裸足のゲンのドラマの続編あったらみたい

小学生の時、映画を見た。

映画は見てないです。でも身の切られるような気持ちでドラマを見ました。ＤＶＤも買いました。子供が今ゲンと同年齢で、その姿を重ねてみるととてもじゃないけど胸が閉めつけられるようで。漫画では戦後を生きる様子のほうが長いからドラマじゃ見えない部分見れる。死ぬことの辛さ。生きることの辛さ。

小学校のころ、苗字が同じやつがクラスに居て冷やかされていたな。

大人になってドラマなり漫画なり見たらまた当時の考えとは違ってとらえるんじゃないかな。私も初めてみたときはショックであんまりみれなかっし。

私は戦争を知らないけど、日本にも戦争があったことを伝えて行かなきゃと思いました。息子の学習発表会では鼻セレブ片手に号泣しました。漫画では好きな女の子が突然原爆による白血病でなくなったり弟にそっくりなりゅうたが仲間のために人をあやめてしまったり。作者の方は実体験をまとめたとのことなので、リアルです。

地元にあまり全国的には知られてないけどそのむかし空襲があったとかで、私が学生の頃その付近にある会社の倉庫に夥しい数の砲弾の跡が残ってました。倉庫の持ち主が戦争の悲惨さを伝えたいとの意思でその倉庫は何十年も残されていましたが、世代が代わったからでしょうか。老朽化もしてたからかも知れないけどこの間通ったらなくなっていました。広島の原爆ドームみたく残してほしかったなあって思います。

小学生のとき少年ジャンプの連載で読んでいた。

皮膚がただれてお化けみたいになるというところが、リアルで怖かった。
原爆は、単に爆弾の大きなものではないと認識したのもこの漫画である。

反戦漫画としては体験をもとによくできていると思う。
でも、後に左翼のプロパガンダに利用されたのには幻滅した。

そうなんですか・・・。しかしながら学ぶことは多いかと。

今の時代の子供達に読んでほしいなと思います。

私が２０歳代に少年ジャンプ？に載っていましたね
他の漫画は読みましたが、この漫画は絵が馴染めなくて読んだことはありません
どうしてもあの絵が駄目なんです
目の描き方が怖い感じがして駄目です

でも漫画も内容もだいたい判ります
つのだじろうさんと思ったら中沢啓治さんだった.....ごめんです

第一印象ってあるからね。

『続編は、主人公のゲンが上京し、漫画家の手伝いをしながら画家を目指す筋書き。
被爆者への差別と戦いながら成長し、絵の修業のためフランスに向け出発するシーン
までを描く予定で、既に２回分の下書きを終え、出版社も決まっていた。』

「はだしのゲン」続編を断念　作者の中沢さん、視力低下で

http://sankei.jp.msn.com/entertainments/game/090915/gam0909151641001-n...

見たかったですねぇ、続編。りゅうたはどうなったんですかねえ。

子供の頃アニメ映画を観た。原爆投下の爆心地にいた人間が数秒でどう変化していくかが、詳細に表現されていた衝撃がいまだ目の奥に焼き付いています。

昔●ッチが広島にコンサートに来て
「握手すると原爆がうつる」と言ってたとか。
アイドルだったとしても無知すぎる…。

ひどい話だね。多くの犠牲者に対してなんたる態度！た〇き〇んトリオの一人ですか？子供の時はショック大きくて最後まで読めなかったけど今は何度も繰り返しよんでます。

広島県人としては、こういったところにあげる題材ではないと思います。
終了希望します。