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太陽光はどうですか?
なにか情報ありましたら教えて下さい。
[スレ作成日時]2011-01-28 18:09:30
太陽光はどうですか?
なにか情報ありましたら教えて下さい。
[スレ作成日時]2011-01-28 18:09:30
時代はメガソーラーですね。
ロハスでNEXUSを先日設置し、九電が売電メータ設置するのみです。今後の発電が楽しみです。設置単価、営業の対応について記載が有りますが、私の住む熊本地区担当は質疑に対し的確に回答してくれると共に、メリット・デメリットを分かりやすく説明してくれました。また、設置単価についても非常に納得のできる金額でした。工事について建設業の私から見ても、施工に来られた作業員皆さん、暑い中丁寧な施工をされていました。
福岡ではかなりロハスソーラーのCMを見ます。はじめは新しいパネルメーカーなのかと思いましたが知人がロハスで太陽光パネルを設置したことがきっかけで販売会社ということを知りました。知人が言うには価格もお得でなによりも設立からまだ5年程で急成長している会社ということでした。福岡から元気な企業が東京に出ていくことは嬉しいですね。
ロハスっ福岡ドーム貸し切ってスペシャルゲームやってたよね。財界九州や福岡経済にも特集組まれてたし、福岡のソーラーはメガソーラーやってるロハスと芝浦やんね。芝浦は21メガするらし。
ロハスでNEXUS検討中。
7.2キロワットで、補助金含めず、3,024,000円
北側設置ですが、金額的には安いのでしょうか??
前回、エコシステムで8.045キロワットで、
3,800,000円でしたが、その時は、シャープでした。
NEXUSは単結晶(?)で長持ちするからかなり良いですよと、営業マンが言ったのですが本当でしょうか?
単価42万円/kwhは標準的な金額と思います。また、単結晶だから長持ちは関係ないと思いますが・・・。北側設置であれば発電量が余り期待できないので初期投資を抑える必要があります。7.2kwを設置するスペースがあればソーラーフロンティアを私なら設置します。私もロハスで太陽光発電を設置しましたがとても良く対処してくれました。自分の家にあったパネルは何か詰めて話す必要があると思います。
そうなんですね。ありがとうございますm(__)m
補助金ありで、270万ですが、金額が250万近くまで値下げ出来たら設置しようかと考えてます。
パネルもまだ少しは乗せれそうですが、金額が上がるのは厳しいですね。
DMM.comの実質8万でつけれますというのも検討中。来年には九電も値上げですので太陽光を乗せれたら良いなと思います。
ちなみに、ネクサスの補償が25年といったのも大きいかなと思います。
№68です。私もDMMは検討しましたが総発電量の2割が自分の分でしたのでやめました。売電金額の2割でしたら検討の余地がありましたが総発電量であれば、ほぼ収入は0円です。結果的にはDMMに払う金額が多いです。私はIHコンロ、給湯も同時購入しましたが、売電を年間平均するとその分もまかなえます。パネルはなるべく載せたほうが良いかと思います。また№70さん、今のご時世どの会社も20年後など分かりません。銀行は法の下、保護されているので良いですね。
【太陽光リーフリース事業】
政府が自然エネルギーの全量固定価格買取制度開始に合わせて導入に言及している「屋根借り」制度は、発電会社が一般家庭の屋根を借りて発電事業を行えるようにするというものです。
一般家庭向けの3~4kW規模の太陽光パネルの設置費用は、200万円~300万円で、売電しても投資回収には10~20年程度かかります。そこで、企業が太陽光パネルの設置費用やメンテナンスの経費を負担。家庭は屋根の賃料を、企業は売電による利益を得るという仕組みが屋根借り事業です。
英国のブリティッシュガスは、一般家庭の屋根を借りる「ルーフリーススキーム」事業を展開しており、環境先進国のドイツには、屋根を借りたい事業者と貸したい人をマッチングするコミュニティサイトもあります。
日本国内でも、工場や大規模商業施設の折半屋根や陸屋根に特化した屋根借り事業が出てきています。一般家庭の屋根借り事業同様、貸し手企業は自己負担ゼロで、設置した太陽光発電の規模に応じて、15年間、一定の収入が得ら
れるというモデルです。
工場屋根に注目が集まるのには理由があります。2MW以上の発電所には特高連系が必要で、申請から連系まで約1年近くもかかる場合もあり、また、コストも連系線の敷設で上昇するケースが多く見られます。そこで、2MW以内の規
模で、一定以上の面積があり、近くに高圧線があり、土地整備費もいらない―そうした好条件が整っているのが工場屋根なのです。
ルーフリース事業には様々なスキームが考えられます。前述のブリティッシュガスのスキームは、民間や公営住宅の顧客に対して、初期投資なしで太陽光パネルを設置。ブリティッシュガスはFITによる売電収入を得、住居オーナー
は太陽光パネルから得られた電力を無料で使用することができるというものです。
太陽光発電の設置目的によっては、ルーフリース事業のメリットは大きいだけに、国内での展開が注目されます。
福岡市の「ロハスホールディングス」社が、再生可能エネルギーの全量買取制度導入を見越して、産業向け施設の屋根を借りて売電収入を得る「ルーフリース」事業を開始する予定とのこと。
(ニュース記事)
・九州で太陽光発電、企業が熱視線 再生エネ法に期待(日本経済新聞)
http://www.nikkei.com/news/local/article/g=96958A9C93819891E0E5E2E3838...
(企業サイト)
・ロハスホールディングス
http://www.lohas-hd.co.jp/
上記URL先ページによると、事業の概要は、
・事業内容:
商業施設や工場などから屋根を借りて太陽光発電システムを設置し、その発電電力を売電する。
屋根を貸す「ルーフサプライヤー」側は、太陽光発電システムの設置費・維持費などは負担する必要が無い。
(設置設備は、ロハスHDが保有・管理する)
・背景:
ロハスHDでは、再生エネルギー特別措置法の施工を踏まえ、発電拠点として「遊休屋根」に着目した。
同社の調査によると、国内の事業所・オフィスで太陽電池パネルが設置できる屋根の面積は、約116km2に及ぶ。
・設置する設備:
・太陽電池パネル:
・種類:単結晶型
・メーカー:中国企業
・パワーコンディショナー:
・変換効率:96%
・設置:屋外設置が可能。
・契約条件:
・屋根勾配が7%未満の折版屋根または陸屋根
・屋根面積が300m2以上
・契約期間:15年間(定期賃借契約)
・ルーフリース料(屋根賃貸):1,000円/kW
・事業の見通し:
・国内小売大手3社と契約する予定。
2012年春に、九州の店舗の屋根を中心に、太陽電池パネルの設置を開始する。
投資額は約90億円に達するが、ロハスホールディングス社「確実に利益を生み出せる」とみている。
(屋根を借りる場合、経費負担(土地購入、固定資産税など)が不要となる)
・2年間で最低30MWの導入を目指す。
(※1MW程度の発電には、8,000m2の屋根が必要)
等というもの。
またニュース記事では、ロハスHDの社長の方の
・「店舗や工場の屋根は太陽光発電にとって最高の場所」
・「再生エネルギー市場はまだ確立されていない新分野で、参入障壁も低い」
とのコメントが紹介されています。
商業施設の屋根を太陽光発電に活用する事業としては、環境経営戦略総研の「スーパーソーラーベルト構想」が既に発表されていますが、2012年の全量買取制度施行を前に、今後は日本国内でも、工場や店舗の屋根が発電用スペースとして価値が高まることになるのか、非常に興味を引かれるところです。
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「ロハスホールディングス」社が2012年10月11日に、
・ルーフリース発電事業を手がける会社を、スペインの太陽電池パネルメーカー「Helios Energy Europe sl.」との合弁で設立する。
との方針を発表したとのことです。
(ニュース記事)
・ルーフリース発電盛況!? 太陽光パネル、九州は最適(MSN産経ニュース)
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121024/fkk12102402030001-n1.htm
(ロハスHDのサイト内ページ)
・スペインの太陽光パネルメーカー 「ヘリオスエナジーヨーロップ社」との共同事業提携記者発表会のご案内。
http://www.lohas-hd.co.jp/news/archives/86
・「ロハスホールディングス(株)」とスペインの太陽光パネルメーカー 「ヘリオスエナジーヨーロップ社」の、共同事業提携が記者発表されました!
http://www.lohas-hd.co.jp/news/archives/90
上記URL先ページによると、事業の概要は下記の通り。
・背景:
ロハスHDは2011年4月に屋根貸し発電事業に参入。
問い合わせは月50件ペースに達しており、現在は10MW分を設置できる屋根を確保している。
(※発電はまだ開始していない)
・新会社の設立時期:2012年11月の予定
・方針:
ヘリオス社が手がける集光型パネル(ピラミッド型ガラスを採用)を、日本で独占販売する。
販売目標は、今後3年で
・住宅販売・屋根借り用:50MW
・地上設置用:50MW
またニュース記事では、ロハスHDの担当者による
(ロハスHDの社長の方)
・「ヘリオス社のパネルは高性能だ。
合弁を弾みにグループ全体で総発電量100MWを目指す」
(同社の担当者の方)
・「広大な空き地がない都市部でも太陽光発電事業を展開できるメリットがある。
買い取り制度が始まって以降、注目度は高まっている」
とのコメントが紹介されています。
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三菱商事×JA全農、農業施設の屋根を活用した太陽光発電事業へ
2012年8月2日 | コメントはこちらから
全国農業協同組合連合会(以下「JA全農」)と三菱商事株式会社(以下「三菱商事」)は、2012年7月1日に施行した再生可能エネルギーの全量買取制度を活用し農業・農村の活性化と再生可能エネルギーの普及を目的とした太陽光発電事業を共同で推進することに合意し合同会社を設立する。
主に全国の農業者・JAグループ関連施設(大型畜舎等の農業施設、選果場、物流関連施設、食品・飲料工場などJA共同利用施設)の屋根(設置先数は400~600か所、1か所あたり3,000~5,000m2。合計面積は東京ドーム約43個分。)を対象に設置し、合計20万キロワット(200メガワット)※の太陽光発電システムを、2014年度末までに導入することを計画。
これにより、年間発電電力量は210百万kWhとなる見込み、一般家庭の年間消費電力量約5万8千世帯分を発電致します。
本年7月から固定価格買取制度が開始されたことにより、建物所有者が自ら太陽光発電を設置する従来の設置方法だけでなく、発電事業者が一定の面積を有する屋根を借りて太陽光発電を設置し、建物所有者が屋根の賃料を得る「屋根貸しビジネス」という新しい手法への関心も高まっています。
発電事業者にとってのメリットは、賃料を払いながらも売電収益が得ることができます。屋根のある建物所有者にとってのメリットは、定期的に賃料が入り設置費用負担無いこと、非常用電源としても利用可能な場合がある、などの双方にとってメリットの高い新たなビジネスモデルです。
都は、「発電事業者」と太陽光発電設置用に貸付けを希望する「屋根」を募集し、「屋根貸しビジネス」のマッチングを図る取組を開始します。
(発電事業者募集の受付期間)
平成24年9月27日(木曜)~10月12日(金曜)
屋根貸しビジネスマッチング イメージ図
詳細はこちら
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2012/09/20m9r600.htm