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科学的な根拠ですか。。。
すいません。あまり、大切にしなくなりました。
基本、見て触れて感じる事で判断しています。可能であれば、実験してみたり経過観察してみたりと色々とやっています。
海外の住まいに住む事ついては、必要ありません。日本とは気候が違いますからね。必要なのは、良いと思う海外資材を使って日本で利用できるかを実験する事だと思ってます。
色々と実験して僕が定義するダメ建材というのは、日本独自の建材であるという共通点を見つけましたので受け売りとかでは無いと思います。
その点は、僕の日本語が下手ですいません。
学校のお勉強学んだ事を技術として科学的に頑張ってもらうのはメーカー開発側にやってもらう事だと思うんです。
それは、僕らの頭脳では無理で僕らの仕事ではありませんから。僕らは、良い商品を選んで組み合わせて家を作っています。その過程で今回は光冷暖を良いと思いました。
温めるだけでなく、冷暖も出来るんですから輻射式暖房よりも光冷暖の方が良いですよ。再度、夏にモデルハウスに行って検証してみます。
僕のザックリとした理論で、建物さえしっかりとしていれば冷暖も可能だと思います。細かい科学的理論では、成り立たないらしいですけれとね。僕の作る断熱と自然素材の家でもエアコン無しで夏でもそこそこ大丈夫ですから成り立つと思うんです。
で、この僕の作る家ですが、これ数字を少し気にしながら科学的な根拠というよりも、材料特性と実験で開発しました。笑
どんなものにもメリットデメリットがありますが、そこには人それぞれの価値観を基に判断があると思ってます。
ここでの議論も皆さんが科学的な根拠が欲しいわけじゃ無いと思うんです。
ここでの議論って、良い商品だと思うのか?否か?ですよね。
僕が思うのは、光冷暖そのものにはエアコンのような強力な出力は無いと思います。
特殊なコーティングによる壁からの放射というのは、僅かな力のように感じました。
俗語で言えば、共鳴とでもいうのでしょうか?科学的に説明は難しいのか知れないですね。
体験談で語る事を科学的にと言われると、辛いです。
僕は、エアコンの風とエアコンの内部の汚れが嫌いです。
そのような点をクリアできる方であれば、夏はエアコンで充分 だと思いますよ。
光冷暖の夏は、外壁周りの建物の機能でガードしながら室内の湿度コントロールが鍵になっていると思います。
壁、天井、床の自然素材で湿度コントロールをしてもらいながら、親機で強烈に結露を誘発させて室内湿度を下げていますね。多分ですけど。。。