れしない場合に限る。
これを飛ばして話を進めたら駄目だろ。
こういうのを踏まえても返済比率があくまで目安ってことだね。
固定のフラットは返済率高いのはさておいて、
変動で返済率40%の人はさすがにこちらにはいないと思うけど、
25~30%の変動組みも結構見てると思うよ。
というのも将来の金利次第では30%、35%オーバーにもなる可能性あるからね。
>25~30%の変動組みも結構見てると思うよ。
いないでしょ。審査は4%金利で30%以下なんだから0.875で実際に借りた場合、ほとんどの人が20%以下の
返済比率になる。(普通は3.5%で見るらしいけど4%の人もいるらしい。個人の信用で差が出る)
変動借入の人で返済比率が実際30%を超えるためには変動金利が4%超えないとならない。
ようするに審査時から収入が下がってなければ固定さんの大好きな「ギリ変」は存在しない。
ザコばっかだな。
そうすると常識的には仮に年収650万だとして審査金利3.5%で返済率30%
(場合によっては40%)とすると、常識的な借入可能額は3900万、つまり年収の6倍か。
無謀スレでも変動で年収の6倍の承認はたまに見るからそのあたりは承認出るっぽいね。
ただ変動を選択する以上、この低金利で返済率20%は先の金利次第ではカツカツかもしれないと
すれば、やっぱりギリ変ということなんだろうね。
年収によるだろうけど、普通は現在の金利計算で15%程度を目安とするのが無難なんだろうな。
朝生の続きだそうで。
>経済論戦勝ったのはどっちだ!森永卓郎vs.池田信夫 激突120分
>ttp://gendai.ismedia.jp/articles/-/2114
>
経済学者の言う事なんざ~っていう話ですが、反目しあっている二人でも
どちらも家(に限らず高額資産)の購入は、固定(フラット)を勧めていますね。
(最終ページです)
うーむ。
変動の方が有利だと思うが、それでも固定の方が安心なんかなー。
そこまで急に金利が上がるとは、にわかには信じがたいが…。
返済率25%以上って変動でもフラットでも、どっちみち厳しい気がするが。
収入が高くて高い物件買おうとしてる場合を除いて。
返済率高すぎる場合はその物件は買うべきじゃない、ってのが正解ってのは散々既出。
森永はかなりのインフレターゲット論者だから、固定推しするのは当然と言えば当然。
彼が想定する将来の日本は、変動金利7%以上の金融公庫があった時代の金利水準らしいし。
森永卓郎氏に住宅ローンの話をさせるのは止めさせよう!
http://ameblo.jp/hideji-ikegami/entry-10696811507.html
別に森永を信じて固定にするのは個人の自由だからいいんじゃないの?
オレは絶対に森永なんて信じないが。
数十年過去までさかのぼってみてもも、変動金利も過去最低水準だけど、
フラットも過去最低水準なんだよなぁ。
特にS考えたら、固定で当初10年間1%半ばなんて昔では想像すらできない水準なんだもんな。
これからインフレが来るとしたなら、フラットSも今年末まで申し込み分までだから
最後のチャンスかもって思う気持ちもあるが・・・
「固定派はあっちいけ!」って言われそうだけど、実行前なもんで迷ってて申し訳ない・・・
別に固定選ぶ人を排除してませんよ。
無理矢理ギリギリに誘導したりするから叩かれるのです。
団信込みだと2%近くいくけどな、Sでも
>>1184
30代までだったら保険で賄えば、半額ぐらいじゃなかったかな。
フラットSが昨年の秋の水準の当初10年間1.06、11年以降2.06ぐらいに
またなったら悩む人は増えそうだがね。
1.06がずっと続くなら検討するけどな。
実行まで時間がかかる場合、1.06だと思ってたのが1.60になったよなんて有り得る。
正に今の状態。
変動のかたは、金利どれくらいを想定してますか?
わたしは10年以内完済予定
フラットs 20年1.2%(最初10年)の予定ですが
皆さん変動でもっと金利が安いところで借りる予定でしょうか??
因みに団信には入らず、他の保険月4000円のところにはいります。
固定廚ではないです。。
無知なわたしに教えてください。
>>1186
確かにその水準のフラットは変動派の人から見てもかなり魅力的だよ。その金利で借りられるなら凄く悩むと思う。でも当時運良く実行出来た人でもたまなま運が良かっただけで、またフラットの金利が下がるかもしれないけど、低いタイミングで借りられるかどうかは運次第。もしかしたらたまたま長期金利が高い月に実行となる可能性もあるからまさにギャンブル。運悪く金利の高い月に実行となったら「それでも歴史的には低いんだから良し」と自分を慰めるしかない。
20年でローン組めるならフラットでいいと思う。
35年の人や、20年で返せてもリスク回避の為に変動繰り上げで長く借りて短く返す人は変動を検討するのです。
変動がすぐにどうこうなることはないと思うが国債の信用失墜によるインフレを
発端した大きな金利上昇は可能性としてはないとは言えないよね。
現在は豊富にある国内貯蓄で大半の国債は国内で消化されているけど、団塊世代が
続々と引退し始めておりいよいよ少子高齢化が進み、それら高齢者が段階的に貯蓄
を切り崩して生活していくわけであり、つまり長期的に見れば国内の貯蓄率は低下
し、国債を買い支えられなくなる可能性はあるよね。
エコノミストで固定派はこういった観点から言ってんのかな??
確かに変動金利が今後大きく上がる可能性があるのは、
金融機関が国債を買いたくても買えなくなった時というのが現状では確率高いね。
この問題は変動だけでなく、固定の人も会社の存続とかの心配はある。
正直今のまま利払いすら国債で賄うような状態が続けば10年もたないと思う。
誰かが泣くことになるのは確実だけど誰が泣くことになるんだろう。
財産没収で金持ちか、大増税で全国民か・・・。
間違ってるよ。
国債価格低下⇒変動金利上昇 ×
1192
10年もたないとかの理由は?
20年で今の水準ならフラットSでいいんでは?安心お得で。
(昨年フラット20S実行組)
国債暴落しても固定にしとけば安心と思うならそうすればいい。
自分は国債暴落は起きないと思うから住宅ローンを組むのであって国債暴落が起きると思うなら家は買わない。
>>1191
大きな金利上昇があってもしばらく低金利が続くなら結局変動有利なんだよね。
ただ、男サラリーマンの75%は年収600万以下であることを考えると、計画性重視で固定を押すのもわかる気がする。
>>1191
むしろハイパーインフレが起きたら、固定でも変動でも変わりが無くなるし
家を買った人はみんなハッピーなんじゃないの?
変動スレで国債暴落によるインフレ論を言う人は多いけど
それは固定じゃヘッジできないんだから、他の方法を考えるしか無いのでは。
株買うとかドル買うとか金利CFDとか。
つまり国債暴落の心配をしてる人がそれだけ多いってことじゃないかな。
借金返済のための借金してるんだから、大丈夫かなって誰でも思うよね。
国債暴落を心配してるのに借金して家買う事が理解出来ない。
破綻しそうな人(国)に破綻されたら困るから追加融資してる日本の銀行って
バブルの頃から何も変わってない気がする
まるで大きなJAL…
そしてさようなら・・・
そもそも国債暴落で家のローンの変動か固定を気にしてることが謎。
ローンが固定だったとしてもそれが変動化するかどうか以前に、
自分の職が固定だと錯覚してたら変動だったみたいなことが有り得るのに。
個人資産を避難させる三つの方法
ここで視点を変えて、「では国民は国債から逃避した後、どこに行けばいいのか」を考えてみたい。政府の打ち手は預金封鎖とハイパーインフレの二つである。一方、生活者にとっては三つの避難場所がある、と私は考えている。一つは海外に資産を移す、あるいは外貨預金をすること。つまり国際分散である。二つ目は金融商品以外のモノに転換すること。例えば不動産とか金などだ。三つ目はタンス預金である。
タンス預金というと「金利も付かないので投資ではない」と思われるかも知れないが、以前私は「Shall we タンス?」といって、これを奨励していた時期がある。ちょうど「平成維新」の旗を揚げていた1992年ごろだ。お金は国に預けると、国家の無駄遣いに回される(銀行に預けても国債を買うので国に預けるのと同じ)。となれば、タンス預金をするほうが国家の無駄遣い防止に役立つという理屈だ。
タンス預金の弱点はハイパーインフレである。日本政府もいよいよ打つ手がなくなったときは、800兆円という借金が意味をなくすくらいのハイパーインフレを起こす可能性もある。それだけ貨幣価値が下がれば、当然タンスに置いてあるお金の価値もなくなってしまう。
ハイパーインフレが起こったときに効果があるのは、投資の国際分散である。ただし国際分散も預金封鎖(引出制限)には弱い。以前にアルゼンチンやブラジルが預金封鎖を行ったことがあるが、そのときは現地の外銀のドル建て預金も対象とされた。
日本政府が預金封鎖をするとき、どこまで対象を広げるかは不明だが、日本国外に移動したから安全というわけにはいかないだろう。ハイパーインフレ対策として国際分散するときは、むしろ足元の日本でタンスの中に外貨の形で持っているほうが有効かもしれない。
残る一つ、金融商品以外への投資だが、これは不動産や金(貴金属)など、通貨とは異なるものに移しておくことだ。借金して不動産を買うなら固定金利にしておかないと、ハイパーインフレの時には金利も急上昇するので注意しなくてはいけない。
いずれにせよ完璧な方法は存在しないわけで、だからこそ今もなお国債から誰も逃げ出そうとしていないわけだ。しかし、現在の状況がいつまで続くかは疑問であるのは先に記した通りである。
2006年夏、私は本連載で「絶句するほどお金に鈍い日本人」を書いた。あれから4年、日本人はどれだけ変わったのか。状況を見ながら適した避難先を見つける力は身に付けたのか。ほぼ絶壁の真上まで来てしまった今日、そう考えると私は暗澹(たん)たる気持ちになるのである。