前スレが1000を超えたのでPart2を作りました。
引き続き意見交換しましょう。
よろしくお願いします。
前スレ
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/9776/
[スレ作成日時]2011-02-08 13:13:25
前スレが1000を超えたのでPart2を作りました。
引き続き意見交換しましょう。
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[スレ作成日時]2011-02-08 13:13:25
松井会長によると、
「久保田さんは自然換気、局所、間欠換気、パナホームの換気、第三種セントラル換気、第一種全熱交換型換気、新換気に実際住んで、空気の質、住み心地を比較体験してきているだけに、換気の説明は説得力が抜群」
と言われる。
しかし、久保田さんはマツミの家がSCだったから建てたはずなのに、新換気移行時には「私がマツミの家を建てたのはそれがSCだったからではありません」
と前言を翻している事実がある。
それを知っている者にはこの松井会長の言葉が空虚に響く。
正直にお願いしたい。
科学や技術は進化するもの。
移動手段で馬しかないときは馬が最高。
車が出来たら車が最高。
というように、時代によって良いものは変化していくものだと思いますが。
>>479
へー、とするとSCは馬でSA何チャラは車なんですね。
まあ、例えも良いのですが、SA何チャラはSCに比べて何がどう進化しているのですか?
換気機能で冷暖房できるというようなトンデモ機能以外に。
それで、その進化している部分をどうしてSCに取り入れてSC自身を進化する方向に持って行こうと思わなかったんですか?偉そうには言っても所詮は単なるFC工務店の一つに過ぎず、影響力が無かったという事ですか?
>>480さん
たとえ479さんがSCが馬でSA-SHEが車と思っているとしても、そんなことあり得ないでしょ?
だって、松井修三さん自身が「SA-SHEはSCのバージョンアップ」と言っているのでしょ?
他社批判、我田引水を得意とする松井修三さん自身が最大限の言葉を駆使してすら「バージョンアップ」という言葉でしか表現し得ない代物ってことではないですか?
「科学や技術は進歩するもの」
このことに反論はないけれど、「SCからSA-SHE」が「科学や技術の進歩」と言いたいのであれば笑えてしまう。
SA-SHEは既存の第一種換気装置経路の変更でしかないと思うから。
6月2日 松井修三氏のブログによると、
東京体感ハウスにおいて、
外の湿度90%もあるのに内部湿度41~48%
かなり除湿されている。
CS-HVSの性能を感心していたところ、
6月25日 横浜市のある住宅では、
小屋裏エアコン27°設定で、各階室温27~28°、湿度65%以下とあって驚いた。
エアコン使用しているのに、前者と比較すると、かなり湿度が高い。
「65%以下」ということは高い部屋では65%ということだろう。しかもエアコン使用して。
なのに、外の湿度90%もあってエアコン使用しないで41~48%に下げられるの?
両者の整合性は如何に?
両者の違いは、外気温の差じゃないでしょうか?
(よくわかっていませんが・・・)
またこれも、よくわかっていませんが、
マツミさんが、よく「空気湿り図曲線」というのを引用されていますが、
外気温が高い程、湿度の上昇は抑えられないんじゃないでしょうか?
そのため、上の書き込みのような湿度の違いがでるんじゃないでしょうか?
>>483様
外気温が高いほど湿度のコントロールが難しいことは経験則からも理解できます。
しかし、外気温に差があったにしても、湿度90%を41~48%に下げられるCS-HVSの性能があれば、外気温が高くとも湿度のコントロールはもっと可能なのではないでしょうか?
エアコン使用しているわけですから。
CS-HVSの性能は松井修三氏が言うほどの性能ではない・・・と思えてしまいます。
最近のブログに載っている数字を見ても・・・
>>484さん
CS-HVSは単なる換気システムで熱交換はあっても除湿はおこなってないのですよね。
6/2の東京の最高気温は約17℃でした。
人体から発する湿気を全く無いとした時、
17℃90%の外気を29℃まで温めると、湿度は約45%まで低下します。
まあ、実際は人体から発する湿気でもう少し上がりますが…。
室内外の気温差を12℃まで上げれば可能ですが、
ここまで温めると、体感ハウスもとんでもなく暑くて快適では無いと思います。
もし、人が快適と感じる程度の室温を23℃まで上げたと仮定して、
除湿機を使っているとすると、130㎡程度の家で毎時0.5回の換気をしていたとすると、
湿度を45%まで下げるには、毎時1.5Lの除湿が必要になります。
家庭用の除湿機3台分をフル稼働しているくらいですね。
このような条件だったら、CS-HVSがどうこうというのではなく、
単なる除湿機の力で湿度を下げていると言うだけですね。
>>485さん
484です。
参考ご意見ありがとうございます。
私にとっては数字的に多少難しいご意見ですが、論理の大筋は理解できます。
SCの我が家と比較しながら松井氏のブログを拝見しますが、疑問を感じることがよくあります。
特に外気温、室温、湿度との関係においては、SCよりSA-SHEの方が断熱性能は劣るのでは?と思うことしばしばです。
クレゾール石鹸液って薬局で普通に買える消毒液だよね
毒物でも劇物でもない普通に身分証明書もなく買えた
クレゾール事件のクレゾールと同じものなのだろうか?
同じものだとどれくらいの濃度だったのだろうか
用法用量を間違えなければ健康を害しない筈なんだが・・・
松井コーナーを見たらクレゾール事件解決したらしいね
和解したそうだ
クレゾール事件の記事は全て削除するらしいので早速全部保存させてもらった
和解内容は書かれていないけど多分、金で解決なんだろう
いい家会HP 松井修三コーナーのクレゾール事件発言を抹消しても、ブログでの発言はそのままなの?
「頭隠して尻隠さず」ってことじゃない?
何を抹消しようと事実は消えない。
平成18年、松井会長はクレゾール被害者中村邸を訪れ、
これ以上SCを建て続けてはいけないと思ったはずなのに
平成19年ブログでSCを絶賛し続け、その上いい家本改訂版まで出版している。
この事実を忘れてはいけない。
クレゾール事件は、中村さんが松井氏に相談した時に、
最初は、当時のいい家の会の会員である高砂建設がやりやすいように
松井氏が補修の方向で進めようとして、それでも完全には良くならず、
最終的に、松井氏の提案に乗って、補修や仮住まい費用などに
結構なお金をかけてしまった高砂建設側も引くに引けなくなって、
問題が拗れたんじゃなかったっけ?
問題が起こった時や、その後も殆ど表に出さなかったけど、
カネカと喧嘩別れした時に、自分を正当化する材料にしようと、
都合のいいところだけを抜き出して、急に一気に書き立てたものだよね。
でも、クレゾール事件で問題となったのは、殺虫剤の選定の間違いと、
技術的にはインナーサーキットのために殺虫剤が家全体に回ってしまう事。
もし今後の家作りで本気で対策をしたいなら、
インナーサーキットのコンダクタンスを調整して、
空気の流量調整などを真剣にやってるはずなのに、
SA-SHEでもインナーサーキットは積極的に使っているので、
同様のことは起こりうる構造だよね。
でも、SCからSA-SHEへの移行時には、
技術的にはダンパーの話しか殆どしていない。
結局、SA-SHEは、カネカと喧嘩別れしたので、
付け焼刃で取り入れた技術だという事を証明しただけの
エピソードだったと記憶している。
SCからSA-SHEへ工法変更を正当化するために
「平成18年中村邸を訪れて、これ以上SCを建て続けてはいけないと感じた」
と平成20年に後付で自己正当化発言してしまった。
だから平成19年ブログでのSC絶賛、いい家本改訂出版という矛盾が生じてしまった。
これら平成19年の事柄を自ら虚偽にしてしまった。自分の筆で・・・
「筆が滑る」ってこういうこと?
SCからSA-SHEに変更したときに、言い分をガラリと180度変えた人がもう一人いるよね。
私がマツミの家を建てたのは、それがSCだったからではありません。外断熱だったからです。
っていう名(迷)台詞だったっけ?
自分で書いた本の内容も忘れ、勉強会で説明したことも忘れ
というより棚に上げ・・・
これは抹消しなくていいのかな?
いい家をつくる会ホームページ、松井修三コーナーの項目がほとんど削除されて、このコーナー殺風景になりましたね。
このコーナーは他社批判が多かったと記憶しています。
高砂建設をはじめ、いい家をつくる会を退会した丸七ホームさんなどに対しての批判。
その全てを松井氏自身が削除されました。
削除された意図は?
批判が過ぎたと自身が思われたのでしょうか?
松井さんのホームページを見ると未だに時代遅れの蓄熱暖房を使っているんですね!
蓄熱暖房機は、北海道や東北の電力会社が進めていたのですが、既に推進をやめる準備をしています。なぜなら
1.地震に弱い
高温の煉瓦が地震で倒れると火災になる。
※今回の東北震災でも何件か火事になったお宅があったそうです。
2.省エネでない
電気ヒータの暖房はエネルギー効率1.0です。
ヒートポンプなら6とか7あります。
つまり電気使用量がヒートポンプに比べて6~7倍も掛かります。
(電気代は深夜なので1/3に成りますが、それでも高い!)
昨今は、真の省エネが大切ですよ!
しかも暖房が効きすぎても止められないので窓を開けて調節するというエネルギーダダ洩
れシステムなのです。
3.快適ではない
部屋の中で床や壁の一部分等が暑くなり、人に均一な輻射熱があたらない。
これが快適なのは断熱や気密が悪い家で、寒いときはストーブの様に快適です。
でも室温や床壁天井の温度が一定になる高気密高断熱住宅では、かえって不快になるはずですが?それとも松井さんの家は断熱が悪いのかしら?だから蓄熱暖房機のような暖房機が快適なのかもしれませんね・・・
こんな古い暖房を使うのもお年寄りの懐古趣味では良いでしょうが、賢い人は使いませ
んよね!
>>505
2に関しては同意です。元々原発の特性(発電量の調整が難しい)を考慮し推進されていたようなシステムと思いますし、現実問題として原発の比率がもし下がっていくと深夜割引が無くなるリスクはありますよね。
1ですが、確かに火災のリスクはあるでしょうね。正しく施工されていればそうそうは倒れないのでしょうが..
3に関しては、高高であっても快適と思うのですが。。
でもまあ、これからヒートポンプで快適性を追求していくべきって言うのは同意します。でも、そうなるとエアコンを施主が電気屋で選んで、、ってそれ上の議論になんないですよね、残念ながら。違うかな。