前スレ1000を超えましたのでPart2です。
引き続き宜しくお願い致します。
<前スレ>
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/9807/
[スレ作成日時]2011-01-19 23:06:44
前スレ1000を超えましたのでPart2です。
引き続き宜しくお願い致します。
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[スレ作成日時]2011-01-19 23:06:44
お久しぶりです。
遅れましたが、今回の震災で罹災された皆様には余りの被害の大きさにかける言葉もありません。
被災地の皆様が一刻も早く生活基盤が確立しますよう、願うばかりです。
中でも亡くなられた方々の御親族の皆様の心情を考えるとやるせない気持ちになります。本当にご冥福を御祈りいたします。
かくいう私も地震の翌日から仕事の関係で宮城県の南部地区に災害対処で出向いておりますが、今日現在も避難所において苦しい生活を強いられている方々、特に高齢者や要介助の方々は今だに命の危険から脱しておらず
余談を許さない状況が続いております。
そんな中で、先日、私の家を建てて頂いたHMさんのブログに、日本ログハウス協会が福島県に仮設住宅建築で参加するとありました。被災された方々にプレハブでなくログハウスの仮設住宅を提供するそうです。
考えて見ればログハウスは簡単に建築可能で断熱効果が高く仮設住宅には最適だと思います。
是非頑張って安く提供していただきたいと思います。
月曜日型枠が外れ基礎が完成です。
が!!!
トイレと台所の排水が床下通る件でもめています。
詳細は、最初の説明では排水は全て外抜きで東面→北面→西面の順で
ぐるっと回って排水する予定でしたが、土地が岩だらけで排水勾配が
取りずらいとの理由でトイレと台所の排水を床下を通すようになったようですが
変更内容の説明がされず、当日知らされました。
悔しいのが、打設直前で異変に気が付いていながら止められなかった事です。
床下を通す事はあり得る事とは言え、汚水管は最短で外の排水溝へ流したいのです。
契約時から、口うるさい施主だと言い続けていましたのでまさかこのような
事が起こるとは夢にも思いませんでした。
対策案については、基礎側面に穴をあけ排水菅を通すのですが、
鉄筋を切らないよう釘を打っておきました。
でも、新築のしかも出来立ての基礎に穴をあけなければならないとは・・・
先が思いやられます。
色々一晩考えて結論を出しました。
基礎のやり直しです。
結局、今回の件は自分たちに全く非がないのに何故こんなに悩まなければ
ならないのか?
東北大震災のような大きな地震があった後で、態々強度を下げる加工を
新築なのにしなければならないのか等、総合的に見て結論を出し
先ほど工事監督にその旨を伝え、検討するよう依頼しました。
実際、問題に直面すると二の足を踏んでしまうもんなんですね。
今日は疲れたので、薪つくりの為の山登りは中止です。
福来朗さん
お疲れ様です。
結構ドキドキものでしょ。完成するまではワクワクとドキドキが交差しますので、
疲れてお仕事に支障きたすことのないよう、お祈り申し上げます。
ハンドオーナーさん
ご無事で何よりです。
出向先では大変だと思いますが、お仕事頑張ってください。
こちらは、地震でずれたログエンドをサンドペーパーで削り、床の傷をパテで埋めたりと
監督さんが直してくださいました。
地震保険を請求したところ、建物だけでなく、家財も入っているとのことで、
今日聞き取り調査で、建物の損害だけでなく、何が落ち、何が壊れたか電話で伝えました。
地震保険未加入の方が多いそうですが、いざというときのお守りに
やっぱり入ったほうが良いと思います。
実家は未加入なため、実費工事です。
しかし、大地震だったため、現地調査は1ヵ月後くらいになるそうです。
本日の話し合いは平行線で終わりました。
しかも、上の人間は出できません。
昨日も今日も、”明日協議します”って本当に協議しているのでしょうか?
今日初めて知った事がありました。
基礎工事の配管でさや管を採用しているとパンフレットに記載されていましたが、
BESS福島は一切採用していないそうです。
と言う事は、BESS-L管轄の営業所(山形、水戸、栃木、つくば)全てやっていないと言う事でしょうかね?
自分的にはポイント高い項目だったのですが、残念です。
とりあえず、今回のトラブルとさや管の件、本部のほうへ問い合わせをしました。
のぞきさん、本部の対応ってレスポンス良かったですか?
ときどきここを拝見しています
さや管方式は 長期優良対応物件では適用しているようです。
申請のからみがありますからね。
又 スリーブの穴明は適正に補強すれば、その部分は元よりも確実に強くなりますよ
その為の補強ですから
建築に間違いは必ずあります。1つの間違いで全てやり直しでは大変です
致命的な欠陥であればしょうがないですが、改善策がある場合は協議して
お互いに納得して作り込んでいった方がよいと思いますが・・・
横からすいませんでした。
匿名さん
さや管に関して、アールシーコアより回答があり、状況により使用しない場合もあるが
必ずしも使用する事も無いそうで、各販社に一任のようなニュアンスでした。
只、パンフレットの内容はいかにも全ての配管が、さや管を使用しているかの如くの表現なので
その辺は疑問を投げかけておきました。
適正な補強とは????
何処か明確で納得がいく説明がされている文献を紹介願いませんか?
BESS福島に投げかけても安心できる回答が出てきそうもないので・・・
穴開けて、PV菅突っ込んで、モルタル圧入とか簡単に言ってるんで
とても真面目に考えているとは思いません。
今回のは間違いではないでしょう。
最低限の事が出来ない結果ではないですか?(報連相)
せめて図面通り作るのが仕事でしょう?
変更があったら事前に確認するのが仕事でしょ?
致命的な欠陥でなければそんなに騒ぐなよ的態度をされたらたたまったもんじゃありません。
なんの為の契約で、なんの為の図面なんですか?
世の中なめてませんか?
改善策がある場合は協議して お互いに納得して作り込んでいった方がよい???????
それをしなかった結果が今回の問題なんです。!!!
”岩が多すぎて外回りの配管の勾配が取れない為、トイレと台所の配管を床配管するか
床配管が無い様にレイアウトを変更するかどちらにします施主さん?
う~ん床配管は漏水時のリスク(臭い)があるのでレイアウト変更を希望します監督さん。
じゃあこのように菅をうめますがよろしいでしょうか施主さん?
あ~これならばっちりですね監督さん。じゃあ明日打設お願いします。”
このストーリーが成り立った場合、協議してお互い納得でしょ??
福来朗さん
やられましたね、お腹立ち良く理解出来ます。
>何処か明確で納得がいく説明がされている文献を紹介願いませんか?
>BESS福島に投げかけても安心できる回答が出てきそうもないので・・・
どうすれば良いのか師匠に聞いてみました。
答えは、エポキシ樹脂と炭素繊維だそうです。
と云うのでググってみました。
http://www.bsys.co.jp/bsys_hp/slit_hp/
これを利用して補強すれば良いとの事でしたが、
補強部分等は専門家に聞かないと解らないそうです
ついでにこの状況で基礎のやり直しは出来るのかも聞いてみました。
答えは多分無理との事でした。
基本的に造られてしまったものは、やり直してくれないと考えた方がよいです。
本部は、メールを送ると即反応し、メール及び電話をくれますが、
解決には力を貸してはくれません。
フランチャイズ店に解決するよう圧力をかけるくらいでしょう。
あと、上の人は出てきませんよ。
裁判沙汰直前に現れます。
ログハウスには無関係ですが、
プリンターが1年前から故障しており、散々BESSで印刷させていただきましたが
流石に今日、断られました。
この手の業者だからねしょうがないね。
職人さんの腕はともかく、本来の管の廻りは割れない様に補強してあるのか心配だね
そこの辺はどうでしたか?
匿名はんさん
配管の補強は100mmを超える場合という定義らしいですが、これは正しいのでしょうか?
うちは100mmを超えていないので補強していません。(大体90mmぐらい)
本日2回目の打ち合わせでしたが、話は進みませんでした。
口では申し訳ないという割には、結局やっちまったんだからこれで手を打てと言った
感じかな。
すぐに言い訳に走るので、時間ばかりかかって無駄な時間をすごしたぜ!
別な書き込みでこの事を相談したら槍玉に上がってしまった。
その設計者曰く”設計変更は当たり前で、配管ルートが短くなったんだから安くするから
文句を言うな”だって。
別な施工者は”図面は只の絵です。図面に振り回されるのは本末転倒だ”だそうだ。
え~俺が悪いのかい?
でも一度はBESSって候補に入れるよね
BESSでログハウスの良さを教えてもらって
さらにもっと良いメーカーに巡り会う。
踏み台って感じでしょうか。
え~?!
設計変更当たり前って、ならば施工主は何を信じたらいいのでしょうかね。
世間をなめきってますね。
弁護士や県のほうへ相談に行きましたか?
とにかく、ごねるしかありません。
『BESSどうですか?』を最初から読みだしたら止まらなくなりました。
BESSログに居住してる立場ですが、非常に面白いですね。
これから購入を考えてる人や、現在居住してる人のために、いろんな情報をお願いします。
のぞきさん
別な書き込みでははっきり言われました。
BESSでもそれらしい事を遠まわしに言ってますね。
挙句の果てに、渡されている図面中に参考図だと言う図面が混ざっていました。
矩計図ですが、これはBESS一般仕様でいわゆる”こんな感じ”的図面だそうです。
添付写真の中に、天井&壁の防湿シートの件で質問したら、今回は使用しませんとのこと。
理由を聞いたら、壁は袋入りのグラスウールの為、天井はネオマフォームの為だそうです。
私の認識では防湿シートの意味は気密保持だと思っていたのですが、間違っていました?
福島仕様で他はやっていないらしい仕様は、内壁のPB t=9.5だそうです。
のぞきさんの所は図面に書かれてあります?
紛らわしいので、あるべき姿に修正要求したら、参考図なんでやりませんとはっきり断られました。
でも良く見ると、深基礎になっているので私用に起こした図面なんですよね。
何しろ矛盾だらけで信用できないですね。
やはり、この業界はいい加減です。
福来朗さま
過去レスを拝見する限り、同じ県に住むものです!!
わたしも薪ストーブを入れたくて、住宅メーカーは他社で検討中ですが!
同じように住宅メーカー側の施工方法や熟練度に疑問があります!
そこで直接薪ストーブ業者に依頼したいのですが、福来朗さまはどちらの会社に依頼されたのですか
差し支えなければ参考にさせてください!!
匿名さん
ファイアーライフ福島です。
実際の施工はまだなので実力の程は解りませんが、
考え方は筋が通っていたので契約をしました。
福来朗さま
ありがとう、ございました!!
近い内尋ねてみたいと思います!施工後の感想などもぜひ!!