立地やら設備や仕様などは本当に良いと思います。
防災面でも非常用電源も備えていますし。
販売側の姿勢について皆さん書かれているのですね。
相性などもあるのでしょうか?
> 279
だよね。コンビニの商圏を考えると5分なんて「はるか彼方」だよね。
でもこの物件はほしいw
ここはないね。津波はこないけど。
立地条件は最強かなあ…。住むところとしては、あまり環境は良くないような。新堀川が近いから水害が心配ですね。三洋堂やエイデンへは、自転車を使えば行ける距離かな。
金山は繁華街を外れれば意外と周辺は住宅街になってるよ。
水害に関しては熱田台地が堤防みたいになってて伊勢湾台風時も
金山は浸水してない。東海豪雨でも気にするほどの被害はなかったかと。
三洋堂やエイデンってどこだっけ?金山駅前には家電や本屋の
大型店ないよね。駅前にあると便利だと思う(金山に住んでなくても)。
熱田台地の上じゃないと土地が低くて浸水の可能性はあるよ。熱田台地は半島で先端が熱田神宮、周辺は埋め立て地。金山駅から南側は、大津通りと19号の間の住宅地は安全そうかな。エイデンは新堀川を越えて高辻北のショッピングセンターの中で、三洋堂は新堀川を下って行って牛巻の南ね。
伊勢湾台風の浸水図見れば分かるけど、熱田台地より東側は浸水してないよ。
名古屋市のハザードマップでも熱田台地より東側は基本的に浸水はないことになってる。
(ただし、より低地になってる名古屋高速の下だけ部分的に浸水予想はある)。
伊勢湾台風の浸水図はこれが分かりやすい。熱田台地より東側は浸水がない。
http://www.ckk.or.jp/saigai/2011/ise-03/ise.html
ハザードマップ(熱田区)
http://www.city.nagoya.jp/shobo/cmsfiles/contents/0000012/12445/09atsu...
ただ、熱田台地の西側にしても、伊勢湾台風や東海豪雨後の対策によって
伊勢湾台風並の台風が来ても同等の浸水がくることはないだろうと思う。
災害に対して危機意識を持って対策を怠らないことは必要だけど、
間違った知識で変に不安感を煽ったりすることは良くない。
では予備知識として、豪雨や満潮時には新堀川の水位が上がるから気を付けて下さい。近くのポンプ所から排水が出来ないと溢れるので~。あとは津波発生時に川を遡って来ない事を祈るのみ。
なんせ地名が「波寄」だしね。
地名にしても浸水にしても適当なこと言わない。
豪雨時の浸水予想はハザードマップに出てるとおりで熱田台地以東に浸水予想は基本的にない。
波寄の波は地名語源上、ナメらか、ナギ、ナゴを意味する場合が多く、
波寄町の場合は名古屋の古称「名越・浪越・那古野」を指すと考えられている。
立地的にも浪越寄り、那古野台地への取り付きに当り、那古野荘にもっとも近い
熱田圏の意味がある。これが波寄の語源とされてるんだよ。
いい加減な知識は一番迷惑。嫌がらせにしても悪質。
それから、名古屋が大きな津波に襲われたという歴史はないんだよね。
伊勢湾は内湾だから地理的に津波に襲われにくいというのは地図見ればわかる話。
油断大敵だし、最大限の警戒はしないといけないけどね。
過去を振り返っても災害で壊滅的な被害受けるのは油断してる地域だから。
単純に昔は波が寄せてたんじゃないの?(笑)
302さん
すごい博学ですね!地盤や水害について基本的に心配ない場所であることは、契約者や本気で物件検討している方なら調べていて当たり前だと思いますが、住所が「波寄」というのは皆さんの思っている通り、私も昔は波が寄せていたのだと思っていました。
勉強になりました。ありがとうございます。
江戸時代の地図見たけど海岸線じゃなかったですよ(今とあんまり変わらない)
平安時代とかに埋め立てたとかなら別だけど、ありえないでしょ。
このあたりの地理の歴史的経緯や郷土史を調べれば調べるほど感心することばかりだよ。
名古屋を象徴する熱田神宮や名古屋城は正に熱田台地上にあって、
神話の時代から江戸時代にいたるまで、昔の人は分かってたんだなって。
古地図を見ると江戸時代まで遡れば波寄から桜田にかけての一帯は
水田だったようだけど明治以降に市街地化してて、しかも
熱田台地で守られてる形なので、基本、浸水や液状化のリスクは低いと
自分は判断しました。
もし排水ポンプが動かなかったら、街に雨水が溢れますね。
標高2.5mぐらいだから、影響はあるでしょー。